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【冬の橋は怖い】橋は大体中央が盛り上がってるんだよ。

当倶楽部の冬。

当倶楽部の冬。

 

ワタクシ
橋は構造上、真ん中が盛り上がってるらしいのだ。
今どきの橋はその傾向が強い。
ということは橋の後半は下り坂になるってことですよ。
冬の凍った橋のすぐ先で赤信号だったりするとね。
冬の橋の上では調子に乗ってスピード出すなよって話です。

 

橋は真ん中が盛り上がってることが多い

 

ワタクシ
車やバイクで走ってると感じないけれど長めの橋はたいてい真ん中が盛り上がっている構造になっています。
古い橋や短い橋はこの限りではないのですが、川を渡る橋は土手を超える必要があるので中央が盛り上がりがちです。
長い橋は真ん中が盛り上がってる方が構造的な強度があるそうです。

 

新しめの長い橋は真ん中あたりまで上り坂になっています。
ということは後半は下り坂になるのです。

車やバイクではあんまり気が付きませんが自転車で走るとよくわかります。
長い橋だと前半の上り坂部分が長く結構大変だったりするのです。
その分下りでスピードが出るので楽しいのですが。

で、だ。

車やバイクで調子に乗って橋の前半の上り坂部分で加速すると、
気が付いたら下り坂になっていて思うよりスピードが出ちゃった、なんてことになりかねないのです。

で。

橋が終わった直後に赤信号があったりして、急ブレーキをかけたりしますな。
※前半上り坂だから先が見通せないことも多いし。

橋の構造をわかってればむやみに飛ばそうとは思わないもんです。

まあ、
「橋の中央部が盛り上がってるの法則。」
は古い構造の橋や短い橋は当てはまらないことも多いのですがね。
※新しめの橋ほど盛り上がり方が激しい気がするのは構造上の問題なんだろうか。

ちなみに・・

上信越道の長野ICを出て市内方面に向かうとすぐに長い橋があるのですが、
見事に前半上り坂で後半下り坂になっています。

高速道路の速度感覚が抜けてない状態でここを走ることになります。
※塩尻ICを出てすぐのストレートも橋ではないけれどみんな飛ばしまくっていますな。

こういう箇所でスピード取り締まりをやってたりするのですよ。
実際、土地勘のない県外ナンバーの車やバイクが橋の後半でスピードが乗るあたりで捕まってたりします。

傾向として。

高速道路を出てすぐの橋やバイパス、高架橋なんかは取り締まりがいると思った方がいいのですよ。
特にツーリングやドライブ日和の日は注意しましょう。
※最近は速度計測用の測定器が中くらいのトランクに収まるくらいコンパクトになってるので遠目で判断しずらいのだよ。

土地勘のない場所で、飛ばすもんじゃない、ということです。
※見えないところに白バイが潜んでいたりしますよ。

橋は凍るのだよ

 

ワタクシ
下部に冷たい空気が流れ続ける橋の上は凍りやすいのです。
雪国は積雪だけでなく、日中溶けた雪解け水が夕方から朝方にかけて凍ることも少なくありません。

 

橋の下は川だったり谷だったりしますな。

こういう場所は冷たい空気がたまりやすい。
風が吹けば冷たい空気が流れっぱなしになるのです。

ほんの少しでも地熱がある地面の上の道路より、
冷たい空気にさらされまくっている橋の上の道路は冷えるということです。

ということは。

少しの水分があれば冷え込む夜間や早朝は凍るということです。
交通量が多ければ水分は揮発するのですが田舎はそうもいきません。

普段乾いているときはヤスリのようにグリップするアスファルトも、
凍ってしまえばアイスリンクのようになります。
※空荷の軽トラだと4駆でもちょっとラフな扱いをするとリアが滑りまくります。

 

雪の峠。路面は塩カルだらけ。

雪の峠。路面は塩カルだらけ。


橋とは関係ないけれど冬の峠ってかなりリスク高いのだよ。

 

で、だ。

もう一度言いますが前半は上り坂だけど後半が下り坂になるのが橋です。
これが凍るわけですよ。

橋の終わり直後にある赤信号で止まろうとしても・・ということが多々あるのです。
割と頻繁にみる光景ですがすんごい怖い。

最近の車は高性能で路面追従性がよくどんな路面でも加速がいいのだけれど、
車体が重たいので止まるのは案外と苦手です。
ABSがついてるとかそういう問題じゃないんですよ。
※ABSが効くとは制動距離は長くなるよ。

運転がうまい人はこういうことを見越した運転をするので、
橋の途中で惰性に切り替えて下りに入ったらゆっくりと減速を始めますよね。
※凍った橋の上で急ブレーキは危ないので徐々に減速するのが基本です。

 

 

ちなみに・・

滑りやすい路面では惰性で走るのが基本です。

タイヤのグリップが効かない路面で加速しても減速しても全く意味がないからです。

したがって。

凍ってグリップが効かないように見える箇所を通過する際は直前でゆっくり加速して惰性で通り過ぎるのが基本です。
※オフロードのレースでグリップがない粘土層の上の深い泥の中をさんざん走ったワタクシが経験して得た技です。

ブレーキ操作は運転スキルをはかり知るための最たるものだと思っています。
速く走るのは感性で行けるけれど止めるのは知識とスキルですので。
自信がない人ほど長い距離をかけて減速した方が安全です。

機械的に滑りやすい路面のサポートをしてくれる機能もありますが、
ABSは短制動には向かないしトラクションコントロールは停止には意味がないのです。

ついでなので。

スタッドレスは溝があっても古くなったら駄目なのですよ。
経年劣化でグリップ力が格段に落ちます。
タイヤは所詮はゴムです。
※あれだけグリップがある方が不思議なくらいです。

溝がばっちりある6年目のスタッドレスタイヤを履いた4駆の車で吹雪の菅平にスキーに行った際、
上り坂ですらグリップせずに、ハンドルもあんまり効かずにまっすぐ走るのも怖かった経験があります。
※道路わきにスタックして乗り捨てられてる車が何台かいたくらいの吹雪と気温でしたが。

それ以来、スタッドレスの寿命は5年と思っているワタクシです。
スタッドレスタイヤの寿命は溝云々ではないのですなぁ。

タイヤはケチるとかえって出費が増えるのです。
太いタイヤの高級車で古いスタッドレス装備とかだと「散在したいのか?」と思ってしまうワタクシです。

言っておきますが、
タイヤが太かったりでかかったりする高級車は維持費が高くなりがちです。
見栄で高級車に乗るより現実的な移動コストを考えて車選んだ方がお金溜まりますよ♪
※そもそも雪国で高級車なんて無駄なのよ。

 

 

実はトンネルも真ん中が盛り上がってるのだ

 

ワタクシ
橋のついでにトンネルの話もしておきましょう。
トンネルも中央が盛り上がってるんですが、知ってた?

 

高速道路の長いトンネルを走る際、
「まっすぐなトンネルなのに入り口から出口が見えない。」
ということはありませんじゃろうか?
※最近大河ドラマの「龍馬伝。」を一気見してるので会話の節々が土佐弁になりがちな当倶楽部です。一人称が「ワシ。」だし。

これはトンネルを掘る際に中央部に向かって登り坂になるようにしてるからです。
※強度的な意味合いもあると思うけれど排水の関係とかあるんじゃなかろうか。

 

ドラレコ画像はトンネルだとこんな感じ。

ドラレコ画像はトンネルだとこんな感じ。


先が見えない暗い空間って心理的に嫌なんだよね。
 ※人生と同じです。 

 

ゆえに。

長いトンネルだと

  • 出口が見えない
  • 閉塞感がある
  • なんだか暗くて怖い
  • ということになりますな。

    そのため、みんなトンネル入り口でアクセルを緩めるのです。
    トンネル入り口付近は上り坂なのでさらに速度は下がりますね。

     

    トンネル内に電灯があればまだましです。

    トンネル内に電灯があればまだましです。


    田舎のトンネルには電灯がないのだ。

     

    なので。

    トンネル付近で大渋滞が発生しやすいのですな。
    休日の夕方に高速道路の渋滞情報で○○トンネル付近で渋滞、というのを聞きますな。
    ※小仏トンネルとかさ。

    それも納得という話でした。

     

     

    ちなみに・・

    明順応と暗順応が体質的に苦手であるワタクシは内部で曲がってるトンネルがちょっと苦手です。

    なんかこわくない?

    上信越道の軽井沢付近のトンネル群なんか、みんな突っ込んでいくけど内部で結構曲がってるよ。
    大丈夫か?と思ってしまいます。

    しかも。

    勢いつけて突っ込んでいく車の多くはエンブレの効かないAT車でしょ?
    先行車がトンネル途中でバンバンブレーキ踏むのをやめてほしいのよ。
    ※前走車のブレーキランプが点くのがうっとうしいので車間距離を取るのだけれど。

    あと、途中で分岐があるトンネルもいやだね。
    ※首都高はこんなのばっかり。

    環八にもあるよねえ。
    ※練馬区の南田中あたり。友達が住んでるのでよく行く。

    よく考えたらあれはアンダーパスか。

    R152の奈川ダムの手前のトンネルにも分岐はあるね。
    野麦峠方面と平湯方面への分岐がトンネル内の奴。

    昔はここまで来るだけで旅だったけどねえ。
    長野に移住すると散歩の範囲なんだよねえ。

     

     

    まとめ

     

    ワタクシ
    基本的に橋は真ん中が盛り上がってる構造だったりします。
    これを知ってると橋の上でイキろうとか無意味に加速しようとか思わなくなるという話でした。

     

    真冬の長野県は市街地でも普通に-5℃とかになります。
    雪も降ったりするのでこれが車に踏み固められると容易に凍るのです。
    こうなると融雪剤をまいても簡単に溶けません。
    ※雪や氷は白いままだとずーっと溶けないので灰とか撒いて黒い場所に太陽の熱を集めるとよく溶けるのだけど。

    寒い日の橋の上はすさまじく凍ってると思って間違いないのよ。

    橋の出口の信号待ちの車に突っ込みたくなければ、

  • 橋の上は凍ってると思え
  • 走行は慎重に
  • 凍ってそうなら惰性で進め
  • スピード出さない
  • 減速には距離と時間をかける
  • 古いスタッドレスは意味がない
  • ということを頭に入れておくことですよ。

    事故するとお金も時間も健康も精神力も体力も奪われますよ。
    そんな無駄なことしてる時間はないのです。

    橋に限らず、
    「雪降った日に暴走するのは阿呆。」
    だということ家族全員、一族郎党で再確認しましょう。

    困ったことにいつまでたっても暴走する老若男女が全然減らないんですが。
    ※免許取り上げろよ、っていうレベルの人が非常に多いのが公道です。

    車の性能が上がっても運転する人間のレベルが下がってるような気がします。
    高性能なブレーキとかものすごい加速力とかもういらないんじゃない?
    ※そういう車はタイヤが減りまくるので維持費も高いよ。

    ちなみに・・

    雪国でも雪の降った次の日の朝は大渋滞を覚悟せねばなりません。

    雪の日は大抵橋を先頭に渋滞が発生するため、大きな橋の周辺はもれなく渋滞するのです。
    ※田舎での就職は駅とか繁華街に近い職場を選ばないことが重要です。どうせ車通勤なんだし。

    除雪車も橋の上はかなり優先的に除雪してくれるようですが間に合わないようなのです。
    通勤の際は少なくとも10分早めに出なければなりません。

    事故なんかあったら遅刻確定です。

    おまけに。

    長野市は都市なのですが、少子化に伴って小中学校の統廃合が進んでいます。
    ということは。
    かなり遠くから通ってる子供がいるということです。

    結構な雪が降ると親が車で子供の送迎をするため、学校の近くが渋滞します。
    通勤の際はさらに10分早めに出なければなりません。
    ※子供は歩け、とか言えない距離を通学しているのでそれも仕方なし。

    さらに。

    大雪の場合、雪かきをしないと当倶楽部から公道まで出れません。
    私道なので除雪車は来てくれないからです。
    早起きして通勤の前に雪かきをせねばなりません。

    ついでに職場でも雪かきせにゃならんのですわ。
    それでも仕事をせねばなりません。

    もうぐったりですわ。

    仕事してる間に雪が降り続けると帰宅後はもれなく雪かきです。
    ※雪が積もると当倶楽部の駐車場に入れないので帰れない。

    雪国に発展はない。

    街に限れば雪は一年に一度でいいですな。
    山には降ってほしいけどね。遠目に綺麗だし、水不足にもならないし。
    冬の長野は遠くの山の雪景色はとんでもなくきれいなんだけれど、街中に雪が降るとうんざりするのだ。
    ※ワタクシは雪あめったに降らない千葉県の出身です♪

    というわけで。

    冬はブログ書いてる暇があれば雪かきした方がいいのですよ、ええ。

     

     

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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