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クルマ

【車のドアは二重パッキン】冬は車のドアが凍って開かない!どうする?

ラパンSS。こういう湿った雪はドアが凍りやすい。

ラパンSS。こういう湿った雪はドアが凍りやすい。

 

ワタクシ
真冬の朝、車のドアが凍って開かなくなって、遅刻しそうになって焦る。
雪国ではよくあるのです。
リモコンでエンジン始動しても、ドアが開かないのはシャレになりません。
どうする?
安いシリコンスプレーで解決します。
なんでも事前準備が大事だということですよ。

 

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Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

もちょっと詳しいプロフはこちら↓
当倶楽部のオーナーはワタクシだ。

冬の朝、車のドアが開かないのは凍って張り付いてるから

 

ワタクシ
冬の寒い朝、車のドアが開かない・・。
ヤバい、遅刻する!
雪国の冬の朝の日常的な光景です。

 

これは、
「ドア周辺に入り込んだ水分が凍ってドアが張り付いているから。」
起こる現象です。

「凍るったって水なんかかぶってないよ。」
という人もいるでしょう。

でも、
雪が降ってる中で走ったりすれば、車の上方に降った雪が、車内の温度で溶けて、水となりドアなどの開口部周辺に流れ込むのです。
その水分が、車を止めた後の外気温によって凍ります。
※もちろん、水分が多い重たい雪の方がドアが凍る確率は上がります。

ラパンSS。トップ画像とは違う日の朝。

ラパンSS。トップ画像とは違う日の朝。


走れば飛んでいくようなさらさらしてる雪だとあんまりドアが凍らない。

「水分でドアとパッキンが凍りついてドアが開かなくなる。」
これが、冬の朝車のドアが開かなくなるメカニズムです。

氷なのでお湯を掛けて氷を解かせばドアが開くようになります。

でも、
氷点下の気温の中、お湯なんか掛けたら鉄は熱膨張するし、ガラスも割れかねませんよ。

しかも、
雪国では「かけたお湯が再凍結。」するのですよ。
そうなるとさらに強固に凍り付くのが想像できますね。
※マイナスの外気の中では、お湯があっという間に冷めますよ。

 

 

ではどうすればいいのか?

凍る前、出来れば前日にドアと接触するゴム性のパッキンにまんべんなく「シリコンスプレー。」を塗布すればいいのです。
※要するにパッキンやドアに吹いたシリコンで幕を作り、水が直接触れないようにすればいいのですよ。

出来れば、雪が降る前に作業を完了しておくといいです。
※雪降る中でこういう作業はキツイし面倒になりますね。

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ちなみに・・

ドアパッキンへのシリコンスプレーはマメに塗布したほうが良いです。

スプレーで手軽に塗布できる分、水をかぶり続けるとシリコン成分が流れちゃういます。

したがって、
冬は週一くらいの頻度で吹いてあげるとドアが張り付くことを防げます。

スプレー式ならば塗布するのに数分もかかりませんので手間は少しだけですし。
※リアゲートのパッキンにも塗布しておくといいですよ。

ポイントは、
冬のスプレー式のものはなんでもそうですが、気温が下がると霧化しにくくなることを知っておくくらいです。
スプレーする前に缶を温めたり良く振ったりして、缶内の内圧を上げたほうが塗布の効率はいいです。
※あんまり寒いと、スプレー物は霧化せずに液体のまま吹き出します。

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車の開口部にはパッキンがある

 

ワタクシ
今の車の気密性は凄くて、水に浮くくらいです。
車の気密性を舐めてはいけないのですが、その立役者は二重になってるパッキンだったりします。

 

車の開口部のパッキンのおかげで、外気と室内が遮断されているのです。
車内の温度と車外の温度が思いっきり違うのは、空気を遮断してるからです。

今どきの車は、
ドアのゴムパッキンが二重になってたりしますので、この際見てみるといいですよ。
※軽トラですら、二重になっています。

軽トラ、ハイゼット。ドアのパッキンが二重になってるのがわかる。

軽トラ、ハイゼット。ドアのパッキンが二重になってるのがわかる。


安い車ほど、パッキンは簡素。

水がかかって凍るのは主に外側のパッキンです。

なので、
外側には念入りに、シリコンスプレーを塗布してあげましょう。
当たり前ですが、パッキンはドアを一周しています。
ドアの下側は、スプレーとはいえ塗布しずらい。

でも経験上、ドアの下部のパッキンへのシリコンスプレー塗布は割と適当でも凍り付きにくい気がします。

ラパンSS。ドアのパッキンがつやつやしてるのはシリコンスプレー塗布直後だから。

ラパンSS。ドアのパッキンがつやつやしてるのはシリコンスプレー塗布直後だから。


15年物の軽自動車ですが、新車時からシリコンスプレー吹いてるのでパッキンが生き生きしています。

ちなみに・・

ラパンSSのドアとボディの隙間に外気温計のセンサーを付けて、雪が降る未明の高速道路を走行したことがあります。
※外気温センサーの位置を模索してた時の実験として。

パッキンの外側は、ほぼ外気なので外気温計はマイナスを指し、道路標示の気温より低くなると思いました。

でも、でもですよ。
外気温がマイナス3度の中、でも走行風でエンジンの熱気の影響で、何と7度前後を表示していました。

もちろん車内はヒーターつけてるので快適でしたが。

車は断熱とか、空気の整流とかいろんなことが考えて設計され、しかもかなり高次元で完成してるんだなぁ、と感心した次第です。
※その後、外気温計のセンサーはラジエターの前に移設しました。

 

 

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ゴム製のパッキンは経年劣化する

 

ワタクシ
車が古くなるとドアのパッキンも劣化します。
つぶれるだけでなく、変形したり、切れたりします。

 

ゴムは樹脂、金属など車を構成する部品は全部劣化します。
古くなったゴムは表面の油分が飛んで、カサカサになり破れやすくなります。
※3年も普通に乗ってたら、ゴムの表面の油分はほとんどありませんよ。

新品に交換すればいい?

車のドアのパッキンって車種にもよりますが結構お高いのです。
そして自分で綺麗に取り付けるのはかなり難しい。

さらに、
車がちょっと古くなると、この手のゴム製品は意外に手に入らないのです。
ゴムパッキンは断面が多種多様で、純正品や専用品が欠品になることも多いです。
※一体式のパッキンはその車種専用ですし。

旧車のレストアする人は痛んだパッキンでも簡単に捨てないです。
※切って使ったりしていますね。

古い車乗りは、
車種ごとに「どの車種用のドアパッキンが流用できる。」といった情報にとても長けています。
※ちょっとワタクシが引くレベルで詳しくてビビる。

そんなので、
凍ったドアを無理やり引きはがしたりして、ゴムパッキンが裂けたりすると目も当てられません。
もったいない。

そして、
ゴムが裂けた個所から、水分が浸み込むとさらに凍り付きますよ。
さらに、
一か所でも裂けたゴムパッキンは、そこを起点として一気に裂けて広がっていきます。

「ゴム製品の表面保護という観点からもシリコンスプレーは有効。」
なのです。
※タイヤワックスだって、成分はシリコンですよ。

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遠慮なく、ケチケチせずに、ザブザブ使うのが正解です。

ちなみに・・

古い車のドアは、プッシュボタン式の開閉機構だったりしますね。

雪が降って凍り付くと、
「内部に侵入した水が凍ってボタンが押せなくなることがある。」
のです。

長野に移住してきて最初の冬、雪に降る夜に旧miniで出かけて、帰りにドアノブが凍って押せずに、マジで焦ったことがあります。
※鍵穴に鍵が入らないレベルでドアノブが凍ってました。

仕方ないので、ワタクシの手の熱で溶かすことにしましたが、どう見ても怪しい人です。
いったん凍ると中々溶けないし。
※外気温が寒すぎてワタクシが死にそうになるレベル。

「缶コーヒーで温めた手で、ドアノブの氷を解かす。」
という作戦に出て何とかしのぎました。

以降、旧miniで過ごす冬はドアの可動部のグリスアップを怠ることはありませんでした♪
※古い車は、どうやっても可動部に水が入るので、オイルで幕を作る作戦です。

雪が多い長野の冬は古い車に良いことないですな。

なので、
長野の古い車乗りは、ワタクシが知る限りほぼ全員ガレージや納屋で車を冬眠させています。
※隙間風も寒いし。

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まとめ

 

ワタクシ
「真冬の朝、車のドアが凍って開かない。」
コレを避けるためには、凍る前にドアパッキンにシリコンスプレーを塗布する。
のが正解です。

 

多少、スプレー式での塗布とはいえ面倒くさく、流れたシリコンに汚れがつくことがありますが、

  • パッキンが破れたりして修理代がかかる
  • 急いでいるときにドアが開かなくて焦る
  • に比べれば安いんもんです。

    ハイゼット。すごい凍ってそうな雪の積もり方。

    ハイゼット。すごい凍ってそうな雪の積もり方。


    雪が窓の垂直面に波打って積もってるのは、ちょっと溶けた水分が起点になって積もった証拠。

    ポイントは、

  • パッキンは大体二重になっている
  • 外側のパッキンが凍り付きやすい
  • パッキンはドア一周分ある
  • 雪や雨が降る前に塗布すると楽
  • シリコンスプレー作戦は、お湯掛けるよりはるかにマシでスマートです。

    要らん知識がまた増えましたね。
    飲み屋で偉そうに部下に語って嫌われてください。

    ちなみに・・

    雪深いところにスキーに行くときは、シリコンスプレーの効果は絶大です。

    朝から晩まで、スキーしてる間にスキー場の駐車場では30cm以上積もることも珍しくありません。

  • ガンガン暖房付けて到着
  • 車内が暖かいままスキーに行く
  • 車内の熱で車の屋根の雪が溶ける
  • 水分がドアパッキン周辺に溜まる
  • 雪が積もって冷える
  • ドアが凍る
  • こんな感じでスキー場では高い頻度でドアが凍って張り付きます。
    ※当たり前ですが、スキー場は大抵寒いのです。

    スキーに行くときには、シリコンスプレーをあらかじめドアパッキンに塗布しておくと、スマートですよ♪
    ※ドアを開ける際、マリマリマリっ!という氷を剥がす音を聞かなくて済みます♪

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    ドアが凍るストレスから解放されます。
    新車から3年も乗ったら、ゴムパッキンの表面の油分なんか全くないと思っていいですよ。

     

     

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