こん○○は、Too'sです
というローカルなニュースが夕方のニュースで取り上げられていました
※ABNという長野のテレ朝系のニュースです
蛍っていうと「北の国から」を思い出すあなたはもういいお歳ですね?
大丈夫、僕もその年代です
東日本では一番蛍が見られる「ほたるの里」が我が信州、南信地方に分類される辰野町にあります
場所的には中央道の辰野サービスエリアが近いですが、
車で行かれる場合、降りるなら中央道伊北ICで国道に出てR153を北上、
県道14号で辰野の街中を抜けて、県道19号をさらに岡谷、諏訪方面に北上した場所にあります
※僕の住んでいる長野市からは高速で車を飛ばしても1時間以上は余裕でかかります
まあ、車で行くと大渋滞になると思われますが・・
※近くにウナギの美味しい観光荘っていうお店があります。高いけど旨い。悔しいけどポイントカードのポイントがたまるほど食えていない(´;ω;`)
詳しくは本気で蛍で町おこしをしようとしている辰野町の観光サイトをどうぞ♪
小さな町ですが本当に頑張っています
辰野ほたる祭り2018の開催日時と場所
開催期間 6月16日(土)~6月24日(日)
主催者 辰野ほたる祭り実行委員会
※どうやって調べるんだ?野鳥の会方式か?
※すべてが速い展開の今年の季節、よくこの日程で準備を進めたもんだ、と実行委員会の先見には恐れ入ります
※ちょっと前は山に「蛍型の電飾」があったのですが「よく見ないとG」にしか見えないことから中止に(噂です)
もうちょっと暑い時期というか夏のイメージなんですが、正しくはこの時期位かららしいです
一応、今週の土曜日からがお祭り本番のようですが、静かなところで見たほうが情緒があると思うので、
お祭り以外にこっそりお忍びで再訪するというのが正しい楽しみ方かもしれませんね
※まあ大量に見たいのでなければ8月くらいまでほろほろ飛んでいますよ、信州のそこかしこで。
ちなみにお祭り以外の時期の夜は、
中央本線がすぐ近くを通っているとはいえ、正しい田舎道ですので「ものすごく暗い」ので注意が必要です
もちろん野生動物もたくさんでますよ
僕は関東からのIターンなので「夜の暗さにはかなりビビった」もんです
さらにちなみにですが、越冬組のクワガタなどもこの時期から活発に動くようです
※昆虫マニアはたまらんらしいですが、イマイチ共感できないところが僕の小さいところです
本能的に車のウィンカー(ハザード)に反応してしまうらしいんですよ
要するに明滅の光に、ってことなんでしょうが。
あんまりやるとかわいそうなのでお勧めしません
※つか、車の発する明かりってのは自然界では不自然なほど明るいのがよくわかります
これから、信州は短い夏を迎えます
その先駆けとして「蛍を愛でる心に余裕のある文化」は大事にしていきたいですね
信州は素晴らしい自然が残っていて復活しつつあるように思います
また面白そうなネタを探してみます