夏のバイクツーリングは暑さとの闘い！！対策グッズや装備は意味がない！？

Toos

夏は猛暑です
毎年異常気象とか言ってますが、日本の夏はもう熱帯です
毎年異常気象だと何が正常なんだかマヒしてくるよね

そんな中でも、老若男女問わずバイク乗りは元気です
とにかく水分補給、とにかく休憩、命が一番大事ですぜ
装備で何とかしようとか思わない方がいいですよ、という記事です

当ブログは、会社のPCでウィンドウを薄っぺらくしてこっそり読むのに適しています♪
仕事中の一服の清涼感というかさぼり気分満点で、お茶とお菓子でも食いながら読んでもらえると嬉しいです
※もちろん携帯からはいつでもどこでもお読みいただけます♪

このくそ暑いのに長袖来てヘルメットかぶって手袋してりゃ暑いよ

バイクの装備の関係上、肌をむき出しで走るの暑いが仕方ない

逆に、半袖半ズボンとかで乗ってごらんなさい
日焼けでその後最低でも一週間は泣きます

きちんと装備してても袖とグローブの隙間だって焼けます
もちろん首も焼けます

それがライダーの宿命ですので、我慢しましょう♪
※一回こっぴどく日に焼けると学習しますよ

渋滞とかすると意識が飛ぶほどの暑さ

真夏の晴天時とか最近は異常な暑さ

昔は真夏でも結構大丈夫だった気がしますが、普通に5月で30度超えとか地球が異常です
※昔もそれなりに暑かったですが。

この手のバイクが一番渋滞で暑い

気が遠くなるくらいの暑さ
吹き出る汗
これらはすべて、おいしいお酒を飲むための準備です
高く飛ぶためには一回膝をかがめなければなりません
※意味不明ですがこの辺は暑さを思い出しつつ、勢いで書いています

バイクは走ってりゃまだ涼しい？

走ってればまだ涼しいでしょ？とよく言われますが嘘です

志賀草津道路やビーナスラインは標高高くておすすめ。

一般道で、法定速度程度で流しているだけでは、逆に熱風にさらされます
さっきも書きましたが、バイクはストーブ抱えて走ってるようなもんですし
※低いハンドル＆フルカウルのバイクは渋滞時に熱をもろに身体に受けるのでマジでストーブ抱えてるようなもんで暑さは計り知れないわ

ツーリングで標高高いところに逃げるのが一番いい

真夏には標高の高いところにツーリングに行く

結局これしか逃げ道はないです
どんな観光地よりも、地図の標高ばっかりみてツーリングを計画したりします

とにかく、2000m級の高原道路は「涼しい♪」の一言です
※とはいえ、しっかり装備していないとびっくりするくらい日には焼けます

せっかく信州にツーリングに来たら、キャンプしていくのをお勧めします
※標高の高いキャンプ場は夏でも夜寒いですよ

黒部ダムまで行くとかなり涼しい

ただし！
帰り道もあるんですよねえ、都会の皆さんは。
ワタクシもIターンする前は帰り道が本当に嫌だったっす

良いですよー長野に住むと。
高原道路降りたらすぐ家だしぃ。

あと長野県内の市街地はほぼ100%盆地なので、くそ暑いことをお忘れなく

暑さ対策の究極は止まってクーラーの効いた日影で水分補給するしかないわ

とにかく、のどの渇きを感じ入る前に涼しいところで水分補給

昨年の夏の猛暑、1時間ごとに水分がぶ飲みしてました♪
お腹は水分でいっぱいでも体が冷たいもんを求めるんですよ

バイクはすぐ命に係わる事故に直結します
ので体調不良とか、意識朦朧とかを自覚する前に強制的に補水したほうがいいですよ♪

一見よさそうなクールタオル的アイテムですが・・

首ばっかり冷えると肩こりますよ

そして、快晴だと一気に水気が飛ぶので、ドライタオルと変わらないのだ♪
※それでも首の日焼け防止も兼ねて首には巻いているけどね

まとめ

楽しむために苦行をするやせ我慢がバイク乗り

・・なんだか修行のようだ・・
その時辛くても、こういう非日常が楽しかったりするんですよねえ♪

とにかく、

炎天下を1時間も走るとかなり答えるはずですよ、どんな装備してても。

あと、

嬬恋パノラマライン。本州にもこんなところがあるのだ

美味い酒が飲めてうれしいくらいだ、とかいう精一杯の強がり、大好きですわ
※真夏のライダーは一人残らず暑い、いや熱いか？！

今年も愚か者が増えてくれるといいのですが♪