クルマ ドライブ

後続車のハイビーム・ライトがまぶしい。トラブルを避ける方法はあるの?

真夏と真冬はガレージで整備することにしています

真夏と真冬はガレージで整備することにしています

 

ワタクシ
普段から小さく車高の低い車に乗ってると、後続車両のライトが超眩しいことがすくなくないです。
これって、
結構な頻度でみんな被害に遭ってるのでは?
ということで、
ワタクシはそういった車は避けるようにしておるぞよ、という記事でございます。
面倒くさい奴からは逃げたっていいんですよ♪

 

後続車のハイビームライトがまぶしい!

 

ワタクシ
ハイビームが基本、と言われるようになってしばらくたちます。
それによって後続車のライトがまぶしいトラブルが増えてるようです。

 

ほとんどはライトの切り替え忘れなんでしょうが、まぶしい方としてはたまったもんじゃないです。

  • ライトの切り替え
  • 信号待ち時に車の後ろについた時のライトオフ
  • なんてのは「マナーの一種」だと思うんですが、それすら知らないドライバーが多いのが現状です。
    車にここまで興味がない人たちが運転してる世界って結構怖いよね・・

    対向車線の右の車、絶対ハイビームのままですわ。

    対向車線の右の車、絶対ハイビームのままですわ。


    この状態で後ろについてほしくないですな。

    最近はライトのHi/Lowの自動切換え機能がある車もあるようです。
    「そんなことまで自動にしなくてもいい。その分車代金を安くしてくれ。」
    と思うのはワタクシだけですかね?
    ※Hi/Lowの自動切換え機能が正常に働かなくなったときに、ドライバーはいくらまで修理代を出せるんだろ?

    対策1)後続のハイビーム車を先に行かせる

     

    ワタクシ
    面倒くさい車からは離れるのが吉です。
    まともにこちらの正当性を主張するだけ無駄です。

     

    ハイビームは対向車にも眩しいはずでパッシングとかされてるはずなんです。
    それすら気が付かないようなドライバーは何言っても駄目ですので、わけわかんない相手とは向き合わないのが吉です。

    仕事でもプライベートでも公道でも面倒くさい奴からは避けるに限ります
    ※野球で言う敬遠策に似てるかもしれません。

    避けるべき車

  • ライトが眩しい車
  • 車間距離が近い車
  • 加速減速が急な車
  • ウィンカーの前にブレーキ踏む車
  • 頻繁に車線変更を繰り返す車(結局それほど早くないんだけどね)
  • みたいな車には近寄らないほうがいいですよ
    巻き添え食っても損ですので。

    「そいつは事故するのは勝手ですが、そいつのせいで自分が事故にあうのは嫌」
    という事です。

    ライトのデザインがいかついよね、最近の車は。

    ライトのデザインがいかついよね、最近の車は。


    ただし、ライトが曇るとユニット交換で超高いです。

    ワタクシなら、このようなへたくそ運転の車がぴったり後ろについてきたら、ハザードたいてゆっくり左に停止して先に行かせます
    ※結局、これが最適な回避策だと思うんですよ。

    ちなみに・・

    「後続車を先に行かせて、後ろについてハイビームやり返す」
    という 幼い 人もいるようです。

    その行為は眩しいライト加害者と同じレベルってことですよ。

    自分がレベル下げて、阿呆にあわせてどうすんですか?

    そういうバカ運転行為をしてる奴はそのうちに勝手に事故ります。
    その事故の時にアナタ自身が当事者(被害者にも加害者にも)にならないことが重要です。
    事故を避けるためには、バカ運転ドライバーとは距離をとることが重要です。

    前に行かせる際にイラっとするかもしれません。
    ただし、
    「イライラがずっと続くよりも、とっとと先に行かせてその後の楽しいドライブを続ける」
    方が精神的によほどよろしいです。
    ※その後、そいつに巻き込まれて事故になるより安いもんです。

     

    対策2)信号待ちなどで降りてハイビームを注意する

     

    ワタクシ
    一見、親切なように思えますし、正義の行動だと思うんです。
    相手を常識人だと思わないことです。
    野良犬レベルだと思った方がいいです。

     

    残念ですが、有名なあおり運転事件のように逆切れパターンが多いのが現在の社会です。

    「注意されたという事に対して全力で感情剥き出し」
    で向かってきます。
    まさに野生動物です。
    目をを見てはいけませんよ。

    こういう相手にかかわると不幸にしかなりません

    Toby_Parsons / Pixabay


    やっぱ旧車は顔つきが優しくてとても良い♪

    ちなみに・・

    運転だけでなく、世の中は明らかに自分が正しくて自分の正当性を主張してもまともに聞く耳持たない相手には通用しません。
    逆に痛い目に遭ったりします。

    高々ハイビームですがそれでも感情的になられると面倒です。
    ドライブレコーダーで録画してあるといっても、下手すりゃもっと荒い運転で逃げる気もします。
    その際に、ぶつけられたり轢かれたりしたら損なだけです。。

    無謀運転とか常識が通用しない人間には最初から話て伝わる相手ではないと思ったほうがいいです

    そういう場合は、
    「ひどい運転から離れて黙って通報」
    その際、ドラレコの映像も付けましょう。
    ※携帯で動画撮影でもいいですよ。

    結局、これしかできません。

     

    対策3)ルームミラーの角度を変える

     

    ワタクシ
    ルームミラーの角度を変えて眩しくない位置にする。
    これも基本技の一つですが、根本的解決にはなりません。
    一時的にどうしても気になる場合などはこの手法をとりましょう。

     

    とはいえ、
    後ろのバカは消えてなくならないので、先に行かせるほうがいいと思います。

     

    ハイビームの切り替え忘れに罰則はないのか?

     

    ワタクシ
    今のところハイビームの切り替え忘れについての罰則はないようです。

     

    結局、やられたもんが損っていうことみたいです。
    ドライブレコーダーで記録するくらいしか自衛する手段がないし、どうしたらいいのか・・。
    実際、泣き寝入りしてる人がたくさんいるんではないかと思うんですよ。

    大体、
    最近の車のライトは眩しすぎです。
    それでも、
    障害や殺人に発展しない限り、法改正もなさそうです。

    ちなみに・・

    テールランプのLEDも場合によっては眩しすぎます。

    LEDの光って絶対に人間の目に悪いと思うんだけど・・誰も言わないね。
    ※LEDってそもそも直視してはいけないんじゃなかったっけ?

    ハイビームでなくても後続車のライトがまぶしい場合は多々ある

     

    ワタクシ
    SUVやミニバン、ワンボックスの車などでライトの位置がそもそも高い車が後ろにつくと眩しいです。

     

    これって、やられてみないと絶対にわかりませんね。

    特に、アルファードやベルファイアやなんかに多いです。
    ※これって、あおり運転の加害者が乗ってる車種の傾向とかなりかぶるんですよ。

    着座位置が高い車は気が大きくなるのか運転が荒い傾向にあります。
    この手の車種は特に運転すると狂暴になるタイプの人が多い気がします。
    こういう手合いともかかわらないほうがいいですよ、ろくなやつがいないので

    しかも、
    ライト位置が高い上、HIDやLEDライトなどが標準装備だったり、後付けで交換したりしているので眩しさが倍増です。

    その手のデカイ車は、ルームミラーが実質意味がありませんので後続車のライトが眩しい経験がないです。
    ライト眩しい件で被害者側になることがないので人の気持ちはわからないんでしょうね。

    ガンガン実刑にしてほしい

    ガンガン実刑にしてほしい


    あおりや危険運転、ライトが眩しい場合は取り締まってもらいたい。

    普段から車高が高いとは言えない車に乗ってるワタクシにとって、信号待ちで後続車のライトが眩しいとマジで殺意を覚えることがあります。

    後ろで確信犯的にニマニマ笑ってるとか思うと、
    車から引きずり出して某武道有段者のワタクシがこらしめてやろうかと思ったりもします。
    ※大人なので、おとなしくしておりますが。

    旧車はライトが暗い

    旧車は全般的に

  • ライトがそんなに明るくない
  • ハイビームの位置がそもそも低い
  • なんて平和な車なんだ・・

    やはり、
    旧車にはHIDやLEDよりもハロゲンランプの方が似合って好きです♪
    絶対的な明るさはないかもしれませんが、なんだか暖かい気がするし周りへの攻撃性が少ない気もします。

    多少ライトが暗くても、その方が安全運転しそうなもんです。

    ただし、
    当倶楽部の遊び車は、車高の低さについてはほぼ負けることがないロータスヨーロッパです。

    何せ普通の車のライトが眩しいのです。
    そんななので、信号待ちでの後続車両のライトの眩しさは筆舌に尽くしがたい。
    ※車内が明るくなるレベルで眩しい。

    ちなみに・・

    91年式前後の旧miniには、ロービーム減光リレーという謎のユニットがライト回路に入ってました。

    なんでも英国の法律でロービームは明るすぎてはいかん、というものがあったらしいです。
    ※わけわかんないですよね・・英国人って。ブレグジットの件と言い、謎な民族です。

    InspiredImages / Pixabay


    多分このminiにもついてる、ロービーム減光リレー

    旧miniのライトの配線をやり直す際に、マニュアルなしではどうしてもこの部品の意味が分かりませんでした。
    ※生意気にブラックボックスになっています。

    さんざん悩んだのはいい思い出です。

    旧miniに限らず、恐らくそのくらいの年式の英国車にはロービーム減光リレーがついてると思います。
    ※「電装品を会社を超えて使いまわす。」というのが英国車です。

    まとめ

     

    ワタクシ
    安全に一番気分悪くなく、眩しい車の被害から離れるには、とっとと避けてしまいましょう。
    まともにやりあうだけ無駄ですし危険です。

     

    「周囲の車の迷惑も考えられんような自己中心的な奴に免許与えんな。」
    と思いますよ。

    これからはどんどん動画でとられるようになるハズです。
    今はあおり運転と逆走ばかりが動画で取りざたされています。
    近い将来、ライトが眩しい件で障害事件とか殺人事件とかになったら、一気に注目度が上がるかもしれません。

    ドラレコが抑止力とか牽制にはなると思うんだけれど・・
    ※あおり運転の動画投稿サイトに多くの人が投稿しまくってサーバーが止まったことがあるようです。

    あおり運転や後続車のライトがまぶしいなどの被害者に遭わないという意味でダミーでもいいのでドライブレコーダー録画中のステッカーは張っておきたい気もします。

    とりあえず、
    かっこいいデザインのドライブレコーダー録画中ステッカーはないもんかね?
    カッコイイデザインのドライブレコーダー録画中のステッカーって作れば売れるんじゃ・・
    ビジネスチャンスかもしれません♪

    ステッカー作りの得意な後輩F君にステッカーの作り方とか必要な機器とか聞いてみようかなぁ。
    ※ワタクシのレース参加時のゼッケンNoは全部彼の作品だ♪

    とはいえ。
    最近ドラレコが安いのでおもちゃ代わりに装備してみるのもアリです。
    当倶楽部では、安いドラレコを二台かってつけています。

    1万円もしません。
    原価いくらなんだろ?


    格安ドラレコとはいえ、馬鹿にしたもんじゃなく普通に映りますよ。
    何より、動画が面白いです。

    今回も平和的解決を紹介出来て日本がさらに平和になることを心の底より思っておる次第でございます。

     

     

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

    もちょっと詳しいプロフはこちら↓
    当倶楽部のオーナーはワタクシです。

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