ツーリング バイク

【バイクの高速料金割引制度「定率割引」と「ツーリングプラン」】どう違う?ETCの不思議。駄目な日本の象徴的システム。

NEXCOがバイクに気を使ってくれたことは評価したい。

NEXCOがバイクに気を使ってくれたことは評価したい。

 

ワタクシ
バイクの高速道路料金の割引制動がまた増えますな。
「定率割引。」「ツーリングプラン。」の二種類です
どう違うのか?
それは使い勝手は良いのか?
両方使ったらどうなるのか?
ETC装備が前提らしいので当倶楽部には関係ないのですが。

 

一見便利そうなバイクの高速料金【ツーリングプラン】や【定率割引】

 

ワタクシ
高すぎるバイクの高速料金については昔から議論がありましたがほとんど取りざたされませんでした。
「利用者が少ないので、反感の声が小さかったから。」
と言われています。
※嘘つけ。
ようやくバイクの高速道路料金割引の流れが出来てきたのは嬉しい限りです。
が。

 

バイクの高速料金の割高感について、以前からあった「土日祝日割。」の他にもNEXCOがいろいろ考えてくれているようです。

元々バイクの高速料金はバカみたく高いんですよ。
4人+荷物が積める軽自動車と同じ料金なんてやってられないのです。
※バイクの駐車スペースだって端っこにちょっとあるだけだし。

そういえば2022年のGWは、高速道路のETCの「土日祝日割。」がつかえませんね。
コロナウイルスの感染拡大防止のため、移動を抑制するのが主な理由だそうですが
「実質NEXCOが儲けてんじゃねえの?」。
利益分はコロナ禍が落ち着いたら還元してもらいたいですな。

とはいえ、
「ツーリングプラン。」や「定率割引。」というバイクの降雨促道路料金を優遇してくれる仕組みができそうです。
それぞれ、どんなもんなんですかね?

ツーリングプラン

「ツーリングプラン。」は、期間中&エリア内なら曜日を問わず利用できるサービスです。

具体的にいうと、

  • 利用日数2日から3日
  • ETCを搭載したバイクだけが対象
  • 指定エリア内の高速道路が対象
  • 指定エリア内なら何度でも定額で乗り降りが自由
  • ということです

    ETC二輪車限定「2022ツーリングプラン」の予約開始は4月22日14時から開始されます。
    ※あくまでもETC装置を搭載したバイク限定ですが。

    「ツーリングプラン。」は設定されたエリア内の周遊を見込んでいるっぽいです。
    設定された範囲内で、あっちこっちと行く場合は得なように思えます。

    ただし、
    ネットでの事前申請が必要です。

    2021年の「ツーリングプラン。」は、2021年11月8日からのスタートで22日間しか実施していません。
    ツーリングのメインシーズンから外れてて「何がしたいんだ感。」がさく裂した仕組みでした。
    コロナ禍でのまん延防止措置など感染予防対策の影響を受けたとはいえ、北海道は雪降ってもおかしくない時期。
    ※何がしたかったんだろうか。

    ツーリングプランのサイト

    定率割引

    「定率割引。」は、土日祝日の利用&100km以上で使えるサービスです。
    ※利用料金が車の半額相当になる。

    統一したサービスの方がいいのではなかろか。

    統一したサービスの方がいいのではなかろか。

    気を使ってくれてるのはわかるのだが。

    具体的に言うと、

  • 各社のウェブサイトから事前申請
  • ETCを搭載したバイクだけが対象
  • 1回100kmを超える高速道路の走行料金
  • ということです

    「定率割引。」は土日祝日に1回の走行で連続して100km以上走る2点間の往復に向いていると言えます。

  • 目的地近くまで、ドーンと高速道路で移動して、その周辺で遊びまわって一気に高速道路で帰る。
  • ピンポイント的な利用で使うツーリング向きですかね。
  • ※片道200km程度の日帰りツーリングで有効そう。

    ただし、
    ネットでの事前申請が必要です。

    定率割引のサイト

    「え、どっちも事前申請が必要なの?」
    ・・めんどうくせえ。

    両方とも思い付きで出かけられないですな。

    事前申込みとはいえ、
    ネット上での「ツーリングプラン。」や「定率割引。」の申込みは、
    「高速道路に乗ってから、料金所を通過するまでに行えば適用される。」
    ようです。

    忘れてても高速を降りる前にSAやPAで休憩中に申請すりゃ良い訳です。
    雨降ったので翌週にしようとかそういうのもできるわけです。

    利用しなかった場合のキャンセル料用はありませんので手軽ちゃ手軽ですが注意点もあるのです。
    ※後述します。

    申込み不要の割引もある

    「土日祝日割引。」は、都市部以外の走行であれば100km未満でも割引対象です。
    ※都市部以外ってのがやらしいですな。

    割引率は低いものの、事前申請要らないのが大きい。

    参考までに、

  • 「定率割引。」は軽自動車通常料金の37%オフ
  • 「土日祝日割引。」では同30%オフ
  • 7%の違いで面倒くささを取るか、申請とか関係ない自由さを取るかってことですな。

    ただし、
    感染症などの問題で移動を制限するという建前で、結構な頻度で「土日祝日割引。」の割引サービスは頻繁に停止しますな。
    ※高速道路の前の電工掲示板で良く告知されています。

    「土日祝日割引。」以外でも、
    「新型コロナウイルスの感染状況によっては申込受付を一時停止する場合がある。」
    とされています。
    ※コロナで大変だったら全部の割引きサービスが止まるような予感がしますが。

    ETC装備が前提のシステム

    「ツーリングプラン。」も「定率割引。」も「土日祝日割引。」もバイクにETC車載器を搭載しなければ適用されません。

    ワタクシはETCというシステムが最初から大嫌いです。
    特に盗難の危険性が高いバイクにカード搭載して走るなんて言語道断です。
    既に日本は次善説がまかり通るほど治安は良くありません。
    ※長くなるので後述します。

    「俺のバイクにはETCを装備してある。」

    そういう人は、
    「ツーリングプラン。」と「定率割引。」を同時に申込みしたらどうなるのか?

    これがまた複雑なのですよ。

    次項でワタクシの理解の範囲でまとめました。
    ※実体験ではないのであくまでも参考まで。

    高速道路の割引プランを複数申し込んだら

     

    ワタクシ
    ネットで事前に申し込むのは面倒くさいですが、よく考えたら「ツーリングプラン。」と「定率割引。」の申込みを同時にできるってことです。
    複数申し込んだら、複数の割引分が安くなるのか?
    そんなことはないのです。
    わざと複雑化、難しくして、利用者を混乱させてるだけに見えます。
    ※税金とかちょっと前のスマホの料金システムみたいなもんです。

     

    「ツーリングプラン。」と「定率割引。」を同時に申請した場合、

  • 「ツーリングプラン。」の対象エリア内ではツーリングプランの料金が適用される。
  • 「ツーリングプラン。」の対象エリア外では「定率割引。」の条件をクリアした場合のみ「定率割引。」が適用される。
  • 当たり前っちゃ当り前です。

    ただし、
    「定率割引。」の条件は「ツーリングプラン。」のエリア外を起点にして100km以上走らないと適用されません。

    つまり、
    「ツーリングプラン。」のエリア外に出てから、100km走らんと「定率割引。」は効かないってことです。

    エリア外に出たら、一度高速道路を降りる必要があるかを明記してある資料がないので、わかりませんでした。
    エリア外から高速に乗って、エリア内で降りる時はどうなるのか?
    これも明記がありませんでした。
    ※追々、その手の情報が明らかになっていくでしょう。

    結構ルールが複雑なので使い勝手が良くない感じがします。
    よほど綿密なツーリング計画を立てて、まったくハプニングなく計画通りに行けばお得かもしれません。

    ツーリングなんて何があるかわからないから面白いんですけどね。
    それに、
    その時の気分や状況判断で、計画を変更するのはよくあることです。
    ※ソロで宿なども決めずにフラフラするツーリングなんて、計画はザックリで気分で行先を変えるのはよくあることです。

    もう1つ大事なのは、
    「ツーリングプラン。」を申し込んだ後、申請日に対象エリアをちょっとでも走ると走行距離に関係なく定額料金が請求されます。

    要するに
    「ツーリングプランに該当する高速道路の利用すると使用回数や距離に関係なく課金される。」
    ということです。

    「雨でちょっとしか走れなかった。」
    としても定額請求になるのですよ。
    ※これって、損じゃない?天気予報とか事前にわかるもんでもなし。

    何かのトラブルでエリア内に侵入した後、引き返さねばならないことだってあります。
    ※体調不良とか仕事の関係とか。
    それでも定額請求になるってことです。

    このように「ツーリングプラン。」は割高になる可能性があるのです。
    ※ワタクシは9日間の東北ツーリングで7日間雨だったことがある。その時、だいぶ計画を端折った経験があります。

    このように、現行のバイクの高速料金の割引サービスは、

  • 事前申請しないといけないもの
  • 計画を綿密に立てねばならないもの
  • ヘタすると割高になるもの
  • などなどのリスクや手間があるのも事実です。

    上手く使えば、割引の恩恵を受けられるようですが、ワタクシの印象では「旨味もあるけど手間もある。」気がします。

    面倒くさいので統一した一つの割引サービスにすりゃいいのに。

    いくらかかるんだ、ツーリングプラン

     

    ワタクシ
    当たり前っちゃ当り前ですが、各エリアごとに利用料金が異なります。
    誰がどういう観点でこのエリアを設定してるんだか教えてもらいたいもんですが。

     

    なんで各NEXCOでお得な割引制度のサービス名が違うのか。
    サービスの範囲の画像も全然統一感がない。
    ・・足並みそろってない感が凄いな。

    ■NEXCO東日本(「ドラ割」)

    NEXCO東日本(「ドラ割」)

    2022/04/25~2022/11/30

    エリア 期間 料金
    北海道 道南・道北コース 3日間 6100円
    道南・道東コース 3日間 6100円
    首都圏 関越道・東北道コース 2日間 3000円
    東北道・常磐道コースミニ 2日間 2500円
    東北道・常磐道コースワイド 3日間 5100円
    東関東道・館山道コース 2日間 2500円

    ■NEXCO中日本(「速旅」)

    NEXCO中日本(「速旅」)

    2022/04/22~2022/11/30

    エリア 期間 料金
    首都圏 東名・中央道コースミニ 2日間 2500円
    東名・中央道コースワイド 2日間 3900円
    中京圏 東名・中央道コース 2日間 3600円
    伊勢道コース 2日間 3100円
    東海北陸道・北陸道コース 3日間 5100円
    中央道・東海北陸道コース 2日間 2000円

    ■NEXCO西日本(「みち旅」)

    NEXCO西日本(「みち旅」)

    2022/04/22~2022/11/30

    エリア 期間 料金
    関西 名神・北陸道・京都縦貫道コース 2日間 3600円
    中国道・山陽道・播但道コース 2日間 3100円
    阪和道コース 2日間 2500円
    四国 香川・徳島・高知コース 2日間 3100円
    愛媛・高知コース 2日間 3100円
    九州 熊本・佐賀・長崎コース 2日間 3100円
    熊本・大分・福岡コース 2日間 3100円
    熊本・宮崎・鹿児島コース 3日間 4600円


    ごめん、画像並べるの面倒くさい。
    一応全部キャプチャしたんだけれど、各々のサイトで見て。

    うむ、確かに上手く使えば安そうな気がする。

    ただし、
    移動エリアはそんなにスッパリ分けられるもんでもないという気がしないでもない。
    それにしても見ずらい。

    ちなみに・・

    複数のエリアの「ツーリングプラン。」を申し込むとそれぞれの金額が定額でかかるってことですよ。

    大義面分としては、そのエリアの人気度合いなどを図る目的もあるのかもしれません。

    なんだか、
    せっかく自由なバイク旅なのに行動が制限されてるような気もします。

    フラフラ彷徨う系のツアラーにとってはエリア限定よりも
    「高速道路利用積算〇〇kmまでで一律の金額の方が使い勝手が良い。」
    気がします。

    それに経験上、ツーリング中に、
    「何度もそのエリア内で乗り降りするか?」
    と問われたら、そんなことはないと思うのです。

    実際に、
    「限られたエリアをしらみつぶしに走り回る。」
    というライダーは決して多くない気がします。

    「高速道路は目的地までの距離と時間を稼ぐためだけに利用する。」
    というライダーが多いのではないかと思うのです。

    そのエリアに特化した新しいバイクの旅の仕方を各自で開発しろってことですかね?

    ワタクシはETCが嫌いだ

     

    ワタクシ
    ワタクシはETCが大嫌いです。
    連休の混雑状況を見ると、公に言うほど渋滞の解消になってない気がしますし。
    そもそも専用のカードが必要なんて「バカじゃないか?」とすら思います。
    ※今どきポイント払いもできないし。

     

    NDロードスター。助手席シートを倒してETCにアクセス。

    NDロードスター。助手席シートを倒してETCにアクセス。


    オープンカーはバイクと同じで、カード盗難に気を使っているのです。

    Electronic Toll Collection system
    (電子 有料 徴収 制度)

    ETCは今でも残る日本独自のガラパゴス規格の最たるものですよ。
    世界標準とか考えてないので滅亡したオリジナル規格のガラケーと同じような時期に開発され、
    もう作っちゃったので後戻りできない運営側の都合による運営側が得するパターンの代物です。
    ※この頃はまだ日本には勢いがあり、日本の標準が世界の標準になる可能性はあった、とはいえ。

    海外の有料道路では既にナンバーを読み取り車両を特定する「受信機もカードも要らない」システムもあるのです。

    こういうシステムを確立してシステム化してノウハウを海外に売る。
    この手の発想がなんで日本にないのか不思議ですし、なんでみんなETCに文句言わないのかさらに不思議です。
    ※高速道路の利用料の一部はETCの設備開発、保守作業、設備導入などに消えているので利用料が上がるのです。

    そもそも、

  • 料金所での渋滞の解消になってるのか?
  • 以前よりは多少マシな気もしますが相変わらず都会に近い高速道路は大渋滞しておりますな。
    無理やりETCの効果を強調しても、全体の1割のETC未装着車が居たら料金所で渋滞するのでは?
    各地の有料道路で使えないのも利便性が悪いですし。

    唯一、ETCで良かったのは
    「高速道路はどこまで乗っても1000円の制度。」
    の時代です。

    当倶楽部でも軽トラにレーサー二台積んで、遠征レースに出まくりました♪

    あっという間にこの素敵な制度は終わりました。
    ※この国の政治家はバカばっかりで悲しくなる。

    特にバイクのETCは最悪

    バイク用のETCって機材がくそ高いのですよ。
    3万円とかします。
    車用は安いんですがバイク用は数が出ないからなのか知りませんがクソ高い。

    それに、
    普通のショップでは古いバイクにETCをつけてくれないのですよ。
    ※バイクのETCは初期設定が自分でできないシステムだし。

    バイク用ETCは高いのです。

    バイク用ETCは高いのです。

    さらにバイクへの取り付け工賃は別料金です。
    個人で初期設定はできません。

    長野に移住してから、バイクで高速に乗ったことなんて数えるほどしかありません♪
    ※幹線道路で法定速度 +α で巡行してると高速の必要性はかなり低くなります。

    松本から塩尻間の渋滞の都市部を避けるためだけに高速に逃げることはありますが、年に数度です。
    ETCの設置費用を考えるとプラスに転じるまでにに何年かかるんだって話です。
    ※長野に住んでれば、そんなに遠くまでツーリングに行かなくてもいい、というのもある。

    というわけで、
    当倶楽部のバイクには一台たりともETCは付いていません。

  • 超大金持ちになって
  • でっかいフルカウルのツアラーでも買って
  • 高速道路使いまくるツーリングしまくる
  • のであればETC装置を買うかもしれません。
    ※ワタクシにはただの一つもETCを買うための条件が合いそうにないのですが。

    今回の割引制度は、
    「バイク料金が高くて不公平なのをNEXCOの怠慢から目をそらすための誤魔化し。」
    のように思えて仕方ない。
    ※実質、古めのバイクにはETCがついてない個体の方が多いと思うんですが、どうなんですかね?

    ちなみに・・

    ノンカウルのバイクやオフ車などに乗てる人はどうやってETCつけていますか?

    「カッコ悪くないですか?」

    特にカードケース一体型でハンドルマウントしてあるやつ。

    このタイプは休憩中にカード盗まれたりしませんか?
    ※ヘルメットですら盗まれる世の中ですよ。無防備すぎです。

    フルカウルやビキニカウルならカウルの隙間に隠して設置することも可能でしょうが、基本的にノンカウルの旧車ではそんなのできません。
    ※USB電源だってつける場所に迷うくらいですし。

    それに、
    オフロードでこけたらひとたまりもないですよ。
    ※3万円位の装置が一瞬で吹っ飛びます。

    コケることが多く、水かぶったり泥だらけになるバッテリーレスのオフ車、DT200WRには付けようと思ったことさえないです。

    それでも、
    この先しばらくは日本でETCに変わる料金システムは出来ないでしょうねえ。
    一旦始めたことはやめられないのがお役所です。

    まとめ

     

    ワタクシ
    一応、バイクの高速料金を安くしてくれるという動きがあるのはありがたい。
    ですが、
    基本的にETC装備が前提だし、申請も面倒くさい。

     

    そもそも、
    「申請って何?」って話ですよ。
    これはバイクでの行動を監視されてるってことですかね?

    しかも、エリア限定とかされたら、申請したバイクの動きが筒抜けでモニターされてそうです。
    何かのマーケティングの材料になる可能性がありますなぁ。
    ※某国くらいの監視社会になるかもしれません。

    そして、
     使い勝手が悪いことを棚に上げて 利用者数が少なければ
    「せっかく用意してやったのに使われないなら廃止する。」
    みたいな流れにならなきゃいいですが。

    いっそのこと、
    「バイクはくそ高い税金払ってるので、高速道路はただでいい!」
    みたいな動きになればいいのです。
    ETCの摩訶不思議で複雑怪奇なシステム開発もそれに関する設置費用も保守費用も掛かりません。

    NEXCOがバイクに気を使ってくれたことは評価したい。

    NEXCOがバイクに気を使ってくれたことは評価したい。

    でも実際使いづらいのではどうかと思うのです。
    せっかくいいアイデアなんだからもう少し考えてもいい気がします。

    もっと言わせてもらえるなら、
    ETC装備しようがしまいが、バイクは100km越えたら1000円。それ以下なら500円。
    とかそれくらいの明確さが欲しいですな。
    ※道路も傷まないし、駐車スペースも取らない、SAやPAではライダーは飲食しがちで売り上げに貢献してますし。

    それでも、
    バイクの高速道路利用料金を下げようとする動きがあるだけでも嬉しいことです。
    以前は何やっても取りざたされなかったし。

    でも今回の割引については、
    「どうなのよ?」
    といった感想をワタクシ個人は持ちましたが。

    使える人は使った方が良さそうですよ。
    無駄な金は払いたくないでしょうし。

    せっかく高価なETCつけてるんだし。
    ※そして、ETC未装備の車両は今より一層高速に乗らなくなる気がしますな。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
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    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
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