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【古い車はよく目立つ】ロータスヨーロッパは乗ってるだけでコミュニケーションが取れる

ロータスヨーロッパ。おしゃれなお店も紹介してもらえることもある。

ロータスヨーロッパ。おしゃれなお店も紹介してもらえることもある。

 

ワタクシ
決して派手ではないロータスヨーロッパですが、思っている以上に目立ちます。
古い車にはコミュニケーションツールとしての一面があるようです。
※類は友を呼ぶ、とはよく言ったもの。
ワタクシが実際に経験した目立って疲れて大変だったことを記事にしました。

 

Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

もちょっと詳しいプロフはこちら↓
当倶楽部のオーナーはワタクシです。

そもそも普通と違った形の車は目立つ

 

ワタクシ
いわゆる現行車とは、ひときわ異なる意匠の車は何やっても目立ちます。
ロータスヨーロッパに限らず、一見してわかる古いデザインの車は全部目立ちますよ。
なるべく悪目立ちしないようにしたいものです。

 

今どきの車は凝ったデザインで整ったスタイリングですが個性はありません。
流体力学や居住性をコンピュータでデザインしているので、行きつくところはどのメーカーも同じようなところなのでしょう。
当然、現行車はとっても利便性が良く、それなりに格好良くもあります。

ただ、無個性で遠目に見ても車種やメーカーがわかりずらいという弊害もあるように思えます。

ロータスヨーロッパ。こういう写真をよくとられます。

ロータスヨーロッパ。こういう写真をよくとられます。


これは友人I君のデルソル。
屋根が開くギミックがカッコいい。

素人目にも一目で普通の車と違う!というスタイリングを持つ車は、80年代の前半位迄な気がします。
年々、車のデザインのトレンドが無個性で画一的なデザインに収束してるように思えてなりません。
※メーカーも売れる車以外作れないので、あんまり冒険は出来ないんでしょうが。

その点、
国産・外車を問わず、昔の車は個性的なデザインを持つ車が多いんです。
70年代、60年代と遡るにつれて、個性的なスタイリングの車が増えます。

おそらく、デザイナーが手書きでスケッチしてモックアップを削り出し、最初のボディラインは叩いて整形・・とかやってたんでしょうねえ。
※当時の車のサービスマニュアルは全部手書きイラストで人間味があって感動しますよ。

燃費や空力、居住スペースの広さは今ほどうるさくなかったので、デザイナーもやりたい放題だったのではないかと思うんです。
のびのびして良い時代ですな。

こんな個性的な車が生き残って、現代の公道を走ってたら目立つに決まっています。

旧車は目立つ

旧車は全般的に目立ちますよ、間違いなく。

そもそも今の車に比べると旧車は車体が小さいものが多く、ぱっと見で「普通じゃない。」感が出ます。
大衆向けの普通の車でも今どきの車のデザイントレンドとは全然違う 間抜けな 丸目ライトだったりして可愛いのです。

ロータスヨーロッパ。ただ止めてるだけでも人がたかる車です。

ロータスヨーロッパ。ただ止めてるだけでも人がたかる車です。


たくさんの車が止まってる駐車場でも一発で、どこにあるかわかるくらい目立ちます。

なかでも、
いわゆるスーパーカー世代に人気な車は超個性的です。
だから、当時は日本中の子供が 車ごときに 夢中になったんですよねえ。
※ポケモンもムシキングも同じロジック。

今の子供たちは、自分の家の車の車種が何なのかすら良くわかっていないのにはビックリします。
今の子供は車にほとんど興味ないんですよね。
何でも同じに見えちゃうんでしょうねえ。

車のイベントなどでは大人から子供まで「変わった形の車。」に群がりますね。
※もしくは「おねーさんが付いてる車。」

なかでも未だに超目立つのは、
「当時のデザイナーが思いっきりバットを振りぬいたみたいな個性的なデザイン。」
の車たちなのですよ。

当然、個性的な古い車はイベント会場以外でも目立ちます。
ほとんど街中では見かけないだけになおさら目立ちます。

citroen 2CV。維持費を考えると、こういうのが楽しいよね。

citroen 2CV。維持費を考えると、こういうのが楽しいよね。


古い車はなんでも街中で見かけるとすごい目立つのです。

実は、
これが結構オーナーにとっては厄介だったりするのです。

特に、
ロータスヨーロッパは、いまでもオオカミ世代のオジサンたちが大好きですしな。

ちなみに・・

ただでさえ目立つ車に乗ってる人たちの中には、さらに目立つ行為をするような人も多いです。

  • 爆音
  • 暴走
  • 改造
  • などなど。

    これ以上目立つと街乗りなんかできなくなると思うのですが、目立つのがよほど好きな人なんですかね。

    サーキット専用車ならまだしも、
    公道でつかう可能性があるのであれば「ただの悪目立ち。」な気もします。
    ※オーナーの勝手だと言われればその通りですが。

    古い車は華奢にできている上、経年劣化もあるので、雑誌やネットの情報を鵜呑みにしてやりすぎないほうがいいような気もします。
    結構、あっさり壊れます。

    目立つ車では隠密行動が一切できない

     

    ワタクシ
    スーパーカーを普段使いして何から何までやってる人は大金持ちですな。
    普段使い出来ないことはありませんが、使い勝手が悪い上に目立ちすぎます。

     

    歴代Porscheは 維持費は高いものの かなり普段使いしやすいそうなので羨ましいです。

    社会性もある大人のスポーツカーって感じです。
    さすが独逸製、抜かりがありません。
    ※最近の中古価格高騰には閉口しますが。

    ロータスヨーロッパも普段使いしやすそうなエンジンスペックで、やろうと思えば結構荷物が乗るので意外といけます。
    荷物の積載だけ見れば、二泊三日くらいの旅行なら余裕です。
    ※ただし、絶対人間がぐったりするし、メカトラブルがないとは言い切れないのが悲しいところです。

     

     

    が。

    「いかんせん目立ちすぎる。」
    のですよ。

  • スーパーに寄っても
  • 100円均一に寄っても
  • ホームセンターに買い出しに行っても
  • 街道を流していても
  • 峠で遊んでいても
  • 駐車場の脇を通ったり、すれ違ったりするだけですぐにロックオンされます。

    ワタクシは別にやましいことをしてるわけではないのですが、ひっそりと暮らしたい時もあるのです。
    ※この手の車は、絶対やましいことができない車でもあります。

    車だけでなく、乗ってる人も見られます。
    適当な格好でのるのも気が引けるのです。
    現にワタクシも乗るときは いつもよりは多少 きちんとした身なりをするようにしています。
    ※着ている服はユニクロでも、清潔感と少しでもマシな格好を心がけている次第です。

    ロータスヨーロッパ。おしゃれなお店も紹介してもらえることもある。

    ロータスヨーロッパ。おしゃれなお店も紹介してもらえることもある。


    汚い格好で行くとオシャレなレストランでは浮きまくるのです。

    ロータスヨーロッパで遠出する時、嫁は助手席でガーガー寝ていますが「人の目線に慣れた♪」と言っていました。
    ※その前によく眠れますな、こんなシートで。

    こういうのが嫌いな人や目立つのが嫌なパートナーがいる人は、目立つ車に乗らないほうが幸せですよ。

    思いのほかストレスになるんですよ。

    自信過剰かもしれませんが、
    「この手の車に乗ると常にみられている。」
    という意識を持った方が良いっぽいです。
    ※気疲れして旧車から降りる人もいるくらいです。

    ちなみに・・

    走行中に変な車同士がすれ違う時、対向車が手を振ってくれることがあります。

    ちょっとうれしいのですがロータスヨーロッパの場合は、気を付けねばなりません。

  • 窓の開口部が狭い
  • 窓の開口部の位置が思いのほか後ろ
  • なので、
    ふいに手を窓から出そうとすると「三角窓部分(開かない)に手を直撃。」します。
    ※ちょっと痛い。

    なので、
    凄く遠くの時点で変な車を発見した場合は、あらかじめ身構えたりするのです。

    最悪、すれ違いざまに挨拶ホーンを「ぱぁ!」と鳴らすこともありますが、厳密に言うと道路交通法違反らしいですな。
    ※「かてえこと言うなよ。」とも思うのですがルールはルールです・・。

    そして、
    ワタクシは動体視力が異常に良いようで、全然知らないツーリング中のジェットヘルメットのライダーがすれ違いざまに「よーろっぱ!!」とか叫んでいるのがわかったりもします。
    ※大抵オジサンです。

    変な車は給油は緊張する

     

    ワタクシ
    ロータスヨーロッパ乗りにとってガソリンスタンドはちょっと緊張する場所です。
    混んでるスタンドにはなるべく行かないようにしています。

     

    空いているガソリンスタンドは大抵単価が高いのですよ。
    欧州車なのでハイオク仕様です。
    しかも、 多分 56lタンクですので、1万円近くの支払いになることもあります。
    ※燃費が良くて助かりますが、燃料メーターが4分の一を切ったらすぐ入れています。

    ロータスヨーロッパ。よく見ると給油口の周りに塗料のクラックが確認できる。

    ロータスヨーロッパ。よく見ると給油口の周りに塗料のクラックが確認できる。


    左右の給油口でそれぞれキーが違うのです。
    回すのも若干硬く、癖があります。

    変な車は給油が難しい

    ロータスヨーロッパの場合、

  • ツインタンクは別々のキーが必要
  • 給油口が普通じゃない位置にある
  • 給油口に逆止弁がない
  • 給油口からガソリンの量が見えずらい
  • 左右にある両タンクに入れるにはホースをもって車体の反対側まで行く
  • のでモタモタしちゃうんですよ。
    ※天井からガソリンホースが下がってるタイプのスタンドは左右にタンクがあるロータスヨーロッパの給油には都合がいいですがセルフが少ないのです。

    セルフじゃないガソリンスタンドのお兄さんやお姉さんは、超気を使ってくれるので逆に恐縮してしまうのです。
    ※普通の人に鍵を渡してもキャップを開けられないので、ワタクシが車から降りてタンクキャップを開けますのでセルフの方が気を遣わなくていいのです。

    混んでるSAや道の駅には行かなくなる

     

    ワタクシ
    目立つと疲れるので、人の多く集まるところに行かなくなります。
    観光シーズンの道の駅なんてのは最も避けるところだったりします。
    人口密度の少ない、閑散とした場所ばっかりに行くようになります。

     

    人が多めの駐車場に駐車してると、子供をダシに近寄ってくるお父さんが結構多いんですよ。
    そういう場合は、 ワタクシの機嫌が良ければ お子様をコックピットに座らせてあげたりします。
    ※お父さんの方が盛り上がって写真撮りまくりますが。

    こうなると、
    ヘタった内装などはなるべく直しておきたいものです。
    それに車内を散らかしておけませんな。
    手を抜けません。
    変な匂いなんかさせられません。

    知らない人に車内を覗かれてることもよくあります。
    ETCカードなどはしっかり隠しておく必要がありますね。
    ※ETCを取り付ける場所が限られている車種も多いのですよ。

    うむ、面倒くさい。

    駐車中に写真を撮られることも少なくありません。
    駐車中に車内でコンビニおにぎりとか食べてる場合じゃないです。

    以前、上信越道の佐久平SAでトイレ休憩した時に、話しかけてきたオジサンはSA出口付近で1眼レフカメラもって待ち構えていました(笑)

    危ないちゅうの。

    休憩しようと街道沿いのコンビニに寄った時、後ろの車両が次いで入ってきてドライバーから質問攻めに遭ったこともあります。

    まず、トイレくらい行かせてくれ。

    上手にコミュニケーションツールとして車を活用できればいいんですが、疲れてるときは結構鬱陶しいのも事実ですな。
    疲れているときは気を遣うコミュニケーションは結構面倒くさいので、なるべく人気のない休憩スポットを探すようになるのです。
    ※人気のないところを求めて移動するのは渋滞が少ないのでメリットは多いです。

    ロータスヨーロッパ。こういうマイナーだけれど綺麗なところはたくさんあるのです。

    ロータスヨーロッパ。こういうマイナーだけれど綺麗なところはたくさんあるのです。


    ロータスヨーロッパに乗ってから、人にそれほど知られていない秘密のスポットに対する感度が高くなりました。

    こういうことをストレスに感じるようなら、旧車に乗るのは止めた方がいいです。
    旧車に乗るにはストレスはつきものですので、これくらいのことで参ってたら精神が持ちません。

    スーパーカー的な車に乗ると、とんでもなく注目されますよ。
    ※逆に高価そうな車なら、人は近くに寄ってこないのかもしれませんが。

    ちなみに・・

    写真と言えば、信号待ちなどでバックミラー越しに見える後続車のドライバーが写真(動画?)撮ってたりしますな。

    普通の人にはロータスヨーロッパの後から覗くシフトロッドの動きが不思議でしょうがないらしいのです。
    ※この車、シフトチェンジの度に、シフトロッドがグリグリ動くのが車外から見えるのです。

    後続車には、シフトミスすると分かっちゃうかもしれません。
    ま、いいんですけどね。

    まとめ

     

    ワタクシ
    ロータスヨーロッパに限らず、古い車は目立つんですよ。
    オーナーになる前に思っているよりもはるかに目立ちます。
    変な車に乗るなら「常にみられているという意識。」は持っておいた方がいいです。

     

    古い車は絶対数が数無いだけに、普通に走ってるだけで目立つのです。
    極端なスポーツカーでも同じです。

    こういうのは、手に入れた瞬間からついて回る「有名税。」とか「人気税。」みたいなものなのかもしれません。

    そういえば、
    ロータスヨーロッパで茨城の友人の家に向かう途中、
    千葉県内の水戸街道から少し離れた田舎町で信号待ちをしてた時、複数の外国人に囲まれたことがあります。

    ちょっとビビりましたが、
    外人たちは親指たてて「イイネ!」と日本語で言われました。

    こちらも、
    「うえーい♪」
     ややぎこちなく みたいな感じで返しました。

    普通ならあり得ないシュチュエーションでのコミュニケーションです。
    なんだかちょっとうれしかった覚えがあります。

    人間は一生のうちに話をする人の総量は決まっていると言います。
    どんなきかっけでも、そこから発展する人間関係というのはあるハズです。

    ワタクシがロータスヨーロッパに乗っていなかったら一生話すことがない人たちとコミュニケーションがとりやすい。
    たくさん知り合いがいればいいっていうものではありませんが、良い知り合いが増えるのは悪いことではなさそうです。

    ロータスヨーロッパ。関越道の某PAにて。

    ロータスヨーロッパ。関越道の某PAにて。


    一発で自分の車がわかるというメリットは確かにある。

    確かに多少うっとおしくもありますが、最近は、
    「まあいっか。」
    と割り切るようにしています。
    ※いまだに完全には慣れないのも確かですが。

    こういうことも実際に乗ってみなければわかりませんでした。
    まだまだ知らな世界はたくさんあるんですな。

    ちなみに・・

    コミュニケーションと言えば、旧車にはオーナーズクラブの様な団体も多いのです。

    ワタクシとしては情報交換は非常にしたい。
    こちらから提供できる情報もあると思うし。

    ただし、
    常に群れてるといろんな弊害が発生しがちなのですよ。

    時々、みんなで一緒に流す程度ならわかるんですが、

  • 走行中、休憩中のマナーの悪さ
  • 年齢や所属年数、乗ってるもので発生するへんな上下関係
  • 速い遅いの力関係
  • 依存し過ぎるメンバーが増える
  • 群れることで気が大きくなるメンバーも増える
  • ・・こういうことにはウンザリしています。
    ※バイクのクラブで懲りました。

    なので、
    ワタクシの様なチンピラは、

  • 休日の朝の峠でたまたま一緒になって
  • なんとなく一緒に休憩して缶コーヒーでも飲んで
  • 一期一会っぽいけど何となく同じ状況で再会する
  • ※何度も会って話もしていますが、最近までLineの交換すらしてなかったねHさん。

    みたいな「べったりしすぎない付き合い方。」が性に合っています。

    一人で走ってても楽しいし♪
    ワタクシの場合、「群れるのはたまに。」くらいでいいんですよ。

    旧車に乗る人の価値観は人それぞれでいいんです。

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