VT250F バイク メンテナンス

【VT250F】駐車中のバイクの傾斜がきついのでサイドスタンドを延長

VT250FH。サイドスタンド。

VT250FH。サイドスタンド。

 

ワタクシ
VT250FHはサイドスタンドで駐車すると傾斜がきついのです。
ワタクシはこのキツイ角度が付いた傾斜という状態が嫌い。
サイドスタンドが柔らかい地面にめり込みそうで不安です。
まあ傾斜がほとんどないのもどうかと思うのですが。
というわけでサイドスタンドについての記事です。

 

VT250FHはサイドスタンドが短い

 

ワタクシ
当倶楽部にVT250FHが来て公道復帰させてから約一年。
その間ずっと「サイドスタンドが短いんじゃね?」と思い続けていたのです。

 

レストア中から気が付いていました。
「VT250FHにサイドスタンドをかけて駐車するとき、車体が傾斜がきつい。」
ということに。

これは明らかにサイドスタンドの長さが足りないです。

ゆえに、
可能な限りサイドスタンドの下には石や板を噛ませて駐車するようにしていました。
※でも出先では意外とそんなものは見つからないので諦めることも多いのですが。

ワタクシはバイクをサイドスタンドで駐車する時の傾斜度合いって結構気になるんですよ。

 

VT250FH。

VT250FH。


探してみると意外とサイドスタンドで駐車していて角度がわかる画像がない。

 

というのも、
バイクの車重の割にサイドスタンドの地面との接点ってすんごく小さいのです。
サイドスタンドで駐車中は地面とサイドスタンドの狭い面積の接点に重さが集中するわけです。

当たり前ですが、

  • 傾斜度合いが高いほど
  • 地面との接点が小さいほど
  • 接点にかかる荷重が増えることになります。

    サイドスタンドが地面にめり込むとさらにバイクの傾斜度合いが増すのです。

    サイドスタンドが地面にめり込むとバイクはそのうち転倒しますよ。
    ※ちょっと道端に駐車してトイレ行ってる間にバイク倒れてたりしたら半日単位で凹みますよ。

    特に芝生や未舗装路で駐車する場合にスタンドがめり込んでいきそうで怖いのです。

    ということで、
    サイドスタンドで駐車する時に傾斜度合いが高いとサイドスタンドが地面にめり込む可能性が高まるり、触ってないのに立ちごけというシャレにならない状態になりかねません。

    空荷状態ならまだしも、ツーリング道具やキャンプ用品をフルパッキングした状態だと不安度合いはさらに上がります。
    実際、バイクをサイト横に持ち込めるキャンプ場では、
    サイドスタンドが地面にめり込んでコケてるバイクをたまに見る光景でもありますな。

    こういう場合は、

  • サイドスタンドにつぶした空き缶を噛ませる
  • サイドスタンドを埋まってる石の上にかける
  • サイドスタンドの地面との接点を増やす
  • 等でライダー自身が対策をしてきましたな。

    よくわかってる人達は 性能なんてたいして良くならない 爆音マフラーよりも、
    こういう対策グッズにお金をかけているものです。

     

    サイドスタンド アタッチメント
    created by Rinker

    ※深い泥路面だとそのまま沈むし、
    林道走ると無くすことも多いアイテムですが未舗装路では無いよりかなりマシ。
    サイドスタンドはバイクによっていろんな形があるのでそれに対応したタイプを探そう。

     

    林道を走る人や未舗装路大好きな人たちは、
    溶接等で地面との接点を大きく改造オリジナルサイドスタンドを装備してたりしますな。
    ※当倶楽部のセロー225Wのスペシャルサイドスタンドも識者である林道マニアから譲り受けたものですし。

    金属加工してライダー毎の使い勝手に応じてサイドスタンドを改造する・・。
    これがツーリング用のバイクにはベストです。

    とはいえ、
    アフターマーケットで社外品のサイドスタンドがある車種の方が稀ですし、
    社外品の適当なサイドスタンドにしたものの、出先で折れたとかシャレにならない事象もあるようです。
    ※社外品の おそらく中華の国製の 無垢棒のアルミ製サイドスタンドが曲がったのを見たことありますし。

    かといって、
    溶接等でサイドスタンド自体の改造ができる素人はそう多くはありません。

    仮に溶接できたとしてもサイドスタンドという装備のノウハウはあるわけで。
    例えば、
    地面との接点である先端が重くなりすぎると段差を超えるたびにスタンドががっちゃんがっちゃん動いて気になるし。
    強度が足りなければサイドスタンドは意外とあっさり折れたりもしますし。

    バイクのサイドスタンドというのは使用頻度が極めて高いわりに注目度が低く不具合があっても、
    「まあこんなもんだろ?」
    と何も疑問に思われない不思議な装備なのです。

    ですが。

    サイドスタンドかけて駐車中にライダーが乗って体重をかける。
    この状態だとサイドスタンドにはものすごい負荷がかかっています。

    最近のバイクはセンタースタンドがないので出先でサイドスタンドが折れることもあるんですよ。
    そうなると駐車する時は何かにバイクを立てかけるしか術がなくなります。
    中空パイプで出来ているサイドスタンドは内部が錆びたり純正でも加工や溶接具合が甘かったりして経年劣化で折れるのは割と普通です。
    ※特に軽量にこだわって設計されたバイクはサイドスタンドもグラム単位で金属を軽減しているので脆い傾向が強いです。

    逆にサイドスタンドをかけた状態でバイクが立ちすぎていると今度はちょっと触っただけでコケるようになりますのでこれはこれで危険です。

    サスが柔らかく長い車種だと荷物を積みすぎて重くなるとサスが縮んで直立に近くなって不安定感が増してアブナイのです。
    ※ちょとだけ後記します。

    ちなみに・・

    サイドスタンドでバイクを止める場合、バイクはスタンド側に傾斜することになります。

    その角度は、

  • 車高が高いオフ車などは傾斜度がちょっと高め。
  • アメリカンなどは傾斜度が低め。
  • なんとなくそういう傾向がありますな。

    たくさんのバイクが並んでる所を見るとサイドスタンドでの傾斜具合はそれぞれ。
    バイクの駐車時の傾斜度合いには個人個人の好みもあったりします。

    Z1-R。県道40号の白樺林にて。

    Z1-R。県道40号の白樺林にて。


    当倶楽部のZ1-Rは実は車高を上げてあるのでのサイドスタンドも純正じゃないのでした♪

    とはいえ、
    重いバイクで傾斜度が高いサイドスタンドだと引き起こすのは結構大変です。
    ※これに荷物を積んだりするとさらに重くなるので地面へのめり込み指数は上がります。

    逆に、立ち気味ん所サイドスタンドはちょっとしたことでバイクは倒れたがりますし。
    この辺のバランスは難しいのです。

    リアサスが柔らかいバイクの場合、
    思いきり荷物を積むとサスが縮んで車高が低くなり、サイドスタンドが立ち気味になりますな。
    最近、小排気量車でのロングツーリングが流行るに従い、この状態のバイクを多く見かけるようになりました。
    ※250cc以下くらいのオフ車のフルパッキング車両ではよく見る光景です。

    とりあえず、
    ツーリングシーズンの観光地に止まっているバイクは同じバイクでも荷物の量によって傾斜度が違うので見比べるのも面白いです。

    複数台バイクを所有しているとガレージに空荷で止めていてもそれぞれ傾斜度合いが違って趣があるのですが、
    傾斜度合いが違うと格納するスペースも食うんですよねえ・・。

    どうもHONDAというメーカーはサイドスタンドの設計がヘタ

     

    ワタクシ
    ワタクシが思うにHONDAというメーカーはサイドスタンドには無頓着っぽいのです。
    バイクのエンジンの設計で燃え尽きちゃってるので走るのに関係ない装備は適当なのかもしれませんな。

     

    昔のHONDA車というのはサイドスタンドにゴムの足が付いていてサイドスタンド戻し忘れ防止に一役買っていたのです。
    これがついててもサイドスタンド戻し忘れた状態で急にバンクさせるとサイドスタンドを軸に転びますが多少の事故防止に放っていたはずです。

    初期のレプリカ時代くらいまでのHONDA製バイクにはゴムの足がついてて、
    「さすが世界のHONDA♪」
    と思ったものです。
    ※親切設計、丁寧なユーザー目線、使い勝手の考慮が感じられました。無頓着とは程遠い。

    HONDA車に縁のなかったワタクシですが、
    他社にないHONDAオリジナルのこのゴム足付きサイドスタンドにはちょっとあこがれはあったのです。

     

    VT250FH。サイドスタンド。

    VT250FH。サイドスタンド。


    このゴム足、我々世代には超懐かしいハズ。

     

    ・・のですが、
    いつのまにか無くなり、ゴム足が付いていないのが普通になったのです。

    今まで強気で主張してきたこと主義主張を急に変える。
    今までのことをなかったことにする。

    ゴム足が消えたのはコストが高かったのか、合理主義なのかは知りませんが、そういう仕事の仕方をする人はワタクシは大嫌いです。
    ※エンジン屋HONDAが電気自動車一本で行くだと?HONDAファンはそれでいいのかね?

    こういう所がワタクシのHONDAが嫌いな理由の一つなのです。

    ・・話を元に戻そう。

    どうやらサイドスタンド自体をHONDAの同クラスの複数車種で使いまわしてたようなんですよ。

    サイドスタンドは車重や車高、最低地上高、フレーム形状などにも影響を受けるパーツです。

    車高もちがけりゃ車重も違うバイクのサイドスタンドを共通化したら、

  • ある車種は車体が立ち気味
  • ある車種は車体が傾斜気味
  • という風になるのは目に見えています。

    それでもメーカーの都合・意向を強行したっぽい。

    80年代中盤くらいの開発ラッシュでそれも致し方ないのかもしれませんが、
    この当時のHONDAのバイクは驚くほどパーツを共有化してたりします。
    ※エンジン開発に全力を注いでたので無理はないのですが。

    リアサスなんて長さも外径も同じものを、

  • エンジンのレイアウトが違う
  • 車重が違う
  • バイクのキャラクターも違う
  • 最低地上高が違う
  • サイドスタンド取付位置が違う
  • 車種と共用してたりするんですよねえ。
    ※フロント周りも似たようなもん。VT系と250クラスの4気筒CBRなんてパーツ共有しまくりです。

    HONDAはパーツの共有化を徹底して数を売り、当時のHY戦争に勝利したのですな。
    ユーザーの目線でのバイク開発を差し置いて。

    ちなみに・・

    HONDAのサイドスタンドと言えば、オフ車のXR250系。
    ※bajaも含む。

    一時的にXR250を預かってたので所有したわけではないですが、
    荷物を積んでなくてもサイドスタンドが立ちすぎで駐車中は非常に不安定で仕方ない。

    しかも、
    地面との接点が極めて小さいので尚更不安定です。

    何考えてたんですかね?

    XR250。なぜかワタクシが直す流れになった。

    XR250。なぜかワタクシが直す流れになった。


    整備中はサイドスタンドの下に板を嚙ませないとコケそうで怖かったです。

    設計ミスというより、
    「車体設計した後に適当につけたのでこうなった。」
    というのが正解っぽい。

    そう考えると、
    同時期のYAMAHAのDT200WRのサイドスタンドは優秀。
    横に張り出してから下がる曲がったサイドスタンドです。
    コレは絶妙な設計です。
    ※でも後期型から真っすぐになる。たぶんコストダウンのためと思われ。

    駐車中の安定感はずば抜けています。
    ※同時期のKAWASAKIのKDX125SRのサイドスタンドも優秀な角度で安定性は高いです。

    このような例からワタクシの中では、
    「どうもHONDA君はサイドスタンドに無頓着なんじゃないかね?」
    という結論になっているのです。

    もっとサイドスタンド迄含めて真剣に作らんかいボケ。

    ぶった切って延長するしかない

     

    ワタクシ
    VT250FHのサイドスタンドは金属棒製です。
    頑丈でいいのですが思いきり重たく加工は難しいです。

     

    ようやく話が本筋にはいります。

    当倶楽部のVT250FHのサイドスタンドの傾斜が深すぎて気に入らないということで、
    傾斜を緩やかにすべく、サイドスタンド自体を延長することにしました。

    3cmほど延長すれば多少は傾斜がマシになる計算です。
     ※計算、とか言ってますがほぼ感覚です。 

    最悪、加工の安易さから底面部を3cmほど延長すればいい、くらいに思っていましたが、
    欲が出てきて純正サイドスタンドっぽく仕上げたいので途中でぶった切って延長して再度溶接、がいいかなということに。

    どういう加工をするにせよ、
    金属棒のサイドスタンドを加工するのは簡単ではありません。
    強度もいるしな。

    ということで、
    ここはプロにお任せすることにします。
    こういう面倒くさい話はいつもお世話になってるS君のところに行くのです。
    ※20lの廃油処理もお願いしたかったしね。

    ミラーの柄の角度が気に入らないのを加工してもらったり
    KTM125EXCのサイドスタンドを作ってもらったり
    しています。

    そんな面倒くさい依頼ってある?みたいなワンオフ。
    いつも頼りにしています。

     

     

     

    ちなみに・・

    サイドスタンドってのは大別して中空パイプ製と金属棒製の二種類が存在します。

    中空パイプ製は軽いですが 安っぽく 強度はないです。
    サイドスタンドかけたまま、キックアームを踏みつけたりすると折れることがあります。
    ※DT200WRでやったことあり。

    バイクのキックスターターは SR系を除いて サイドスタンドを外してバイクを立ててキックするのが正解です。
    ※最悪、フレームのサイドスタンドの付け根が折れます。

    金属棒製は重くて丈夫、ですがコストが高そうです。
    ※重いので軽めの鈍器くらいの破壊力は普通にあります。

    サイドスタンドターン、そうサイドスタンドを軸に車体を回して方向転換、とかやるならこちらがおススメです。
    何せサイドスタンド自体の強度が違います。
    ※とはいえ、フレーム側が破断するパターンもあり。K兄貴のXLRはサイドスタンドの付け根のフレームがもげた。

    今のバイクは軽量化を進めた結果、ほとんど中空パイプ製ではないかと思うんですよねえ。
    燃費 とコスト を考えると軽い方がいいに決まってるし。

    長く乗るにはこういう所も大事ですよ。
    ※サイドスタンドも壊れる時は壊れます♪

    溶接でサイドスタンドを3cmほど延長してみた

     

    ワタクシ
    予備パーツとしてストックしてあったVT250FHのサイドスタンドを加工に出します。
    予備だけに純正のゴム足部分がありません。
    ついていた純正サイドスタンドはとりあえずストックしておく予定。
    ゴム足付きで再度作り直す可能性もアリですし。

     

    当時のHONDAバイクの証である「ゴム足。」を捨てるのは忍びなかったのですが背に腹は代えられません。
    ※予備のサイドスタンドはパーツとして入手した時点でゴム足取付けステー部がなかったのでした。

    これを、
    計画通り一旦途中でぶった切って3cmほど延長、再度足部を溶接する計画です。
    強度的にはどうなのかね?とは思うけれどサイドスタンドターンしなけりゃ大丈夫・・と思いたい。
    ※最悪、センスタもあるし出先で困ることはあるまい。

     

     

    S君の仕事場にサイドスタンドを預けて1週間ほど。
    仕上がったということで引き取りに行くと・・。

     

    VT250FH。加工済サイドスタンド。

    VT250FH。加工済サイドスタンド。


    S君は塗装も得意ですな。

     

    うわまじか。
    凄い純正っぽい。
    ※ステー部の跡は削り飛ばしてくれても良かったのに。

    余ってた黒い塗料で適当に塗っておいたとのことですが、相変わらず素晴らしい仕上げです。
    対価は4000円ほど支払いました。
    ※いつもスマンね。また面倒 でお金にならないよう な仕事持ってく。

    早速VT250FHに取付けると・・
    収納時にセンスタと当たらない絶妙でギリギリな長さ。
     3cm延長、と適当なオーダーを出した ワタクシの勘も大したものです。 

     

    VT250FH。加工済サイドスタンド。

    VT250FH。加工済サイドスタンド。


    ぶつかってるように見えますが、絶妙に当たってません。
    ※加工前の画像は取り忘れましたが、3cmほど短いハズです。

     

    で、だ。

    サイドスタンドをかけてみると・・。
     延長前のサイドスタンドで駐車している写真も撮り忘れたけど、 
    思ったより傾斜はあるけれど安心感は上がったように思います。

    現時点では満足♪

    まとめ

     

    ワタクシ
    今回はVT250FHのサイドスタンドでの駐車時の傾斜を改善したくて、サイドスタンド自体を延長加工しました。
    なんだかよさげです。

     

    これで一安心、と言ったところなのですが実はこの話にはまだ伏線があるのでした。

     

    VT250FH。サイドスタンド加工後。

    VT250FH。サイドスタンド加工後。

    202305時点のVT250FH。

    202305時点のVT250FH。


    イマイチ変化がわかりにくいけれどちゃんと車体は立ち気味になっているのだ。

     

    当倶楽部のVT250FHはまだ大丈夫とはいえ、だいぶリアサスが抜け気味です。
    ダンパー部やロッド部がカバーされているので耐久性や耐候性はあると思うんですが、いかんせん35年以上前のバイクです。
    いつ何時、リアサスのダンパーが抜けてポヨンポヨン言い出すかわかりません。

    VT250FHのようなライトウエイトスポーツ車はこうなると走っても楽しくない。
    ※すべてのバイクはサスが死んでると楽しくないけれど、とりわけ楽しくないのがこのクラスでです。

    というわけで、
    長い間、中古のリアサスを探していました。

    が。

    35年前の初心者や女子供に乗られた車種のまともな中古部品があるわけはありません。
    ヤフオクなどで乗り倒されたVTZ250のリアサスはたまに見かけたりしますが入手したとしてもまともな状態とは限らないわけで。
    ※どう見ても水没車両から外しただろ?みたいな動くかどうかわからんパーツが1万円以上で売られてたりするし。

    というわけで並行して社外品も探していました。

    そしたら。

    同年代のCBR250をはじめとして、それ以降の250ccクラスのバイクとほぼ同一品であることがわかりました。
    ※すんごく長い間、このリアサスユニットを使い続けてるのね、HONDA。

    しかも。
    驚くことに今でもこのユニットは社外品の新品が手に入るのです。

    それも、
    ヤフオクの得体のしれない中古指すより安い値段で♪
    ※タイ製ですが。最近の タイヤ以外の アジアパーツは侮れない。バイクはHONDAもKAWASAKIもアジア製だし。

     

    VT250F他の新品リアサス
    created by Rinker

    「他に出回っている類似品の安物中国サスとは品質が別物です。」
    という強気の売り込み姿勢が気に入った。

     

    サスがちゃんと動くバイクは乗ってて楽しいのです。
    少なくとも35年間無交換、無メンテであろうリアサスよりも新品アジアンリアサスの方が信用できそうです。
    ※ワタクシの様なヘタレだとヘタったリアサスでも十分、という話もあるのですが。

    何がどう転ぶかわからないもんで、
    HONDAの複数車種で共通化してコストを下げた手法が今ワタクシのヘンテコバイクの維持に役立っています。
    ワタクシにとっては たくさんある HONDAの嫌いなところでしたがこの点については、
    「まあいいか。」
    という風になりつつあります。

    というわけで、
    近いうちにリアサスを新品にする予定です。
    ※既にリアサスは入手済みですが現時点では取り付ける暇が全然ないです。

    が。

    「入手できるタイ製の新品リアサスは若干長いかもしれない。」
    というネット情報もアリ。

    リアサスが長くなればバイクのリアは上がり気味になり、車高は上がります。
    車高が低すぎて気持ちが悪いVT250FHですので車高が上がるのは大歓迎です。

    が。

    車高が上がるということはサイドスタンドで駐車する時に車体の傾斜が増すことになります。
    今だって傾斜度は高いのにさらに倒れる方向に傾斜する・・。
    コレではワタクシのストレスの器が持ちません。

    なので、
    とりあえず現状でサイドスタンド駐車する時の車体の傾斜度合いを緩和したかったのです。

    実際、新しいリアサス組んでみないと何とも言えないんですが、
    今回の加工で少しは傾斜度が緩和されると思いたい。

    サイドスタンドで駐車する際の絶妙な傾斜度というのはあるように思いますが、
    そんなところにこだわってる人はあんまりいないし、
    こだわってても「どうしようもない。」と諦めて慣れちゃってるのが普通なんでしょうねえ。

    やっぱりサイドスタンドで傾斜がきつすぎるとか、傾斜が緩すぎるとかだとワタクシはちょっと不安なのです。
    奥が深いんですよ、サイドスタンドも。

    ちなみに・・

    今回の加工は長さの延長の他、S君の勘に基づいて適当に地面との接点部の角度を調整してもらいました。

    今のところばっちりですが
    リアサス交換後は車高が上がったりその他の理由でサイドスタンドの形状を変更する可能性は大いにありです。

    とりあえず、
    次は今までついてた純正のゴム足付きサイドスタンドを加工することになります。
    ※この場合、センタースタンドと接触は免れられないと思われます。

    今の状態でセンスタとギリギリぶつからない長さだしね。

    長さで解決しない場合、
    DT200WRのように「横に出て落ちる。」みたいな途中で角度が変わるサイドスタンドになる可能性もあります。

    DT200WR。

    DT200WR。


    銀河に誇る良いバイクですが何でいまいち人気無いんだろ?

    その場合、
    サイドスタンドの加工は現物合せするしかないですな。

    ゴム足点いてるHONDAの純正サイドスタンド、結構貴重でカッコいいと思うんですがねえ。

    HONDA独自の親切設計だと思うんですが、
    HONDAファンでもそこにこだわってる人ってあんまりいないのかしら?
    ※ほとんど聞いたことないし。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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