とはいえ、洗車は面倒くさいのです。
なるべく短時間でチャチャっとやってしまいたい。
大人はそんなに暇じゃないのです。
それならwako'sバリアスコート一択です。
マジで楽できます♪
信頼ある日本のメーカーであるwako's製品ですし。
汚い車はダサいのです
オーナーに大事にされてるだろう、綺麗な軽自動車の方が汚い高級車より100倍清々しいです。
稀にいますね、汚いまま走ってる車。
オーナーの勝手なんでしょうが、ワタクシは近寄りたくないです。
高級車だったりすると逆に なんか訳ありそうで みじめな感じすら覚えます。
ワタクシの経験で言わせてもらうと、
車に対してずさんな管理をしてる人は、やはり性格もずさんです。
見栄っ張りっぽく見えるんですよ。
※ホントの金持ちの車は実際に綺麗です。
日本人は白い車が大好きですが、水垢が付くとなかなか取れません。
※ミラーの下側、黒くくすんだ水垢ついてませんか?
「せっかく綺麗な色なのに埃と汚れでくすんで見える。」
そういうのは、もったいないですよ。
こういう事態になる前に、洗車して軽くコーティングしておけばよろしいのです。
出来れば洗車の際にコーティングまでできるとさらによろしい。
こんな記事もあります▼
コーティングが素人で割と簡単に出来るのがwako'sバリアスコートです。
スプレーで薬液を吹き付けて、付属のマイクロファイバークロスで軽く伸ばしてコーティングする感じです。
当倶楽部では10年以上使い続けています。
全ての車と全てのバイクでバリアスコートの施工をしています。
※オフバイクはちょっともったいないのでたまにしか塗布しないけど。
まず、施工で失敗するなんてことはないし、力も要らないので女性にもおススメです。
※当倶楽部でも嫁がブーたれながら、月一程度でwako'sバリアスコートをせっせとアバルト595に塗布しております。
おかげで車は結構綺麗に維持できております。
コレが楽なのよ。
一本で小型車なら10台くらいは余裕で塗布できる。
使い続けると効果が高くなるのがわかる。
ちなみに・・
最近流行ってるかよく見かけるようになった街の車のボディコーティング屋さん。
プロから言わせればピンキリらしいです。
※本気でやったら小型車でも5万円はくだらないそうです。出来れば新車時にやるべきなんだそうで。
最近は格安のコーティング、と言った看板も目立ちますが、やはり値段なりの持ちだったりするようです。
※数年ごとにコーティングしなおしたほうがいいのは高い奴でも同じらしいですが。
そして、
「業者コーティングに掛けると、その後洗車しなくなる。」
というオーナーさんも多いらしく、飛び石などで傷がついても何も対策しないらしいのですよ。
※そもそも自分で洗車することがなく、細部まで見ないので傷にも気が付かないっぽい。
車好きなら、たまには自分の手で愛車を洗車してあげたいじゃないですか。
多少の手間をかけてでも。
とはいえ洗車は面倒くさい
洗車のことを考えるだけでデカい車は買いたくなくなるレベルですな。
※常々デカイ車で一人で移動するのは無駄じゃないかと思っている。
今どきの車は総じてデカいですからね。
洗車すら一苦労です。
洗車場に踏み台みたいなの持ち込んで半日くらいかけて洗車してる人もいますな。
※車を5台所有している当倶楽部では屋根まで手が届かない車は軽トラしかないです。
ご苦労様でございます。
洗車は手洗いしかしたことない当倶楽部ですが、それでいいと思っています。
車は触ってなんぼです。
洗車はメンテナンスの基本です。
とはいえ、
暇があるわけではないので洗車時にワックス塗布してた時代には戻れませんな
ワックスは大変
固形や半固形のワックスを車に塗布する場合、
この作業が漏れなく必要でした。
※コレが洗車の王道だったのです。そりゃ面倒くさいわ。
この作業、小さい車でも細かくやると半日くらいかかりましたな。
※デカい車だと気が遠くなるね。
これを、昔の人はせっせと繰り返してたのです。
※こういう体験をしてるのはギリギリ40代まで暗いじゃないですかね。
それでも、
ワックスの主成分「カルナバロウ。」の匂いがする車は気持ちがよかったもので、それこそがエンスーの証だったのです。
最近のケミカルの進化は凄いもので。
大抵面倒くさい作業はケミカルで対応出来たるりするのです。
じじいも長生きはするものじゃな。
特に樹脂系ケミカルの進化はすさまじく。
コーティングが素人でもサクリと出来ちゃったりするので侮れません。
いろんな多種多様な売り文句のコーティング剤が売られていますが、こおこは信頼置けるメーカーの物を選びたい。
当倶楽部では、wako'sバリアスコートで洗車とコーティングを同時にしています。
失敗はまずありえませんし、実績は証明済です。
バリアスコート手順
以上です。
※説明書によると、水分はそれほど躍起になって拭き取らなくてもいいらしいですが、当倶楽部では割としっかり拭取っています。
かつてのワックスの手間が半分以下で済みます。
早ければ小型車なら1時間もあればざっと作業は終わります。
これならちょっとした空き時間でも対応できるじゃないですか。
まじでボディに空が写ります。
当倶楽部所有のバイクも車もヘルメットやゴーグルも全部これで施工しています。
しかも、
高級ワックス並み、もしくはそれ以上です。
なにせ、エンブレムやグリル、モールなどに付いたワックスの拭き残しなんかないのですよ。
手間もかからず、作業時間も短い。
なんだコレは。
魔法か。
自分でポリマーコーティングまで出来る!
ちなみに・・
水分拭き取りにはセーム革が効率がいいですな。
セーム革を初めて知った時は給水能力の高さと糸くずの残らなさに驚いたものです。
※ワタクシ高校生時分で、当時は結構高級品でした。友人がバイトしてたガソリンスタンドで分けてもらった記憶があります。
これも洗車では一度使ったら布のウェスには戻れませんな。
最近の安い合成セーム革っぽいものも出回ってるようですが、しっかりしたものを選びたいです。
良いやつはしっかり給水してくれるし、長持ちします。
いろんなセーム革があるけれど、当倶楽部ではこの画像のセームを長い間使っています。
マイクロファイバークロスの質が良い
色んなマイクロファイバークロスを使ってきたけれどバリアスコート付属品が一番使いやすいし、高性能な気がします。
※ホームセンターとかカーショップのマイクロファイバークロスと比べた個人的感想ですが。
wako'sバリアスコートの付属マイクロファイバークロスが結構使えるのですよ。
当倶楽部では新品のうちはメガネ拭きに(笑)
※各車に一枚必ずwako'sバリアスコート付属のマイクロファイバークロスを搭載しています。
マイクロファイバークロスの性能は、なんだかんだ言ってもメガネの油膜取りが一番効果がわかるのではないかと思うのです。
素晴らしく効果が高い。
※100円均一でも似たような商品売ってましたが性能が段違いでした。
ということは、ですよ。
「車のウィンドウにも効く。」
ってことです。
車の窓って人間の湿気と埃で結構内側も汚れるんですよ。
※窓の内側が曇るのは湿度と汚れが原因、とも言われています。
メガネ拭きで使えるものが窓で使えないはずがないのです。
ヘタなタオルで拭いて糸くずとかついたりするとイラっとしますが、マイクロファイバークロスならそんなことはあり得ません。
※すごく汚いマイクロファイバークロスだとそういうこともありますが。
言い忘れましたが、
「wako'sバリアスコートは車の窓もコーティングできる。」
のですよ。
いままで、窓専用にガ〇コとかレイ〇Xとか、別の商品を使ってましたね?
当倶楽部ではこういうの全く使わなくなりました。
※ガレージに埃かぶって転がっていますが、もう10年以上使ってないや。
「洗車時のボディと窓は別ケミカル、という時代は終わった。」
のです。
wako's製品は全般的ン割高に感じますが、
バリアスコートはガラス用のケミカル買わなくて良い分、安いともいえる。
ちなみに・・
外車のホイールはブレーキダストで良く汚れますな。
こういうのも綺麗にした後、バリアスコートでコーティングしておくといいそうです。
当倶楽部でも、やっておけばよかった・・と後悔しているのがアバルト595のホイールのコーティング。
※後で聞いたので仕方ないとはいえ、アバルト595はブレーキダストが多すぎ。
ブレーキパッドのカスでホイールがすぐ赤茶けてくるのですよ。
次に新車買う時はやっておこうと思います。
※当分買えないけど。
ただ、
wako'sバリアスコートは塩カルにはちょっと弱い様でして。
雪国の車のホイールにはちょっと向かない感じです。
※スタッドレス用のホイールはマメに洗うしかないですな。
もしくはホイールだけ、業務用のコーティングを掛けるとか。
どんどん高くなるケミカル類
当倶楽部ではwako'sバリアスコートは超使用頻度が高いのです。
※オフ車の外装に常時塗布するのはもったいないので、シリコンスプレーですが。
当倶楽部でwako'sバリアスコートを正式採用したのは10年以上前。
某旧車の専門店の社長から勧められて試してみたのが最初です。
当時は、店頭販売価格で3000円(税別)でした。
それが今は4000円ですよ、奥さん。
確かに物価が上がってるし、石油製品はいろいろ大変だろうけどちょっと高すぎやしませんか、奥さん。
とはいえ、
これ以上のケミカルもないし、一本買えば当倶楽部の車の大きさと台数なら半年以上持つし、コスパは素晴らしく良いです。
※最低でも月一で洗車しています。冬は塩カル巻き上げるので洗車頻度が増します。
もちろん、ロータスヨーロッパにもバリアスコートを施工しています。
痛むものでもないので、この際まとめ買いしておこうかと思うのですが、
さすがに4000円ともなるとおいそれとまとめ買いはできませんなぁ。
※パーツクリーナーとかシリコンスプレーとかならまとめ買いするのですが。
まああ、いいのです。
ネットで買って、ポイント付けるんもヨシ。
ライコランド長野まで出向いて、いろんなものを冷やかしながら買ってくるのもヨシ。
ちなみに・・
それなりにwako'sバリアスコートにはファンもいるようで。
長野の某ショップでは結構売り切れてることが多いのですよ。
※まさか生産量が少ない、とか?
こうなるとネットショップで送料無料を探すのが手っ取り早くなるのです。
※当倶楽部では、残りが少なくなるとwako'sバリアスコートの予算が勝手に計上される仕組みです。
マジでコレ無いと洗車する気にならん。
バイクのタンクやカウルなんかは、気が付いた時んさっとコーティング出来て大変満足♪
まとめ
やみくもに洗車機に突っ込むのではなく。
それが車趣味ってもんですよ。
汚い車はダサい。
とはいえ、
休日に洗車機に並んでるデカい車の列を見るとなんだか気の毒いなりますな。
確かに、デカい車を手洗い・・やってられません。
友人S君はステップワゴン買ってから一度も洗ったことないとか言ってましたが、車が可哀想です。
※あの車はデカすぎて洗う気になれない、というのもわからないではない。
車は資産ですよ。
ちゃんと綺麗に維持していれば車自体の減価償却は多少少なく抑えられるはずなのです。
それに、
車の話を語る人の車が汚かったり、車の中が汚かったりすると説得力ないです。
汚い高級車やスポーツカーより、きれいな軽自動車の方が車好きな感じがして好感が持てます。
高性能な車や新車よりも「一生懸命維持してるよ!」というちょい古の車オーナーがワタクシの周りには多いんです。
ヘンテコなパーツ組んだりしてないのも潔いし。
総じてカッコいい。
※貧乏だけれど、工夫して大事にしています!というオーナーの車は長持ちする気がします。
手洗い洗車すると、ボディのヤレもタイヤの傷み具合も分かりますしねえ。
※洗車機ではなかなかそうはいきません。
というわけで、
「メンテナンスもドライビングテクニック向上も洗車が基本。」
なのです。
バリアスコート、いいですよ♪
ワタクシは良くわからない聞いたことないメーカーのコーティング剤より、信頼のwako'sを選びます。
そして気が向いた時ちょっと洗車する気になれるので正解でした。
こんな記事もあります▼