クルマ

【プリウス暴走】何故AT車はペダルの踏み間違えが起こりやすいのか

プリウスが悪いわけではないんですよ。

プリウスが悪いわけではないんですよ。

 

ワタクシ
確かに最近ペダルの踏み間違えによる事故は多い気がします。
特にプリウスによる事故を「プリウスミサイル。」と呼んだりしますね。
でもその原因を追究してるという話は聞きません。
最近、一部で有名な自動車屋さんと話す機会があってその際に出た話を記事としてまとめます。

 

Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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当倶楽部のオーナーはワタクシだ。

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AT車はそもそも危ない乗り物です

 

ワタクシ
「AT車って危ないよね。」
という話を最近車業界の御大(割と有名人)と雑談の上で話しました。
※今回はその話を要約した記事です。

 

AT車は結構運転姿勢がいい加減でも普通に走れてしまうのですよ。
アクセル踏まなくてもクリーピング現状で動くし。

AT車は運転姿勢が適当でも走れてしまう乗り物です。

それを忘れてAT車のドライバーは運転に対する過剰な自信を持ってたりするのでタチが悪い。
※自分の実力ではなく車の性能のおかげだということを忘れてるのですな。

今の車は操作が簡単で、

  • 車は人をひき殺すことができる
  • 車はガソリンやバッテリーなどの発火装置を積んでいる
  • 車は時速100㎞以上で自走できる
  • 車は鉄の塊
  • という「車の怖さを忘れる様に進化してる。」ように思えます。

    ちなみに・・

    今のAT車は誰でも乗れちゃいます。

    AT車なら小学生高学年程度の体格があれば運転できてしまいます。
    少し頭のいい子供なら、親の車の操作を見よう見まねで操作を覚えることは可能なハズ。
    ※たまに小学生とかがAT車乗り回すニュースがありますが、それくらい簡単だってことです。

    しかも、
    簡単に動かせる割に最近の車はデカいです。
    そのため車両感覚が全くない様なドライバーが非常に多いのです。
    ※バックの際、後ろを見てるんだかどうだか微妙です。

    そんな危険なものを誰もが簡単に適当にTV見ながら運転で来てはいけないと思うのです。
    実際に運転に全く興味のないドライバーが公道にはたくさんいるのです。

    せめて車の運転には「練習が必要な半クラくらい微妙な操作を盛り込むべき。」と思うのです。
    なにせ、車は人様の命を奪うことができる道具です。

    ワタクシとしては、
    人間は若いうちに数年でいいので、

  • 車との真剣に向き合い方
  • 車とはどういうものであるかを知る
  • それらを踏まえてどういう運転をすべきか
  • を真面目に学ぶ時期があっても良いと思うのです。

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    運転姿勢が悪いのではないか?

     

    ワタクシ
    操作が簡単な車に快適性を追加したらどうなりますかね?
    今時の車はとにかく快適で、後付けの電子装備も増えて、車内がどんどんリビング化しています。
    当然、だらだら運転するようになるのではないでしょうか?

     

    昨今は、新技術の装備を付けても車は大して売れません。
    メーカーはどんどん車の運転に関係ない装備を追加して付加価値を高める風潮があります。
    TVとかDVDとか車にいるの?
    と思ってしまいます。

    そうなると、
    楽な姿勢で運転したがるのも分からないではない。

    今の車はかなり安楽なシートアレンジができる。

    今の車はかなり安楽なシートアレンジができる。


    なにせ、フルフラットになるくらいですから。

    実は運転姿勢って大事ですよ。
    人間は四肢が伸びきっただらけた姿勢でとっさに力が入るわけはないのです。
    腕は腕相撲の角度が一番咄嗟に、しかも大きな力が入るんですよ。

    足だって伸びきってるより、膝を曲げたぐらいの方が反応速度も大きく荷重をかけるのも有利なのです。

    運転姿勢に関しては、ちゃんと教習所で習うはずなんですが。
    ※だらけた姿勢で運転してたらそもそも教習所でハンコもらえませんよ。

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    ドライビングポジションがシート下げ気味、四肢伸びきり気味では?

     

    ワタクシ
    3ペダルのMT車はクラッチ踏む関係上、シートはそれほど後ろに下げられません。
    足が届かなくなります。

     

    車の運転時に四肢が伸びきった状態なのが流行りなの?
    ワタクシ的にはただただ「だらしない。」と思えてしまうのです。

    しかも、
    ベンチシート的なホールド感のなさそうな車内空間を優先したようなシートでだらしない姿勢で運転してるのがまたすごい。
    よくまあ、あんな姿勢で運転できるもんだと感心してしまいます。

    さらに、
    その姿勢で運転しながら、ジュース飲んだり、なんか食べたり、スマホいじったりしてる。
    ワタクシに言わせれば曲芸に近いですが。

    MT車ではシートを下げて、シートを寝かし気味なんて姿勢だと運転しずらいです。
    ハンドルもシフトノブもペダルもちゃんと手足が届かないとストレスになるし。
    ※物理的に屋根が低く寝そべり気味なポジションを強いられる車は乗りづらいですよ。

    ちなみに・・

    古い車はシートとハンドル、ペダルなどを細かく調整できません。
    ※下手すればリクライニング機能もないです。

    多くはMT車です。
    オモテナシ機能もそれほどついていません。
    ゆったり楽に乗れるようにはできていません。

    古い車は今の車よりはるかに快適ではありません。
    その上、運転することに「真剣さ。」を要求する乗り物です。

    なので、
    「古い車やMT車でペダル踏み間違えによる事故は少ない。」
    のではないかと推測しています。

    なにより、
    古い車やMT車は真剣に運転しないと極めて危険です。
    パワステもないし、ブレーキも効かないし。
    車間距離取ってても、容赦なく今時の車が割り込んでくるし。

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    今の車は車内空間優先のペダル配置

     

    ワタクシ
    今時の車の設計にも問題がありそうです。
    右ハンドル車はホイールハウスが右側にある以上、ペダルはセンター寄りになるのです。
    それを無視してでも、車内の広さ優先で足元を適当に作った車が多いのでは?

     

    小柄な人がシート下げ気味で足をまっすぐ延ばしてペダルを踏む。

    その時真っ先に触れるのが、
    ホイールハウスを避けて配置されたアクセルペダルなのではないかと思うのです。

    ちなみに・・

    左ハンドル車の場合、ホイールハウスはドライバーの左側になります。

    左ハンドル車に乗ると、足元が思っている以上に広い感じがしてびっくりします。
    ※ペダルの位置の問題なのでしょうが、3つのペダルがあるMT車においては特に足元のゆったりさを感じます。

    真直ぐ足を延ばすとアクセルペダルがある。

    真直ぐ足を延ばすとアクセルペダルがある。


    右ハンドルのAT車は似た様なレイアウトが多いです。

    左側通行の日本では確かに右ハンドル車が乗りやすいですが、機会があれば左ハンドル車に乗ってみるといいですよ。
    左ハンドルでコツがいるのは右折と追い越しの時くらいです。

    しかも、
    クラッチの左側にあるホイールハウスは左足の「フットレスト。」的な足休め場所として有効なのです。

    咄嗟の場合は人間は冷静な行動が出来ない

     

    ワタクシ
    これほど多数の踏み間違えが起こってるのは、ドライバーがパニックになってる意外に考えられません。
    そもそも普通に運転している状態でアクセルとブレーキを踏み間違えるなら免許返上レベルです。

     

    「今の車は、反応速度が速すぎる。」
    と思うのです。

    ちょっとしたことで思いもよらない動きをする藩王が早すぎる車に対してパニックになり、
    「普段なら間違えないペダルを踏み間違えるということなのでは?」
    と思うのですよ。
    ※例えば、バックギアに入れたつもりでも入った無くて前に動いた、とか。

    頭で想像している動きと実際の動きが違ったら、激しく動揺するのではないかと思うのです。
    それも、鋭い反応で加速を伴うなら余計。

    それに、
    気のゆるみや車の運転自体を舐めてると「思いもよらない動き。」に咄嗟に反応できません。
    ※伸びきった四肢で咄嗟にしっかりした反応ができるわけはないのです。

    こういうことが重なると、
    「更にパニック状態が一層パニックになる。」

    こうなると、
    「さらにアクセルを踏み続ける。」
    などという普段なら絶対やらないようなことをやってしまうのではないかと推察します。

    とにかく冷静ではない精神状態だと人間はろくな判断しません。
    パニック時は普段絶対やらない「咄嗟の行動。」を無意識で取る生き物なのです。

    パニックになったとはいえ、AT車のペダル踏み間違えを擁護するつもりは全くありません。
    ただ、ワタクシはそういうことが起こりうる車の設計になってるのではないかと思うのです。

    さらに、
    「最近の車は低速から加速が鋭い。」
    という傾向にあります。

    ちなみに・・

    高齢者によく売れてて、ペダル配置が悪くて、極低速から加速して、ATセレクタの位置がわかりにくい。
    こういう特徴を総合した車が「プリウス。」ではないかと思うのです。

    確かに、あのATセレクタ、わかりずらいよなぁ。
    短くて今どこに入ってるかモニタ見ないとわかんないし。
    ※プリウスのエンブレ機能なんて使ってる人どれくらいいるんだろ?

    そして、プリウスはバカ売れした車種でもあります。
    中高年は低燃費車が大好き。

    絶対数が多ければ事故する人も多かろうというモノです。
    プリウスの事故が目立つのはそういう事なのではないかと。
    ※高速道路で無茶なスピードで走ってるプリウスは非常に多く事故っても仕方ないな、とも思うのですが。

    発進時に急に動くのは最近のAT車やEV車の特徴

     

    ワタクシ
    「AT車は出だしが遅い。」なてのはもう過去の話です。
    モーターアシスト&ダウンサイジングターボで極低速の加速を太らせています。
    その結果、車のゼロからの発進加速が素晴らしく速い車が出来上がりました。

     

    「出だしが速いのはいいことだ。」
    というように売り文句にしてたりしますね。

    しかも、モーターアシストであれば

  • 無音
  • 無振動
  • で、がっつり加速するわけですよ。

    特に、
    EV車に搭載されてるモーターの特徴は、極低回転から大トルクが得られるとしてメリットとされています。

    某N社の車の加速性能。

    某N社の車の加速性能。


    思いっきり加速性能を売りにしています。

    これって、
    「踏み間違え時にはパニックになり、大惨事になる。」
    と言うことを示唆しているのではないかと思うのです。

    純粋な内燃機関のエンジンではトルクピークは回転上昇に合わせて上昇していき、一定の回転数からは逆に下がる傾向にあります。

    つまり、
    極低速時には大したトルクはないので、発進加速はそれほど速くない。
    ※大排気量のロングストロークエンジン搭載車は出だしから凄いですが、大衆車レベルでは・・ねえ。

    初動がゆったりしたものであれば、
    踏み間違え → パニック
    になってもやり直せるように思うのです。

    アクセル踏んだ瞬間からガッツリ加速することを売りにしている、

  • 電動車
  • モーターアシスト車
  • ハイブリッド車
  • は、
    「高齢者や運転経験の少ない人には向いてない。」
    と思うのですが。

    そういう研究結果ってないのですかね?
    もしあっても、世界的なEV車への追い風ですので、握りつぶされるだけですね。

    世界中でペダル踏み間違え事件が多発してからでは遅いのですが。
    ※すでにお年寄りの事故が多発していますが。

    実はメーカーは出だしの良さによる事故の危険性を知ってるのではないかと思うのですよ。

    知ったうえで、

  • ダウンサイジングターボ
  • EV車
  • モーターアシスト車
  • と言った売れ筋の車が売れなくなっちゃうんで言わないだけかと。

    走ってる車はAT車が9割以上ですし。
    EV車やモーターアシスト車両もどんどん増えていることですし。

    「危険性をメーカー的にごまかす手段が自動ブレーキとか自動運転とかそういう後付け機能なのでは?」
    と邪推してしまいます。

    ちなみに・・

    高回転型のエンジン積んだ小排気量のNAスポーツ車の出だしは結構遅いです。
    MT車は乗り慣れないと低速トルクのなさでエンストします。

    ショートストロークでエンジンぶん回してパワーを稼ぐタイプの車種は最高馬力こそ高く見えますが、中低速はその分貧弱だったりします。

    一方、カタログ上のパワーは無いように見えますが、
    荷物満載で加速することを前提に設計されたワンボックスみたいな車は低速(とはいえ80km/hくらいまで)はキビキビ走ったりするもんです。

    今の車は、低回転からターボのアシストが付くので不満はありませんが、
    ターボと言えば、ほんの十数年前まで高回転のアシスト用ドーピングアイテムでした。
    ※この頃のスポーツカーの方が扱いが難しくて面白いのですが。

    当時はこのドッカンパワーが危ないと言われていたのですが、
    逆に極低速のトルクが細い車は、意外と安全なのではないかと思ってしまいます。

    まとめ

     

    ワタクシ
    当記事はワタクシの全く勝手な推測と意見ですので、まともに全力で信じないでくださいね。
    こういう考え方と見方もある、という勝手な推論にすぎません。

     

    とはいえ。
    信号待ちなどで周りの車のドライビングポジションを見るとまあ酷い(笑)
    寝そべった格好で、ホールド感のなさそうなシートで、四肢伸びきって運転してる老若男女の多いこと。
    ついで、そのポジションで運転しながらいろんなことやってるよね・・。

    ま、これでも免許持ってるはずなので、国が許可したってことでワタクシが言うことではないのですが。

    そして、

  • あんまりにも車内の居住空間を広げようと躍起になった
  • 人間の操作ミスを考慮しない電子制御装置の装備
  • という進化を続けた結果、ペダルの位置やATセレクタの現在位置情報などが「ないがしろになってる。」ように思えます。
    それをさらに覆い隠すような電子制御装備の追加で車両価格が高騰してるようにも見えますね。

    「現在の車は、車内が広くないと売れない。」
    ということで、車体の長さの大部分を居住スペースに割くことで対応しています。
    ※昔の車と比べると確かにノーズ部分は短いですよ。

    今時の車はノーズが短いよね。

    今時の車はノーズが短いよね。


    その分、居住空間が広いんだろうけど弊害もあるってことですな。

    ドライバーの足元にタイヤハウスが来て、ペダルの位置が中央寄りになったとしても室内が広い方がいいという判断なのでしょう。
    この後、EV化によって内燃機の不要になる車は一層長さが短くなりそうです。
    ※こうなると踏み間違えで運転者自らが危険になる可能性も出てきますねえ。

    ちなみに・・

    左ハンドルで設計された車を無理やり右ハンドルに意匠替えしたような車は昔からペダルは中央よりでした。

    日本仕様に右ハンドルにした欧州車は大抵ペダルが中央寄りです。
    特に小型車はその傾向が顕著です。
    ※多分、今でもその傾向はあるはず。

    なので、
    「身体は真っすぐでも足は中央に寄る。」
    というツイストしたような体制で運転することになるのでした♪

    そして、
    3つのペダルの間隔が狭かったりするので、
    「日本仕様は本来の(左ハンドルでの)運転の楽しさが失われている。」
    とか酷評を受けちゃうのです♪

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