それはそれで面白いんだけれどよく考えたら雨の日にバイクに乗る必要ってないのでは?
バイクの軽快さや爽快さが雨で全部台無しになるし。
何より危ないしね。
そんなに無理しなくてもいいんじゃない?という話です。
バイク乗りは雨に濡れるのは普通
昔からそんなのはわかりきっているのです。
ツーリング時に突然の雨。
そういう経験をしたライダーは少なくなというか、
バイクに乗ってりゃそういう機会が普通にあるのです。
バイクに乗ってて雨が降るとどうなるか?
どんな種類のバイクでも
もれなく雨に濡れるのですよ。
バイクもバイク乗りも。
そもそも。
バイクに乗るということは雨をはじめとした自然現象を受け入れるということです。
車はその点、楽ですよ。
なにかと実用性がないとか不便だといわれるオープンカーでさえ、雨天時はバイクより楽です。
※さびたり雨漏りしたりする旧車とかFRPボディの車以外は。そしてホロの脱着が面倒な車以外は。
バイクのそういうネガな部分を羅列していくと、
「バイクなんて乗るもんじゃない。」
という結論になっちゃうのですが。
絶対に雨で濡れるのが嫌ならバイクなんか乗らなきゃいいのです。
とはいえ。
という乗り手に全く優しくないバイクという乗りものは実際乗ったら楽しいんだけれど。
※こればっかりは体験しないとね。口で説明しても理解されることは非常に少ないのがバイクだったりしますが。
これを踏まえたうえで。
昔のバイク乗りは雨天をはじめとした武勇伝をひけらかしがちです。
ベテランライダーはそういうのを語りがち。
そういうの、もういいから。
大抵、誰も聞いてないんだけどね。
ワタクシも
その他もろもろの雨天時の武勇伝は枚挙にいとまがないくらいたくさんありますが、
そういうのは何十年もバイクに乗ってりゃみんな一個くらいはある話です。
たいして珍しい話ではないので当記事ではワタクシの雨天ツーリングの話は割愛します。
バイクに乗れば、
「雨ふりゃ濡れるんです。」
これはまぎれもない事実です。
そして濡れると不快なんですよねえ・・。
ちなみに・・
雨天のヘルメットと言えばワタクシ的にはフルフェイスです。
ジェットヘルメットもいいですが顎当たりの防御力はやはりフルフェイスに軍配が上がる気がします。
※あごの部分にノーズガードがある方が曇らない気がします。
雨天で最も避けた方がいいのは顔がむき出しになってるタイプのヘルメットですな。
雨天ツーリングするとはむき出しの顔に当たる雨粒が痛いです。
※60km/hとか出したら超痛い。
最近、雨の中、半ヘル+ゴーグル(そのヘルメットってその排気量のバイクで対応してるのか?)で頑張ってるアメリカン乗りとか旧車乗りがいますが見ててつらくなるのですよ。
※その根性には脱帽しますがワタクシはやりたくないです。
大きなお世話ですか、そうですか。
雨天時の優れた装備は格段に増えた
なので最近の雨対策の装備が格段によくなっています
すんごい高価ですが年々防水性能が上がっているようですな。
ワタクシは買いませんが買う人もいるのでしょうねえ。
最近の雨天時のツーリングライダーの装備が素晴らしく充実していますな。
みんな金持ちだね。
暑い時期ならまだしも春先や秋口、標高によっては小雨でも凍える寒さになったりします。
とにかく濡れながらバイクで走るのはかなり不快です。
雨天対策としては
などがありますな。
いずれも効果と金額は比例するようですな。
効果があるものは基本的に非常に高価です
フルセット揃えるとなると結構ないい金額になるはずです。
※高価でもブーツカバーとか下手すると一発で破けたりするんですがね。
ワタクシは大昔は ツーリングクラブの方針で それなりのウェアを揃えたのですが、
今はほとんど使っていません。
どんなに高価でもレインウェアは消耗品なんですよ。
使わなくても経年劣化しますし。
それでも。
グローブは濡れたとき用の安いグローブを携帯しています。
※トラブル時の作業グローブにもなるし。
レインウェアはホームセンターの安い上下セットのやつです。
それすら持っていかないことも多いです。
ブーツカバーは何度も破っているのでコンビニ袋を二重にして足首の上の方で固定して輪ゴムで止めるくらい。
「何やってもどんな高価なギアを装備してもどうせ濡れるんだし。」
という割り切りがありますな。
そもそも雨雲レーダーがこれほど進化してタイムリーに見れるんだから雨が降りそうなら出かけないしね。
※それでも突然の雷雨とかあるのがツーリングなんですが。
一時的な雨であれば土砂降りでも、
雨が止んだ後も走り続ければ自然と乾いちゃったりするんですがね。
高速道路や田舎道を一定速度で走ると結構乾いちゃうもんです。
※ブーツの中はなかなか乾かないけどね。
というわけで。
ワタクシは
という昔のバイク乗りに罵倒されそうな根性なしですが雨に濡れるより100マシなのです。
長年ツーリングしてると雨の気配は何となくわかるようになるのですよ。
とにかく。
バイクで雨に降られていいことなんて絶対にないのです。
ちなみに・・
どんなに高価な雨天装備でも使いっぱなしだと寿命が短くなりますね。
雨天装備は高価でもちゃんとメンテナンスしないとすぐダメになりますな。
耐水性能は一回使うと如実に下がるもんですよ。
一回でもレインウェアなどの装備をつあった後は確実に乾燥させてから収納しましょう。
濡れたまま丸めておくとあっという間にカビます。
※それに匂うしね。
その際、
はしっかり防水スプレーなどで対策しておきましょう。
高価なレインギアにはメンテナンスの手引き的な説明が気が付いてくるのでそれに従いましょう。
こういうのが非常に面倒くさい。
コレだけやっても経年劣化するのがレインウェアです。
使わなくても劣化してることがあるしねえ。
何度もこういう経験をすると高価な雨天装備は買う気しないんだよねえ。
無理して雨の中を走ることはないのでは?
かつては根性論とか耐えることがバイク乗りの
たまに雨天の道の駅などでフルレイン装備で雨宿りしてたたずんでいる若者ライダーや女性ライダーを見かけますが、
こういうのは本来はしなくてもいい苦労です。
見てて
「非常にかわいそう。」
なんですよ。
大きなお世話ですか、そうですか。
※最近はこういう人にコーヒーおごるのも通報されそうなのでやらないことにしています。
とはいえ。
雨天走行を好き好んでやるのは止めませんよ。
確かに雨に限らず、苦労があったツーリングの方が後で思い出になったりしますし。
※ワタクシも欧州で雨に降られて大変だった思い出がありますが強烈に覚えてるし。
が。
バイクに乗っている時に雨が降ると危険度が増します。
雨天時のバイクは事故にあいそうなリスクが爆上がりするのです。
たとえ高価で太いハイグリップタイヤでも雨天時はグリップ力が低下しますよ。
※雨天でステーンと行くのは大抵大排気量大トルクの大型バイクです。
そして。
という二次的な雨天回避方法を取ることもできません。
さらに。
ことになるわけで、よく考えたらすんごく汚いわけです。
で。
よく考えたら雨の中を走らなくてもいいと思うのですよ。
無理して雨の中を走ったっていいことありません。
完遂するよりも完ぺきに無事で帰宅する方がよほど偉いのです。
※ワタクシは「できるだけ危険は避けたい。」という主義です。
なので。
途中で雨が降ったら引き返してもいいし、
連泊ツーリングであれば予定を変更してゆっくり宿などの雨がよけられる施設で雨宿りする一日があってもいいのです。
雨の中を予定通りに意地になって走り回ることはないんですよ。
中高年は特に。
雨天時のすべてのリスクが 身体が動かない 中高年にとってはさらに負荷になるんですよ。
流行りの重くてトルクフルなバイクなんてなおさらですよ。
雨天ツーリングをするとバイクははどうなる?
それなりにメンテナンスをしないとあっという間に痛みます。
その結果、劣化が速まって見すぼらしくなっていくのです。
当然、雨天後ノーメンテナンスだとバイクの資産価値はダダ下がりします。
一応、バイクは雨の中で走り回っても大丈夫なようにできています。
そのはずです。
※ちょっと前の某国産車に雨天走行するとプラグキャップからリークしてエンジン始動しないものが存在した。新車でも、だ。
走行中に雨が降っても使えるのはバイクの基本性能です。
※だからと言って洗車時に電装周りにバンバン水をかけるのはどうかと思うけれど。
だからと言って、乗りっぱなしでいいわけではありません。
よく考えてみましょう。
バイクで雨天走行すると、車体を水が流れる状況になります。
この状態で長時間走り回るとどうなるか知っていますか?
やってみればわかりますが、
「油脂類が流れ出る。」
んですよ。
例えば。
油の塊のようなチェーンでさえ、1時間も豪雨の中を走れば油脂はなくなりますよ。
※ワタクシは新品チェーンで豪雨の中を1時間走ったのでよくわかります。
content/uploads/2023/05/IMG20230506171623.jpg" alt="シールチェーンでも放置しすぎるとこういう壊れ方をする。" width="640" height="480" class="size-full wp-image-13458" /> シールチェーンでも放置しすぎるとこういう壊れ方をする。
VT250FHのレストアでノーメンテで放置されたバイクのチェーンの実態を思い知ったよ。


