長野県にIターンしてやりたい放題!!特にのりもの関係は失敗ばかり♪そういったマイナーでも濃厚な仲間を増やそうともくろむブログ。

北信州のりもの倶楽部Ver2

Lotus EUROPA

ロータスヨーロッパのスペック・仕様、買う前に知っておくと満足度高い♪

更新日:

エコタイヤでいいんですよ、飛ばさねえし
Toos

最近、旧車ブームがすごい
値上がり方が半端ない

そんな流れでヨーロッパも値上がり中・・らしい
※相場は少なくともワタクシが入手した数年前より100万円以上値上がりしている

重税を課せられいるにもかかわらず、
新型の車には性能は遠く及ばず、
オモテナシ機能もほとんどなく、
車検も通るんだか通らないんだかわからん

こういった車がウケているのは、現在の主流に逆らうマイノリティなのかもしれません
というわけで、
一応、現役オーナーとして知ってる限りの情報を記録しておこうと思います
※新情報(というか思いついたり発見したり)があれば追加していきます

仲間になろうぜぇ♪

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大きく分けて4モデル

細かく分けると5モデルが存在する
※47GT(TYPE47)はレーサーなので除く

どんどん豪華に進化していくのがよくわかる
貧乏レーサーに売るより金持ち層に売ったほうが儲かる
とチャップマンが気が付いたのであろう(笑)

この路線が、ロータスを「高級スーパーカー路線」という誤った方向に導いていく
※ライトウェイトでいいんだよ、ランボとかフェラーリとかと闘わなくてよかったんだよ・・

この流れは、エリーゼ登場まで続くことになる
※エスプリがどんどんでかく重くなっていく様はちょっと悲しい



S1(TYPE46)

市販車とは思えない割り切りのS1

スポーツカーでもどこか間抜け顔になるのも丸目のいいところ

スポーツカーでもどこか間抜け顔になるのも丸目のいいところ

フレームとボディが分離しない(笑
窓が開かない
シートがスライドしない
テールランプが複雑な形(これ今の市場価格が素晴らしく高くてビビる)
左ハンドルのみ(欧州向け

とまあ、
街中で乗ること考えてないでしょ?
といった割り切りがむしろ清々しい

乗ったことはないが、主治医のところにあったので舐めるように見てきた

ルノーの4気筒OHVエンジン(78馬力)
シリーズ最軽量(612Kg!ありえん軽さ)

S2(前期TYPE54)

S2前期原井との間のウィンカーがない

S2前期原井との間のウィンカーがない

S1と似たスタイリングのフロントライト間のウィンカーがないS2

フレームとボディが分離するメンテを考慮したものに!
エンジンやミッションはS1を踏襲、窓が一気にパワーウィンドウに(笑
とはいえ、窓は完全には開かない
シートもスライドできる!(笑
※最終型までこの仕様は変わらず(笑
テールランプがジャガーのものに(エランS4からの流用。これも今買うと高い)

ルノーの4気筒OHVエンジン(82馬力)
車重がちょっと増えて軽量(624Kg)

S2(後期TYPE65)

ライト間のウィンカーが付く
※この辺、結構あいまいらしいが今となっては謎が多い

米国の安全基準に伴い、少しだけフェイスリフトしている

ライトの高さの基準を米国に合わせるため、この時期いろんな車のライトがへんてこりんになっている
FIAT500のアメリカーナとかもう出目金みたいで冗談じゃないかと思う

S2といえばこのスタイリング、という人も多い(TYPE54の存在は意外に知られて無い様だ)

TWINCAM(TC)(TYPE74)

馬力不足、という声に押されたのであろうツインカムエンジンを積み始める
リアゲート左右のフィンが低くなる
あごの下にリップスポイラーが付く
白もかなりかっこいい

白もかなりかっこいい

ようやくロータスツインカムエンジン搭載(でもなぜかエランスプリントよりしょぼいスペック)
105馬力
車重は一気に711kgに!十分軽いけど)

SPECIAL(TYPE74)

いわゆる「オオカミ世代」が認識しているヨーロッパはこれ。
基本的なスタイリングはTWINCAMを踏襲
ツインカムエンジンが強化される
車体両サイドに保護のプレートが付く
リアブレーキが自動調整機構付になる
ピンストライプが入る
両サイドにロータスが勝った歴史のプレートが自慢気につく
5速ミッションがオプションで選択できるようになる

ロータスツインカムビックバルブ(ようやくエランスプリントと同じエンジンに)
126馬力
車重はシリーズで一番重い730Kgに(まだ十分軽い)

ツインカムエンジンは二種類ある

TWINCAM以降は、名前の通り当たり前だがツインカムエンジンを載せている

これも、なぜすでにロータスエラン(S4スプリント)で搭載実績があったエンジンをなかなか乗せなかったのかは不明
ワタクシ個人的には、チャップマンはとにかく安価にレーサーベースマシンを世に出したかったのではないか?という説を支持する
そういう意味では、ロータスセブンの後継かもしれないとは思う

話がそれた

いわゆるロータスツインカムエンジンは二種類ある
スモールバルブと呼ばれる、ヨーロッパTWINCAMに搭載されている公証106馬力
ビッグバルブと呼ばれる、ヨーロッパスペシャルに搭載されている公証126馬力
知り尽くしているのでセッティングもお任せ♪

知り尽くしているのでセッティングもお任せ♪

しかも、
結構エンジンには年代ごとに刻印があっていろいろバリエーションがあることがわかる
とはいえ
今となってはエンジンが載せ替えられている車体も多い
現にワタクシのTWINCAMは、ビックバルブのエンジンに載せ替えられていた
うちの個体、徹底的に弄られているようでフレームも国内で新規モノに変更されているし、謎が多い個体ではある

さらに、

北米仕様では排ガス規制に有利なデニスストロンバーグキャブ仕様のヘッドユニット
本国仕様ではデロルトキャブ仕様ヘッドユニット

が存在
北米仕様(フェデラルモデル)の方が若干中古価格も安い

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ミッションは5速?4速?

5速ミッションはSPECIALになってからのオプションだったようだ

インプレのところでも書いたけど、4速でも5速でもこの車の楽しさにはそれほど関係ない気もする
5速は乗ったことはないけれど、うちの4速以上にシフトフィーリングが悪いとのこと
※主治医談

しかも壊れた時にモノがなく超高い
人気は5速だそうだが、あれ以上シフトフィールが悪いのはちょっと遠慮したいので個人的には4速で十分
※峠で頻繁にシフトチェンジするので、あんまり細かいと面倒くさい

参考までに

変速比

5速 -- 0.87
4速 1.03 1.21
3速 1.48 1.61
2速 2.25 2.33
1速 3.61 3.61
R速 3.08 3.08

最終減速比

3.56 3.78



純正色は何色?

これもあんまり知られていない
というのも、日本国内では、黒っぽい色、紺色などに塗り替えられているものが多い
恐らく、再塗装を経験していない個体のほうが少ないと思われる

赤や白はまだわかるとして、
ライムグリーン系
オレンジ系
などがあったのは知らなかった
※ちなみに主治医のところでピスタチオライムグリーンを見たけど結構きれい

これは、車体のプレート(フロントのトランク前部にリベット止め)を見ればある程度判明するようだ

表カラーコード

LO1 ブリティッシュレーシンググリーン
LO2 フレンチブルー
LO3 ウェッジウッドブルー
LO4 シーラスホワイト
LO5 カーニバルレッド
LO6 バーントサンド
LO7 ロータスイエロー
LO8 マットブラック
LO9 ロイヤルブルー
LO10 バハマイエロー
LO11 リージェンシーレッド
LO12 ラグーンブルー
LO13 ピスタチオライムグリーン
LO14 コロラドオレンジ
LO15 グロスブラック

なぜかブルーが多い(笑)

リアフードのつっかえ棒が貧乏くさい。未だによく食われます。

左ハンドルと右ハンドル、ダッシュボードの仕様が結構違う

左ハンドル車は、ホイールハウスをフットレストにできる、というメリットもある
対して右ハンドル車は足元が結構狭い

また、アクセルワイヤーの取り回しやヒューズボックスの位置なども左ハンドルを基本設計に作られたんだなぁと思わせる箇所が結構ある

このハンドルが繊細過ぎて・・逆襲のシャアのνガンダムのフィンファンネル並みの感度です。

このハンドルが繊細過ぎて・・逆襲のシャアのνガンダムのフィンファンネル並みの感度です。

右ハンドルのアクセルワイヤーはアクセルを踏むとわざわざ左側のセンターコンソールに沿ってキャブにつながるという取り回しで、結構遠回りな気がする

また、ヒューズボックスはセンターコンソール右側、運転席のひざ下横あたりに設置され、
横Gがかかる際ふくらはぎで車体をホールドする際にちょっと異物感はある
※ワタクシは移設しちゃったので問題解決しましたが♪

人気は右ハンドルだけど、どっちでもいいと思う
左ハンドルの車って思ってるほど運転難しくないよ

右ハンドルと左ハンドル、TWINCAMとSPECIALに限って、だけれど個人的にまとめてみた

ボディのプレートの刻印で仕様地がわかったりもする

P UK及び北アイルランド(右ハンドル)
Q ヨーロッパ向け(左ハンドル)
R 北米向け(左ハンドル)※日本で流通している個体ではこれが最も多い(狼の漫画もこれ)

右ハンドル

いわゆる本国(UK)モデルといわれているもの

キャブがデロルト製
エンジンのインテークマニフォールドが4本生えている
現在は大体が、ウェーバーなどのキャブに換装されている様子

ワイパーが一本
ダッシュボートのインジケータがシンプルでとてもよろしい



左ハンドル

いわゆるフェデラルボディといわれている

もともとS1では左ハンドルしかなかったわけで、
こちらの方がしっくりくるというマニアも多い
ちなみに、某漫画のモデルは左ハンドル
※当時、左ハンドルしか正規輸入されなかったようだ

ヒーター吹き出し口変更ノブ
ウィンカーなどのインジケータ
などのダッシュボードがいろいろ豪華(笑)になっている

アメリカの排ガス規制に適応するため、キャブがデニスストロンバーグとなってる
※個人的には、SUキャブとどう違うのかよくわからない

このタイプは、エンジンのインテークマニフォールドが二本しかなく、2気筒を一つのインテークで賄っている
SUタイプのキャブって、結構適当なセッティングでもそこそこ走っちゃうので楽だとは思う
んだけれど、これが諸悪の根源のように言われていてなんだか気の毒

ちなみに、インテークマニフォールドが2本のヘッド部を4本のものに変えるのに100万近くかかるらしい
それも、モノがあればという条件付き

そりゃウェーバーも今となっては高いし・・ねえ

それだけかけるなら、流通量の多いSUキャブを二連装してリンケージ張って・・
とかやった方が安くて楽しめる気もする

すべてのモデルで三角窓は開かない

意外に知られていませんが、
シリーズを通して、三角窓部分は開かない
ので、窓からの走行風は全く期待できない

実際、走ってもまーったく風は入ってきませんのでS1で窓締めきってても関係ないのでは?と思ったり

一応、走っていれば車体前方からの風が(前に荷物積んでなければ)結構入ってくる

そして意外に知られていないが、天井後端にエア抜きの穴が開いている(閉めることはできません。ただの楕円形の穴です)
※そんなの誤差の範囲だ!というくらい夏は暑くて死にそうになります(多分全シリーズ共通)

多分、真夏に1時間乗ったら体重減ってると思う

三角窓はまじめに欲しい
旧車で三角窓は必須の夏のアイテムだと思う

窓に、デフレクタなる日本製のパーツを挟むとあら不思議♪
走ると風が入ってくる(もちろん止まってると入ってきません)



まとめ

結構、質問されるのでまとめちゃえ、って感じで勢いだけで書いてみました
書いてておもしろくなってきちゃったので以上に長い記事になりました♪

ロータスヨーロッパ、主に後期のTWINCAMとSPECIALについて細かく書いてみました

S1とかS2とか乗ってみたくもあるけど、ワタクシはTYPE74以外はあり得ないと思っていました
これがオオカミ世代です

徹底的に軽量化されているS2あたりで、腕次第ですが峠の下りで新型車を追い掛け回すことも可能だと思います
とはいってもノーマルのブレーキで速く走ろうとか思わないほうが身のためです
※絶対ブレーキは強化すべきです。配管の取り回しがクソです。

ふつうにワタクシ程度のレベルでも結構楽しくいいペースで走れます♪
それほどまでに楽しい車です
※壊れなければ(笑

入手を狙っている人がいれば何かの参考になれば、と思います
ま、そんなに数がある車じゃないので、運命の出会いがあればそれでいいと思います

人気は、

SPECIAL
右ハンドル
デロルトキャブ車(インテークマニフォールドが4本のもの)
5速

とまあ、ぜいたくな仕様ですがそのような個体はほぼ出てきません
現オーナーはそれなりに覚悟決めてるので手放さない

たぶんこの軽さの車は市販車両としてはこの先販売されることはないでしょう
しかも、序章で書いたように中古市場はガンガン値上がりしています

-->ロータスヨーロッパの中古相場はこちらでチェック!



ので狙ってる人は早めに動くことをお勧めします♪

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車の野良猫対策はコレしかない!!



大事なマシンのカバーの上で生ごみでも食べらえてごらんなさい・・
タイヤに匂いつけられてごらんなさい・・

なるべく事を荒立てたくないんですよ・・ネコにゃんたちとは。




ロータスヨーロッパをもっと知りたい!

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