でも荷物の防犯ってどうしてますか?
汗だくのウェアにまだ袖通しますか?
お風呂は
キャンプ場に荷物置いてから?
キャンプ場に向かう道中?
いろいろツーリングスタイルはありますな、という記事です。
当記事の目次
バイク乗りは日帰り温泉に入るときが一番無防備になる
だって汗かいてるし汚いので。
バイクのロングツーリングでは夏に限らず絶対お風呂に入りたいです。
その日に走った距離が長い短いという問題ではなく寝る前には絶対お風呂に入りたいです。
※キャンプの際はテント張った上でビール飲んじゃうとお風呂を省略したくなりますが、べたべたして寝苦しいので、絶対お風呂は入ることをおススメします。
ただし、
ワタクシはいまだにコレといった答えが出ないんですよ。
だって、
お風呂に入ってる間、荷物が心配じゃないですか?
※ワタクシが小心者この上ないとはいえ。
鍵付のパニアケースなら全然問題ない
でもパニアケースはツーリングしてないときは普段邪魔です。
ついでに、
やはりバッグ積んで貧乏っぽいキャンプライダーの方が親しみが持てる気がします。
ハードケースっぽい積載システムを導入したことがないワタクシにとっては異次元の話です。
※最近よく見かけるフルパニア、いくらすんのか聴くだけでも恐ろしいです。
海外メーカーのパニアセットなんて買える気がしないです。
パニアケースフル装備が旅人ライダーにとって素晴らしく便利なのは知ってるつもりです。
ただし、
パニア自体が重そうな上、キャリア用のフレームも無骨な感じがして導入するつもりはありません。
こういう装備があれば、ツーリング中に気楽にお風呂に入れるのかもしれません。
そして、
キャンプの際にはパニアケースがテーブルん有ったりしてうらやましいです。
※それでも積載する荷物は極力軽くしたい。荷物満載でシートレールが折れたオフ車もいっぱい見てきたし。
この記事では、
金持ちのフルパニア装備の人は
「この貧乏人めが!」
と鼻で笑ってくれればそれでいいです(泣
※ワタクシは雨が降ればゴミ袋に荷物をくるむような貧乏ツアラーです・・
最近のツーリングバッグは積載が簡単で超便利です
これがとんでもなくスタイリッシュな上に積載が簡単です。
30年近く使ったツーリングバックがあまりにボロく、
一緒に行動する嫁がかわいそうになってきたため、嫁用にツーリングバッグを新調しました。
これがまた、
でして♪
これはキシリア様にお伝えしたくなるほど良い物だ。
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このツーリングバッグ、ワンタッチに近い感じで取り外しが可能です。
いちいち固定にネットやタイダウンを使わなくてもいいのが素晴らしいです。
※ツーリングネットってなんであんなに高いんだろうね?100円均一の自転車用荷紐ゴムで十分。
このバッグ、もう一個買う勢いです。
日本は治安がいい、というのはもう過去の話ですよ。
幸い、荷物を盗まれたことはないけど、昨今の治安の悪さは特筆もんです。
田舎の人はいい人だ、という思い込みは通用しません。
残念ですが、転売目的で儲かるならなんでもやる奴らが、ごまんといます。
田舎では、
田畑に置きっぱなしになってる農機具が片っ端から盗まれたりする事件が多発してます。
※人気のない時間にトラックで丸ごと持ってかれちゃうらしいです。
世も末ですが、被害に合う前に自衛するしかないんですよ。
ちなみに・・
ワンタッチでバイクに荷物が積めるということは、ワンタッチで荷物は外されちゃうわけです。
なので、
新型のツーリングバッグもワンタッチ式と併用でネットも使うようにしています。
要するに、手間をかけさせて犯人に面倒くさいと思わせる作戦です。
※全然スタイリッシュじゃないが仕方あるまい。
金銭は身に付けてるとしても、高価なキャンプグッズはそのまま積載してるわけで。
※場合によっては、工具やスペアパーツなどもあるわけで。
お風呂に入ってる間に、荷物丸ごと盗まれちゃったりしたら嫌なのですよ。
ワタクシが、お風呂に入ってる時間が超短いのは、荷物が心配だからなのです。
ソロツーリングでひなびた人気のない温泉に入る際は、特に気を付けています。
お土産とかキャンプの食材とかは一番上に積みがちです。
※食材積みっぱなしだととサルが奪いに来る、というのも実際経験済です。
サル対策としては、
バイクから離れる場合は、必ず食材は見えないように積むことで対処しています。
温泉ツーリングの際、着替えの問題はどうしてる?
オフロードバイクでのツーリングだとどらだらけだったりするわけで。
ブーツにも足通したくないです・・
お風呂に入った後
下着は着替えるとしても、ジーパンやジャケットなどはどうしていますか?
真夏に一日走った後のズボンやジャケットは汗だくなわけで。
風呂上がりに紺も手のウェアを再度着るのは非常に不快だったりするんですよ。
そして、
オフロードツーリングでは泥だらけになった装備で温泉施設に行くのはほかのお客さんや温泉の管理してる人に対して失礼だと思うんですよ。
※オフロードバイク乗りは大体少し足りない人が多く、せっかくお風呂入ったのにもう一本林道行くとかわけわかんないです。
こうなると、
いったんキャンプ場にて装備を外したうえでバイクに乗ってお風呂に向かうことになります。
キャンプ場からお風呂が近ければ、軽装に着替えていつも以上に慎重な運転でお風呂に行くというのは大いにありです。
これも当倶楽部では昔からどうするか解決を見ない問題ではあります。
ちなみに・・
当倶楽部の場合は、リングツーリングの際は「おふろセット」という小分けの袋を用意してあります。
「お風呂セット」だけ持っていけばお風呂には事足りるようにしています。
※ツーリングバッグの取り出しやすい位置にスタンバイさせてあります。
基本的には、
キャンプ場で荷物をおろしてから「おふろセット」とツーリングネットをリュックサックに入れて軽装でお風呂に行っています。
お風呂には極力軽装でお風呂に向かうのでいつも以上に慎重に運転しています。
リュックサックにするのは、
荷物を車体に積載しない&食事の買い出しに便利だからです。
※ネットも一応持っていくのは、買い出しの酒とつまみを買いすぎた場合に備えてです♪
やはり、
ツーリングが長丁場になるほど睡眠で疲労回復が大事です。
汗だくのままだと寝ても不快感は残ります。
キャンプツーリングの際は、絶対お風呂に入りたいですね。