クルマ ドライブ

冬によくある車のトラブル。LEDライトHIDのライト、灯火類は凍ると溶けないよ

Toos

日本の冬はかなり特殊な環境です
大体、こんなに雪が降る所に人が住んでるなんてのは、世界的にも稀らしいです
改めて日本ってすげえよね・・

そんな中でも、車はけなげに活躍してくれます
車は当然のように容赦なく使い倒されます♪

ライトを始め、灯火類ってのは雪降る中や凍り付いたりすると結構トラブルの種になりますよ
※特に最近の車はね

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ヘッドライトがLEDやHIDでは積もった雪が溶けない

電球って結構熱くなるけど、LEDやHIDのライトは熱を持たない

基本的に旧式のヘッドライトは電球を使ってるので、結構な熱を持ちます
素手で触れないくらい熱くなります
簡単に言うと、電球形式は電気が何らかの装置を通して発光する際の抵抗による無駄な発熱なわけです
これは電気を効率よく光に変える際の効率という点ではよくないとされてきました・・が。

このライトが発する熱には副作用というか副効果があるんですよ
熱を持つ電球式のライトは「雪や氷を溶かす」という雪国では非常にありがたいものだったりします

逆に、LEDやHIDなどのダイオード系の光源ってのは、超効率よく電気を光に変えるため、熱を持ちません
ということは・・ライトの前の雪は積もりっぱなしになるってことですよ、兄貴。

ちなみに・・

電球の発熱ってのは結構な熱量を持ってまして、設計が甘いプラレンズは容赦なく溶けます

ロータスヨーロッパのようなポンコツ電気系しか装備してない車だと、電球式のルームランプつけっぱなしにすると、プラスティックのレンズが熱で溶けたりするんですわ
マジです

設計がショボいのか、電圧が高いのか知りませんが、電球とプラレンズの隙間が明らかに狭い

なので、ルームランプのプラレンズが存命のうちに、LEDに変えちゃうのが今どきのモディファイなんですが、LEDの登場なんて超最近なわけでして。
LEDのバルブが出てくるまでの数十年間の間にルームランプを溶かしちゃってる個体が、極めて多かったりします
確か何か別の車種の流用だったと思うんですが、おそらく流用もとになった車種でも同じことが起きてるはず
こういう部品はたぶん今でも英国で新品が出るのはすごいと思うけど、設計変更とかしないのかね?
※英国車の古いやつは、ほんっとに電装系が小学生の理科の実験レベルなので、素人でもなんとか整備可能なんですが、いかんせん幼稚すぎて呆れますわ

ライトにもワイパーつける時代が来るかも!

ライトが凍ることによる問題が全く起こってないとは思えないけれど、何も対策されないよね?

実はバブル期のメルセデスにはワイパー付きのヘッドライトがあった

当時はLEDなどなかったので、かっこつけ高級車装備だった気もしなくもないんですが。
発熱量の少ないライト装備の車が増えた現代なら今なら欲しい装備なのかもしれません
※欧州では他車が路面から汚れを跳ね上げて車が汚れるので・・っていう説を聞いたことがあるけれど、主流になってないのでガセだと思います

とにかく、ライトの光量を確保しない事には雪降る夜中なんかおっかなくって走れませんよ
粉雪ならともかく、べちゃっとした水分多めの雪が降る積もると凍るんですよ♪

ライトにワイパーつければ、とりあえずは何とかなりそうですが、今の異形ライトにワイパーつけるのはむつかしいのかもしれません
今思ったんですが、ライトの形が丸く出っ張ってる感じなのは、雪が付きにくい形を考慮した結果なのかもしれません
※とはいえ、絶対ライトの上に雪積もるよ、雪国では。

マイナス3度とかだと走りながら凍ります
※朝、窓の凍結を散々スクレーパーで取っても、そのわずかに残った水分が走りながら凍って曇ってきます

雪が降って少し溶けた翌日の朝などは、窓の氷を削るのはもちろん、ライトも雪かきする必要があるはずなんですが、あんまり聞きませんね、そういう話
※異形ライトは氷部分削るのむつかしそうだし、下手に傷つけたりすると白濁に拍車がかかったりしていいことないような気が。

雪解けない系

雪解けない系


そして、ワイパーもつけられそうにない形

ワイパー付けても、窓と違って室内が温かくなれば溶けるってわけでもないしねえ

だからと言って、ライト周りに熱線引きますか?って話です
※ライトの白濁化が一層進みそうな気がするのはワタクシだけですかね?

高級車の中にはヘッドライトウォッシャー機能を搭載してる車種もあるみたいなんですが、結構な頻度でつぎ足さないと逆に危ないかも・・
※ウォッシャー液は-30度対応できる奴とかいれないと余計凍りますな、雪国では。

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実はLEDやHIDの白や青い光は雪降る中では乱反射して見ずらい

ライトは発光する光量が多けりゃいいってもんでもないのだ

LEDライトを標準装備する車が増えてきているし、ドレスアップとしても人気の高いライトのLED化・・

色温度のケルビン数が高けりゃ明るいだろってのは間違いです

  • 8000ケルビン 青 ルーメン低い
  • 6000ケルビン 白 ルーメンやや低い
  • 4000ケルビン 黄 ルーメン割と高い
  • 基本的に、色温度(ケルビン)が高いほど、ルーメン(光量:見えやすさ、とでもいえばいいのか)は低くなります
    青い光はドレスアップはいいかもしれませんが、実用性はかなり低い
    ※そして頭悪そうに見える

    上記のバルブが選択できるのであれば、ワタクシは、迷わず4000ケルビンの黄色っぽい奴を選びます

    ちなみに・・

    ワタクシの感覚で言うと、白色系や青色系の発光は雪が舞い散る中では光が乱反射して見ずらいんですよ

    それが、強力な発光だったりすると、雪がきらきらキレイですが眩しすぎて前が見えんという状態になります

    こんな光源が複数ある状態ですよ

    こんな光源が複数ある状態ですよ


    軽めのペガサス流星拳ですわ

    大粒の雪がザンザカ降ってる夜とか、電球系のライトだってハイビームにすりゃ同じ状態なんですがね・・
    これが、強烈な光を発するLEDやHIDのダイオード系のランプだったりすると・・マジで見えません
    道路のセンターの分離帯だって見えませんよ

    フォグランプはケルビン数が低く、ルーメン数の高めな黄色系のほうがよく見える

    黄色いフォグは被視認性もアップするし、乱反射しずらいので有効

    ラリーカーにはデカイフォクがよく似合う

    ラリーカーにはデカイフォクがよく似合う


    特に後付けフォグには、ぜひとも黄色であって欲しいワタクシだ

    車検も通るイエローバルブのフォグが販売されています
    ヘッドライトがイエローだと車検は通らないんですけど、フォグは良しとされてます
    ※一度イエローバルブ使っちゃうと元には戻れないくらいよく見えます

    特に、ワタクシのように明るすぎる光に弱い目のシステムを持った人種はマジで効果があります
    ※多分、老眼とかにも優しいはずです

    雪や霧に反射して戻ってくるライトの光が、優しい気がします
    ※白や青はちょっと痛いくらい眩しいのだよ

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    冬はバッテリーには厳しい季節

    バッテリーは化学変ど化で電気を起こしている

    バッテリーも大事に使えば長く持つ

    OpenIcons / Pixabay 


    突然死することがあるのよ、バッテリーってのは。

    温度が低いと化学反応が鈍いってことです
    ということは、バッテリーが良く弱る
    冬の朝エンジンのかかりが悪いってことになれば、バッテリーの劣化を疑うべきですよ
    ※事実、冬場はバッテリー上がりの車が多く、JAFの出動も増えるそうです

    バッテリーに厳しい条件でエンジン始動直後からヒーターをはじめ、いろんな電気装備をフル回転させちゃったらバッテリーがかわいそうですよ
    エンジンかかった直後は、バッテリーも発電機も本調子ではないので多少エンジンがあったまってから電気装備を使うようにすると、バッテリーも発電系もいたわることができます
    ※エンジン自動直後、あったまるまでは発電量って結構安定しませんよ

    ちなみに・・

    エンジンの回転数が低い状態で、たくさんの電気を使うとバッテリーも発電機系も負荷がかかります

  • 夏の(クーラー)
  • 雨の(ワイパー、デフォッガー)
  • 夜の(ライト)
  • 渋滞(エンジン回転数低い=発電量少ない)
  • が、車の発電機とバッテリーにとって最悪とされています

    EV車はすべての電気をバッテリーから持ち出すわけですので、バッテリー負荷が高い=走行距離が短くなるってことですよ
    ハイブリッドはこの辺のバランスが良く出来てるんだけれど、味気ないんだよねえ

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    ライト自体が劣化して白濁してると光量が激落ちする

    ライトの話ついでに、プラレンズのライトの車はレンズが白濁すると光量が落ちまくります

    ライトの白濁は新車時分から余程注意してコーティングなどでケアしていないと、まず間違いなく10年もすれば白濁します
    原因は、飛び石や紫外線の他、夏と冬の温度の差などにも影響を受けるようです
    ※停車時は日陰に止める、などという工夫も必要っぽいです

    そこに、雪でライトがコーティングされたら・・そりゃ見えんよね

    一度白濁しちゃうと、素人ではなかなか復活させにくいのも事実です
    結局、ライトレンズの表面を曇りがない層まで削るわけです
    ※レンズ部分に深いひびが入ってたりすると、プロでも直すのはむつかしいそうです

    しかも、

  • 車の顔の部分だけあって車種ごとの専用品が多い
  • レンズだけではなく、ユニットごと交換になる
  • ので、非常に高価です

    雪解けない系のライトの形

    chapay / Pixabay


    そして、ライトユニット交換したらとんでもなく高そうですわ

    某国産大衆車ですら、片側5万円弱くらいします
    ※困ったことに中古品も状態が良いものは高い!

    さらに、白濁が進むと光量不足&光軸不良で車検に通らない
    こういうところでも、車の寿命は10年くらいなんだから、速く乗り換えろよっていう国だかメーカーだかの意向が見え隠れしてて腹立たしい

    ちなみに・・

    昔のガラスレンズの丸目の車なんか、高々数千円でライトユニット交換できますよ
    ※中古なんかただみたいなもんです

    ガラスレンズは重くていやだ!っていうなら、そのサイズの互換性のあるプラレンズが安く出ています
    ※左右合わせても2万円しないくらいですので曇ってきたら交換しちゃえばいいんですよ♪

    バイクは今でもCIBIEのガラスレンズが主流?なのかは知りませんが、径だけ合えばバイク用のライトユニットだって車に使えるのだ♪

    ワタクシは、丸目の昔ながらのライト規格の車がいいなぁ・・と思っていますが残念ながら現行車種でそんなのないのだった・・
    ※現行車種ってさ、ものすごく高価なくせに、どこをどう切り取っても長く乗れない要素がたくさんあるよね

    まとめ

    LEDやHIDライトの車は雪がライト部に積もったら自然と溶けないよ

    その辺は進化なんだか、退化なんだかよくわかりません
    わかってることは旧式の電球(バルブ)式ライトの方が、雪が降ったときには雪が解ける分便利だってことです

    朝起きたらこんなだ、ってことは珍しくない

    qimono / Pixabay


    朝起きたらこんなだ、ってことは珍しくない
  • 湿った雪が降ってたり
  • ライト周りが凍ったり
  • そんな時は、LEDやHIDのライトの車は不向きと言わざるを得ません
    ※マメにライト周りの雪や氷を何とかして除外するしかありません。おそらくそれは手でやることになります

    雪国は、夜に雪が積もると朝早くから道路までの雪かきせねばならず・・労働的にはハンデを追いますな
    そんな忙しい時にライト周りまで気を遣うって結構大変だと思うんですけど、今はそういったダイオード系のライト装備車しか選べなくなりつつあるので、さらに雪国の発展は遅れることになるであろう

    そしてそれを知らずに、ライトがまともに機能せずに事故とかならなきゃいいですなぁ
    ※もう少し一般の人に車に興味持ってもらいたいもんです

    という、飲み屋で連れに語れる豆知識シリーズがまた増えて満足だ♪







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