ツーリング バイク

今年もまたバイク事故が増える時期になった

夏のツーリングは標高が高い所を目指すのは基本。

夏のツーリングは標高が高い所を目指すのは基本。

 

ワタクシ
毎年夏になると長野の地方ニュースにはバイクの事故の話題が増えます。
毎年ホントどうにかならんもんかと思うのですがツーリングの際は調子に乗らず気を付けていただきたい。
それにしてもバイクの事故原因はここ数年でまたちょっと変わってきたように思うのですよ。
どういうことか?という記事です。

 

今年もバイク事故が多発中

 

ワタクシ
また夏になりましたな。
全国各地から長野を目指してツーリングに来てくれるバイクライダーが増える時期です。
絶対数が増え旅行テンションマックスのバイク乗りをいろんなところで見かけるようになります。
それとともにバイク事故のニュースを見る頻度が上がっています。

 

ホントに毎年夏になると県外から来るバイク事故の話題が誌面を賑わせるのです。
ワタクシが移住してからずっとそうなので、たぶんその前からもずっとそうだったのでしょう。

最初に言っておきますが夏の長野ツーリングは最高ですよ。
なにせ、山だらけなので峠道が馬に喰わせるほどある。
 長野県内も市街地は暑いけど 首都圏などの都市部よりは多少涼しいし、渋滞も多くはない。
ガソリンの高さだけ目をつぶれば、夏の信州はバイクにとっていいことづくめです。
夏前になるとバイク雑誌はこぞって 毎年同じような特集とはいえ 長野のツーリングプランを紹介したりしますので、
それにつられて全国からバイク乗りが集まってきます。
この時期、有名ツーリングスポットに行けば数多くの荷物を満載した県外ナンバーバイクを見ることができます。

が。

毎年のことですが夏に県内のバイクの絶対数が増えるということは事故も増えるのです。

この時期に限りませんが、ワタクシは目を覆いたくなるバイクの事故現場に何度もあっています。
事故ってホントにいやですよ。
自身がちゃんとしてても相手が適当な運転している場合も少なくないのです。
車のドライバーを含め、公道を走る以上誰一人として信用しないほうがいいくらいですよ。

昔から言うのです。
「他人のヨシは信じるな。慌てる小僧はもらい事故。」
と。

バイク乗りは自分自身が剥き出しなので常に最高レベルの警戒をする必要があるのです。

マジで起こしてほしくないバイク事故

 

ワタクシ
バイク事故で相手がいる多くの場合、相手は車なことが多いのです。
車はかなり適当な運転をします。
一切の油断はなりません。

 

真夏の田舎道には、

  • 地元民のご長寿
  • 休暇中のサンデードライバー
  • 道に慣れてない県外ナンバー車
  • 全然周りみない自己中心車
  • 死角が多いデカい車
  • デカい車のくせに上手く乗れてないドライバー
  • ナビに集中して周りに目が行かないドライバー
  • 運転中にスマホ弄ってるバカ
  • こういう車が群雄闊歩している公道をアナタはむき出しの身体でバイクが走るのです。

    そもそも、
    ワタクシはバイク乗りというのは常に100%神経を張り巡らせて周囲を警戒しながら走るのが普通だと思っています。

    でも最近はそう思ってないライダーが多いらしいのです。
    今も昔も警戒レベルはそれほど変わらないと思うんですが。

    ちなみに・・

    「バイク乗りは常に100%で走っている。」
    拝島の師匠I氏が常に言ってたことですがワタクシも賛同します。

    というのは、
    常に全速力で走ってるという意味ではありません。

    人間の注意力には人によっても差があるとは思いますが限りがあって、
    常に各々の項目に分散してマルチタスクで集中力を振り分けているということです。

    具体的に言うと普通の街道を走る際は、

  • バイク操作に20%
  • 周囲の交通状況に30%
  • 今後の進行先を考えたレーン選択に15%
  • 飛び出しや急な右左折車に20%
  • 白バイに15%
  • とか、そんな具合に自分の持ってる100%の注意力というか集中力をバイクを運転するのに必要な情報取得のために分散して乗っている、という感じです。

    周囲からの飛び出しや歩行者などがいない高速道路では警戒に対して一般道より警戒レベルを下げられる場合もあります。
    その浮いた分は、
    「歌を歌う。」
    とかに割り振ってもいいのですが基本は全集中に近いハズなのですよ。

    基本的に、
    「バイク運転中は景色に見とれるのはもちろん、運転以外のことに数秒以上意識を削がれるなんてことは許されない。」
    ということです。
    じっくり景色を楽しみたければ止まって確実に見るのが正解です。
    ※面倒くさいので通り過ぎることが多いのですが。

    そもそもバイクは1秒でどれくらい進むか知ってますか?
    知ってるとその1秒に命取りになるリスクがあるかが理解できるはずですよ。

     

     

    中高年+ビッグバイクだけでない?

     

    ワタクシ
    昔からバイクの事故と言えばスピード出しすぎがほとんどでした。
    スピードを出すのは簡単なのですが止めたり曲がったりするのは難しいのです。
    近年は「中高年+ビッグバイクという組み合わせ。」がそのやり玉にあがりがちでした。

     

    まあ一言で言えばバイクは速すぎるのですよ。
    一般人が操るには無理があるレベルで。
    バイクは速さに価値を求める人が多いのである程度は仕方ないにしても。

    レプリカ全盛時代は有名な峠道ではオーバーランで転倒、なんて普通に見られた光景でした。

    度胸一発でハイスピードでコーナーに突っ込んで行って曲がり切れない。
    対向車が来たら大事故間違いなしです。
    ※バカですな。

    この手のコケ方が非常に多かった。

    それにバイクの加速力を生かして前走車をどんな状況でも抜きにかかる。
    対向車が来たら大事故間違いなしです。
    ※大バカですな。

    今でもバイク通行禁止になってる道は数多いくらい、当時の諸先輩方がやらかしまくったわけです。
    こういう所にたむろしてる小僧どもは転び方も上手いのですが、それでも事故は多発していましたな。

    その小僧どもは今では還暦に近いハズでその年代の人は「今時の若いもんは・・。」とか言いますが、
    当時の自分たちはそれなりにバカだったハズなのでどっちもどっちなのですよ。

    時代が進むと中高年ライダーの事故が増え始めます。
    これはデータによると単に「バイク乗りの年齢が上がったから。」です。

    当時憧れだった大型バイクの免許が簡単に取得可能になってりまして。
    暇と金ができた中高年はこぞってバイクの世界にリターンしてきました。
    ろくに運動もしないため、衰えた身体能力や視力にも拘らず、
    金に物を言わせ高価な重くてハイパワーのバイクを身の程を知らずに入手して、
    峠や高速道路で当時のように走りまわろうとしたわけです。

    多くの人は大人だったので自制が効いたのですが中には困った人もいたのです。
    それも結構な数。

     

     

    バイクで事故を起こす世代というのはある程度決まってるようで、
    いつの時代も事故を起こすのはレプリカ時代に峠で走り回った小僧の慣れの果て世代だったりします。

    ワタクシも含めてこの世代は、豊かだった日本を知ってるだけに「精神的に幼く自制が効かない人。」が多いのです。
    そんな世代が乗りやすく速いバイクに乗ったらそりゃ事故を起こしますわ。
    お金があるだけに大排気量のバイクを買いがちですし。

    そんな訳で、
    中高年+デカいバイクの事故が目立つ時代がしばらく続くことになります。
    ※もちろん、その時代も若者の事故は有ったハズですが中高年ライダーの事故がメディアに取り上げられることが非常に多かったのです。

    が。

    どうも最近のニュースを見てると中高年+デカいバイクの王道事故パターンではないっぽいのです。

    どういうことなのか?

    原因の一つは増えたガジェット

     

    ワタクシ
    その原因はライダーの注意力を散漫にするアイテムが増え捲ったことです。
    ハンドル周りやヘルメットに装着できてバイクの運転中に何かと便利っぽい奴ですよ。
    これらに気を取られて事故につながってるパターンが結構多いような気がします。

     

    最近のバイクの流行は速けりゃいいというものでもないらしいのです。
    今時の若者は競い合うことや不必要に目立つことを嫌います。
    速さよりおしゃれ感とかの方が優先順位が高いので、別に速いバイクを選ぶ必要がないのでした。
    売れてるバイクは速いバイクではないのがその証拠です。

    具体的に言えば、

  • 小排気量
  • 単気筒
  • アメリカン
  • などが売れていますな。

  • そういうバイクが曲がり切れずに事故を起こす。
  • そういうバイクが止まり切れずに追突事故を起こす。
  • 基本的にその手のバイクは軽く扱いやすいハズですし、
    運動神経とか危機回避能力とかが常人レベルであればにわかに信じがたいことです。

    ワタクシの私見ですがこの手のバイクでの事故は、
    ハンドルやヘルメットに付けるアイテム(ガジェットとか言うんだってね)のせいじゃないかと思うのです。

    スマホをバイクのハンドル周辺に取付けてカーナビのように使うことは、
    しばらく前から普通に見られるし割と当たり前になりつつあります。
    ※長野県をツーリングしている県外ナンバーのバイクの半数以上がハンドル周りにスマホを付けてるように見えます。

    最近はスマホだけでなく、さらにアイテムを追加しているバイクもよく見かけます。
    マスツーリングで使う無線会話装置「インカム。」や動画カメラ「GoPro。」みたいな奴とか。
    最近の雑誌を買うとその手アイテムの広告がたっぷりカラーで紹介されてたりします。

    全てのこの手のアイテムは「バイク乗りの運転に対する集中力を分散させるモノ。」じゃないかと。
    バイク操作に直接関係ないアイテムに意識を集中する=注意力が散漫になるということです。

    バイク乗りが運転中に注意力を散漫にさせる数多くの後付けアイテムが公式に売られてるというわけです。
    割と安く手に入りますし。
    バイクの操作や周囲への警戒への注意力を割いてまでガジェットに集中する価値はないと思うのですよ、ワタクシは。

    しかも、
    ただでさえ操作しずらい小さな画面タッチや小さなスイッチを走行中にグローブ付けた手で行うのです。

    もはや神業に近い。

    それでも、
    ハンドル周りにたくさんの機器を装着して、電源ケーブルをプラプラさせて走ってるバイクは多いのです。
    グローブ付けていろんな操作ができるくらいみんな神業を持ってるんだねえ。
    ※そもそもケーブルが邪魔だと思うし、トイレ休憩中にアイテムが盗まれないか心配だけども。

    でも。
    初心者ほどそういうアイテムをバイクに付けたがるような気がします。
    ※ワタクシの周りのベテランライダーは「いまさらそんなもんいらん。」という人が多いです。

    ちなみに・・

    こんなこと言ってるワタクシですが10年以上ハンドル周りに付けてるアイテムがあります。
    GARMINのハンディGPSです。

    別になくてもいいのですがツーリング時のデータ収集に超役立ちます。
    ナビっぽい地図の表示もできますが、それを見るのは停止時のみです。
    画面が小さい上、上方が多すぎて一見ではよくわからないのでほぼデータ情報の表示画面にしています。

    具体的に走行中にチラ見するのは、

  • 時計(笑)
  • 現在の標高
  • 向いている方角
  • 積算距離
  • と言ったところ。
    ※設定次第で移動時間合計とか移動平均時速とか合計休憩時間とかの表示も可能。

    基本バイクツーリングは迷ってもいいのでナビは必要ないのです。
    ※どうせナビ通りに走る気はないし、面白そうなものを見つけたらルートを逸れてでも寄り道したいし。

    それに、
    スマホはいざという時の最終防衛線なので電池は極力消費したくないのです。
    ※落としたり盗まれたりするリスクのあるハンドルマウントでの運用なんてのはもってのほか。

    スマホを林道で泥や埃だらけにしたくもないし。

     

     

    全面禁止しろとは言わないが

     

    ワタクシ
    この手のバイクで走るのに関係なくバイクに装着するアイテムは年々増える傾向にありますな。
    ネットショップで検索すると出るわ出るわ。
    これが原因で事故が増えたら全面禁止になるのではないかと思ったりします。

     

    そもそも。

    ナビとはいえ、スマホを運用しながら車を運転すると違反になりますよ。
    バイクでも罰則がありますが結構グレーゾーンっぽい。
    あの小さな画面でナビというのも感心しますが、
    スマホ操作中に現行犯で捕まったら言い訳はできません。
    ※どういう縮尺で見てるんだか。

    確かにスマホは出先でタイムリーに現在位置や進んでいる方向がわかるという素晴らしいアイテムですが、
    バイクの運転中に常時見てなくてもいいように思います。

    かつてのツーリングライダーは、
    紙の地図を頼りに土地勘のない場所でもいろんなものを目印に旅をしてたので今でも異様に地理に詳しかったりしますが、
    ナビに頼ってるライダーは、
    便利なナビ任せで旅をしているので道や土地を覚える必要がないので今どこにいるかもわからないくらい地理に疎い傾向になりますな。
    ※これって道具を使いこなすという意味では進化かもしれませんが総合的な人間の能力としては退化じゃないかと。

    ナビの操作やナビの案内に集中してしまえば周囲の警戒意識が散漫になるのです。
    ※ワタクシは車のナビも反対してるくらい。

    そもそも。

    バイクは1人で乗るものでわざわざ他人とお話しながら乗らなくてもいいのです。

    ソロツーリングならお話とかそういう概念は最初からないのですが、
    マスツーリングに出かける時には一人だけ持ってないと仲間外れにされるのかもしれませんな。
    ※最初から全員が持ってなければ解決するじゃんね。

    バイクは1人の時間を確保できるからいいのですよ。
    わざわざヘルメットをかぶって外界と謝絶して乗る乗り物です。
    バイクに乗ってる間は自分の考えや感じたことを人と共有しなくてもいいのです。
    今のご時世、こんな自由なことはそうそう多くはありません。
    だからバイクは面白いんですよ。

    インカムなどのスピーカーからの音の情報を得ることで音に起因した情報を得にくくなりますし、
    バイクで走行中は風切り音で明確な情報を得にくいと思われます。

    同行者との会話をはじめ、音の情報に意識を集中してしまえば周囲への警戒意識は散漫になるのではないかと思うのです。

     

    何とかラーメン。

    何とかラーメン。


    何ラーメンだか忘れたけど美味かった。
    人間というのは満腹でも腹減りすぎても集中力は下がりますな。

     

    注意力が散漫になった結果、

  • 気が付いたら目の前に車が止まってる
  • 気が付いたら曲がり切れなかった
  • なんてことになりかねません。

    で。

    事故を起こす。

    事故は最悪の事態です。
    色んな最悪な事態が重なって事故になります。

    その時、

  • もう少し何とかしてれば。
  • もう少し早く気が付いていれば。
  • もう少し早くブレーキかけていれば。
  • 事故を避けられたかもしれないのです。
    事故を起こした際は必ずそう思うものですよ。

    この「もう少し。」は長くて数秒、大抵は刹那の瞬間と言えるほど短い時間なのですよ。
    「もう少し。」をわざわざお金を払ったアイテムが帳消しにする可能性があるのです。

    リスクがあるから乗るなって言ってるわけではなく、
    「自らわざわざ余計なアイテムを装備してハイリスクな状態にしなくてもいいじゃん。」
    ということなのですよ。

    お金を払って「もう少し。」の余裕を得るならわかりますが、
    「真逆の状態にするこたぁねえだろよ?」
    ということなのです。

    バイクはただでさえ「リスキーな乗り物。」で、ソレをライダー全員が知ってるハズですが忘れてないですか?

     

     

    まとめ

     

    ワタクシ
    最近はバイク事故の傾向が変わってきたように思うので記事にしてみました。
    実際に以前とはなんとなく違うパターンの事故が増えてきたように思います。

     

  • スピード出しすぎ
  • 操れないバイクに乗る
  • 自制心がないライダー
  • まあこんなところが今までのバイク事故のパターンだったように思えます。

    が最近は、

  • 注意力散漫
  • が原因で事故に遭ってるバイク乗りが増えているように見えるのですよ。

    バイクは転びますよ
    バイクはライダーが身体が剥き出しですよ。
    バイクで事故したら怪我しますよ。

    当たり前ですが、
    運転中は極力全方向に警戒モード+運転に集中するのが基本です。

    自分がどんなに気を付けていたって対向車のドライバーやライダーが運転に集中してない場合もあるのです。
    最近のオモテナシ装備満載の運転しやすい車やバイクは人間の集中力を分散させやすく警戒心を緩めやすいのですよ。
    回りを走ってる車は全部自分にぶつかってくるマリオカートくらいの注意力でちょうどいいくらいです。

    自分が最大級の集中で警戒しなくてどうすんですか。
    ツーリングなんてのは遊びなので無事に帰って来てこそ、意味があるのですよ。

    色々な便利アイテムをバイクに付けるのは勝手ですが、それが原因で事故に遭ったらシャレになりません。

    ・・出先で事故に遭うとすんごい面倒くさいですよ・・。

     

     

    ちなみに・・

    真夏の長野はツーリング王国でバイク乗りにとっては夢の世界に近いです。
    ※ワタクシが東京から移住してきた理由の半分以上はソレです。

    ですが、
    真夏のツーリングシーズンにはメジャーなツーリングスポットには極力行きません。
    ひとえに危ないからです。

    ワタクシは人が起こす事故だって見たくないのです。
    ワタクシに一切関係ない事故だったとしてもすごく気分が悪い。

    旅行テンションというのは人間を馬鹿にするには十分な様で、
    ハイシーズンの有名観光スポット周辺は、やりたい放題の車やバイクや歩行者や自転車で溢れています。

    もちろん、
    爆音を立てて法外な速度で疾走するバイクや車のやりたい放題は目に付きます。
    長野県は立地的に関東圏からも中京圏からも割と近いので大人数の全国規模の団体が集合しやすい様で、
    こういう人たちが駐車場の占拠をするなど目に余る行為をしがちです。

    集まる前の一人一人はいい人なことが多いのですが、人間は群れると狂暴になるのです。
    一見、普通の大人しいお父さんがバイクや車で自分勝手なふるまいをしているのを見ると日本もここまでだな、と思ったりします。
    ※珍走団と何ら変わりません。

    有名ツーリングスポットは走りやすくスピードが出しやすい。
    そういう所にそういう人が集まるということは事故が起きる条件が揃うのです。

    それに、
    車やバイクの無秩序が目立ちますが一般の人の旅行テンションもひどいものです。

  • ゴミ捨ては当たり前、タバコ吸い殻捨てまくり。
  • 橋の上をはじめ、駐停車禁止の場所で路上駐車は普通。
  • ノーウインカー&ノールック右左折。
  • ブレーキ後にウインカー。
  • ハザード出せば何やってもいいと思ってる。
  • 車中泊で駐車スペース占拠。
  • などなど・・。

    普通の善良そうにしてる市民が傍若無人なふるまいをしていて、
    その全員が見苦しい確信犯で強気な主張をしてて目に余るのです。
    子供の前でもお構いなしです。
    情けない。
    こういうのを見たくないのです。

    旅のマナーの悪さは決してインバウンドの外人だけじゃないんですよ。

    地元民は意外と真夏のハイシーズンの人気観光ツーリングスポットには行きませんよ。
    混んでる上に気分悪いので。
    ※行っても早朝とか。一部だけ通過するとかはあるけど極力近寄りません。

    ゆえに。

    当倶楽部では、
    「○○から○○へ行く道は現在通行可能かね?」
    とかいう個人的な観光スポットの通行可否の確認のお願いに対する回答はお断りしています。
    しらねーよって話です。
    ※有料なら見てきてやる。もちろん先払いでワタクシのスイス銀行の口座に振り込め。わかったか名古屋のY君。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
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