珍しい組み合わせでのキャンプ旅。

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ツーリング 信州の県道散策

ダムツーリングなら長野県道26の旅。マジスゲエ!(奈川木祖線、野麦街道)

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ワタクシ
世の中には「ダムマニア」という人種が存在します。
それも結構多く現在も勢力拡大中とか。
そういう人たちに有名な聖地をつなぐルートが長野県道26です。

わかりやすく川沿いの街道なんですが交通量も少なくバイクで快走できます。
北信の人にはあまり使い勝手が良くないのでイマイチ知名度が低いです。
中南信の人には有名なのかもしれません。

長野県道26、素敵な県道です。


 

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長野県道26とは何ぞや?

 

ワタクシ
木曽街道から上高地方面に抜ける県道です。
全体的に気持ちのいい快走路なんですが、
断言しよう、長野県道26の見どころはズバリ「ダム」です。

 

県道26はデカいダムが二連発する山の中を抜けて気持ちよく流せるおススメの道です。
ダムマニアの間ではちょっとした有名なツーリング&ドライビングスポットらしいです。
※そんなの知らんがな。

 

 

県道26のポイント

長野県と岐阜県は隣り合ってるくせに山脈に分断されてなかなか東西への行き来が出来ないのです。

長野岐阜間の主要道は、

  • 松本市のR19を始点として
  • ほぼ真西に向かい
  • 世界に誇る上高地をかすめ
  • 梓川に沿って登って
  • 平湯を抜け
  • 高山市に到達する
  • R158です。

    次点として、

  • 木曽福島のR19を始点として
  • 北西に向かい
  • 御岳山を見ながら
  • 開田高原を抜け
  • 飛騨川に沿って西に向かい
  • 高山市に到達する
  • R361です。

    両方とも超おススメなツーリングルートではあります。
    高山市がバイクにやさしくないので非常に残念ですが、郡上八幡は行くべき♪

     

     

    話がそれましたが、
    その二本の主要道のほぼ中間をつないでいるのが県道26です。

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    主要道ではないので、
    ルートとしては比較的マイナーなのですが実はダム好きにだけ結構有名な旅情に溢れる素晴らしい田舎道です♪
    ※全体的に少し砂が浮き気味ですが、調子に乗らなければ問題はないでしょう。

     

    ちなみに・・

    ワタクシは長野県民になって15年以上経ちますが「木曽と木祖と木曾」の区別がつきません。

    なんだその微妙な区分は。
    誰か明確な区分を教えてくださいな。

     

    県道26の開始、終了と迷いやすい箇所

     

    ワタクシ
    R19の木曽から北西、途中から真北に向かい、R158の野麦街道に抜けるのが県道26です。

     

    R19から県道26に侵入するには「道の駅 木曽川 源流の里きそむら」を目安に行きましょう。
    ※おいおい、ひらがなで「きそ」もあるのか!と静かに突っ込むところです。

    道の駅の少し南側に藪原という信号付きの交差点、県道26への分岐点があります。
    ※青い道路標識には「上高地」というざっくりした案内が出ます。

    セロー225W。レッドショルダーカスタム。

    セロー225W。レッドショルダーカスタム。


    フルアーマーオペレーションだ。

    しばらく木曽川(だいぶ道路の下ですが)に沿って走ると・・
    右前方にデカい壁が見えてきます。
    明らかに人工物ですがクソデカイです。
    ※目のj前のアスファルトしか見てないような余裕にない走りは止めましょう。

    コレが木曽川をせき止めて奥木曽湖という人口の湖を作った「味噌川ダム」です。
    ※近づかなくても県道26走りながらでも十分巨大さがわかります。

    県道26自体には結構細かく分岐がありますが、案内板通りにいけば迷うことはないです。
    上高地方面を目指せばいいはずです。
    ※結構、高山とか野麦峠とか松本とか表記はいろいろある。

    寄り道するなら

    県道26の途中で「ああ、野麦峠」の映画で有名な旧野麦街道のある県道39に接続します。

    県道39は舗装路ですが細い入り組んだ道が続きますよ。
    時間がかかる割に全然距離が稼げないという正しい長野の県道です。
    ※でもグネグネ度合いが楽しいのですわ。

    途中で「野麦峠の館」という映画資料館的な施設があります。
    ガッツリ見ると結構時間がかかります。

    常時放映されている映画のダイジェストを食い入るように見てしまうのですわ。
    絹の生産女工さんをやってる大竹しのぶさんが超かわいい(笑)

    っていうか、
    こんなところ徒歩で雪降った後に通ろうと思う方がおかしいわ。
    ※絶対遭難するわ。

    話がそれましたね。
    また調子に乗ってしまったわ。ごめんなさいね。

    この看板が県道26の終点

    この看板が県道26の終点


    バンバン車が通っているので危ない。

    県道26の終点は、R158との接続箇所で終わります。

    ここにも、
    奈川渡ダムという巨大なダムがあります。

    ダムの壁の上がR158で車がバンバン通っていますが、歩道があるので歩いてダムの上を渡れます。
    ※いつ行ってもほぼ誰も歩いていません。

     

    県道26はダムを見ろ

    今回味噌川ダムには寄りませんでしたが、長野県道26はダム好きには有名なルートらしいです。

    ダムってスゲエ。

    ダムカード集めたくなる気持ちが少しわかる気がします。
    ※ダムカードを集め始めたら負けだと思っている。ダムでもらえる所は結構少ないんだよね、ダムカード。

    こんな景色がタダでみられる。

    こんな景色がタダでみられる。


    ダムにある東京電力の観光案内の係の人は左遷されたのかと心配になる。

    奈川渡ダムは気楽に行けるフレンドリーなダムとしてはかなり上位にランクインされるはずです。
    せっかく行ったら、絶対ダムは歩いて渡るべきです。
    下をのぞき込むと、尻がかゆくなるくらい高いです。
    ※帽子はちゃんと押さえよう。風が強いので飛んでいきます。

     

    ちなみに・・

    長野と富山の境にある「黒部ダム」は、もちろんキングオブダムなので凄すぎます。

    日本人として誇れるので絶対一度は見に行くべきです。
    長野県の大町市の西のはずれから、有名なトロリーバス(最近電動バスに進化した)に乗っていきます。
    ※タモリ倶楽部でもやってたし。

    ただし、
    黒部ダムは電動バスに乗らないといけないので行くのにお金も手間もかかります。

    ツーリング中のバイクで荷物積んだまま、ちょっとダムを見に行くというわけにはいかんのですわ。
    ※ベストは大町市の宿泊施設に荷物を預けて軽装で丸一日かけて見に行くのがおススメです。

    こちらも、ダムの上を渡ってちょっと散策するといいですよ。
    せっかくお金かけていくのだから、散策できる限りしてきた方がいいですよ。

     

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    県道26は「投じ蕎麦」の発祥の地

     

    ワタクシ
    県道26沿いにある集落は奈川という地名ですが松本市です。
    松本市はいろんな周辺の自治体を吸収合併したかなり大きな市です。
    ※ワタクシは奈川と長和(両方長野県)立科と蓼科(両方長野県)とか木曽と木祖とかはっきりしろよと言いたい。

     

    データベースの試験やったら間違いなく落ちるよ、ユニーク(単一性)になってないので。

    話がそれました。

    県道26を走ってると結構山の中まで「投じ蕎麦発祥の地」とかそういう看板で営業しているお店があります。

  • 結構交通量あるのかしら?
  • 利益出てるのかしら?
  • 平日とか冬とか人が通るのかしら?
  • と余計な心配をしてしまうくらいド田舎です。
    ※連休中は、それなりに車は止まっていたので経営はワタクシが思うよりも健全なのかもしれません。

     

    投じ蕎麦は微妙

    今回は食べませんでしたが「投じ蕎麦」が、この地域の名物です。

  • お蕎麦をザルというかヒシャク状の網かごに入れて
  • 山菜多めな出汁につけて
  • 喰う
  • という「要するに山菜つけ麺」的なものなんですが。
    ※詳しくはwikiでも見てくださいな。

    数十年前、
    ワタクシが初めてこの辺をツーリングで走った時に
    「有名なもんなら食わねばならん!」
    という余計な使命にかられて、
    なけなしのガソリン代や食費をつぎ込んで、かなり無理して食べたことがあります。

    その際、
    腹ペコ小僧には、全然足りなかった
    記憶があります。
    ※貧乏時代の千円は今の1万円の価値があるといっても過言ではないのだ。

     

    そしてさらに、

  • 大してうまいもんじゃない
  • そんなに腹にたまらない
  • 大体山菜なんていくら食っても馬力が出ない
  • ということを悟りました。
    ※旅で必ず蕎麦食って花の写真撮ってたらそりゃ立派なジジイですわ。

    東京に送電してると思うだけでなんか納得いかない。

    このダムで東京に送電してると思うだけでなんか納得いかない。


    地産地消、って知ってる?

    名物に旨いもんはない。
    というワタクシの信念の基礎となった原因の一つです。
    木曽だけに。上手いこと言えた気がする。

    木曽地方は「すんき」というよくわからない野菜の醗酵させた食いもんもあります。
    乳酸菌がなんたら・・と言いますが味は・・微妙です。
    ※ちょっと前まで虫がたんぱく源だった信州に美味いもんはあまりないです。

     

    ちなみに・・

    日本全国で田舎で何か食い物使って街おこし!みたいなムードがあります。

    ただし、
    地元に元からある食材を使いすぎると大抵失敗します。

    食い物を名物にしたきゃ、もっとわかりやすく。

  • 肉料理を安く出す
  • 粉ものをうまくアレンジする
  • それに絵的なインパクト
  • に限ると思います。

    木曽義仲が昔隠れて喰ってた
    真田幸村が出陣の際に必ず食った
    と言われているとか、適当なこと言っておきゃいいんですよ。
    ※伝統も文化もあったもんじゃないですが、長野県で取れるものに旨いもんはないです。

    そんなチャラい食い物に伝統食文化が負けるわけない、
    と言ってる頭の固い既得権益バリバリのジジイどもに任せると間違いなく失敗するので若者の意見を聞く方がいいですよ。
    ※むしろ、ジジイどもの意見なんかいらないです。

    伝統文化は細々やるから良いんですよ。
    金儲けムード満々の伝統文化なんて胡散臭い以外の何物でもないです。

  • 派手な食いもんを撒き餌にする
  • 集客できたら
  • 伝統文化でさらに追加収入
  • このパターンですよ、王道は。

    地方自治体の責任者の方は食材で盛り上げたい場合、
    ワタクシがそれなりの料金でプロデュースしますよ。
    ネットで宣伝もしますし。
    連絡をお待ちします♪暇なうちは安くします。

     

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    まとめ

     

    ワタクシ
    県道に限らず長野の街道はどこも山の中です。
    しかも大抵は深い山の中です。
    ※海も山も深い、という表現が共通で感慨深いものがありますな。

     

    木曽は山の中だ
    と有名な人が言ったとか言わないとか言われていますが、
    ワタクシに言わせりゃ、長野の道の8割は山です。

    何処へ行っても素敵な山と山村と段々畑と棚田は付いてきます。

    そんな中でいきなり「ダム」が出てくるとちょっとびっくりします。
    いつもダムを間近で見て思うのは「人間って、こんなことまでできるんだ」ってことです。
    哺乳類のくせに。

    Z1-R。ダムに来るとバイクの写真撮りたくなるね。

    Z1-R。ダムに来るとバイクの写真撮りたくなるね。


    県道26道中の動画が全然PCで再生できないので、当記事はこんな画像だけになりました♪
    一応、ガジェットでは再生できるんですけど。.AVIファイルが特殊なのかしら?音しか出ねえ。

    ゆったり時間があるのであればダムマニアでなくても「ダム巡りをテーマにしたツーリング」は結構面白いかもしれません。
    ※高所恐怖症の人は上からのぞき込むのは止めた方がいいですが。

    ちなみに・・

    県道26の道中の写真をSNSにあげたら、濃厚純血ダムマニアの友人に
    「なぜ味噌川ダムに寄らんかった!非国民め!」
    と怒られました(笑)

    つか。
    普通の人は、そんなにダムとか地質とか地形にこだわらんて。
    確かにたまに行くなら面白いけど。

    立ち止まるより、ワーワー言いながら走り回ってる方楽しいのですよ、ワタクシは。

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