ツーリング バイク

【キャンプツーリング】流行ってるけど無理してでもやるべきなのか?よく考えたら損では?

Z1-R。普通にキャンプツーリングしています。

Z1-R。普通にキャンプツーリングしています。

 

ワタクシ
キャンプツーリングは大変ですよ、奥さん。
慣れないと疲れるばかりで1泊でもぐったりするはずです。
ノウハウや情報ばかり溢れていて踊らされすぎ。
無駄にお金かけるなら宿に泊まったほうがいいくらい。
キャンプ道具って普段邪魔ですよ。
それでもキャンプツーリングに行きますか?

 

Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

もちょっと詳しいプロフはこちら↓
当倶楽部のオーナーはワタクシです。

「バイクの季節の風物詩。」キャンプライダー

 

ワタクシ
ツーリングシーズンになると長野県の幹線道路では荷物満載の他県ナンバーのバイクを見かけるようになります。
「まだ寒いよ。」という時期から「もう寒いよ。」という時期まで。
最近はパニアケース内に全部収まっちゃう銀マット的なものもあるので一見してわかりづらいですがテント装備なのは確実ですなぁ。うむ、キャンプツーリングが流行っておりますな。

 

旅するに持つ満載のバイクは、はたから見ててもカッコいいものです。
どんなバイクでも 向き不向きはあるにせよ 荷物を満載してるとカッコいいと思っちゃいますな。
※レプリカバイクはキャンプツーリングするには全く向いてないけれど、そういう縛りで楽しんでるライダーもいるので世の中わからない。

  • スポーツバイク
  • アメリカン
  • オフロード
  • アドベンチャー
  • 原付
  • バイクのジャンルを問わず、キャンプ道具を積んだライダーが日本中から集まってきます。

    最近はアメリカンのでかいバイクのキャンプライダーが増えた気がします。
    ※ワイルドだから?大抵大荷物積んで群れて走っていますな。

    バイク用品店のツーリングバッグのコーナーには、デカいキャンプ用のバッグがたくさん並ぶようになりました。
    最近のツーリングバッグは、すげえ多機能なのに積載が簡単でビックリします。
    昔のようにツーリングネットで荷物をぐるぐる巻きにして、タンデムシートにくくる、というような荷物の積み方してる人は本当に減りました。
    ※今どきのシステムバッグはカッコいいし、見た目にも小奇麗だし、積載が簡単なのでキャンプ地からの撤収が楽そうです。

    Z750D1。キャンプ道具が似合うバイクが素敵。

    Z750D1。キャンプ道具が似合うバイクが素敵。


    ホント、今のツーリングバッグってよくできています。

    当倶楽部でキャンプ用に導入したツーリングバッグがまた素晴らしく、いい買い物したと思っている次第です。
    ※たぶんメーカーを問わず、似たような機能なハズなので好きなの買えばいいと思う。

    IGAYA キャンプツーリング シートバッグ IGY-SBB-R-0040 《イガヤ コンパクト収納 ツーリングバッグ》
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    最近のツーリングバッグはほんとよくできてる。
    コレだけ大容量なら1週間くらいのキャンプ旅は余裕ですよ。

     

     

    ちなみに・・

    「ああ、家に帰ってゆっくりしよう♪」
    というのがキャンプになれないライダーの帰路の本音ではないかと思うのです。

    最近は特に、
    「限られた時間内の不便さ&不自由さを楽しむのがキャンプ。」
    という風潮があるように思えます。

    キャンパーはみんな小奇麗な格好して優雅な食事してますが、そんなの普段やらないでしょ?
    非日常のキャンプはレジャー&イベントなので、どんどんお金をかけるのかもしれません。

    なので、
    大抵のキャンプに慣れていないライダーは2泊くらいまでの非日常が限界なんじゃないかと思うのです。

    1週間くらいキャンプ旅すると 確かに夜は暇なので 一人の時間をたっぷり楽しめるようになります。

    でもそれが出来る日本人は限られているのも事実です。

    かつて貧乏ライダーにはキャンプしか選択肢がなかった

     

    ワタクシ
    そもそもワタクシがキャンプツーリングを始めたのは宿に泊まるよりキャンプの方がはるかに安かったからです。
    貧乏学生が日本中を回るには宿泊手段はキャンプしか選択肢がありませんでした。
    仕方なく2週間くらい連続でテント泊して旅したこともありますし。
    ※できれば宿に泊まりたかったけど、ユースホステルは苦手だった。

     

    それがどうだい。
    今のキャンプ場は利用料金が高い、高すぎる。

    今ではビジネスホテルの格安プランや田舎の民宿の素泊まりと同じくらいの高額な利用料のキャンプ場もあるぢゃないか。

    何という事だ。

    最近はどこの田舎に行っても割と立派な設備のキャンプ場がありますな。

    凄い山の中に、シャワーやコインランドリー付でビールが売ってたりするような立派なキャンプ施設があったりします。
    オマケに、薪や炭、BBQの食材まで売ってたりする。

    ワタクシてきにもうそれはキャンプではない気がする。
    ※野外生活体験会ではないのか?

    そもそも、
    「キャンプなんてのは外で飯食って外で寝る。」
    コレだけです。

    そんなのにテント一張りで数千円もかかるのはちょっと理解しかねます。
    さらに一人当たり+いくら
    さらにバイク一台+いくら

    おいおい、さすがにそれはぼり過ぎじゃないかセニョール。

    しかも要予約って、キミ。

    昔のキャンプ場は殺伐としてた

    昔の500円位の河原に良くあったキャンプ場(テントサイトと言った方がいいくらい何もない)なんかは、

  • 貧乏バイク乗り
  • 貧乏チャリダー
  • 位しかいませんでした。
    ※平日は大体貸し切り。女子なんてほとんど見たことない。

    ろくな区画もなく、地元のお祖母ちゃんが良く朝早くにお煎餅の缶をもって集金に来る。
    とかそんなの。

    トイレと水場の使用料を払えば使えるような予約不要のキャンプ場が日本中にありました。
    数十年前のツーリングまっぷるに記載されているキャンプ場なんか利用料が格安(笑)

    無料のキャンプ場も多く、1000円もすれば超高いと思ったものです。
    ※30年前の話です。

    もちろんバイクはテントに横付けで。

    もちろんゴミは持ち帰りだ。
    「来た時よりも美しく。」
    これが唯一のマナーでした。

    当時は小規模の個人経営っぽいキャンプ場も多く、
    ツーリングまっぷるにキャンプ場の記載があっても「もうだいぶ前に閉めちゃった。」みたいなところもあって夕方現地について途方にくれたもんです。
    ※日が暮れたと同時に途方にくれた。なんか上手いこと言えた♪

    休日前の夜なんかは夜は貧乏ライダー同士で食材交換し合ったり、情報交換したりしたので結構忙しかったもんです。
    ※平日はほぼ貸し切り。

    今は直火OKなてキャンプ場はほぼなくなりましたね。
    いろんなもの燃やして後片付けしないマナーの悪いキャンパーもいるようだから仕方ないけど。

    昔は側溝のコンクリをひっくり返して火を起こした後がそこら中にあったりしたもんですが。
    ※拾ってきた枝に火をつけると、どこからともなく 貧乏 キャンパーが集まってきてワイワイやってたもんです。

    ワタクシ的には、こういうキャンプ場が良いんですが。

    ああ、何もかも懐かしい。
    まだそういキャンプ場って残ってるんだろうか?

    ちなみに・・

    今はバイクは金持ちの乗り物ですが、当時の貧乏ライダーというのは本当に貧乏でして。

    もう事項なので白状しますが、

  • キャンプ場の使用料すらもケチって公園の東屋的なところでシュラフに包まって寝た
  • キャンプ場の使用料すらもケチって無人駅の待合所でシュラフをかぶって寝た
  • ということも経験があります。
    ※学生だったので、無敵だった気もします。今やったら通報されますな。

    土砂降りにあってテントを設営する気力がなく、乾いた服に着替えるだけ、とおもって公園の東屋に立ち寄ったら、
    「ここで寝ちゃえばいいじゃん。」
    みたいになったわけです。
    ※雷雨の中、電話ボックスで食パンかじりながら寝たこともあります。

    当時のテント泊でロングツーリングする剛の者の中には、

  • 屋根付きのバス停で寝た
  • 橋の下で寝た
  • 工場の駐輪場で寝た
  • ※不法侵入ですな♪

    という人もいたりします。
    ※そういう人たちは、 やっぱりどっかおかしいけれど 普通の人がしないような武勇伝を経験をしてきた人の話は面白いのです。でも不法侵入はいかんぜよ。

    当時のワタクシは、自宅に帰った時点で財布に2000円残ってるのを見て、
    「もう一泊できたな。」
    と、ニヤリとするくらいの金銭感覚だったのです。

    何せわずかなキャンプ場使用料を払う金すら惜しかった。
    その分ガソリン代に回してちょっとでも遠くに行きたかったのです。

    キャンプ場って高くない?ビジネスホテルの方が安い。

     

    ワタクシ
    最近のキャンプ場はブームのせいで値段が高すぎます。
    キャンプ場で、テントヒト張り3000円+一人当たり1000円とかおかしいよ。
    ※バイクをテントに横付け出来ないのも嫌です。

     

    体力的にも時間的にもキャンプツーリングは非効率ですよ。

  • 金銭的な問題が無い
  • キャンプ自体を楽しむつもりがない
  • 旅自体を楽しみたい
  • のであれば、宿に泊る方が絶対いいです。

    なにせ、

  • 後片付けが要らない。
  • 余計な荷物が要らない。
  • 撤収が楽。
  • 暑く無く寒くない。
  • 風呂と布団がある。
  • 朝露でバイクが濡れてない
  • こんなにいいことがあろうか。

    これでもかなりキャンプ道具が充実したのだよ、実は。

    これでもかなりキャンプ道具が充実したのだよ、実は。


    この区画で5千円ですよ。
  • 屋根があって
  • 多少空調が効いて
  • 風呂に入れて
  • 布団で寝て
  • という場合と、

    テントで寝る場合では疲れの取れ方が全く違います。
    純粋な旅の効率だけを考えれば、宿に泊る方がいいに決まってるのです。

    逆転現象が起きている

    「宿代を節約するためにキャンプしか選択肢がなかった。」
    ハズが、

    「宿代に近い料金を払わないとキャンプできなくなった。」
    ということになり、

    「民宿の素泊まりよりキャンプ場利用料の方が高い。」
    という逆転現象も起きています。
    ※まあ、最近は街中のビジホ宿泊の場合、夜は街の飲み屋に飲みに行っちゃうので高くつくのですが。

    ワタクシ個人の意見ですが、2泊くらいのツーリングで旅を楽しみたいのであれば、
    「クソ高く荷物が多くいテント泊よりも田舎の民宿やビジネスホテル泊の方が幸せになれる。」
    気がします。

    最近はキャンプブームでキャンプ場が混んでて、うるさくて、要予約で、料金が高くて、荷物が多くて大変。
    かつてのツーリングで、キャンプをするメリットが少ない気がします。

    とはいえ、
    ワタクシも毎月キャンプツーリングに出かけていたころと違い、
    最近は忙しくてロングツーリングで数泊しつつ旅するツーリングになかなか行けません。

    「キャンプツーリングはキャンプブームが下火になる迄やめておこうか。」
    って気になっています。
    ※近所の超マイナーなキャンプ場で身内で集まってキャンプ遊びをしてもいいと思うけど。

    ちなみに・・

    「金持ちは金持ちのところに行けよぉ。」
    「貧乏人同士が少ない食材を都合しあったりするのがソロキャンプライダーなのにぃ。」
    というのがワタクシの心の叫びです。

    キャンプ場で、そうめん茹でて食べてるような貧乏ライダーとか大好きです。

    そういう人たちは 何も考えていないか ぶっちぎった揺るがない価値観を持ってる人が多いのです。
    ※当然、面白い奴が多い。貧乏学生で日本一周中のライダーとか大好きだ。

    ブームに乗ってるだけのソロキャンパーとはまた違うのです。
    ※若くても格好とか乗ってるバイクとか使ってるものの気合の入り方が違う。

    そういう人たちの持ってるキャンプグッズなんか、本当に質素で実用的なものばかりです。

    装備の品評会になってる最近のキャンプ

     

    ワタクシ
    昨今はどんどんキャンプ道具や装備が増えて便利になっています。
    道具をミニマムにすることにこだわり、無くてもいいものは持ち歩かないのがライダーだという常識も通用しません。
    余計な荷物は極力泣きながら削ぎ落す。
    ※必要なものでも忘れてくる。
    これがキャンプライダーの美学だったんですが。

     

    キャンプ場で貧相で最低限の道具しか持たないワタクシたちを見て、
    「コレがあったほうが豊かになれますよ。」
    とか言うな。

    あるもので何とかするの不便さを楽しむのがキャンプです。
    どんな便利グッズでも知らなければ欲しくないのです。
    余計なグッズ情報は要らないし。
    ※モンベルとかスノーピークとかのショップには高いから行かないもん。

    光物グッズの進化が凄い

    LEDが一般的になってからというもの、光物系キャンプグッズの進化が止まらないですな。

    ワタクシ的には、
    「すぐ電池が無くなる重たいマグライトから、一晩中つけてても電池切れにならないLEDランタンで進化が止まってる。」
    のですがそれはそれで幸せなのです。
    ※「マグライトはな、いざという時武器になるんだぜ。」とまことしやかに言われてたんですが、未だに武器として使ったことはない。

    しかも最近の電池は再充電できるのもすごい。
    昔湯水のように電池を使い捨ててた頃が懐かしいですね。
    ※電池って寒いと一気に消耗するんだよね。

    暗がりでテントの紐に引っかからないためのLEDタグとかどうしてやろうか。
    ※ちょっと凄いと思ったのは内緒だ。

    テントのロープに付けるLEDランプ
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    無くても羨ましくないが夜中に酔ってトイレに行くときとか便利だな、と思った。
    だが、すぐ無くす自信がある。
    でもすごく安いので無くしても悔しくない気もする。

    料理道具の進化

    料理道具や焚火道具の品評会っぽくなっています。

    ネイチャーストーブ?そんなもの使わない。

    火力が弱いし安定しないし。
    熱源としても鍋がススけて黒くなるし、いいことない。
    焚火を見るためだけの装備でしかない。
    ※自然に落ちてる枝とかで焼鳥焼いたりすると匂いが付く上に上手く焼けなくて大変なことになるよ。

    ワタクシがキャンプで食べてるのは偽シャウエッセン的なゆでソーセージだ。

    それと、
    スーパーで値引きされてるようなお弁当。
    +ツマミ的な何か。

    保険としてカップ麺。

    当倶楽部でキャンプ用に採用したカセットコンロはこの小ささですよ。

    当倶楽部でキャンプ用に採用したカセットコンロはこの小ささですよ。


    まじで、便利。
    他の作業しながらもコッヘルが倒れることなく勝手にお湯が沸いている。

    それなら、カセットコンロの小さい奴で十分。
    ガスボンベは3本で248円だし。
    ※お湯さえ沸けば文句ないので、なかなか減りゃしない。

    こんなに小さいカセットコンロがある!イワタニ カセットコンロ プチスリムII
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    これよこれ。
    お湯沸かしてるときの五徳の安定感ったらない。

    極端な話、キャンプにそれ以外の料理道具なんて要らない♪
    ※昔は塩コショウくらいはカメラのフィルムケースに入れて持ってたもんですが 荷物の中でぶちまけてから 持たなくなった。

    メスティン?
    そんなの邪魔だ。
    コッヘルセットで大抵のことは出来る。

    それでもなんか調理したいなら包丁はさみで十分。
    まな板は飲料の紙パックを開いて使えば使い終わったら燃やせる。

    そもそも使った料理道具は撤収する際に洗うのが面倒くさい。
    いちいち水場迄往復するのも面倒くさいし、洗剤もスポンジも不要だし。
    ※あらわ兄で済む&そのまま皿になるのでスキレットだけはごくまれに持っていく。

    キャンプ飯なんて 酒さえあれば それで充分なのです。
    ※キャンプは凝った料理の品評会ではないのです。

     

     

    テントもシュラフも

    「貴様のテントは5万円、シュラフは3万円・・だと?!」

    みんな立派なキャンプ道具や装備をお持ちで。
    ワタクシのはテントは4980円、シュラフは2980円ですが。

    -10度まで対応のシュラフとか要らない。
    そんなところでそんな時期にはキャンプしないし。

    コンパクトなるテントも要らない。
    軽いけれどフレームが脆そうだ。
    テントなんてどうせ消耗品だし、安いホームセンターの4人用で十分です。

    こういうワタクシのような価値観は古いのかもしれません。

    なにせ、女子高生がスクーターでオシャレにソロキャンプするアニメが流行ってるくらいです。
    女子がキャンプするなら道具は軽くてコンパクトな方がいいに決まっています。
    オシャレなアイテムも必要でしょう。

    ま、いいよ。
    お金があって買えるなら買えば。

    たくさんのキャンプグッズを買っても、次第に持っていくのが面倒になり使わなくなりますよ。
    ※最初はキャンプの数をこなすたびにいろんなグッズが増えますが、そのあと間違いなく荷物を減らすフェーズに入るので一気にグッズは減ります。

    そして、
    オシャレな道具をもって楽しそうにキャンプしている若者たちを見て、昔から 貧乏で 質実剛健なソロキャンパーであったおぢさん達は、
    「もう若くねえ。」
    と思いつつ、じっと手を見るのです。

    ちなみに・・

    キャンプ用のいろんなグッズは確かに便利で格好良くてオシャレです。

    「ああいう道具、あったらいいな。」
    と思うこともあります。

    当倶楽部では、
    「よく考えたら要らない物。」
    にお金は使いません。

    どうせなくても困らない。
    明日になればキャンプ場で見て欲しくなったキャンプ道具なんてきれいさっぱり忘れますし。

    無くても困らないならキャンプでは荷物は極力シンプルな方がいいのです。
    よそ様が持ってるものを何でも欲しがる必要はないんですよ。

    そもそもモノが多いということは、
    「撤収するのに時間がかかる。」
    ということイコールです。

    朝一から動いて極力走行距離を稼ぎたいので撤収時間の速さに定評があるワタクシです。
    ・・これもダメなんでしょうねえ。

    今では撤収すらキャンプの非日常を楽しまなければならないっぽい。

    「いまはキャンプは安価で簡易的な宿泊ではなく、キャンプ自体を楽しむのが目的。」
    っぽいので、アイテム自慢というのもありなのかもしれません。

    ソロキャンプブームが来ている

     

    ワタクシ
    「バイクでソロキャンプツーリングが流行ってる・・だと?!」
    そんなの30年も前からやってるわ。
    「孤独を楽しむ・・だと?!」
    キャンプ場に着いた瞬間からスマホ弄てって何が孤独なのだ。

     

    「一人の時間を見つめなおすためのキャンプが見直されている。」
    らしいですな。

    一見カッコよく聞こえますが、そんなもんバイクに乗ってりゃそれなりに一人だと思うのですが。

    本気でソロキャンプで孤独を味わいたければ、

  • 交通の便が悪く
  • 買い物や風呂などの利便性が悪く
  • オモテナシ設備がなく
  • 観光地から遠い
  • キャンプのメインシーズンをちょっと外す
  • という条件でキャンプ場を選べばいいと思うのです。
    ※キャンプ場の意情報が古いとすでに閉鎖されてたりしますが、今ではGoogle先生が臨時休業中とか教えてくれますしね。

    でも、
    皆、混んでる時期に混んでる人気のキャンプ場を目指すのがよくわかりません。
    休日前のメジャーなキャンプ場では、なかなか一人になる暇なんてないですよ。

    ちなみに・・

    最近はキャンプブームという事で、猫も杓子もキャンプですね。
    スポーツショップやホームセンターのアウトドアコーナーなんか大賑わいです。

    キャンプブームのおかげで、ここ数年は有名なキャンプ場はすごく混んでいます。
    実際、今はキャンプ場でも意外に人がいるのです。
    ソロキャンプとはいえ、それほど孤独になることはない気がします。

    通年営業の有名なキャンプ場なんかは一年中客がいるらしい。
    シーズンオフの平日でもキャンパーがいることも珍しくないようで、FM長野でも冬キャンプの話が出たりしてビックリしています。
    ※信じられませんが、真冬の長野でもテント張って泊まってる人がいます。死ぬわ。

    Z1-R。雨天時や雨降った直後にテント張るのは嫌ですねえ・・

    Z1-R。雨天時や雨降った直後にテント張るのは嫌ですねえ・・


    夏の雨でも嫌なのに冬にキャンプなんてほぼ罰ゲーム、絶対やりたくないです。

    ブームのせいか、キャンプシーズンにはいれば休日のキャンプ場は予約しないとまず泊まれません。
    テントサイト数が決まってて要予約なところも多いです。
    ※昔は行き当たりばったりの無予約が基本でした。っていうかキャンプ場の予約ってしたことないです。

    それに、
    メジャーなキャンプ場は民度の低いご家族や団体がいると日があるうちから夜中までうるさくて仕方ない。
    ※公共の無料や定額のキャンプ場ならさらに酷い。

    高級志向のキャンプ場ではなく、設備とか最低限でいいので料金格安のキャンプ場はニーズがあると思うんですが。
    ※でも料金が安いと、民度の低い奴らが集まってくる傾向にあるのはたしかですな。

    ワタクシ的には地域活性化のためには仕方ないとはいえ、キャンプブームはあんまり歓迎してないのです。

    キャンプツーリングは季節を考えないと死ぬ目に合う

     

    ワタクシ
    キャンプのメインシーズンである夏はともかく、長野県でキャンプする場合は気を付けたいポイントがあります。
    長野県のキャンプ場の多くは標高が高めな場所にあります。
    寒いんですよ、夜とか朝とか。

     

  • 長野のキャンプ場は標高が高い
  • 海が遠いので昼間は暖かくても夜は激寒になる
  • 長野の標高の高さと、夜の寒さを舐めてはいけません
    真夏でも高原のキャンプ場の朝晩は結構寒いです。

    「キャンプのとき、天気予報で最高気温だけ見てませんか?」

    キャンプツーリング時に見る天気予報はむしろ最低気温です。
    ※山では天気予報の最低気温のさらに-5度くらいを考えておいた方が無難です。

    特にGWは里山や市街地では汗ばむ陽気でも、山の上のキャンプ場は朝夕は余裕で一桁の気温になります。
    ※ワタクシは、GWの長野でのキャンプで買ったビールが冷たすぎて飲めず、テントの外に置いておいたら朝凍ってたことがあります。

    まあ、GWくらいまでのキャンプは絶対寒さ対策で毛布的な何かを持って行くべきですよ。
    ※着こむより、羽織ったほうが温かいですし機動性も高いです。

    GWを過ぎると、虫の大群に襲われるので絶対かゆみ止めの薬は持っていきましょう。
    6月後半くらいから、長野でのキャンプの際は運がいいと、LED以外の電灯の下にミヤマクワガタとかいたりします。
    ※でも寒いですが。

    まとめ

     

    ワタクシ
    キャンプは本来はそんなにお金がかかるものではないのです。
    「外で飯食って寝るだけ。」
    そんなのに数千円もの場所使用料や装備に数万円なんて掛けられない。
    最近のキャンプはハングリーな野外活動ではなく、ではなくオシャレな非日常イベントになっています。

     

    ■キャンプブームで一気に素敵な装備が増えました。

    なので、
    専門店のアウトドアコーナーなんか行っちゃだめです。
    絶対散在します。

    オシャレアウトドアのコーナーに行くとアレもコレも欲しくなりますが、普段ほとんど使わないはずです。
    「そもそも高いキャンプ道具買って一生で何回使うつもりですか?」

    いくらコンパクトになるテントでもキャンプで使うとき以外は邪魔ですよ。
    ※年に3回くらいキャンプに行くくらいなら格安の道具で十分です。手入れしないとカビるし。

    道具がなければ、無いなりの工夫を擦れないいのです。
    なんでもお金を掛ければいいというものではない。

    ■キャンプブームで一気に設備が良くて高額なキャンプ場が増えました。

    新しいキャンプ場は設備が非常に良いですが対価が高すぎます。
    凄い山の中のキャンプ場なのにシャワーとかコインランドリーとか温泉とか。
    そういうのはキャンプブームが終わればみんな無駄になる気がします。
    ※スキーブームとその終焉の時がそうだったように。

  • キャンプ場は水道とトイレだけ使えれば良し
  • 1人1000円位
  • お風呂が近くにある
  • 買い出しできるところが近くにある
  • ガソリンスタンドが近くにある
  • 景色はそれなり
  • こういうところがベストです。
    でもそういう質素なキャンプ場は最近一気に減ったというかほぼ見かけませんな。
    ※田舎の街のガソリンスタンドが無くなってるのと妙にシンクロします。

    キャンプについての情報なんて昔はほとんどありませんでした。
    キャンプ場の所在だって、ツーリングマップルがすべてでしたし。

    今は何でもネットで検索可能で凄いと思いますが、情報過多ってのもちょっと困りものなのです。
    キャンプツーリングを語るならせめて10回くらいはテント泊を実践した後で語りたいですな。

    ワタクシたちの世代は、全部が体当たりで実体験して覚えたキャンプの技が今も生きているのです。

    昔からやってるソロツーリングキャンパーは一目でわかりますなあ。
    だいぶ減りましたが、たまにいますね。ツワモノが。
    こういう人とキャンプ場でエンカウントすると、酒飲みながら昔話に花が咲いたりするもんです。

    ちなみに・・

    キャンプは「たまにやるから全力のイベントでもいい。」という扱いになっていますね。
    なので、一回のキャンプに全力投球してる気がします。

    一泊のテント泊で非日常を味わって翌日自宅に帰って日常に戻る。
    テントを張ってそこで寝るということが、一般的なイベントとして進化したってことですね。

    当ブログには、
    「そんなのキャンプじゃない。」
    という昔ながらの 野犬見たいな目をした貧乏 ソロキャンプライダーしか来ませんなぁ。

    確かに、
    「一週間以上、キャンプ場を転々と異動しながら旅をする。」
    だと、キャンプはイベントではなく非日常どころか「平時がキャンプの生活。」になるのです。

    ワタクシもぜんこくを回ってた時は、
    「いかにお金をかけずに宿泊して旅を続けられるか?」
    コレを突き詰めることに全力だった気がします。

    セローにはキャンプがよく似合うね。

    セローにはキャンプがよく似合うね。


    今なら何泊もするようなキャンプツーリングなら250ccクラスがベストな気がしますな。
    疲れてくるとでかいバイクは体力を消耗するだけな気がします。

    今思えば、
    「ああいうのが清貧だったんだな。」
    と最近強く思うようになりまして。

    平和な日本だったからできたことですね。
    いい時代を生きたと思いますな。

    そして、またじっと手を見るのです。

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