バイクとオープンカーと自転車と徒歩に関しては2019/05/07時点で一部通行規制がかかっている志賀草津高原道路ですが、現地調査を兼ねていってまいりました
一年を通してかなり寒い志賀草津高原ルートですが、5月はまだ余裕で雪が残っています
GWは雪の回廊どころか、まだ道路わきでスキーしています♪
夏でも寒いので春や秋はもちろんくそ寒い
ここをツーリングルートとして使う場合、防寒装備はしておいた方がいいですよ
ちなみに、5月6日時点での道路標示はお昼近くで7度でした♪
風通しもいいので体感温度はかなり寒いです
ふもとでは桜が咲いてたりしますが、標高2000m級なのでそりゃ寒いですよ
雪の壁が見られるのは5月中旬まで
雪の壁を見たい場合は5月中がいいでしょう
所によっては2mくらいの壁がありますが、通行の邪魔なのでとあって写真撮ることは自粛しました
※昔とった写真はあります
なので、適当に雪が残っているところの写真を載せておきます
っていうか、雪の回廊をバイクで走ることって一種の異空間ですよ♪
体験したことない人はぜひ行ってみることをお勧めします
インスタ映えももちろんします
※志賀草津高原ルートからの景色は一年中インスタ映えするんですけどね
通行止めの解除は現時点ではいつになるか未定
いつ噴火するかわからないのでいざそうなっても恨みっこ無しという条件が付きますね自己責任ってやつです
屋根付きの車は今のところ全線通れるようですが、火山弾とか直撃したら無事では済まないのでこれも自己責任でしょうねえ
一応、通れるようになっただけでも感謝ってもんです
※観光協会からそれなりの圧力があったようですが。ご苦労様です
横手山ドライブインからの景色は晴れてれば絶景
ハイライトといえる横手山も晴れてれば気持ちのいい景色が望めます
渋峠はいつもガスってるような印象なのは気のせいか?
まとめ
信州中野方面からは、志賀草津高原ルートの万座分岐で、バイクもオープンカーも自転車も徒歩も万座方面へ迂回させられます
関東方面からは有料道路のみになりますが、長野方面へ抜けるには毛無峠方面へ抜ける県道466ルートがあります
※ちなみに毛無峠へのルート県道112は2019年5月22日まで通行止めっていうか、雪かきすらしてませんでした
草津側から登ってくる豪快な日本離れした景色のルートも捨てがたいですが、リターンポイントで混みそうです