クルマ ドライブ 信州の生活

【雪爆弾】車の屋根に雪を積んだまま走ると違反なの?自分も他人も危険です

HIJET。雪に埋まる。

HIJET。雪に埋まる。

 

朝起きて車に雪が積もってたらどうします?
窓だけ雪を除いてそのまま走りだしちゃいますか?
自他ともに危ないので車の積もった雪は出来るだけ落としてから出立した方が身のためですよ。
事故なんかおこしたら、大損害になります。
という記事です。

 

日本の雪国では一晩で雪が10センチ積もることもある

 

ワタクシ
雪の少ない関東ローム層の住人には信じがたいかもしれませんが、長野県では平野部でも一晩に10センチ以上雪が積もることは珍しくないのです。
日本は世界有数の豪雪地帯でもあるのです。

 

長野県の冬は夕方とか夜はほとんど雪がない状態でも、翌朝一面が銀世界になってたりします。
長野県は広大すぎるので地域、エリアごとに思いっきり天気が違うため、あんまり天気予報とかあてにならないのです。
※山沿いと平野部、川の向こうとこっち側でも天気が違うことは普通にあります。

数センチ程度の積雪なら車で出られますが、車で雪を踏みつけると雪が締まってしまいます。
雪が氷に近くなるので溶けるのが遅くなるのですよ。

 

雪の上を歩くだけで、雪が簡単に踏み固まります。

雪の上を歩くだけで、雪が簡単に踏み固まります。


周りの雪が溶けても足跡の形に雪が溶け残る。

 

雪は氷化すると、降雪を繰り返すたびにどんどん踏み固まっていき、全然溶けない氷の層ができます。
※雪の上を人が歩くだけでも雪は締まるので足跡の形で溶け残ったりします。

雪は日中に当たる日光で、ちょっと溶けてることはありますが、夜はマイナス10℃とかになるので再度凍結します。
もちろん、日陰の氷の層は一カ月くらい余裕で溶けません。

というわけで、
積もりたてで軽くてふわふわしている雪を掻くのが最も体力を使わないので正解なのです。
※ワタクシ達が移住してきてから身をもって学んだことです。

当倶楽部は通勤車の駐車スペースから公道迄数十メートルありまして。
夜の間に雪が積もると、その一日は家から公道に出る迄の雪かきから始まります。
この間に積もった雪を除かない限り、マジで世間と隔離されてしまいます。
※でも結構雪が積もってても新聞屋さんはカブで来る。長野の新聞屋さん、すげえ。

 

アバルト595。

アバルト595。


このように車が通る道を作らないと公道に出られないのですよ。

 

朝の雪掻きの時点で体力が思いっきり消耗するので、その後の仕事は いつも以上に ダラケたものになります。
※外気温がマイナス5度くらいでも普通に汗だくになるくらいの運動です。スキーどころじゃありません。

もちろん雪が昼間降り続いた場合、帰宅後も雪掻きをします。
くだらないブログとか書いてる場合ではありません。

毎年何日もこんな状態になるので雪国には発展はないのです。

ちなみに・・

当倶楽部よりもっと雪の降るエリアに住んでいる人達は毎朝雪掻きをしてたりします。

雪の重さで家がつぶれちゃうので、チンタラなごみ入れてる場合じゃないのです。

そりゃ体力も付くじゃろうて。

とはいえ、
屋根の雪下ろしは非常に危険です。
自治体では一人でやるな、スマホ持て、などいろいろ啓蒙しているのですが、
毎年何人も家屋の屋根の雪下ろし作業中に亡くなっています。

雪は思いのほか重たいし、足場の悪い屋根の上での作業です。
雪下ろしは体力もバランス感覚も必要なので、お年寄りにはできません。
 数少ない 若者のボランティアや青年団に頼ることになります。

老若男女、誰しもが大変なのが冬の雪国の生活なのですよ。
※たまに遊びに来るくらいがちょうどいいのです。

当倶楽部でもマイナス10度くらいには普通になる。

当倶楽部でもマイナス10度くらいには普通になる。


この日の菅平はマイナス19度だったそうで。

そういう土地に育った子供たちは、
「少しでも雪のないところで生活するのが夢。」
らしく(笑)
※特に女子は雪のないところにお嫁に行くのがステイタスらしい(笑)

どんどん若年層が流出するという寸法になっています。

今後は人口が減ることだし、あんまり豪雪地の過疎エリアに住むのは止めた方がいいのかもしれません。
※まもなく水道やガス、電気などのインフラ整備事業を賄えなくなりそうです。

今後は豪雪地帯には発展はないのです。

好んで世捨て人みたいな生活したい人にはいいのかもしれませんが。
※凍死してても春まで見つからないみたいな寂れた集落は長野にはいくらでもあります。

なんだか推理小説の舞台になりそうですな。

車に積もった雪は運行前に下ろすのが基本

 

ワタクシ
雪国である長野県に降り積もる雪は車にも積もります。
当たり前ですが10センチの積雪がある場合、車にも10センチ降雪しています。
当倶楽部の所在地では一晩で20cm以上積もることもあります。

 

誰も表立っては言いませんが、
「車に積もった雪は下ろしてから走行するのが基本。」
です。

 

スノーブラシは必需品。

スノーブラシは必需品。


雪のことを考えると雪国では高級車はもったいないよね。

 

そのためのスポンジとゴムのワイパーが付いた棒がカーショップやホームセンターなどで売っています。
一般にスノーブラシとか言われています。
※当倶楽部には冬に稼働する車の数だけあります。

 

冬は伸縮式の「スノーブラシ」を車に積んでおくのは基本です。
created by Rinker

大抵は伸縮する機能があるので、これを伸ばして車の屋根やボンネットに積もった雪を下ろすわけです。
雪国のドライバーの必需品です。

 

 

 

デカい車や屋根の高い車は雪下ろし作業が大変です。
普段一人しか乗らないのにワンボックスとかミニバンとか労力の割に報われません。
※雪は毎日降るんですよ。

車の屋根まで手が届かないような場合、横長の踏み台みたいな脚立に乗って雪下ろししなければなりません。
これは面倒すぎます。

 


でかい車や背の高い車に乗るなら必需品です。
これがあるとDIY作業でも超便利。

 

当然ですが、
デカい車の屋根はデカいのです。
屋根に積もった雪の量も半端ないのです。

当倶楽部の車がみんな小さいのは、
「冬季の雪下ろしが大変だから。」
というのもあるのですよ。

 

軽トラの狭い屋根にも雪は降り積もる。

軽トラの狭い屋根にも雪は降り積もる。


雪は山にだけ降ってもらいたい。

 

こうして雪国の車には毎年冬になると雪が積もるのです。
冬季は車から雪を下ろす作業は半ばライフワークに近いものがあるのでした。

が。

半ば常識かと思われた車の屋根に積もった雪を下ろしてからの走行ですが、
雪が降った翌日は屋根の雪はそのままで走行している車はかなり多いのです。
※さすがに窓に積もった雪は下ろしているとはいえ。

  • 誰からも文句言われないのかしら?
  • 誰も注意してくれないのかしら?
  • トラブルにあったことないのかしら?
  • リスクを全然イメージできないのかしら?
  • 謎は深まるばかりです。

    ちなみに・・

    「狭い駐車場で車の雪下ろしやってトラブルになる。」

    こういう現象が雪国の市街地、主にアパートやマンションなどの賃貸物件では起こっているようです。

    そりゃそうだよなぁ。
    雪下ろす場所がないもの。

    狭い駐車場だと車の屋根の雪下ろしもままならないかもしれません。

    ドサドサと車の周りに落とした雪をそのままにして、出立したらいい迷惑ですし。
    ※となりの車のドア付近にあからさまに雪を下ろされると殺意が芽生えるのも分かる気もするし。

    アパートやマンションもそうですが大きめの施設の駐車場の管理する人は雪掻きするのも大変そうです。
    ※大きめのスーパーの駐車場は大抵数台分の駐車スペースが雪置き場になっていますな。

    車に積もった雪は前にも後にも落ちる

     

    ワタクシ
    車の屋根に積もった雪は走行中は後ろに落ちると思われがちです。
    でも結構前にも落ちるんですよ。

     

    加速中は車の屋根に積もった雪は後方に吹っ飛んでいきます。

    降り積もった直後で積もった雪がサラサラの粉雪の場合は風流かもしれませんが、雪は塊で落ちることが多いのです。

    いわゆる、
    「雪爆弾。」
    等と言われているものです。

     

    屋根に雪積んだままの運転している車は普通にいる。

    屋根に雪積んだままの運転している車は普通にいる。


    コーナーで落とすものはスピードです。雪じゃないですよ。

     

    除雪した後の舗装路に点々と落ちてる雪の塊は大体それです。

    これが結構危険なのですよ。

    他車や人に直撃すると大騒ぎになるはずですよ。
    直撃しなくても、雪塊に乗り上げると突然タイヤが滑ったりハンドルを取られたりします。

    冬の高速道路はヤバい

    冬の間、長野県には遠くから車でスキーなどのレジャーを目的としてやってきます。

    来るときはともかく、帰り道ではスキー場などの積雪エリアで雪に降られ、屋根に雪を積んだまま高速に乗る車が多いのです。

    高速道路で吹っ飛んでくる雪の塊はまさに「雪爆弾。」です。

    雪の塊が車の高さから落下、路上で吹っ飛んだうえ、予測不能なラグビーボールのように転がったり、スべったりと危険この上ないのです。
    ※時速100kmで走ってる車の屋根から降ってくる雪の塊に当たったら車は余裕で凹みますよ。

     

    やはり背の高い車は雪下ろし面倒くさいんでしょうねえ。

    やはり背の高い車は雪下ろし面倒くさいんでしょうねえ。


    高いところから落ちる雪は破壊力満点ですが。

     

    また、
    雪爆弾ではありませんが、タイヤハウス内に入って固まった雪の塊が走行中に落ちてくることもあります。
    これも雪爆弾並みに怖い。
    氷の塊を踏んでタイヤハウス内で暴れると、樹脂パーツはバキバキに割れます。
    ※自分の車の前輪のタイヤハウスから落ちた雪を踏んで後輪が制御不能になり事故・・ということが本当にあります。

    タイヤハウス内の雪や氷は、少なくとも高速走行する前にスノーブラシの柄の尖った部分でそぎ落とすのがセオリーです。
    ※タイヤとホイールハウスのクリアランスが狭い車は絶対やっておいた方がいいですよ。

    高速道路に乗るまえに、車に積もったり張り付いたりした雪や氷を落とすのはマナーだと思うんですが意外と知られていないようです。

    とりあえず、
    冬の高速道路を走る際は、雪を大量に積んだ車には近づかないことです。
    雪や氷の塊が時速100kmで走行中に吹っ飛んで来たら、上手く避けられる気がしません。
    ※雪爆弾とは関係なく、路面に雪が積もってるときの急ハンドルや急ブレーキは命取りになりかねませんよ。

    加速とは逆に、
    減速すると車の屋根に積もった雪は前方に落ちます。

    車内が温まるにつれ、屋根に積もった雪は屋根との接点から溶け始めます。
    この時の溶けた雪は水の層になります。
    ブレーキをかけると「慣性の法則。」で車は止まろうとしますが、雪の塊は動き続けようとします。

    この時、溶けた雪が潤滑油代わりになって、屋根の雪が塊で前方に落ちるという寸法です。

    ブレーキングで、ザザーと大量の屋根の雪が落ちてくると一瞬で視界が無くなります。
    ※経験者談。ワタクシも昔やったことがあるのでよくわかりますよ、ええ。

    これが結構怖い。

    雪の量によってはワイパーが動かないくらいになることだってありますし。
    こうなったら車から一度降りて、窓の周りの雪を除けない限り走り出せません。

    後続車両にはいい迷惑です。

    いい迷惑ですんだならまだマシです。

  • 後方へ吹っ飛んだ雪の塊が人や車に当たったら?
  • 前方に落ちた雪の塊が人や車に当たったら?
  • 事故ですよ事故。
    ※落ちた雪の塊を避けて後続車両に事故を発生させたとしたら、雪の塊を落とした車も罰せられるはずですよ。

    道路交通法違反の罰則

    落下物が原因による事故が発生した場合、
    交通反則行為として違反点数は2点となり、普通自動車の場合は反則金9000円。

    故意によって第三者に被害を与えた場合、
    交通反則行為とは別に道路交通法によって3ヶ月以下の懲役、もしくは5万円以下の罰金。
    過失では10万円以下の罰金となる刑事罰になります。

    さらに、
    落下物で交通事故を生じさせた場合、
    通報をしないまま放置してその場から離れてしまうと、その行為自体がさらに罰則の対象となります。

    落下物が原因での事故や死傷者が出た場合、
    「過失運転致死傷罪」に問われ、7年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金。

    ですよ♪

    雪は非常にグレーな落下物ですが、この罰則が適用される可能性が高いのですよ。
    ※最近はドラレコがあるので逃げ切れるもんじゃないですよ。

    雪が降るとただでさえ横断歩道も停止線も見えずらくなります。
    歩いている人も見えずらい。

    落とした雪の塊が原因で人身事故に発展でもしたら人生の半分終わりかねません。

    こういうイメージを持っていれば、車に雪を積んだまま走るなんてできないと思うんですが。

    車の屋根に積もって溶け落ちる雪は結構硬い

     

    ワタクシ
    実は雪の塊は思っているよりずっと重くて固いんですよ。
    屋根からずり落ちた雪の塊は車のワイパーアームくらい平気で曲げます。

     

    ワイパーアームが曲がると窓を綺麗に拭き取らなくなります。
    車の屋根から落ちた雪はそれくらいの破壊力があります。

    また、一度溶けかけた雪が屋根の上で再凍結しちゃったりするとさらに大変です。
    雪は再凍結すると氷になるのですよ。

     

    沼津から毎年届くアジの干物。

    沼津から毎年届くアジの干物。


    少なくとも冷凍されたアジの干物より、雪爆弾は全然固くなります。

     

    氷になった雪は兵器レベルと言っていいほど攻撃力が増します。
    固い氷が屋根の上で動くと・・塗装面が普通に傷つく強度になります。
    車の塗装面のクリア層が痛んで白化する原因になったりするんですよ。
    ※相変わらず、HON〇Aの赤とか黒の塗装はひどいね。

    こうなると、
    屋根やボンネットを再塗装するには数万円では済みませんよ。

    もちろん、
    氷化した雪が車の屋根から路上に落ちて人やモノ、車などにぶつかれば雪の塊以上の凶器になります。

    いいですか?
    雪は簡単に下せる雪のうちに、氷になる前に車の屋根から降ろすのが正解ってもんなのです。

    ちなみに・・

    当ブログでは何度か書いたことがあるのですが。

    長野では家や庭に積もった雪を公道に投げ捨てるという悪しき風習があります。
    旧街道の民家に面した細い道では本当によく見かける光景です。

    なんでも、
    「車に踏ませた方が雪が早く溶けるから。」
    というのですがそんなの理由になりませんよ。

    半分氷になった様な雪の塊を ヘタすれば車をめがけて 投げ捨てるもんだから結構怖いのです。
    ※径が小さくて細いタイヤの車だとマジで焦る。

    ホントにやめてもらいたい。
    多分、そこかしこでトラブルに発展しているのではないかと推察します。
    ※特にレジャーや観光で来ている人たちの車とトラブルになりそうですが大丈夫なんでしょうか?

    この悪しき風習、結構お年寄りがやってたりするので文句を言いにくいというのもあるのですが。
    ※雪掻きや雪捨てはお年寄りには重労働なのも分かりますけどねえ。

    こういう行為を止めるようにACジャパンが広告を打って啓蒙していただけないかと思うのですがどうか。
    ※お年寄りはTVとかラジオが大好き。

    まとめ

     

    ワタクシ
    東京などの都会では車が雪に埋まるというのは想像できない非日常かもしれません。
    でも冬の雪国ではこれが当たり前なのです。
    冬の雪国では、車の屋根には雪が降り積もるものなのです。

     

    車に積もった雪は下ろしてから走行するのがマナーというか常識だと思っているのですが、
    冬を何度も経験している雪国の人でも車に雪が積もったまま走りだすフトドキものは一向に減りません。

    一晩で雪が積もった翌日は、必ず多くの屋根に雪を載せたまま「雪爆弾。」を落としながら走ってる車を見かけます。

    だからあぶないって。

    雪道はただでさえボコボコしてるんだから、車の屋根の雪が路面に落ちても構いやしないと思ってるんでしょうかねえ。
    ※道路の凹凸で大きく弾んで人や物に雪爆弾が当たるというリスクを想定できないのかね?

    長野市街地に雪が全然なくても、
    近隣の雪が降ったスキー場がたくさんあるエリアから来る車に雪が大量に乗ってたりするので気を付けねばなりません。
    ※長野にレジャーで来ていただくのは嬉しいんですがね。

     

    路面の雪掻きには重機が投入される。

    路面の雪掻きには重機が投入される。


    一度運転してみたい。

     

    ワタクシは、雪を積んだままの車からはなるべく距離を取ることにしています。
    目の前で雪煙をあげて煙幕巻きながら爆走する車についていきたくないです。

    さらに、
    そんな車からの「雪爆弾。」でトラブルに巻き込まれたくないですし。

    それくらい冬の長野には雪を積んだ車が多いので気を付けましょう♪
    路上に落ちた大きい「雪爆弾。」に乗り上げてハンドル取られて事故とかシャレになりません。

    乾いた路面に粉砕した雪の塊がぶちまけられているのは冬の長野のあたりまえです。
    法定速度で巡行しててもハンドルとられることがあるので怖いです。
    ※特に夜は発見が遅れるので。

    当ブログでいつも書いていますが、
    「公道ではマリオカートくらい無法地帯だと思って運転する方がいい。」
    のです。

     運転している人は北斗の拳の雑魚キャラくらいわけわかんない人が多いですし。 

    ちなみに・・

    本来運転のプロであるはずのトラックやバスでも雪を積んだまま高速道路を爆走してたりするので困ったものです。

    トラックやバスくらいデカいと、雪下ろしも大変だと思いますがそれで事故を起こしたら大変ですよ。
    今はドラレコがあるので、決定的な証拠にもなると思うし。
    トラックやバスは企業名がでかでかと書いてあったりするので、特定されやすそうですし。

    大きなトラックやバスの雪下ろしは大変だと思うんですが、電熱みたいなので溶かすとか方法はありそうなもんですが。
    ※トラックの屋根に乗った雪の重量だけでも結構あるハズなので、燃費にも影響しそうですが。

    HIJET。雪に埋まる。

    HIJET。雪に埋まる。


    そして雪掻きの翌日、また車は雪に埋まる。
    やってられないけれど、仕事に行かないとご飯が食べられないので仕方ない。

    物流に携わってくれている働くドライバーさんたちには感謝しかないのですが、高速道路でトラックやバスから落ちる「雪爆弾。」はマジで怖いのですよ。
    ※高速道路の路肩のリフレクターが大型車から落ちた「雪爆弾。」の直撃で粉砕された瞬間を目撃したことがあります。あれ走行中の車に当たったら大事故ですよ。

    タイヤハウス内にもびっしり雪が溜まってたりしますしねえ・・。

    冬の高速道路走行はマジで気を付なければなりません。

    そして、
    雪が降ってない地方でも、雪国から大量の「雪爆弾の元。」になる雪を積んでくるトラックやバスはいるのです。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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