クルマ

【長く車に乗る】10年以上乗った軽自動車。いくらまでなら直しますか?

ラパンSS。

ラパンSS。

 

ワタクシ
当倶楽部のラパンSSのエンジンが死にました。
エンジン以外も満身創痍でしたので廃車コースです。
でも直します。
普通は乗り換えるんでしょうけどねえ。
いくらまでなら15年以上前のMT軽自動車を直す?って話です。
それでもワタクシはあきらめたくないのです。

 

Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

もちょっと詳しいプロフはこちら↓
当倶楽部のオーナーはワタクシです。

当倶楽部のラパンSSのエンジンが死んだ

 

ワタクシ
この数か月で東京まで数往復をこなしたラパンSS。
とうとうエンジンが死にました。
エンジンが始動するにはするのですが酷い金属音がします。
明らかにパワーもないですし。

 

この度、ラパンSSのエンジンを乗せ換えることにしました。

正直、乗り換えることも頭をよぎったのですが、

  • これ以上使い勝手が良い
  • これ以上社会性がある
  • これ以上維持費が安い
  • これ以上所有満足が高い
  • 付き合いが長くて思い入れがある
  • という軽自動車は現行車にはありません。

    中古車も、ワタクシがいいと思うような車種だとそれなりに古く、初期化するにも大変そうですし。
    同じ初期化をするなら、今まで一緒に暮らしてきたラパンSSの初期化をした方がいいに決まっています。
    軽自動車の新車は高いし、欲しい車種は全くないし。

    Alfa-Romeoという話もあった

    実は中古のAlfa-RomeoのMITO(もちろんMT車)を安く買える話もあったのです。
    でもアバルト595とキャラがかぶるのでオミットしました。
    ※ちょっと惜しい気もしましたが、当倶楽部に2枚ドアの車しかなくなってしまうのはどうか?と言われて我に返りました。

    実はラパンSSのエンジンはリビルド物が多く出回っているので入手は難しくないのです。
    ※それなりに高額ですがエンジン丸ごと出るだけでもラッキーな車種といえます。

     

    ラパンSS。

    ラパンSS。


    溶けたイグニッションコイル。
    こんなでも最後の力を振り絞り、這う這うの体で当倶楽部ガレージまで帰り着いてくれました。

     

    ただし、
    エンジン載せ替えだけで済むと思ったら大間違い。
    ボディは錆び錆だわ、ブレーキは限界だわ。

    この際なので、
    車体周りやブレーキ周りのリフレッシュもします。
    少なくとも後10年、街でラパンSSを見なくなるくらいまで乗り続けようと思います。

     

    ラパンSS。

    ラパンSS。


    さすがに当倶楽部から修理工房まではレッカー移動した。
    車趣味のくせにトラブルで渋滞の原因になるとか大人として不名誉極まりない。

     

    実は今回の作業は信頼できる工房にお任せです。

    ワタクシはここ数か月、思いっきり忙しくて時間がないのです。
    さらに言うと、車のエンジン載せ替えるだけの作業場所がない。
    チェーンブロックなどの大物設備もない。
     ついでに言うと金もない。 

    ゆえに、
    面倒くさいことを引き受けてくれるいつもの工房でございます。
    こういう作業は打合せが出来て腕がいい信頼できる職人が必要なのですよ。

     

     

    ワタクシが頼るくらいなので実力もあるし仕事も丁寧です♪
    みんなもそういう工房を探して相談してみるといいよ。

    打合せの結果、
    エンジンの手配やブレーキ周りのパーツ手配はワタクシがやって工房に持ち込む算段となりました。
    ※メーカー純正の方が高くつく、ということです。

    最終的にいくらかかるか・・まだわかりません。
    ※夢に出てくるくらい請求額が怖いです。

    ちなみに・・

    某オールドタイマー誌にはたまに古い360ccや550cc時代の軽自動車の 濃厚なマニア 愛好家の記事が乗ります。

    旧車というと、すぐスカイラインだ、フェアレディだということになりがちですが、こういう大衆車だって旧車なのです。

    そもそも、
    軽自動車は鉄板が薄く、長持ちしない設計なんですが愛好家同士でいろいろ都合しあって延命させてたりするようです。
    一般的に軽自動車はスポーツタイプとはいえ、基本が大衆車なので使い捨てされることが多くて残りづらいんです。

    スポーツカーとか名車じゃなくても生きのこってる個体があり、それぞれのマニアの世界があるのです。
    ※旧車イベントでは結構古い軽自動車を見かけますね。

    パーツ調達にはみんな苦労してるようですが楽しそうです。

    浅間サンデーミーティング。

    浅間サンデーミーティング。


    こういうイベントに行くとたいてい軽自動車の愛好会が参加してたりするものです。

    360ccくらいだと現在は国道の車の流れに乗るのも難しそうですが「いつでも全開走行。」という人生の教訓っぽくて素敵です。
    ※一応2stなので旧FIAT500よりパワーがあったりするけどたかが知れてる。

    でも、
    市場に出てくる古い軽自動車の中古価格を見ると、
    「こんなに高いの!」
    と思っちゃいますな。

    それもそのはず。
    今まで生き残るためには大変な苦労もあったはず。
    その手間代だと思えば存外安いかもしれません。

    いいですか。
    車は長く好調を維持すればきちんと資産に可能性があるのです。
    どんな車でも、です。

    ごちゃごちゃ言いましたが、ワタクシは長い付き合いのラパンSSを延命させてやりたいのです。

    皆さん「この車には長く乗る。」と言いますが。

     

    ワタクシ
    誰でもどんな車でも購入直後は言うんですよ。
    「この車には長く乗る。」
    って。
    でもその多くはよくて最初の5年ってところです。

     

    車は製品の性格上、どんどん進化していきます。
    新車で買ったときは最新でも5年も経てば型落ち、10年も経てば数度のマイナーチェンジは行われているでしょう。
    ヘタすればその車種の名前すらラインナップから消えている、なんてことも最近では珍しくないのです。

    メーカーとしてはどんどん新しいものを作って売っていかないと成り立ちません。
    その時々に合わせた最新の機能を導入していくことになります。

    ゆえに、
    「現時点で最新でも5年後10年後はかなり陳腐化する。」
    という製品だということをお忘れなく。

    そして、
    車なんてものは、5年はともかく10年もすればどこかしら不具合が出てくるものです。

    そんな場合、
    普通は不具合の修理でディーラーなんかに相談に行くものです。

    10年落ちの車でディーラーに行ってごらんなさい。
    修理見積の話なんてそこそこに新車のパンフレットを渡され、話し込んでいるうちに新車の見積もりまで渡されるでしょう。
    ※最近は、予算がないというと中古車の見積もり持ってくるディーラーもいますよねえ。

    メーカーはディーラーになんとか顔を出させて、商談に持ち込みたいのですよ。

    多くの人はこの流れに乗って車を買い替えるのです。
    大変な散財になり、多額の税金を払うことになるにもかかわらず。

    環境性能だ、低燃費だ、高性能だ、という自己陶酔に近い言い訳をしながら。

    何より、
    「この車にずっと乗る。」
    と大見得切ったわりに、
    あっさりと5年10年経ったらすっかりその車に飽きてるという本性を隠しながら。

    ちなみに・・

    よくTVCMなどでカーディーラーに車を持ち込めば「愛車無料点検。」などというサービスがあります。
    「点検。」とは名ばかりで、ほぼ何も見てくれませんよ(笑)

    ワタクシが試しに見てもらったときも、

  • オイル量
  • タイヤの空気圧
  • 程度でしたし。
    ※そんなの自分でやるわ。

    自分でオイル交換してその直後に行ったので文句すらもつけられなかったです。
    ブレーキディスクの摩耗やパッドの減りなんかについては全く言及されず。
    ※さびた各箇所については全く触れられず。

    ラパンSSのブレーキディスク。

    ラパンSSのブレーキディスク。


    無料点検では一切指摘されず。

    結局点検と言いつつも、一通りマニュアル通りの作業をして踏み込んだ診断は皆無でした。
    ワタクシとしては「ここが痛んでいるので交換した方がいですよ。」くらいは言ってもらえるのかと思ってました。
    下回りも見てるんだか怪しいもんです。
    ※このレベルならディーラーに持ち込まなくてもいいや。

    その割にはしっかりナンバーやフレーム番号で「来訪歴。」をチェックされます。
    ※来訪歴はデータベース化されているようで系列店全部への来訪歴が照会される模様。

    というわけで、
    「愛車無料点検はただのエサ。」
    なわけです。

    餌で釣ってディーラーに来訪させて「新しい車を売る。」というのが本来の目的ですな。
    昨今は、新車がなかなか入ってこないので新車を売る勢いは減速してるっぽいですが、
    「今乗ってる車に飽きてる人。」
    に売り込むわけですのでディーラーは楽勝な商談と言えるかもしれません。

    さらに10年乗るためにはそれ相応の修理が必須

     

    ワタクシ
    10年乗った軽自動車をさらに10年乗る。
    いうのは簡単ですが結構大変なことで。
    まず間違いなく、いろいろと傷んでいますので修理が必要になります。
    修理の金額は数十万円になることも珍しくはないのです。

     

    いわゆる消耗品の交換は当りまえです。
    これは普段からチェックしておけば一気に出費にならないのです。

    ところが、
    10年も経てば消耗品以外の大物パーツが痛んできます。
    ※広義的に言えば、車の構成物は全部が消耗品です。

    ただし、
    基本的に普通の車を普通の車屋さんに見せる限り、ほとんど大物パーツは見てくれません。
    ※前述の「愛車無料点検。」がいい例です。

  • ボディ
  • ドライブシャフト
  • サスペンション
  • エンジン
  • ターボユニット
  • マフラー
  • ブレーキ
  • 各種配管や電装
  • 広義では一応全部が消耗品とはいえ、普通は交換しないパーツです。

     

    ラパンSSの足回り。

    ラパンSSの足回り。


    この辺まで交換するとなると金銭的に大騒ぎになりますな。

     

    なので、
    大物パーツ自体の耐久性は結構高く設計されています。

    ただし、
    お値段も極めて高いのです。

    そして、
    大物パーツの取り付けにはブッシュやガスケットと言った付随パーツも必要です。

    部品代だけでも積算すると数十万円を超えることも多いのです。
    ※それに作業工賃が追加されます。

    あっという間に街道沿いの中古車屋さんに並ぶそこそこの程度の中古車が買える金額になります。
    ※徹底的にやるなら新車価格並みになります。

    大抵の人は、この修理見積をもらったあたりでポッキリと心が折れますな。
    旧車修理の見積もりは、打ち合わせ時と分解時では金額が変るものなのです。開けてみたらビックリ!ということが多々あるのが旧車です。
    ※修理しなくても見積もりのために分解した作業工数分の工賃はかかりますよ。

    高額な修理見積を見て中古を探し始め、やっぱり新車がいいという流れになるようです。
    新車を買うには自分が納得するそれなりの理由が必要ですが、結構みんな自己暗示にかかるようで傍で見てると怖いくらいです。
    ※人間は自己暗示的に熱くならないと高額の買い物はなかなかできないもんです。

    防錆対応手抜きメーカー

    特に軽自動車はボディの鉄板が薄めです。
    古めの軽自動車は錆びてタイヤハウス内の鉄板が消失したまま走ってるような車両も多いです。

    錆が発生しまくる原因は防錆の手抜きだけでありません。

    軽自動車の錆が多いのは、

  • 鉄板を薄くして価格を押さえたい
  • 鉄板を軽くして低燃費を謳いたい
  • 荒く使われる車体が多い
  • 普段使いしたままメンテしない
  • という軽自動車に求められる性能とはトレードオフな項目ばかりだからです。

    とはいえ、
    軽自動車に限りませんが、
    「景気が悪くて錆対策がおろそかにされた。」
    車種も実は数多いのです。

    ある一定時期の某国産メーカーの車種の現存数が極めて少ないのはメーカーが明らかにケチったせいです。

    不景気とかメーカーの売れ行き調子が悪いことが、実際の車作りに影響が出るのです。
    経済が回ってるってのはこういうことです。

    なので、
    これから不景気が加速するに従い、街中で見かけるそんな車が増えるハズです。
    みんな貧乏で新車なんか買えないので中古市場が白熱、程度の悪い車が出回るって寸法です。

    中古車って、ある程度分かってる人が目利きして普通の人が見ないところまで見ないと怖いんですよねえ。

    ちなみに・・

    車は維持環境の影響を極めて強く受けるのです。

    雨天走行後にしっかりと拭きあげて、紫外線と湿気のない屋内で保管。
    こういうことをしていない限り、どんな環境でも鉄板やゴム、樹脂は傷みます。

    それに、
    「雪国で使われた車はボディなどの金属製品が錆びてて寿命が短い。」
    ということがよく言われますが、
    「海辺で使われた車よりマシ。」
    だとワタクシは思っています。
    ※潮風や海砂には結構錆のもとになる塩分が含まれていますよ。それを一年中浴びてるわけです。錆びないわけない。

    田舎でよくあるのが、
    「砂利敷の様な未舗装駐車場の方がボディが痛む。」
    ことも分かっています。
    ※湿気が上がってくるのでボディ下部に湿気がこもる。

    車は使用環境、ユーザーの使用状況でも寿命が全然違うのです。

    それに、
    「割と多くのスーパーカーは防錆対策されていない。」
    ことも知っておいた方がいいですよ。

    特に、スーパーカーブームの頃の古い車の防錆対策は清々しいほどされてない車種が多いです♪
    なので現存している古いスーパーカーは超希少と言ってもいいのです。
    デ・トマゾ・パンテーラなんて、少なくとも中期までボディに防錆対策がまったくされてない鉄板でビックリした記憶があります。
    そりゃスーパーカーにしては安かったわけだわ。
    いくら雨の少ないカリフォルニアで乗るとしても、そんな車ダメだわ。

    残しやすい車を選んでいるか?

     

    ワタクシ
    「これからは電気自動車がメインになるハズなので、ガソリンエンジンを持つ車は希少価値がでる。」
    「現在でもほとんど流通してないMT車はこれからレアになるので価格高騰する。」
    市場原理から見れば、半分当たっています。

     

    確かに、
    「大衆車で使い勝手がよく、安くて低燃費で荷物が乗る大衆車。」
    こういう世間一般にウケて大量生産された車なら、
    「趣味性が高く少量しか売れない偏ったスポーツカー。」
    の方がリセールバリューは高い傾向にあります。
    ※趣味性が高いのはMT車なので、同程度の中古車でもMT車の方が高額で取引されがちです。

    ゆえに、
    大衆車よりはスポーツカーのような趣味性が高くメンテナンスサイクルが比較的短い車は生き残りやすい。

    とはいえ、
    現在流通している車の多くは、長く乗り続けることは難しいでしょうねえ。
    希少なメカニズムを持つ車でも、10年後にパーツが全然ないなんてことは普通にあり得ます。
    メーカーとしては10年以上、10万キロ以上乗って欲しくはないのです。

    実は今の車は結構華奢です。
    ボディなんかぶつかるとわざと自ら壊れるような設計ですし。
    電子装備は一か所壊れると連鎖的に壊れていきますし、ユニット交換が必須のパーツも数多い。
    ※ナビユニットが壊れるとラジオも聞けないとか最悪。

    さらに、
    「車が家電化している。」なんてよく言いますが、MicrosoftがWindows〇のサポートはいつまでですよ、と言ってバッサリ切るのと同じことが車業界にも起こりかねません。
    ※既に 大体的な発表はしていませんが サポート対応期間が過ぎると残存ストックパーツを廃棄するメーカもある。

    ワタクシはよほどのことがない限り、MT車で内燃機エンジン搭載車しか買う気がありません。
    単純な仕組みの車のほうが残しやすいからです。

     

    ラパンSSリビルドエンジン。

    ラパンSSリビルドエンジン。


    エンジンってこうやって送られてくるのね。
    そして、すげえちっちゃい。

     

    長く同じ車にのりたいなら車を買う時に、

  • 10年後もこだわって残したいか?
  • 執念を持って意地でも動かす気があるか?
  • 執念で払える金額はいくらまでなのか?
  • これをちゃんと考えたほうがいいですよ、高い買い物なんだし。

    目先の便利さ、目先の流行り装備などで買っちゃうと高い勉強代になりかねません。

    例えば、
    太いタイヤはカッコいいかもしれませんが維持費が爆上がりします。
    この時点で、かなりのオーナーは長期間の維持には嫌気がさすはずです。

    もちろん、
    「執念の金額には限りがありますが動かせる限りは動かしてやりたい。」
    こういう考えで乗り換えないのが一番環境にいいし、コスパがいいはずなのです。

    車を買うためには高い対価を支払うのです。
    修理代を含めても長く乗ればその分、一年あたりで考えれば割安になるのです。

    ちなみに・・

    ワタクシ的には車は全て残すべきだと思っています。
    せっかく貴重な資源を使って世に生まれた車です。
    一台残らず貴重です。

    ただし、
    残せる車というのは限られてきます。

    高性能でも複雑すぎる機構を持ってる車種というのは残りにくいです。
    専用設計パーツを多用している車種も残りにくい。
    ※こう考えると、今の車は全部残りにくいと言っても過言ではないです。

  • 出来る限りシンプルな機構
  • 出来る限り電子制御が少ない
  • 出来る限り専用設計パーツを使っていない
  • こういう構成の車種はパーツ流用でも何でもすれば生き残る可能性は上がります。
    ※専用設計のライトユニットがないだけでも車検には通りませんよ。

    これって、もしかして旧車じゃねえの?
    というのは半分正解で半分間違いです。

    「残したい車が維持しやすい車である。」
    こういうことはかなり稀です。
    旧車と言っても80年代90年代は相当に電子制御化されていて、そのパーツがないため動かせない車が少なくないのです。
    ※某国産車のECUユニットなんか中古パーツでも取り合いになってるようですしねえ。

    現在高価格で取引されている中古車は全て同じ道を歩んできた

     

    ワタクシ
    現在高価格で取引されている中古車。
    一台残らず前のオーナーが大事に維持してきたものです。
    それには相当お金がかかっています。

     

    車は長く維持するにはお金がかかるのですよ。
    基本的には高性能なほど、たくさんお金がかかります。

    今の中古車価格の高騰ぶりは、異常だとは思いますが、
    個体ごとにそれぞれの火難辛苦を乗り越えて生き残ってきた中古車が安い訳はないんです。

     

    主治医のところにあった。

    主治医のところにあった。


    思いっきり直されている。
    主治医のところには完成系がよくわからん車が多い。

     

    一台たりとも例外はありません。

  • パーツがなくて維持に悩んでも
  • ディーラーに修理を断られても
  • 市場価格が下がってスクラップにされそうになっても
  • どの個体も歴代のオーナーさんが 半分泣きながら 一生懸命維持してきた唯一の一台なのです。

    安いわけないんですよ。

    ちなみに・・

    既にみんな忘れているかもしれません。

    何年か前に古い車をスクラップにして新車を買うと補助金貰える悪法、
    「スクラップインセンティブ。」
    で、大量のスポーツカーがスクラップになっています。

    今なら高額取引されている車が、容赦なくバンバン鉄くずにされたんですよ。

    ああ、もったいない。
    だから言ったじゃねえか、廃車にするのはもったいないって。

  • 86シリーズ
  • NAロードスター
  • RX-7 FC
  • MR2 AW20
  • 70 Supra
  • CR-X
  • 他いろいろ


  • 現存している価格高騰中古車はこの黒歴史を生き抜いたのです。

    現在の円安の流れで、こういうのまとめて米国に売ったら大儲けできたはずなんですが。
    まあ、先は読めませんので後の祭りでドンヒャララ、なんですがね。

    日本も国策として廃車にするなら海外に売ればよかったのにね。
    政治家は経済とか資源とか全く興味がないです。
    期待するだけ無駄です。

    まとめ

     

    ワタクシ
    ラパンSSの話からなんだかんだで大きく話が飛びまして。
    今回の記事も当ブログ名物「まとめになってない。」という着地でございます。

     

    結局、ラパンSSは直します。

    ワタクシの話を聞いた全員が、
    「そんなの捨てて別の個体探せばいいじゃん。」
    と言いますがいいんですよ、ワタクシは。

    ラパンSSは最後まで死にそうになりながら力を振り絞ってワタクシを自宅まで連れ帰ってくれたのです。
    ワタクシの 執念というか 思いがきちんと伝わっています。
    ※長く大事に使っていると物にも思いは伝わるものです。車やバイクで何度もそういう経験をしています。

    ラパンSS、まだ死なせませんよ。
    今廃車にして葬るのはワタクシの無責任だと思うのです。

    それに、
    今年は出費が多すぎて家計は大赤字ですが、インフレが進む今、現金持っててもしょうがないんですよ。
    ※インフレ時は現金を銀行に入れておくのが一番損します。どんどんお金の価値が下がりますので。

    ならば、
    自分の大事なものにお金は使うべきです。

    そもそも、
    車を買うとなると消費税もすさまじい金額になります。
    そんな出費は超ばからしい。
    ※300万円の車かったら30万円の消費税ですよ、たとえ自動車税が減税されたとしても元を取るのに何年かかると思ってるんだ?

    それに、
    雪国では新しい車を買ったらスタッドレスも買わねばならんのです。
    新しい車を買うなんて超ばからしい。
     ワタクシは違いますが お金持ちは税金対策以外で新車買いませんよ。

     

    ラパンSS。大手術中。

    ラパンSS。大手術中。


    まだ死ぬんじゃねえぞ。

     

    「いいもの、気に入ったものを長く使い続けるというのがカッコいい。」
    こういう世の中になると環境的には良いんですが経済的には悪いので誰も言いだしませんな。

    それでもいいのです。
    ワタクシはワタクシの価値と意思を貫く道を行くのです。
    当倶楽部のバイクや車は基本的に全部そういう思いの上で維持し続けているのです。

    ちなみに・・

    ターボでAT車で4駆で荷物が乗って低燃費。
    今どきの軽自動車はみんなこんな感じですね。

    それをガンガンアクセル踏んで急加速、急減速。
    こんな使い方された車が長持ちするわけはないんですよ(笑)

    特にターボ車。

    小排気量で大排気量並のパワーとトルク。
    「そんなの無理がある。」
    と思いませんか?

    最近流行のダウンサイジングターボ。
    車体はデカいけれど排気量は小さい。
    「相当無理している。」

    ターボは過給機なので、人間で言うと「エナジードリンク。」とか「ユ〇ケル。」みたいなもんなのです。

    ターボってすごい発熱するし、すごくメカニズム的にも電子制御的にも負荷が高いのです。
    ※ERAターボのアナログ制御のターボでさんざん苦労したワタクシが言うんだから間違いないです。

    維持しやすい旧車でもターボ車は古いほど現存数は多くないハズ。
    ※BMW2002ターボとか何年も見てないし。

    税金はターボの有無にかかわらず、排気量で一律なのでターボ車がお得に見えますけど、
    「寿命が短いターボ買わせて短いサイクルで買い換えさせる。」
    なら、かえって国的には納税額が多くなるって寸法に見えて仕方ないのです。

    そのうち当ブログでもターボ車については記事にしようと思います。

    ワタクシ的には一番長持ちするエンジンは、2リッターくらいの自然吸気エンジンじゃないかと思うのです。
    ※2リッターも排気量があれば低回転でも十分流せるし、高速でも高回転まで回さなくても十分実用的なハズ。

    とはいえ、
    最近2リッターくらいの自然吸気エンジンの車ってあんまりないんですよねえ・・。

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