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【意外と走りごたえがある】嬬恋パノラマライン全線走破

VT250FH。

VT250FH。

ワタクシ
ワタクシ
長野の話ではないのだけれど長野市から散歩の距離に「嬬恋パノラマライン。」はあります。 仕事関係のバイク乗り初心者によくおススメしてるくらいの快走路です。 休憩ポイントとかは限られるのですが日本っぽくない景色に中を走ることができます。

君は嬬恋パノラマラインを知っているか

ワタクシ
ワタクシ
ワタクシがちょっと散歩に行くのによく利用するのが嬬恋パノラマラインです。 長野県ネタではないので記事にするのは躊躇していたのですが。

バイクでも車でも走っていて気持ちのいい道というのは日本にたくさんあるのです。
今は何でも調べりゃそれなりの情報が出てくるのでそれに従ってドライブやツーリングのルートを決めていることでしょう。
そういう道の多くはSNSなどで有名になっちゃっています。
有名だからこそ「○○に行ってきた。」というだけで自慢できたりするわけで。
それが個人的な満足感や充実感を満たし、自尊心を保っている人が結構います。

でも。

決して有名すぎず、地図でも観光案内でも扱いが地味な道も存在します。
こういう所は観光要素はともかく、商業施設からも離れていることが多い。

ワタクシが長野県の県道走破をライフワークにしているのは、

  • 人のすくな楽しいルートを見つける
  • どうせなら誰も知らないコース設定を考える
  • おお!と一人で静かに感動する

    ということをやりたいのであって、

    別に美味しいものを食べたいとか有名な観光地に行ったと人に言いふらしたりしたいわけではないのですよ。

メジャーなところは混んでるので自分のペースで走れないので面白くないのです。

嬬恋パノラマラインにはほとんど信号もないです。

※全くないわけではないですが。

嬬恋パノラマラインは一部の人たちに非常に有名なので今更感があるのですが、
意外と一筆書きっぽく完全走破したという人は多くないのです。

関東圏の人たちは志賀草津道路やビーナスラインを目指す人は多いのですが、
その中間に位置する嬬恋パノラマラインを目的に走る人というのは案外少ないみたいですな。

空いてて気持ちよいし、上記2つの大メジャールートと違って高低差が少ないので小排気量のバイクでもいい感じに流せるのがいいのです。
※でも結構標高が高いのでそれなりに涼しいし。

というわけで今回は嬬恋パノラマラインを走破します。
※今夏は長野県ではないので、力抜き気味で行きます。

ちなみに・・

今回のルート設定は土曜の昼前からスタートして夕方には帰ってくるという条件でした。
※朝一で歯医者に行ったので10:50ころのスタートとなりました。

意図せずに長野市から東に向かったので、
結構余計なところも走ったのですが気が付いたら嬬恋パノラマラインを完全走破していた、というだけです。
それくらい長野の北信中信エリアの住民には身近なルートだったりします。
※有料道路もないし、美味い名物料理もない ので貧乏人にはありがたい ルートだったりします。

天気が良ければ景色はいい

ワタクシ
ワタクシ
この日は梅雨の合間の晴れ曇りという天気でした。 長野市から東を目指します。

この日のルート

  1. 長野市の東側から菅平に抜けるr34で菅平に抜ける
  2. R406で鳥居峠を抜ける
  3. 嬬恋パノラマラインの南ルートで北軽井沢へ抜ける
  4. 北軽井沢から群馬県道r54で二度上峠を抜ける
  5. R406で八ッ場ダム手前のR145へ抜ける(八ッ場ダムにはいかない)
  6. R145からR292とつないで草津の手前まで行く
  7. 群馬県道r59で嬬恋パノラマライン北ルートに抜ける
  8. R406まで抜けて鳥居峠を戻る
  9. R144で真田町を抜ける
  10. 長野県道r35で長野市に戻る

これで大体200kmくらい。
嬬恋パノラマラインを全線走破するだけならもっとショートカット出来たのだけれど、好き勝手走った結果の後付けの理由が完全走破なのでコレも仕方ないのだ。
※細かく地図とか載せないので、すんごく暇ならGoogleMapで追いかけてみるといいよ。

最近出番の少ないVT250FHで出かけました。
実はZ1-RやZ750D1は10年以上ぶりにCVKキャブのベストセッティングを模索して20kmくらいテストを繰り返してるので出動頻度は高いのだ。
※記事にしてないけど濃厚なキャブセッティングのデータを収集しつつある。以前より高回転のパワーより乗りやすい方向で詰めています。

で、だ。

嬬恋パノラマラインは
R406を境にして北ルートと南ルートに分かれるのだ。


信号のない交差点が起点というか分岐になるのだ。
浅間・白根・志賀さわやか街道という 微塵の曇りもないような 別名もあるらしいけれどワタクシの仲間うちでは昔からパノラマラインと呼んでいた。

細かくいろんな道と交差しているのだけれど、
分岐があっても案内板や青看板はほぼなく(笑)、
頭の中に道のイメージができてないと走破するのは結構難しいのだ。
ナビとかあれば迷わないんだろうけれど、バイクの一人旅でナビばっかり見てるのはもったいないから積極的に迷っていくのをお勧めします。
※分岐で止まって地図を確認するのだよ。昔のライダーは全員そうやってたんだよ。

嬬恋パノラマラインはたいそうな名前が付いているけれど基本的に広域農道ですよ。
なので高原野菜関係の作業のため、農耕車がバンバン走っています。

これを抜くのが結構大変。
なにせ日本ではなかなか見ないレベルのデカいトラクターですよ。
※働く車好きな人の中にはわざわざトラクターの写真撮る人も結構いる。

時期によっては農耕車が畑から土まみれで道路に出てくるので道はすごく埃っぽい。
浅間山の噴火で積もった黒い土がそこかしこに溜まっています。
車体がホコリで汚れるのはもちろん、道路がスリッピーなんですよ。
トルキーなエンジン特性のバイクだとアクセルワーク一つで転倒しかねないし、
ハイスピードが得意なバイクだとブレーキングで転倒しかねないのだ。
※これがバイクに敬遠される原因なのかもしれないね。

ただし。

ゆっくり高原野菜畑と山々の景色を眺めながら流して走ると、
「ここは本当に日本か?」
みたいな景色に出会えます。

頑張って走ることはないのです♪

流して走ったって別にいいんですよ。

ちなみに・・

昔から景色の良さで知られている嬬恋パノラマラインです。

車のCMで使われたこともあるようですな。
※なんのCMかは知らないけど。

また。

車のオーナーズクラブやラリー(って言ってもレースではなくイベント的な奴ね)では定番コースとなっていて、
いろんな変な車やバイクと出会うことができたりします。
※ラリーイベントの日はゼッケン付けた変な車が大量に見ることができたりします。コレだけで設けた気分になれますな。

ワタクシもロータスヨーロッパでよく走りに来ますが、大抵変な車のオーナーと出会えて楽しいです。
※時間にもよる。変な車のオーナーは普通の時間にはあんまり走らないっぽい。

撮影スポットはマジでない

ワタクシ
ワタクシ
「景色がいいので写真を撮りたい!」 と思うけれど撮影スポットはマジでほとんどないのです。

嬬恋パノラマラインの残念なところは、
「撮影スポットがマジでない。」
というものです。
コレもツーリングやドライブで敬遠される理由かもしれませんな。
※国道最高地点とか道の駅とか展望台とかないのよ。

無理やり撮影スポットを探すしかありません。

みんな道路傍に車やバイクを止めて撮影するようで、
※旅行テンションの県外ナンバーの車が路駐して危険な目にあってたりします。

ワタクシは農耕の邪魔にならない範囲でメイン道路を外れて撮影するのが好きです。
特に夏は山々を背景に見渡す限りの高原キャベツの畑に出会えます。

まあ長野県は

  • 菅平も
  • 野辺山も

    高原野菜の名産地ではあるのですがね。

    ※いずれも路面がスリッピーなのは変わりないけど多少観光化されているので休憩ポイントや食事処は結構ある。

北ルートには一カ所だけ、広めの交差点の撮影スポットがあるにはある。

 

 


※GoogleMapでは名所扱いになってるのが笑えるけれど普通の交差点だ。

ちょっとした広場的な駐車スペースは軒並み景色が良くない。
フォトジェニックな橋もあるのだが撮影できるスペースはない。
※橋の上みたいな所で無謀にも路駐する奴が絶えないので日本も意外と民度は低いと思ってしまうのだ。

嬬恋パノラマラインでは ちょっと工夫が必要だけど 天気がいいとそれなりの写真が取れる。

のだが。

この日は二度上峠で雲の中に入り、視界が10mもないという状態に。
八ッ場ダム手前のR406のあたりではポツポツ雨が降る始末。
※この辺りはR406の難所。熊とか普通に出そうで交通量はほぼない。

途中から割と急いだのだ。

だから写真が少ない。

※おかげで そんなに飛ばしたつもりはないんだけど 超短時間で200kmを走破できたのだった(笑)

愛妻の丘はトイレも自販機もない

ワタクシ
ワタクシ
嬬恋パノラマラインには一カ所だけ、メジャーな休憩スペースがあります。 「愛妻の丘。」がそれです。

北ルートには「愛妻の丘。」と呼ばれる駐車スペースがあります。
広域農道には珍しい綺麗に整備されているスペースでして。
 他に休憩するポイントがあるわけでもないので 大抵休日は賑わっています。
他県ナンバーの車やバイクがたくさんいますな。

ただし。

トイレも自販機もありません。
※電気設備を引くのが大変なんだろうと思う。

休日だけでもここで移動販売とかやればもうかると思うんですがね。
※夏でも天気が悪いと寒いからホットコーヒーがるとありがたいのだ。

 ただ止まってうだうだするだけなので ワタクシとしては基本的にはスルーなのですが、
引き返すポイントが限られる嬬恋パノラマラインなので時間がないときはココでUターンしたりしています。

ココには小高い丘があって

  • ウッドチップで歩道を整備してあったり
  • 整備された花壇があったり
  •  錆だらけの 金属加工の美術品が展示してあったり
  • 頂上付近に展望台があったり
  • 愛の鐘的なものがあったり

    嬬恋を妻恋というプラス思考変換されたであろうことの由来する設備があります。

まあバイク乗りの格好でも小高い丘に登るのは簡単なのですが結構浮きます。
※基本的にバイク乗りはどこに行っても浮く格好なんですよ。

この愛妻の丘に登って「愛を叫ぶ。」といいことがあるらしい。
と言われていますが、そんなわけもなく。
叫んだくらいで幸せになれるなら安いもんですが人生そういうものではないのですよ。
ありていに言うと普段の行いがすべてです。

まとめ

ワタクシ
ワタクシ
嬬恋パノラマラインは意外と知られていない快走路なのだよ。 あんまりメディアには特集されないけれどね。
  • 商業施設がほぼない
  • 最高地点とかの目印もない
  • 特にうまいものがあるわけではない

    ので盛り上がりに欠けるのは仕方ない。

とはいえ。

長野市から散歩するにはちょうどいい距離にあるのが嬬恋パノラマラインです。
※群馬県だけどね。

完全走破する必要もなく、何度も行って季節ごとの景色を楽しむのがベストだと思います。
調子に乗ると路上の土で滑るのでバイクは気を付けた方がいいよ。
※もちろん車もホコリだらけになりますが。

信州ツーリングの際はちょっと寄り道するといいよ。
空いている分、ビーナスラインや志賀草津道路より快走できるのは間違いないです。
※トイレもコンビニもないですがね。GSは北ルートに一カ所あるけど高い。

 
Z1-R。嬬恋パノラマライン。

Z1-R。嬬恋パノラマライン。

こういう看板がある。 これは昔行ったときの写真。 まだワタクシもここで浮かれる元気があった、ということだね。
 

バイク乗りは100%に近い確率でツーリングなのでみんな浮かれているし、
車の人も傍若無人に路駐する人がいるので気を付けないといけませんが。
人のよさそうな家族連れのお父さんが堂々と路駐して家族写真を撮ってたりします。
※おまけに路面が滑りやすいのよ。

無事これ名人なので「無事に帰宅できれば何でもいい。」んですよ、ツーリングなんてのは。

ちなみに・・

長野市から志賀草津道路にアクセスする際、ほぼ渋滞と信号がない北ルートをうまく使うとストレスが少ないです。
ワタクシは長野に来てからずっとこのルートで志賀草津道路を利用しています。
また上州方面に行く際も非常によく使います。
すんごく快適で時間短縮できるからです。

長野市から北軽井沢に抜ける際、ほぼ渋滞と信号がない南ルートをうまく使うとストレスが少ないです。
軽井沢の渋滞をうまく避けることができます。
※千メートル林道も捨てがたいけれどね。
ワタクシは長野に来てからずっとこのルートで北軽井沢方面に抜けています。
すんごく快適で時間短縮できるからです。
※浅間サンデーミーティングに参加する際もよく使います。

       
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Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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当倶楽部のオーナーはワタクシです。

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