定食屋でコンプレッションウエアだけで食事してるバイク乗り。
スゲエダサい。
メーカーは「強化下着。」とか「アンダーシャツ。」って表現してた気が?
「下着。」カテゴリなのでは?
今更ですが記事にしておきます。
コンプレッションウエアの定義
身体にぴったりフィットして筋力強化やリラックス効果まであるという。
運動するときに筋肉をサポートしてくれる優れものです。
バイクに乗る際も、もちろん効果があるような気がします。
ワタクシも数年前にあるアスリートから勧められて着始めました。
今では何着も持っています。
※当時はすごく高価でした。
こういう奴です。
アンダーアーマーは割と初期からあるコンプレッションウエアの老舗。
等で使った結果、確かになんとなく楽です♪
という 感覚的な 効果があったので 眉唾っぽいけれど 毎年買い足したり入れ替えたりして使っています。
実際に、ワタクシの入院後のリハビリにも簡易サポーター的な使い方は有効でした。
コンプレッションウエア
元々スポーツの世界から始まった機能性下着の一種。
筋肉をサポートすることで運動機能を支援することを目的に開発されたっぽい。
などなど、現在は機能に特化したものも売られるようになっています。
これが本当に効果があるっぽい。
※根拠があるとか証拠があるかどうかは別。
出始めはスポーツ用品店などで結構いいお値段で売られていたりしました。
※出始めは上下別で1万円位は普通でした。
今では 何となくカッコいいので コンプレッションウエアは、すっかり市民権を得て、スポーツ用品店だけでなくホームセンターやユニクロでも似たような商品を扱っていますね。
とはいえ。
引き締めアイテムである以上、何度か洗濯したりすれば締付度合いが緩くなるので、本当にタダの下着になってしまうのです。
※そこまで効果を求めなければ多少緩くてもいいんでしょうが寿命はあると思ったほうが良い。
コレだけ多種多様な商品が世の中に出回っているということは、結構ユーザーはいると思うのです。
もちろん、バイク乗りにも多いです。
ただし、
「あくまでも下着の一種。」
だと理解しております。
ちなみに・・
真夏のロングツーリングにはコンプレッションウエアの下半身版をジーパンの下に履くと良いです。
※コンプレッションパンツ、と言うそうな。知らんかった。
いろんな機能を使いこなすと便利です。
※短パン的なやつも買ったけれど、イマイチ使い勝手が良くない。
真夏にジーパンの下に何か履く。
一見暑そうですが、確かに暑い。
ただし、
ジーパンに直接肌が触れないため、ジーパンが汗で湿気っぽくなりずらいのです♪
キャンプツーリングの二日目、湿気たジーパンをはくのはちょっと嫌だったりするもんじゃないですか。
※ロングツーリングでもジーパンを二本持っていくのは結構大変。
この点、コンプレッションウエアを変えちゃえば、割と気分良くジーパンを連投させることが可能です。
また、
オフロードパンツのアンダーウエアとしても有用です♪
※その上からプロテクタ付けます。
さらに、
スキーウエアのアンダーウエアとしても有用です♪
※絶対的に暖かいのは、ユニクロのヒートテックですが。
と言うわけで、
ワタクシはコンプレッションウエアの下半身版は結構ストックしてあります♪
コンプレッションウエアは下着ではないか?
とはいえ、
コンプレッションウエアはあくまでも下着の一種です。
コレ一枚でうろうろしてはいけないと思うのですよ。
基本的にコンプレッションウエアは「コンプレッションインナー。」とも言うだけあって下着の一種です。
ホテルの廊下を下着でうろついてはいけないように、それ一枚で動き回ってはいけないのです。
部屋の中ならまだしも、往来でコンプレッションウエアだけで動き回るのは見てて不快に思う人は少なくないはず。
※エバンゲリオンのプラグスーツじゃないんだから。
そりゃ、引き締まった体格の人がコンプレッションウエアでうろうろするならまだわかりますが、どう見ても腹が出てる人もいますな。
※さすがに下半身コンプレッションウエアだけだと、江頭2:50さんになってしまう。
ステテコか。
昨今、真夏に限らず暑い日のツーリングの休憩中と思われる人たちが、
「上半身コンプレッションウエア一枚。」
と、いういで立ちでだらだら休憩してる人を見かけます。
これ見ててダサいというか「うわー、見苦しい。」と思っちゃいますわ。
確かに、
「上半身コンプレッションウエア+ジャケット。」
で、くそ暑い天候でのツーリングに出かけたいのはわかるんですがね。
だからといって、
いいオッサンが下着一丁で往来をフラフラする
もんじゃありませんよ。
食事や休憩時にジャケット脱いでコンプレッションウエアだけはダサい
機能性ジャケットは走ってればそれなりに涼しいですからね。
機能性の高いコンプレッションウエアの上にジャケットだけ羽織って走ってるライダーは結構多いハズ。
ジャケット着てるだけ、プロテクションも疲労度合いもTシャツ一枚とかよりはるかにいいとは思います。
しかも、
最近は、ひんやり素材を使ったコンプレッションウエアも売られています。
当然、いろんな色がある。
でもやはり下着感はぬぐえない。
まさにヒートテック的な機能+引き締め機能付きの下着だ。
ついでにドライ素材なので着心地もいいのです。
※なにせ下着だから。
ただね。
ツーリングシーンでは、ジャケットを脱ぐ場面は結構多いんですよ。
特に食堂などで食事する時。
バイク乗りが一般の人に混ざって食事をすることがあるはず。
さすがに排気ガスやほこりで汚れたジャケット着たまま食事しませんよね?
※立ち食い系ならこの限りではないですが。
余りの暑さにヘルメットなどと一緒にジャケットを脱いでバイクにかけて休憩することもあるでしょう。
このようなとき、
コンプレッションウエア+ジャケットのライダーはコンプレッションウエア一着でうろつくことになるのです。
これ、普段の生活で都会でやったら通報されかねませんよ。
上半身下着のオッサンがうろついてるって。
最悪:「わいせつ物陳列罪。」って奴ですか
ツーリングのお祭りテンションとはいえ、観光地だから、ツーリング中だからと言って許されるもんでもないでしょうよ。
※見てる側は不快感を丸出しです。
そして一見してバイク乗りとわかっちゃうもんなんですよ。
を持ってたりするし。
「バイク乗り、かっこ悪っ!ダサっ!」
って思われても仕方ないです。
※良くも悪くもバイク乗りは目立つんですよ。
もしコンプレッションウエア一丁でうろうろしたければ、ハリウッドの米国海軍並みのムキムキボディにでもなるしかないですなぁ。
多分、マッチョなムキムキマンがほぼ下着のタンクトップでうろついても自然なように、コンプレッションウエアでも文句言うやつは居ないでしょう。
※どんなに筋トレしても普通の人にはたぶん無理なので、コンプレッションウエアの上に一枚緩いTシャツ着るとかするしかないですね。
まとめ
割と早いうちからツーリングや林道走行ではコンプレッションウエアを採用してました。
でも、
基本的に日帰りのツーリング(散歩)以外では、コンプレッションウエアの上にジャケットだけという使い方はしませんな。
何せ身体にぴったりな薄い布一枚で人様の目にさらされるので恥ずかしいじゃないですか。
※恥ずかしくない?
ジャケットを脱ぎそうなツーリング(出先で飯食うとか)だと、
というのが夏のツーリング時の上半身です。
下半身はコンプレッションウエア+ジーパンですかね。
※そういえば、日帰りツーリング時はコンプレッションパンツは着ないな。
オフロード走行時は、
と言う感じです。
※この格好でも定食屋さんとかにはほぼ入りません。汚れた格好で他のお客さんに迷惑かかるので。
確かに真夏のツーリングでは少しでも涼しい恰好でバイクに乗りたいものです。
今どきの機能性ライダージャケットはかなり涼しいとはいえ、ここ数年の真夏の暑さではねえ。
とはいえ、
コンプレッションウエアはあくまでも下着ですよ。
誰も言わないから書きますが。
「コンプレッションウエア一丁の上半身でうろうろするライダーはダサい。」
のです。
お腹が出てる人がコンプレッションウエア一丁でいるのを見てる方もキツイのです。
※女性でそれやってたら注目度合高い気もしますが、ほぼ富士子ちゃんだ。余程自信がないとできない格好ですな。
ちなみに・・
当記事は真夏に公開すべき内容だと思うのですが、画像をどうしようかと悩んでいるうちにこの時期になってしまいまして。
結局、下着でうろうろしているオッサンの画像を撮影する勇気がないまま、時が過ぎまして♪
実は当ブログには、このような「タイミングずれの記事。」というモノが大量にストックされているのです。
※恐らく没記事は100本以上あると思われます。
これからも「なぜ今?」という記事を再編集して公開することがありそうですが、文句は一切受け付けません。
当ブログのような弱小ブログには 有名人のブログと違って ゴーストライターなんていないんですよ。
※ワタクシ一人で、記事書くだけじゃなく編集とか撮影とかやんの大変なんです。 大体、読むのはタダなんだし、いちいち文句言うな。
むしろ時季外れに在庫処分の格安商品紹介記事として、もっと感謝されてもいいのではないかと思う。