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北信州のりもの倶楽部Ver2

ジムニー

2018第四世代の新型ジムニーは第三世代とどう変わった?

投稿日:

Toos

自動車メーカーの車種によるブランド化、っていうことを考えてみると改めてスズキのジムニーがすごいということがよくわかる
所々今時じゃない(何が今時かっていう話は置いておいたとしても)箇所があるとはいえ、もうジムニーというのは立派なスズキの看板ブランドである、と言ってもいいと思う

ずーっと地味に種をまき続けてきたブランドが、今回のモデルチェンジでしっかり大輪の花を咲かせたような感じを受けるので、ジムニーのブランドの確立について、ちょっと記事にした見たいと思うわけです

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実はジムニーは最初からすごかった


かっこいいな、今見ても

かっこいいな、今見ても


そもそもいまから48年前の1970年、初代ジムニーがデビュー
SUVとかクロスオーバーとか言う単語すら存在せず、下手すりゃクロカンだってまだなじみがない時代の話です
当時は、ただ「4輪駆動」と呼ばれていたそうな・・

そういう車種が普通車ではなかったわけではないが、ほとんど個人所有ではなく自治体とか自衛隊など、悪路走行しなきゃいけない人たちの業務用の車だった時代です
※ランクルってこのころからすでにあったんだね

それをジムニーは当時の軽自動車の規格360cc(2ストロークでしたが)で、すでに副変速機付でデビューしたもんだから素晴らしい
※基本構成は今でもあんまり変わってません

今でいうと、いきなり電気自動車?
いやちがうなぁ「水陸両用車が出ちゃったよ」くらいかな?



ぶれない方向性とキャラつくり

ジムニーは48年にわたって販売され続けてきたわけですが、この間フルモデルチェンジは、なんとたったの4回(笑

初代  1970年
二代目 1981年
三代目 1998年
四代目 2018年

この間、ずっと悪路での走行においては、日本においてはトップクラスの走破性を誇っていたのがまたすごい
ラダーフレームを使うボディの基本構成は変わらず

四代目にする必要もなかったのではないかと思うのだが、そこは昨今の電子制御による安全性の確保、安全装備の追加に伴うフルモデルチェンジってことなんでしょうねえ

原点回帰は一回転して新鮮

原点回帰は一回転して新鮮

いいぞ、ジムニー
こういう長く作られるモデルは必ずコアなファンができるんですよ♪

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第四世代、新型への進化の方向性

スタイルとサイズ

エクステリアの印象が大きく変わったのは一目でわかる
三代目で一気に丸っこく、悪く言えば市場の流れに乗ってしまったデザインであったことは否めないね
でもそれが当時のトレンドだったんだから仕方ない
走破性などは二代目の性能を継承しつつも丸っこいデザインは、コアなファン層からは「らしくない」という話も出たようだけれど、これで女性ユーザーが増えたという話もあったりする

三代目ジムニーは、一気に普及した丸っこいデザインの強力なライバルシティ派SUVたちを相手に善戦したというか戦う土台が違うはずなのだけれど、なぜか同じ土俵で戦わざるを得ない状況だったのではないか?

四代目は新型ジムニーのデザイン考でも書いたけれど、原点回帰したようなデザインで一気に「ここにいるよ」感を際立たせた印象を持ったくらいインパクトがあった
※ワタクシだけでなく、一般市場もそういう評価だよね

いいですな、こういう暮らし

いいですな、こういう暮らし

軽自動車規格なので、全長、全幅に変化はないし
フレームを新しくしてもホイールベースにも変化なし
最低地上高はちょっとだけ上がったが誤差の範囲だね

旧型 新型
全長 3,395mm →
全幅 1,475mm →
ホイールベース 2,250mm →
最低地上高 200mm 205mm
最小回転半径 4,800mm →

外観で他に特筆すべき箇所は
サイドウィンドウがちょっと上がって斜め後方視界がちょっとだけ悪化
ナンバー取付位置が真ん中になったことでスペアタイヤ位置が上がったため後方視界がちょっとだけ悪化
というくらい

内装と操作系



内装の基本レイアウトはあんまり変わらない
本格悪路走行するのに豪華な内装が不要という判断と、内装豪華にしちゃうと値段上がっちゃうじゃん、というスズキの営団なのかもしれません

操作性では、2輪駆動と4輪駆動を切り替えるのに三代目はスイッチだったが、四代目(新型)は、以前のレバー式に戻される形になった
ココがグッとくる点でもある♪
やっぱりさ、運転ってのは操作感が欲しいわけですよ、ええ
機会を操ってるっていう、さ。

ポチットな♪ではなく、ガッシャン、と変更したいじゃないですか、走行モードとか♪
この辺もきっちり原点回帰してるあたりが抜け目ないねえ、スズキさん



居住性

シートなどはそれなりに20年分進化しているっぽい
やはりこの20年間に人間工学や、ソフトファブリックなどいろんなものが進化しているので、それに応じた装備となっているのでしょうねえ

直接触る部分だけに、こういうところは進化してもらってよろしい
恐らく、ど初期のジムニーなんかはただのベンチだったと思われる
旧ホンダ バモスは車内を丸洗いできたようだけれど、それに近かったのかもしれないね
残念ながら、初代のジムニー乗ったことないんですよねえ

居住性においては48年の間に、ものすごく進化したのではないかと
※おそらく、当時のクラウンよりも今のジムニーのほうが居住性はいいと思われ

先代と印象はさほど変わらない

先代と印象はさほど変わらない

後部座席も三代目から足元空間を40mm程拡大させた様子
だけれど、あの狭い後部座席では大人は1時間も持たないと思う
一応乗車定員は4名だけれどフル乗車で窮屈感は否めない
そういう車じゃないし♪

いつも4人乗車するならまだしも、3ドアの車で後ろに乗ることなんかほぼオマケ、と思えば。
走行性能とのトレードオフ項目だと思うけどよくやってると思う

ついでに言うと、荷物も乗らない
開口部を三代目に比べて50mnmほど大きくしたらしいが、リアシートを倒さないとほぼ荷室はないといってもいいレベル
しかも荷室の最低地上高は760mmもあるので、結構持ち上げないと荷物積めない

これも悪路走破を第一に考えれば仕方ないこと
そんなに荷物のせたきゃ、シート倒せ
それでも荷物積みたきゃほかの車にしろっていう割り切り♪

ハンドリング(舗装路)

軽自動車規格である以上、車幅も制限される上、全高が高い傾向にある
※いわゆるトールワゴン系の軽はこの規格いっぱいに使ってるのでみんな似たようなデザインになる

ジムニーは、悪路走行を想定しているので長めのサスペンション、大き目のホイールを装着しているので余計重心が高く、特に舗装路では安定感がないのも想像できる

ジムニーはいろんなインプレでも見るように、わざと操舵感を鈍くするセッティングがされている
あんまりステアリングを敏感にセットしてしまうと、路面からのキックバックで逆にハンドルが取られることがあるため、ちょっと遊びが大きめなセッティングと言える
先代まではこの傾向が強く、ハンドル切っても曲がらないという、ワンテンポずれるハンドリングだった
これを多少改善したようではあるけれど、おそらくアルトやハスラーなどと乗り比べるとだいぶ鈍臭いハンドリングなのではないかと思う
※でもたぶん慣れるね

峠でスポーツする車じゃないしあくまでも本領は、未舗装路なんで♪



ハンドリングと走行性(悪路)

悪路での走破性も、この20年間で進化したサスペンションにより、柔軟かつ走破力アップ!
サスペンションは堅けりゃいいというもんではなく、しっかりと路面を捕まえるのが仕事
柔らかすぎると踏ん張らないし、堅すぎると逃げる
足回りは日々進化するのでこの辺もどんどん時代とともに進化していくはず

また、電子制御による走破力アップはいまどき車としてキッチリ装備されている
横滑り防止装置おう応用した「ブレーキLSDトラクションコントロール」の装備だ

要するに悪路で浮いたりした空転する一輪だけにブレーキをかけて、ほかのホイールを回す方にトルクを持っていくという装備
これはどんなに上手いドライバーでも機械の制御なしではできることではない、電子制御のたまものです

今時の技術でさらに走破力が高まったといってもいい
これ以上悪路走破力上げてどうすんじゃい?とも思うけれど、最近の異常気象や災害を考えるとこれぐらいできた方がいいのかもしれない
※もちろんそれなりの練習が必要ですが



安全性

新型の四代目になって、最も進化したのが恐らくこの「安全性」
そりゃ20年前から比べりゃ、全然進化してるでしょ

先代が、4輪ABSとドライバー&ナビのエアバッグだったのが、一気に横滑り防止装置(義務化)、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグが全グレードに標準装備!
※軽自動車であの値段でサイドエアバッグ、カーテンエアバッグって結構すごいお買い得感あり♪

グレードによっては、単眼カメラと赤外線を組み合わせた「デュアルセンサーブレーキサポート」の装備もあるし、オプションとしても装着可能
これで歩行者を検知、衝突警報や自動ブレーキサポートなどで一気に近代化したって感じです

ちょっと頑張りすぎですね

燃費

燃費計測の基準が変わったので一概には比較できないけれど、三代目も四代目もエコカー減税の対象ですらない割り切りっぷりなので旧型と新型ではほとんど燃費は変わらないようです

これで燃費がいいわけあるかっ!

これで燃費がいいわけあるかっ!

価格

ジムニーのグレードとして
三代目は
XC(エントリーモデル)
XG(上級モデル

新型四代目
XC(エントリーモデル)
XL(中間モデル)
XG(上級モデル

となった
※基本的な仕様エンジンは一緒

いずれにせよ、先代からは15万から23万程度の値上がり
が、安全装備や電子制御装備が標準装備されたことを考えると、実質は値下げなんじゃないかと思われます

スズキさん、頑張ったね♪

まとめ

こういうところの試乗はさせてもらえないもんか。

先代のジムニーと比較しても、基本的なつくりと設計方針はほぼ変わってない
あくまでもブレずに悪路走破性を求めたらこうなった、というつくりが一貫している
これを初代から48年間ずっと続けてきたわけですね♪

でも安全性や電子制御部品の進化により、確実に進化している点も見逃せない

悪路走破を第一に考えるあまり、ハンドリングの鈍さや、室内の狭さなどの使い勝手の悪さもあるけれど、そんなモノサシで測るのは非常に勿体ない

唯一無二の「日本が誇る悪路走破特化型ビークル、新型ジムニー」として孤高を極めてもらいたい

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車の野良猫対策はコレしかない!!



大事なマシンのカバーの上で生ごみでも食べらえてごらんなさい・・
タイヤに匂いつけられてごらんなさい・・

なるべく事を荒立てたくないんですよ・・ネコにゃんたちとは。





バッテリーは夏も冬も酷使されます!




バッテリー死ぬと結構悲惨・・ショップでやってもらうと超高い!!
※BMWディーラーなんかバッテリー交換だけで5万円とか平気で請求してきますよ・・



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