お宝とまではいかなくても売れば多少のお小遣いになるかもしれません。
ワタクシも2025年末に実家の倉庫をあさったら面白いもんが出てきました。
いわゆる名車、旧車と呼ばれる車種のパーツだったりします。
年末年始に実家に帰ったのだ
いろいろと庭木の剪定やら電球交換やら排水溝のつまりの修理やらと親孝行してきました。
長野からワタクシの実家までは300km弱くらいなので高速を使えば割とすぐなのですが、
首都圏はいつ行っても渋滞しているのでできれば行きたくないのですよ。
※千葉っつっても肉眼で23区が見えるくらい近いのでほとんど東京ですし。
年末らしく親類が集まっても何年もあってないので面倒なだけです。
※どこの一族にも親類に一人はいる大人の話には加わらず、子供と遊んでる変わったおじさんがワタクシです。
今回はいろいろと面倒な手続きがあるうえ、
東京でどうしても見たい美術展が開催されてたりしたので顔を出すことになったのです。

安彦良和展。
年内は28日までの開催。ギリギリだ。
いろんな犠牲を払って時間を作ったのだ。
とはいえ、
実家にいる間は毎日のように作業を押し付けられまして。
高所の電球交換やら、庭木の剪定やら、キッチンの排水溝の掃除などをてきぱきとこなしました。
都会には田舎のような大きいホームセンターがないので道具や消耗品の入手が大変ではあったけれど、
こういう作業を業者に頼むと基本料金5000円とかが普通なのでもったいない。
貧乏人は、人に頼らずなんでもできるようになって置かんといかんね。
で。
その流れで
「倉庫の中を片付けろ。」
ということになったのでした。
実家の倉庫は宝の山だった
これを片付けながら整理するのがワタクシのミッションです。
ワタクシの父親はかなりの趣味人でして。
流行り物を買って満足してしまう性格だったので開封もしてない新品でいろんなものが出てきました。
※保管状態の悪いカメラとかアマチュア無線機が山のように出てきた。
最近の流行りを先取りしたのか本格的なキャンプ道具一式が新品のまま出てきて笑います。
木箱入りの本格ダッジオーブン(当然新品)が防火手袋付きで出てきた(笑)
まだそれほど知られてないすげえ高かったころのダッジオーブンです。

ダッジオーブン
当然シーズニングもしてない。
木枠入りのマジな直輸入もん。
鍋を吊して焚火で煮炊きするトライポッド(三本の足立てて上から鍋を吊るす道具)も新品。
4人用のテントも新品。
※これは速攻で妹夫婦が持ち去った。
まあ、でかいのでバイクのキャンプでは使いようがないんですがね。
父親はそういうキャンプ道具を揃え始めたころに病気が進行してそれどころじゃなくなったのですが。
※なんでも元気なうちにやっておくもんですよ。大事なのは健康、時間、お金の順です。
それと。
ワタクシが貧乏下宿(再開発前の西新宿)を引き払うときに実家に送り付けた、
「若いころに乗ってたバイクのパーツ。」
がたくさん出てきました。
鉄製集合管のエキマニ部分とか防錆対策してあるのがさすがワタクシ。

30年以上前の新聞。
各パーツを包んであった新聞紙の日付は1992年6月。
いまから30年以上前のものですな。
何もかも懐かしい(笑)
ちなみに・・
1992年といえば時期的にワタクシがカウル付きのバイクは必要ないという結論に達して、
世間で流行ってたレプリカと対局にあった旧車のZ2に乗ってた頃のものです。
※自家塗装の黒いZ2。製造番号は3桁のド初期もので15万円で買って直しまくったもの。今持ってたらお宝です。
貧乏大学時代の終わりごろ。
かろうじて車の免許は大学生協のローンで取得してたものの、
車なんて高根の花だったのよ。
※今思えば、大借金してでも新車でシルビアとか、RX-7とか買っておけばよかった。
バブル自体ははじけてたけれど、今よりは全然景気良かったし、日本は今より全然元気あった時代です。
※円も高かったしねえ。
いい時代でしたな。
※もう30年も前なのかと思うとワタクシも歳をとったと思うよ。
具体的にこんなバイクのパーツが出てきた
当時乗ってたバイクのパーツがゴロゴロ出てきてテンションが上がったのです。
GSX-R1100(初期型)
ヨシムラサイクロン

ヨシムラサイクロンエキマニ。
サブチャンバーが2個ついてて本気のレース仕様。

ヨシムラサイクロンサイレンサ。
中継継ぎ手はチタン製。
レースの現場の現物合わせ感がすごいのだ。
新品サイドカバー

GSX-R1100新品サイドカバー。

GSX-R1100の新品サイドカバー品番。
左右間違って発注しちゃったけれど逆車なので返品が効かず、デッドストックになったもの。
タンデムシートカウル

GSX-R1100シングルシートカバー。
シートにかぶせるタイプで少し小物入れスペースになる。
※結構貴重なはず。
GSX-Rのパーツは、この他にもどっかにフルカウル一式あると思う。
※2型の青白のタンクも持ってたはず。
GSX1100S刀
KERKERマフラー

GSX1100S用KERKER。
GSX750S1、GSX750S2やGSX750Eにも適合するはず。
当時、ヨシムラがカタナ用の二本出しのマフラーをデリバリーしたので、
それに付け替える1100Sに乗ってた先輩から譲ってもらったもの。
※当時、そのヨシムラマフラーは12万円で超高価だったのだ。今のマフラーはもっと高いね。
底部に少し凹みありだけど排気漏れなし。
※朝霧高原でダートを走った際についたと思われる。
割と普通な音量で長距離走っても疲れないのだけれど、車検の際に純正に戻してそのまんま。
※GSX1100Sは千葉の成田の先輩(女性)に譲ったのだ。
RZ250初期型
シングルシート

RZ250シングルシート。
最近のリプレイス元と違ってマジもんの当時もの。
ノーマルハンドルバー
画像なし(笑)
こんなだったっけか(笑)
RZ250は純正ビキニカウルもあるので抱き合わせで売るかな。
各々、錆びそうなパーツにはしっかりCRC-556で防錆対策してあるのがワタクシっぽい。
ものによってはそれなりの値段が付きそうなもんなので、
これらのパーツは格安でオークションに出す予定。
※時期は未定。 ブログ記事を書く暇もろくにないけれど 出品してる暇がない。
ちなみに・・
16歳から今までずっとバイクがあったワタクシの人生ですが、
バイクも車も一回も新車を買ったことはありません。
※新車はあっという間に価値が激減するので無駄です。見栄より実を取りたい。
ワタクシは大学生のくせに社会人のバイククラブに所属してまして。
先輩のクラブメンバーからお下がりバイクを安く譲ってもらうというパターンが多かったです。
パーツもそうです。
ネットオークションとかなかったので、リプレイスパーツなんて売る方法もなかったし、仲間内でタダ同然で取引されてたのです。
80年代後半から90年代前半のバイクブームは終盤に差し掛かっていました。
レプリカブームが過熱しすぎて一般ユーザーが置いて行かれた状況。
※このころ、ゼファーが出て大ブームになったのよ。
当時は若いバイク乗りが多く、乗り換え頻度が高かった。
当然乗り換えるるたびに余剰バイクができる。
昔は結構みんなそんな感じだったので、中古バイクは安かったんだよね。
当時の貧乏学生のワタクシが割と高級な逆輸入車を手に入れられたのはそういう裏があったから。
GSX-R1100はZX-11(ZZ-R1100)に乗り換える先輩からお店の下取り価格と同額で譲ってもらったものだし、
GSX1100Sは事故でフロント周りが逝っちゃったやつを破格で入手したものだし。
今でこそ信じられない金額で取引されているRZ250なんて、
5万円で放置車両を譲ってもらってワタクシが直したものだし。
※タンクが錆まくって、キャブが詰まりまくってクランク内に水が入りまくってたけど執念で動かした♪
当時は自賠責がくそ高くて車検が今の倍以上かかったし、若いので任意保険も超高かったのだ。
飯食う金を削ってガソリン代を捻出していました。
※よく生きてたな、ワタクシ。
そんな貧乏人でも 食うものも食わずに うまくやればバイクには乗れた時代だったのです。
※GSX-R1100とか今のモンキーの新車より安く譲ってもらったのだよ。。
オークションで売ることにします
使ってくれる人がいるならその方がいいし。
何より邪魔です。
改造パーツってのは邪魔です。
大物になればなるほど邪魔です。
集合管とか邪魔なパーツの代表です。
※マフラーは社外品に変えてもいいことないしね。
なので。
この際、パーっと売っちゃうことにしましょう♪
現在は個人が中古パーツを売るのにいろんな手段があるのです。
まあ手っ取り早いのはヤフーのオークションですかねえ。
※最近はひどい出品が多くて買う気にならないけれど。
オークションかぁ、面倒くせえなぁ。
出品するのは構わないだけれど、売れても発送とか梱包とか面倒くさいんだよね。
古いパーツで多少欠品があっても凹みがあっても、
安価で開始すれば適当な価格で売れるでしょう。
残っても面倒くさいので抱き合わせで売っちゃうかな。
※オマケと言いつつ ゴミっぽい 使わないものも同梱したりしてな(笑)
といいつつも、
ワタクシが出品しようとしてるモノと似たような出品を見ると、とんでもない値段で売られてたりする(笑)
しかも画像で見る限り、当倶楽部ものより程度が悪い(笑)
※そんなの入札する奴いるのかね?
世も末だわ。
発送は高いし、面倒くさいので直取引にするかな。
最近は送料がくそ高いので嵩張る集合管はお得感が薄いよ思うのよ。
ちなみに・・
当ブログではよく「マフラーを変更するのは無駄。」と言っていますが、
昔はワタクシもマフラーを変えてたことがあるのですよ。
※その結果、無駄という判断に至ったわけですが。
若気の至りってやつで、バイクマフラー交換はバイク乗りなら誰でも通過するポイントなのかもしれません。
が。
マフラーを変更したって性能の変化がわからないのが素人です。
せいぜい音が変わったな、くらいが関の山でしょう。
※雑誌などのインプレを信用しない方がいいよ。
悲しいことに一般人に高価なマフラーの値段分の効果効能がわかるほどのスキルはないのです。
マフラーを変えようが変えまいが、素人レベルだとバイクの楽しさは変わらないのです。
それに。
マフラー交換した後の純正マフラーはどうしていますか?
家に置いておくにしたって邪魔ですよ。
特に4気筒のエキマニ部分はどうやっても小さくできないので邪魔なのよ。
それなら邪魔な純正マフラーを売りますか?
そうなると車体を手放すときに買いたたかれますよ。
改造車は基本的に査定が低いのです。
それが有名メーカーのマフラーだったとしても、です。
さらに。
社外マフラーは車検に通らない可能性も出てきます。
※新品時はまだしも、車検対応品でも経年劣化で音量が変わって落とされたりしますよ。
さらにさらに。
社外品は純正に比べるとどこもかしこも耐久性が低いのよ。
それも劇的に。
ついでに。
白バイに目を付けられるのは確実に排気音がうるさいバイクですよ。
一部地域で取り締まりを行った、見たいなニュースもたまに見るし、
暴走者の取り締まりは住民たちに評判がいいので警察も乗り気っぽいですし。
※今後取り締まりがきつくなることはあっても、ゆるくなることはほぼ確実にないのです。
改造パーツは販売側がレース用と謳えば公道で使う方が悪い、ということになるリスクもあります。
※「レース用の方が高性能っぽい。」という錯覚がありますがレース用は公道では使いが手がよくないことが多いです。
それに。
改造パーツは気軽に交換できないくらい高価です。
実は純正の方がよかったな・・と思っても投入した金額を考えると戻すに戻せず、無理やり使ってる人も多いはず。
※パーツの値段と嘘かほんとかわからない性能の自慢をするくらいしか使いようがないのははたから見ると哀れです。
というわけで、長い間をかけて大金を失った結果、
「マフラー交換はすんごく無駄。」
という結論に達しています。
旧車で「純正マフラーが手に入らないので仕方なく。」というのならまだわかるけど、
今どきの車やバイクのマフラーを変えてもいいことなんかほぼないのです。
※万が一、部品難で度しようもなく社外マフラーを使う場合でも、極力消音加工するのが大人ってもんですよ。
基本的に純正マフラーは高いレベルで機能は満たしているし、メーカーがお金をかけてベストセッティングをしてくれているのです。
交換する必要なんてないものなのですよ。
それを個人の趣味で変更するのは勝手ですがデメリットの方が多いことをお忘れなく。
※爆音で周りに迷惑かけなきゃまだいいとは思うけれど。
それでも試してみたいという方はワタクシが放出するマフラーで思い知るといいのです♪
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まとめ
実家などに仕舞い込まれていることもあろうかと思います。
売れるうちにさっさと処分してしまいましょう。
今回のパーツの他にも当倶楽部のガレージには大量にデッドストックものがあります。
これも使い道がないものから順次処分せねばなりません。
するとは思うのですが、
使わずに持ってるだけならゴミとさほど変わりはありません。
「まだ価値が上がる。」
と言ってる人や
「こんなのいくらにもならない。」
と言ってる人がたくさんいますが元気なうちに処分しないと家族に迷惑が掛かりますよ。
※この手のパーツは興味のない人にとってはただの粗大ゴミです。
は、お金に換えて 投資に回せば いいんじゃなかろうか。
自分が動けなくなったとき、家族は自分が思うような処分はしてくれませんよ。
売り時は売れる時なのです。
少しでもほしい人がいて値段が付くうちに売るのが吉ってもんですよ。
今回の掘り出し物は当人ですら、ずっと忘れてたくらいのものです。
いくらかにでもなりゃいいのです。
これで儲けよう、とか貧乏根性丸出しで気が付いたら価値がなくなって売れなくなってた、という方がもったいない。
現に当倶楽部にないバイクのパーツは処分に困る粗大ゴミと同じです。
こういうデッドストックものを処分するのも終活だと思うのですがどうか?
既に当倶楽部では少しずつ、パーツの処分を始めています。
昨年はだいぶ売りました。
今年もだいぶ売る予定です。
使う予定がないパーツをストックしておくなんて場所の無駄です。
10年単位で動いてないパーツも結構あるし。
乾燥させて錆止めしてるとはいえ、保管状態によってはどんどん劣化していくしねえ。
それでも 収集癖もあるし 使う予定のいろんなパーツがあるのでガレージが片付かないのですが。
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