ツーリング

夏のツーリングといえば海なのか?

こういう場合も後ろに空間があるといまいち

こういう場合も後ろに空間があるといまいち

Toos

夏とバイクと・・といえば海(片岡義男の世界だ)
せっかくバイクに乗ってるのだから、どっかに出かけよう、そうだ海に行こう、となるのは自然の流れかもしれません♪

ツーリングのセオリーとして

海はツーリングの目的としては非常に明確な目的地となりますね
食いもんは(山よりは)大体美味いのもポイント
何度も言いますが「山にうまいもんはほとんどない」です

北信州から海といえば、大体日本海を目指すことになるのですが、意外に近いし、行くまでの道も結構楽しめるのでオススメ、ではあるのですが・・

海水浴場が近かったりすると混んだりします
※まあ、夏の関東圏の海岸よりははるかに快適に走れます♪

ワタクシは根っからの信州人ではなくどちらかといえば太平洋沿岸に縁があるので日本海はおとなしい感じすらするのですが。

暑いもんは暑い

山で暑けりゃ海でも暑い
そりゃそうだ♪
だけど「温まりにくくて冷めにくい」海ですので、前日までの天候によっては結構涼しかったりします

具体的に言いますと、新潟のほうが長野より涼しい場合も多々あります
山は「温まりやすく冷めやすい」のだなぁ、と実感したりしております
※昼暑くても夜すげえ寒い、というのは長野では常識らしい。

荷物の積み方は何年たっても下手。っていうかバック買い替えろって話です。

砂浜に止めると錆びる

それに、バイクでも車でもですが砂浜に近いところを走ると錆が速くなります
古い車にンってる人は、走ってきた後はすぐ洗車したほうがいいですよー

雪国は融雪剤使うので車が傷むのが速い、とか言いますがワタクシにいわせりゃ「海沿いのほうが錆びる」と断言しましょう♪

某観光地の「渚ドライブウェイ」など走ったら速攻で洗うことをお勧めします
走ると気分はいいのですが、潮が当たった個所が変色してたりします

チェーンなどもオフ車並みにメンテしたほうがいいですよ
砂噛むとチェーンの痛みが加速します

砂浜キャンプは砂だらけ

海沿いのキャンプ場は観光客がたっぷりいますので、あんまりお勧めしませんが、結構公共の無料キャンプ場など魅力的な場所も多いです

使ったものをまじめに撤収時には掃除しないとテントとか砂だらけになり、翌日のテント泊が不快になることがあるので、そういうのが嫌な人は避けた方が無難です

ブーツとか砂砂になると嫌なもんですよ
メットとか落としちゃったりすると目も当てられません♪

でもきれいな写真は撮れる

やっぱさ、愛車をかっこよくとなるてやるのもオーナーの務めです♪

海で一番オススメなのは「写真をきっちりとること」です。
もう疲れていようが、
テント張る前だろうが、
酒飲みたかろうが、
へたくそだろうが、

とにかく日没時に写真を撮りましょう♪
ものすごくインスタ映えする絵が取れます
※何年かに一度、必ずこういう写真が我が家の年賀状になる

まとめ

海沿いのツーリングやドライブは本当に気持ちがいいです、晴れてれば。
暑いですが。

夏はツーリングで海を目指すのもいいですが、走った後はそれなりにケアしてあげるべきでしょうね

個人的には夏よりも春先や秋口の海水浴客がいない時期を狙うのが好きです
夏はやっぱり標高高いところがいいなぁ♪

とはいえ、ツーリングに行ったら(まあどこでもそうなんですが)いい景色の中で愛車をきっちり写真に残してあげましょう♪

このお盆休みに能登半島に行ってきたワタクシが述べてみました。
※チェーン新品だったのに雨天の海沿い走ったのでもう一気に油抜けちゃって参った(´;ω;`)

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Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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当倶楽部のオーナーはワタクシです。

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