ツーリング バイク 信州の県道散策

【食堂かたつむり訪問】長野県道394とその周辺は通行止めだらけ!でも秘境感は抜群。

KDX125SR。こいつでなければ県道散策なんてやらなかったと思う。

KDX125SR。こいつでなければ県道散策なんてやらなかったと思う。

 

ワタクシ
長野のマイナーな県道巡りで半日遊ぶ企画「県道探訪。」シリーズです。
今回は、長野市信州新町と大町市をつなぐ数多い県道の一つ長野県道394とその周辺を彷徨いました。
さんざん迷った挙句、超楽しく素晴らしい散歩になりました。
小さいバイクで行くべき!

 

何度も通ってる長野県道394号(川口大町線)

 

ワタクシ
R19の川口信号を西に向かうのが長野県道394号です。
ジンギスカンで有名な「さぎり荘。」の横の道です。

 

今回は、久々のKDX125SRを引っ張り出しました。
※タイムボカンの「ドタバッタン。」を選んだ気分。

走行中に振動で、

  • ミラーは傾くわ
  • GPSホルダーは傾くわ
  • メインキーシリンダーのプラナットが外れるわ
  • というのがKAWASAKI車っぽくて素敵です。
    ※振動対策からか、ハンドルポストもラバーマウントなんだよねえ。ガッツリブレーキかけるとハンドルが前後にちょっと動くのが気持ち悪いバイクです。

    KDX125SR。写真右中央のメインキーシリンダを止める樹脂のナットが。

    KDX125SR。写真右中央のメインキーシリンダを止める樹脂のナットが。


    KAWASAKIは振動に結構無頓着。
    同じ2stでも同年代のYAMAHA DT200WRの振動のなさは感動ものです。

    自賠責が切れてたので入り直してその日のうちに出かけるというセッカチさ。
    ※三年で10,590円でした。

     

     


    今回の県道探訪はこんな感じ。

    実は結構長野県道394号は使うんですよ。
    メジャーな長野市と大町市を結ぶ「長野県道31号。」ばかり使うのはつまらないので。
    「さぎり荘。」にもたまに行ったりしますし。

    さぎり荘

    ジンギスカンで有名な温泉宿泊施設です。

    もちろん、食事だけでもオッケー。
    食事施設はちょっと昔の旅館っぽいです。
    少し値は張るけれどちゃんとボリュームがある食事で満足感は高いです。

    この旗を見ると羊肉が食いたくなる。

    この旗を見ると羊肉が食いたくなる。


    昔は羊肉って安かった記憶があります。
    ド貧乏時代、新宿の万世で良く丸くハンバーグのようにスライスされて冷凍された羊の肉買ったもんです。

    「さぎり荘。」は地域のコミュニティの場としてにぎわっています。
    ※この近辺の冠婚葬祭全部ここっぽい(笑)

    こういう地域のイベントがあると こんな山の中なのに 結構混んでたりします。
    今回は、いきなり飯食っちゃうのも何なので「さぎり荘。」はスルーします。

    信州新町の羊

    信州新町付近のR19は「ジンギスカン街道。」とか、言っておりまして。
    信州新町で飼育した羊を食べることができます。

    ただし、
    ワタクシは信州新町で羊を飼ってるところを一か所しか知りません。
    ※その割にはジンギスカンを売りにしてる食堂が多い気もします。 輸入じゃねえのか? 

    長野県道394号の急こう配の道を上っていくと、ちょっとしたストレートがあります。

    北側の崖の向こうにある施設で ジンギスカンになる 羊を飼育しているようです。
    信州新町では、この施設以外でも羊飼ってるんですかね?

    長野県道394号はグネグネの峠道で、斜度がきつく「コークスクリュー。」っぽいです。
    新緑が綺麗な急こう配(傾斜が12度とか)の山道をガンガン上ると、急こう配の下りセクションになります。
    沢沿いの多少荒れていつでも水が流れてるような舗装路ですが結構走りやすいです。

    KDX125SR。西から来ても東から来ても勾配が12度。という山越えルートです。

    KDX125SR。西から来ても東から来ても勾配が12度。という山越えルートです。


    しかも、ずーっと12度の勾配が続きます(笑)

    長野県道497号(美麻八坂線)との交差点を直進してさらに大町方面に向かいます。
    ※長野県道497号もいい県道ですよ。

    KDX125SR。スノーシェルター抜けたところで。

    KDX125SR。スノーシェルター抜けたところで。


    実はこの周辺には地図に載ってないような謎の林道が無数にある・・らしい。

    終盤に近くなると1kmを超える長ーいスノーシェルター(勾配13度(笑))が出迎えてくれます。
    ※蝮坂スノーシェルターと言うそうな。

  • スノーシェルターを出たところの突き当りを右折
  • 長野県道31号(長野大町線)を経由
  • お蕎麦屋さんの四つ角を右折
  • 長野県道393号に入ります。
    ※東に向かいます。

    この辺までは「スゲエ快調。」でした♪
    曇り空から、青空がのぞいたりして気分も上々でございます。

     

    通行止めだらけの長野県道300番台

     

    ワタクシ
    長野県道393号をしばらく進むと、再度長野県道497号(美麻八坂線)にぶつかります。
    県道497号を南下、思いっきりわかりずらい青看板もない分岐点で長野県道393が再開するはずだったのですが。

     

    看板これだけ。予告なし。

    看板これだけ。予告なし。


    長野県道393号は幻の県道っぽい。

    まさかの、
    「通行止め(´;ω;`)。」
    ※小さいオフ車だったので大抵の通行止めは走破できる自信はあるのですが大人なのでやめ。

    KDX125SR。えええ。通行止め!

    KDX125SR。えええ。通行止め!


    そしてワタクシは途方に暮れるのだった。

    さて困った。
    仕方なく長野県道497号を経由して、再度泣く泣く長野県道394号を引き返すことにしました。

    すると往路では気が付かなかった、
    「信級方面迂回路。本日通行できます。」
    の立て看板を偶然見つけました。

    KDX125SR。このヘアピン後の急降下する道がたまらんね。

    KDX125SR。このヘアピン後の急降下する道がたまらんね。


    多分、勾配12度以上ある。

    本日通行できます・・本日通行できます・・本日通行できます!♪
    こりゃ行くっきゃないでしょう。
    ※ほとんどヘアピンみたいな分岐&いきなり急こう配を下っていく感じがワクワクします。

    オフ車で来てよかった♪

    通行止めラッシュ

    長野の道は

  • 台風
  • 大雨
  • 土砂崩れ
  • 路面崩落
  • ヘタすりゃ土手が流され浸水
  • とまあ自然災害にめっぽう弱いのです。

    一年を通してどっかしら通行止めになっています。

    最近もR19が信州新町で崩落、通行止めになっていましたし。
    二桁国道ですらこれですよ。
    県道なんてたまったもんじゃないです。

    ワタクシが知ってるだけでもこの辺りのR19の路面崩落は3回はあります。
    ※一度、白馬有料のところが崩れた時は地元ローカルテレビにインタビューされたこともあるのです♪

    国道ですらそんなですので、県道なんてもう酷いもんです。
    この日は、長野県道391号(岩本穂刈線)も通行止め、長野県道395(川口田野口篠ノ井線)も通行止めでした。

    またいつでも来れるからいいんですが。
    と言うわけで、大幅に予定は狂いますが、これはこれで楽しんでしまえばいいのです。
    ※住人は陸の孤島というか・・本当に閉じ込められる気がします。

    ちなみに・・

    この辺、迂回路的な細い道があるのですがほんとによくわからんのですよ。

    大抵通行止めだったりするので、計画的にルーティングすることが難しいのです。

    民家の庭に向かう道にしか見えない「う回路。」

    民家の庭に向かう道にしか見えない「う回路。」


    こういう偶然でもなければ絶対こない道。

    そして、
    案内板があっても全然わからないローカルな地名ばかりで、土地勘がないのでさらに迷うのです。
    ※Googleで現在位置を確認しないと「どこに向かってるかわからなくなる。」のです。 天狗の仕業か? 

    さらに、
    森の中の峠道でグネグネ走ってると方向感覚が狂います。

    そんな状況で、
    県道は通行止めでも県道ですらない何道だかわかんないような道は通れたりすることもあるのです。

    ただし、
    「いつも会えるとは限らない。
    そしてそれはとても幸運なことなんだよ。」
    という、
    「トトロのお父さんのようなセリフ。」
    で言い表せるのが、この辺りの県道を含む細かい道路なのです。

     

    迂回路は何道なんだ?

     

    ワタクシ
    このう回路もまたすごかったのです。
    ほとんど一車線しかないグネグネの簡易舗装+急こう配+落ち葉と泥でスリッピー♪

     

    県道でも市道でもなさそうなこの道、とんでもなく滑りそうな路面なのですよこれが。
    ※交通量なんかなさそうなのに、一応舗装はされているのが凄い。

    KDX125SR。対向車きませんように。

    KDX125SR。対向車きませんように。


    最近のでかい車は通れないと思う。

    急こう配のつづら折れとでもいうのか、細いヘアピンに泥が浮いててちょっと楽しい。
    ※ここでこけたら救急車来ないな、と思うと無茶はできません。

    鬱蒼とした森の中を抜けますが全然眺望はありません。
    そうなれば淡々とこなすだけです。

    林というか森の中はずっとこんな道です。

    林というか森の中はずっとこんな道です。


    そしてこんなタイトターン&急こう配。

    そしてこんなタイトターン&急こう配。


    しかも、1車線強の道幅。

    ワタクシが「次の集落に付くまで対向車は一台もなかった。」です♪

    その代わり、
    藪からキツネがポーンと飛び出して、道路を横断していきました。
    この辺は「主は人間よりも野生動物のエリア。」のなのかもしれません。

    長野の県道探訪

    今回痛感しましたが、マイナーな県道探索ほどデカいバイクは向きませんね。

  • 幅広オンロードタイヤ
  • ハンドル切れないフルカウル車
  • 前傾姿勢強要されるポジション
  • 大パワー大トルク
  • 重いバイク
  • こういうバイクでは長野の細かい県道はかえって効率が悪いです。
    ※まあそういう効率の悪さを痩せ我慢するのも楽しいのですが。

    長野の県道探訪をするなら、
    小さくてすぐUターンできるようなバイクの方が使い勝手はいいです。
    ※できればオフタイヤ履けるとベスト。県道は路面がいいとは限りません。

    それでもなんとか、
    謎の道路を経由して通行止め区間を大幅に迂回した形になり、長野県道393号に出ました。
    集落があるので少しホッとします。
    ※日本昔話なら、キツネかタヌキに化かされているところです。

    集落に出ると田植えが終わってたり、洗濯物が干してあったりと、それなりに人間の営みが感じられます。
    ※買い物はどこまで行くんだろうなぁ・・。

    とにかく街までの人の出入りが大変な地域です。
    ※マジで買い物はどこに行くのさ?どうやって収入得てるのさ?と思いますね。

    「お醤油買い忘れた!コンビニ行ってくる!」
    というのが通用しない場所が現在でも長野には数多く存在します。

    信級ウォークの看板。

    信級ウォークの看板。


    まさかの信級ウォークのスタート地点。

    まさかの信級ウォークのスタート地点。


    遭難するとなかなか見つからない系。
    多分藪漕ぎ。

    観光案内っぽい看板も多く観光にも力を入れてるように見えますが・・。
    ウォーキングコース入り口こんなです(笑)
    ※誰か行く人いるんかね?こういう看板は何か所か見ました。

    KDX125SR。この看板を見てこの辺周遊する人がいるのか?

    KDX125SR。この看板を見てこの辺周遊する人がいるのか?


    居たら話を聞いてみたいわ。
    多分いい友達になれると思う。

    ワタクシも初めて知りましたがこの辺を「信級(のぶしな)。」と呼ぶそうです。

    ちなみに・・

    大昔、なんかの小説で、
    「長野駅からそれほど遠くない山村では秘密の宗教が支配している・・。」
    みたいな軽めのオカルトと言うかホラーが入った物語を読んだことがあります。

    出入りも監視できるし、濃いコミュニティを作るにはいいのかもしれません。
    そういう話があってもなんか納得できるくらいの山の中の郷です。

    走りながらそんなことを思い出したりしていました。

     

    秘境感抜群の信級(のぶしな)地区

     

    ワタクシ
    信級地区は「正しい山村。」と言うのがあればこんなイメージではないかと言うくらいの景色が広がります。
    マジで「日本昔話。」の世界です。

     

    集落はホントに数件、お店なんかありません。

    と思ったら。
    現在位置を確認がてらGoogle先生にお伺いを立てたらあるじゃないですか、食事できそうなお店が。
    ちょうど、お昼近かったので寄ってみます。


    ムジナに騙されたのかと思うくらいの田舎です。

    お店の前の県道393号は、ホントに田舎道で小さな川と田んぼに挟まれた1.5車線の道路で、延々と山を縫って走っているのでした。

    この道が長野県道393号。左の建物が「かたつむり。」

    この道が長野県道393号。左の建物が「かたつむり。」


    金曜の夜はBar(バル)になるようですよ。

    金曜の夜はBar(バル)になるようですよ。


    地域のコミュニティの中心っぽいね。
    ※でも住人そんなにいるのかね。

    お店は発見しずらいというか、土蔵の建物で民家風なので普通に見落とします。
    ※一回通り過ぎちゃったよ。

    食堂「かたつむり。」

    「よくまあこんな山の中に。」
    と言う感じのお店です。

    一度通り過ぎちゃったくらい普通の土蔵です♪
    ※看板はお店の中にあった(笑)出しといてよ。

    看板あるなら出しといてよ(笑)

    看板あるなら出しといてよ(笑)


    ちょっと雑多な感じはします。

    中から人の声がするので、
    ソドムの街のアムロ君のように
    「食事できますかぁ~。」
    と元気よくスライドドアを開けると日替わり定食ならできるということでしたので、迷わずそれを注文します。

    少し埃っぽいお店の中で40代位の女性スタッフ2名がテキパキ用意してくれます。
    お客さんはワタクシの他、地元のオジイ。

    あと、かわええワンコが放し飼いに(笑)

    シェーン君。超人懐っこいが飲食店ではどうなのだ?

    シェーン君。超人懐っこいが飲食店ではどうなのだ?


    かわええ♪

    出てきたのは 山の中なのに ホッケの竜田揚げ定食でした。

    どれもこれも素朴なんですが、ビックリするほどおいしくて。
    フキの煮物とご飯をお替りするくらい。
    ※ご飯お代わり無料、フキの煮物お代わり無料で750円でした♪

    日替わり定食。北家の竜田揚げ。

    日替わり定食。北家の竜田揚げ。


    ご飯おかわりするくらい旨い。

    大人数で行く場所ではないと思うのですが、さらっとバイク一人で散歩中に寄るにはいいところです。
    コーヒーも勧めてもらいましたが、少し雨が降りそうだったので長居できませんでした。

    なんとなく集落の雰囲気が気に入ったので、また行こうと思います。

    「食堂かたつむり。」からは、
    長野県道391号を抜けてR19に出たかったのですが、こちらも一部通行止めっぽい。
    お店の人に聞くと、迂回路がある様ですので、県道391に進路を向けます。
    ※また「う回路。」か。もう「う回路巡り。」に近くなってきた。

    県道391号沿いに見つけた廃校。

    県道391号沿いに見つけた廃校。


    良く見るとGoogleMapで確認できるのだ。
    ※場所が直接載ってるわけではないですが、一回いった人なら一発で地形がわかる。

    急こう配を駆け上がる長野県道391号を登っていくと・・

  • 途中に立派な校舎を持つ廃校
  • レクリエーションセンターと言うデカい看板がある
  • など、少し前まで栄えていた地区なのかもしれません。
    ※何で賑わってたんだか。学生はあの急こう配の上り下りの通学がかわいそうだ。KDXのエンジンうなってたし。

    古城の跡などもあるバス停「峠。」
    一日のバスの本数の少なさよ。

    誰が乗り降りするのだ。

    誰が乗り降りするのだ。


    逆に誰か載ってきたりしたら怖いレベル。

    峠の頂上を過ぎ、看板に誘導されるようにR19方面へ一気に細い柳久保川沿いの道を下っていきます。
    この辺も全然人の気配がなく、車線も1.5車線から2車線という狭い道ですが、さっきの道より全然マシです。

    ほどなくR19に出ました。
    ここまでくれば、ワタクシにとっては日常と言ってもいいくらいの生活圏でございます。
    ※信州新町は長野市ですしねえ♪

    ついでに、長野県道395号も回ろうかと思いましたが、雨がポツポツ来てたので帰路を急ぐことにしました。
    ※次回以降のテーマにすることにします。

    ちなみに・・

    ワタクシのGARMINのGPSは一応地図機能もあるのです。

    ですがね。
    あんまり田舎の道は載ってないのですよ。
    延々と進んだ道のりだけが出ます。
    ※Mapが古いのもあるんですが。

    こんなんでも、
    「どっち方向に行けば国道に出られる。」
    と言うのはわかるので重宝しています。

    スマホホルダーでナビ機能もいいですが、バイクで好き勝手に彷徨い歩くには向きませんね。
    ※ナビは目的地に間違いなく最短で着くにための道具です。

    それに、
    時計と標高、総走行距離なんかも表示できるのでそれを見ながら走るのが楽しいのです。
    ツーリング時の標高の変化を全部見れるので如何に山登ってるかよくわかる。
    ※データはPCとリンクもできるのですが、そんな分析してるほどマメではないのです。

    GPSは直接の役には立たないけれど面白い。

    GPSは直接の役には立たないけれど面白い。


    KDX125SRは、バッテリーレスなので電池での運用になります。

    この日は、

  • さんざん通行止め
  • 何度も思い付きで走って道を間違えた
  • のでGPSログが凄いことになってたりするのです。

     

    まとめ

     

    ワタクシ
    長野市信州新町と大町市の間には無数の長野県道が走っています。
    この辺を散策するだけで、峠道をお腹いっぱいになるまで走れます。
    ※逃げるルートもないので否応にも峠道を走りまくることになります。

     

    今回は
    「長野県道300番台三本!ハットトリック♪」
    とか言う副題で記事にしようと思って出かけましたが、通行止めでそれどころではなく消化不良気味です。

    狙った獲物をいつでも捕らえられるわけではない魚釣りが面白いのと同じように、
    「県道探訪は何があるかわからん。」
    所が面白いので良いのです。

    どーんと道沿いにこんな崖が。

    どーんと道沿いにこんな崖が。


    最初こそ崖スゲエ、と思うけれどだんだんコレが普通になる。

    こういう所をぐりぐり走り回ることでワタクシのなかの

  • 知らない道
  • 知らない店
  • 知らない人
  • が、ほんの少しだけ減るのです。
    こういうのが本当のプライスレスではないかと。

    KDX125SR。遠くにアルプスが見える。

    KDX125SR。遠くにアルプスが見える。


    名もなき峠の道から。
    天気が良けりゃもっと見えるね♪

    そしてまた、
    「次はどの辺の県道を攻略しようか?」
    と紙の地図を片手に考えるだけでも楽しいのですよ。
    長野の県道はマジですげえ楽しいっす。
    ※全然飽きないのがまたすごい。すぐにでも次の県道探索に行きたいのですが世間が許してくれません。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
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