長野県にIターンしてやりたい放題!!特にのりもの関係は失敗ばかり♪そういったマイナーでも濃厚な仲間を増やそうともくろむブログ。

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クルマ バイク

バイクのエンジンがかからん!原因はなんだ?まず確認するのはコレ

投稿日:

エンジンかからんバイクはただのオブジェだ
Toos

たまーに乗るくらいだとバイクがすねてエンジンかかりにくくなりますね♪
特に冬は、気化率が下がるのでエンジンはかかりづらいもんです
※夏は気化率が高すぎて、プラグがかぶるマシンもある、そうあの国産メーカーの・・・です

エンジンがかからない原因はたくさんあるのですが、ちょっとフローチャート的に見てみようという試みです
ちなみにキャブ車だけです。インジェクション?そんなもん店にもって行きなさい

エンジンかかりずらいと有名なDT200WRも余裕でかかるよ

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まさか貴様!


・ガス欠
・キルスイッチ

は確認したんだろうなっ!
※そんなんで出先から電話してくんな!以降有料だぞ、貴様!

基本的に、アクセルは全閉でチョーク(またはスタータ)

基本的に、です

各バイクの癖、個体の差にもよりますが・・

理屈は、

キャブが閉じた状態で、
ガソリン流量を調整し、
チョークなりスターターなりで、
濃い燃料をエンジンに叩き込む

ということです



アクセル開けちゃうと、吸気量が一気に変わります
ので、想定以上のガソリンが流れ込んだりして余計かかりづらくなります
ただし、すこぉしだけアクセルを開けた方がかかりやすい個体も実在しますので、その辺は自分のバイクの癖を知り尽くしましょう
※俺だけしかエンジンかけられねえぜ!というどうでもいい自己満足も大事です

ちなみにキック方式である、うちのDT200WRやKDX125SRは、キックを踏みおろしている最中
にすこーしだけアクセルを開けます
これで大抵冬でも10回以内でかかります
※冬季は基本的にガソリンコックはオフにしてあるし、キャブの中のガソリンは全部抜いて保管しています

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それでも初爆が無い

かかる気配がまったく無い場合、

・バッテリーが上がっている(または弱っている)
・プラグがかぶっている(湿ってる)
・キャブが詰まっている

ということが考えられます

簡単なほうから確認します

セルは5秒以上まわさない

セルを回しすぎると、バッテリーの負担が大きくなり徐々バッテリーが弱ってきます
連続5秒以上、セルは回さないほうがいいです。それほどバッテリーに負荷がかかります

なので、適当なところであきらめ、ほかの原因をあたります

プラグの状態をチェック

プラグをはずして、見た目でしけっていたらもうだめです
この状態を「プラグがかぶった」といいます

とっととプラグを交換するのが吉です

ただし、原因をつかまずにプラグを交換しても、たぶん繰り返すだけなので原因追求しましょう

新品のプラグにプラグキャップをつけた状態で、
エンジンなどの鉄部分に近づけて、セルを回すなり、キックをおろすなりして見ましょう
それで火花が散れば、原因はプラグではないです
プラグキャップを手で持ってやると最悪感電するのでうまくやってください

このとき、新品のプラグのスパークを覚えておくといいですよ

プラグはNGKがおすすめ

Clker-Free-Vector-Images / Pixabay プラグはNGKがおすすめ

プラグに火花が飛ばない場合


・イグニッションコイルの不良
・点火装置(フルトラとか、ポイントとか、セミトラとかいろいろある)の不良

が考えられます

結構、サドンデス的な死に方をする場合もあるようです
ワタクシは、ポイント点火→フルトラ点火にする主義ですが、
この間ある旧車オーナーと意見が対立したので一応記載しておきます

ポイント点火方式は、火花は弱く、安定もせず、細かく調整が必要ではあるが、
部品代がえらいこっちゃ安いし、小さい部品なので携帯も問題ない(コンデンサ、ポイントなど)
出先でトラぶっても何とか帰ってこられる、というもの

ワタクシは、フルトラ点火にしたのはメンテフリーでがんがん走り回りたいし、
あの火花の力強さは一度味わったら戻れないから。

つけて25年たちますが、一回もここ(DYNAのフルトラシステム)が壊れたことはありません
※レギュレータが壊れてイグニッションコイルが燃えそうになったことはあるにしても

まあ、ここが壊れたら結構な出費を覚悟してください♪
※新品で純正部品が出るなら、そんなに幸せなことはないです



キャブの不具合

よくあるのが、放置車両(に近い状態で保管してやがったな)で、キャブのスロー系(パイ
ロット系)が詰まっているというもの
おそらく、ガソリンコックを止めないまま放置したであろうことが想像できます

ただ針の穴程度の穴が詰まることで、これほど影響が出ます

こうなると、
キャブを車体から取り外して分解清掃
以外にないわけです

キャブは精密機械ではありません
超精密機械」です
これを発明発展させてきたのが人類であることを誇りに思うレベルです
そしてこの文化を消滅させようとする人類に憤りを感じるレベルです
※キャブサイコー♪

超精密機械である「キャブ様」を分解するのに、素人知識で挑んではいけません
少なくとも、パーツクリーナやキャブクリーナは用意しましょう

基本的にはエアブローですべての穴という穴を貫通させましょう
その際、面倒だからって穴を針金とかでほじってしまうとセッティング変わります
※裏技として、荷札の針金でキャブを傷つけないようにほじるのはアリ自己責任

おそらく、そういう状態であれば、フロート部にも影響が出ていると思うし、
キャブ内でガソリンが腐ってタール状やヘドロ状、あめ色で固着とかなってると、
キャブだけじゃすまない可能性も高いです
※タンク錆錆とかさ

とにかく、レストアベースとしてわかって入手したならともかくそんな状態で保管している
ほうが悪い

キャブがこういう状態であれば、燃料系は全部見直したほうが後々楽できます
※その間にどんなおぞましいものを見たとしても、です

2stの場合、1年以上放置されてたらオイルタンクに入っている2stオイルは全部交換しましょう
1年も入ってたら劣化してます
※コレを変えただけでエンジンかかったりもするのが2stの不思議なところだ♪



まとめ

長くなりました

総括いたしますと、
なんでもそうですが、不具合の場合は何個も原因が考えられます
その際、絶対コレが原因!という先入観は捨てましょう
※確信がある場合は止めはしませんが。

数ある原因のうち、一番安い方法から取り掛かることをおススメします
この数ある原因が全部思いつけば言うことは無いんですけどね・・
思いつかないような原因にあたって悩むのもまた旧車の楽しみでもある

それから・・
例え冬場など雪で乗れなかったとしても、普段からまめにエンジンはかけてあげるべきです
冬の晴れた日曜など、たとえ周りが雪景色だったとしても、ワタクシは最低でも月一以上の頻度で各車のエンジンをかけています
※雪が30センチ以上積もって乗れるわけ無いという状況でも、です

旧車は全部そうです




普段から、ガソリンをまわしてあげることで燃料系は元気になりますし、
普段から、冬眠中はバッテリーの充電をしておき、たまに装着してセルを回してあげる・・
普段から、キックの感覚を鍛えておく(キック始動はコツというか慣れというかがある)

エンジンがかからない状態というものに最近出会っていないので、
たまにはレストアする車両を探すかーとか思ってオークションを見てみても、
中古車価格が高騰しすぎて落とせないのだった(泣

マジでバイクは資産だよ♪



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Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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