セロー225Wのハンドルの切れ角の大きさは特筆もの。

セロー225Wのハンドルの切れ角の大きさは特筆もの。

セロー225 メンテナンス

セロー225Wがハンドルを切ったらエンストする件、解決

Toos

セロー225Wのレストアをしております。
エンジンかけて、アイドリングは安定してるしオッケー!
と思ってたら。
ハンドルフルロックでなぜかエンスト。
それも左右どちらも・・
この件、解決いたしましたので記事にしておきます。
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セロー225Wのチョークワイヤーが悪さしてた

Toos

ハンドル切ったらエンストする場合、想定されるトラブルは限られてます。

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セロー225Wはハンドル切るとエンジンが止まる


この記事で原因の仮説とその検証方法をまとめてあります。

上記記事ではエンストの原因の考察とその解決方法を記載しました。
それを一つづつつぶしていったわけです。

一番関係なさそうとか思ってたチョークワイヤーの取り回しが原因でワタクシちょっとショックです。
※まだまだワタクシも甘いよなぁ、と反省しきり。

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具体的には、ハンドルを切ることによりチョークワイヤにテンションがかかり、エンストにつながるというものです。
ほんとに微妙なチョークワイヤーのテンション加減っぽいんですよ。
※セローのチョークノブはハンドル付近にしないほうがいいんじゃ・・スーパーシェルパもおんなじだよねえ

セローのハンドル切ってエンストする癖がある個体のオーナーさんは
まずチョーク回りをチェックした方がいいですよ。

先人の言うことは聞いておくもんだ

Toos

実はチョークが悪さするという話はセロー使いと呼ばれる先人に事前に聞いてました。
でもワタクシはそれを聞いたうえでノーマルのチョークワイヤーをわざわざ取り寄せてつけておりました。

だってさー、ハンドル周辺にチョーク機能がある車種に乗ったことがないのでちょっと憧れていました♪

確かにセロー225のチョークワイヤーは取り回しが変です。
途中で分割されてるし・・
※YAMAHA側にどういう意図があったのか知りたいですよ、ええ。

ちなみに・・

やはりバイクいじりも経験よりも歴史から学ぶべきですねえ。

今回、思い知りました。
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学んで行動する
まさにコレだったわけですよ。

要するにワタクシがバカだったわけです。
人の言うこと聞けって話です。

チョークノブの廃止してしまうのはなんだか負けっぽい

Toos

ハンドル周りのチョークノブ(形的にバーじゃないよね?)を廃止するのはちょと嫌です。
なにせ、ハンドル周りのチョーク機構は憧れですので。

ノーマルだとチョークノブはライトカウルの内側、右手に設置されています。
ステアリングステムとフォークを固定するボルトに共締めされています。
※ここ以外設置できそうな場所はないのも確かです。

とはいえ。
ステアリングステムの前の位置ってのは、ハンドルを切った際に一番動く位置です。
ステアリングステムを起点として大きく曲がることになります。
この位置だとハンドルを切った際、右でも左でもワイヤーにテンションがかかる構造です。

※このステアリングステムの前の位置については、ネック部からタンクの下を通すいろんな取り回しを試しましたが絶対的に絶望的にダメです。

そこで、雪がちらつくような寒空の下で小一時間程度考えました。

チョークノブの位置を移設して様子見

Toos

チョークノブ自体の廃止はせずに、ステアリングステム近くに移設することにしました。

気温がマイナスで雪降ってる中、ガレージを開け放っての作業です。
寒さで、もういい加減にしてほしいですってくらい脳みそが動いていません。
※大抵いつもそうですが。

タイラップで固定します。

タイラップで固定します。


この位置が一番ハンドルの可動の影響を受けないと判断しました。

ステアリングステムの首根っこ付近にノブを移設することにより、ハンドルを切ってもテンションがかかりづらい状態にします。
これでダメならキャブ自体につくタイプの短いチョークノブに変更するしかないですね。
※これが一番確実な気がします。

■キャブに直接着くタイプの型番
プランジャアッセンブリ 2LN-14171-00 ※20200210現在¥4,488(税込み)

ガソリンコックと当たるという話もある

ガソリンコックと当たるという話もある


この方が確実な気もする。

高い!高いよ!

取り付けは、暫定的にタイラップ二本でハンドルのセンターに近い位置に固定してみました。
※この位置が良ければ2mmくらいの厚さのアルミ板を加工してブラケットを作成する予定です。

チョークワイヤー自体はクラッチワイヤーに這わせてタンクの下に引き込んでいます。
それでも多少ハンドルを切ると遊びがあるのでココもタイラップで緩く固定しました。
さらにフレームから生えているワイヤーのガード部を少し曲げて大きく暴れないようにしました。
※チョークワイヤーをフレームのワイヤーのガード部にタイラップで固定したらやはりエンストしたので少し遊ばせる感じで落ち着きました。

フレームから生えてるガイドを少し曲げました

フレームから生えてるガイドを少し曲げました


多少暴れますが様子見です。

とりあえず、現状ではエンスト問題は解決しています。

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まとめ

Toos

セローのチョークワイヤーは癌と言われているのがよくわかりました。
結構な頻度で起こりうる現象だと思います。

そのうちまともなセロー225のワイヤーの取り回しを見せてもらいたいもんです。
※そんな個体がどれくらい残ってるかは別として。

一般的に
セローはエンストする
とよく言われています。
ハンドルを切ってエンストももちろん、暖まるとエンストというのもよく聞きます

メーター回りを元に戻してこんな感じにフィニッシュ♪

メーター回りを元に戻してこんな感じにフィニッシュ♪

セローは長い間作られていたモデルだけにそういう点は改善されてないのが不思議です。
※一応、4JGはだいぶ後半のモデルなハズなんですけどね。

取り合えず、ハンドル切ったらエンストするという問題は解決したように思います。
後は様子見で運用しつつ追記があれば追記していきます。

Toos

エンストの癖は見切ったのでもうワタクシには通用しねえぜ!

と言いたいところですが、すぐ泣きが入るのもよくあることです。
それが世間ってもんですよ、兄貴。

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