ツーリング ドライブ

2022年の長野の春は杏子(あんず)と桜が同時に咲くくらい温かい

セロー225Wと杏子の花

セロー225Wと杏子の花

 

ワタクシ
日本中から桜の便りが届き始める4月初旬。
長野は4月中旬以降が桜の見ごろ・・なはずだったのですが。
どうも2022年は暖かいらしく、4月初旬で桜がかなり咲いています。
GWの花見は標高の高いところに限られそうですな。

 

3月終わりから続々と日本中の桜の画像が届く

 

ワタクシ
この時期になるとSNSでは日本中の仲間から「桜と愛車の画像。」が届くようになります。
ちょっと悔しいのです。

 

春先に桜の花を見に行くというのは、ツーリングとしてはまっとうな目的の一つのように思えます。
まあ、バイクに乗る理由なんて何でもいいのですが。

桜前線は西から、標高の低いところから次第に北上&高度を上げていきます。

長野県は全般的に桜の時期が遅めなので、ワタクシとしては毎年ある桜と愛車の画像ブームに乗り遅れてちょっと悔しいのです。
長野で桜の画像が撮れる時期は、もう桜の興味は日本中で薄れているのでした。
※でも雪山背景に満開の桜なんていう絵は他の地域では撮れない♪

当ブログでも過去に何度か桜と愛車的な記事を書いては見たものの、

  • 時期が早すぎたり
  • 有名な場所は混んでて駐車場に入れなかったり
  • という思いをしてきましたので懲りていたりします。

     

     

    それでも、
    なんとなく毎年この時期になると地元放送局のTVやラヂオでは桜の話題だらけになるのですよ。

    「見に行かねばならん。」
    という 妙な使命感&いつまでたっても懲りない 気持ちになるのでした。
    ※長野は冬が長いので春を待つ気持ちが他の地域より強いのかもしれません。

    悔しいので長野の杏子の花を見に行くことにした

     

    ワタクシ
    4月の上旬の長野では桜はまだですが、杏子(あんず)なら全開で咲いています。
    長野県北部は桜の前に杏子の花が咲くのです。
    あんずは実を収穫する都合上、まとまって植えられていることが多いので見ごたえがあるのです。

     

    長野市の南部の丘陵地帯や、千曲市の森地区では杏子が大量に植えられています。
    花の時期は、一面があんずの花だらけになるのですよ。

    一面杏子の花だらけ。

    一面杏子の花だらけ。


    遠くにアルプスが見えるのだがスマホではいまいちよく映らない。
    ただし、見に行く価値はある。

    最近は長野のアンズが割とメジャーになりつつあるようで、県外ナンバーの観光客の車も多く見かけるようになりました。

    杏子畑は大体丘陵地帯なので、上から見下ろすこともできてちょっとした見ものです。
    天気によっては、北アルプスを背景に杏子の花畑を見渡せます。
    確かにフォトジェニックではある。
    ※春霞がかかるので、よほどいいカメラでないとアルプスは上手く映らないのですが。

    したがって、高そうなカメラをもってうろうろしているオジイやオバアが大量にいます。

  • 花の写真や風景写真を撮る
  • そばを食べる
  • 長野の二大ジジイ趣味と言えましょう。

    写真なんか取らなくても、春の日差しの中で満開のアンズ畑の中の道を歩くのは結構気持ちがいいもんです。
    ※平日なら多分全然混んでないので、自由人は平日行くことをおススメします。

    長野県千曲市森

    知る人ぞ知る「日本一のあんずの里。」です。
    高速道路からも見えます。

    このエリアは凄く狭いのですが、ちょっと前は映画の撮影などもされたくらい見事な花を咲かせる杏子畑が密集しています。
    ※あんずの里の奥にある細い舗装林道を抜けると、桜の名所に抜けるという春に素晴らしい立地です。

    普段は「すごくひっそりした山里。」なのですが、「あんずの里祭り。」が行われる4月の初旬から中旬のほんの一時だけ、超にぎわいます。

    駐車場はこの時期だけは有料になるし、一部では一方通行規制が入ります。

    デカい車はすれ違えないくらいの細い道が多く、渋滞に一因になりがちです。
    大きい車は距離を歩くことになるとはいえ、なるべく下の方の駐車場を利用すべきです。
     ※その間もずっと杏子畑ですので飽きますが。 

    バイクはこういう時超楽ですな。
    ※バイクも駐車場は有料ですよ。

    有料の駐車場に併設されている展望台はお土産エリアになていて大混雑。
    名物の「あんずソフト。」は大好評で、素晴らしい行列ができていました。

    あんずソフト。

    あんずソフト。


    並ぶの嫌やねん。

    ワタクシは、ここから徒歩で登った高台でお店を広げていた地元のおばあちゃん達から「干しあんず。」を3袋買いました。
    ドライフルーツはお店で買うと高いんだよねえ。
    ※3袋で1000円でした。サッパリして甘すぎなくて旨い。

    あんず干したやつ。

    あんず干したやつ。


    ずっしり重い。
    この手のドライフルーツはスーパーで買うとすごく高いです。

    長野県長野市松代


    地図に目印になる箇所がないので付近の公園をポイントしました。

    武家屋敷が残る松代市街地からさらに東に向かう細い道路の先にある丘陵地帯に杏子の畑が広がります。

    お祭りの規模は千曲市の「あんずの里。」と比べると小さいですが、杏子の花の真下にバイクを止めらるのでこちらの方がフォトジェニックでもあります。
    ※人も少ないし、渋滞もないし、駐車場もタダだし、おススメ。

    こちらは、天気が良ければアルプスを背にした長野市街や上信越道まで見渡せます。
    ※このエリアをさらに先に進むと ここ数年荒れ放題でまともに走れたもんじゃない廃道レベルの ワタクシが個人的に日本で一番面白い林道だと思っている「東豊林道。」に続いています。

    誰もいないあんず畑にて。

    誰もいないあんず畑にて。


    バイクの影が長くなってるのでだいぶ夕方なのがわかるね。

    ワタクシ達が行ったときは、既に16時近くだったためお祭りは全部片付いていました。
    お客さんもほぼいなくて貸し切り状態。

    こちらは静かでいいですが、自販機の一つもないのでゆっくり佇むなら飲料は買っていったほうがいいかもしれません。
    ※長野市は全般的に商売がすごく下手です。

    あんずの花は、桜以上に咲いてる時期が短いです。
    当ブログの読者様で近くに住んでいる人はすぐに見に行くといいですよ。

    見上げてもこんな感じで杏子だらけ。

    見上げてもこんな感じで杏子だらけ。


    あんずの苗木も売ってたり。

    それ以外の人は、当記事を来年の情報として記憶しておくとよろしいかと。
    ※2022年4月10日時点で、あんずの花は満開でした。あと1週間は持たないハズです。

    既に4月10日時点で桜がだいぶ咲いている

     

    ワタクシ
    「長野の桜は全然まだだぜ!」
    とかLINEで仲間内に言ってました。
    3日前までは。

     

    あんずの花を見に行くまでの道中、
    「結構桜も咲いてる。」
    ということとに気が付きます。

    土手道の桜もだいぶ咲いています。

    土手道の桜もだいぶ咲いています。


    先週、木曜はまだつぼみでした。
    ※チャリでこの辺りを走ったから間違いないです。

    この2、3日は25度越えというもう春を通り越すレベルの気温を記録していますので、一気に咲いた気がします。
    ※先週はまだ全然つぼみでしたが。

    土手道や工場の敷地内、学校などの桜もいい感じで咲いているではないか。
    というわけで、何か所か桜も見に行ってみました。

    工場と桜がセットなことに最近気が付いた。

    工場と桜がセットなことに最近気が付いた。


    花見なんてこれでいいじゃん、というくらい見事。

    桜祭りはどこも混む

    毎年桜の名所では「桜祭り。」なるイベントが多く催されます。
    たくさんの桜を効率よく見ることができるのは良いのですが、いささか混みすぎるのですよ。
    ※いろんな地元のイベントも絡めてやるのでより一層混みがち。

  • ○○公園
  • ○○城址
  • 等の桜は見ごたえがありますが、混みすぎててせわしない。
    駐車場が全然足りないので「桜祭り。」の時期の会場周辺は常に渋滞するので困る。

    そして、
    屋台がごちゃごちゃしてるし、うるさいし、花見客のマナー悪いし、ゴミだらけだし。
    花を見に行くのか人を見に行くのか、わからんレベルで人だらけです。
    ※過密にもほどがある。

    ワタクシが思うに、
    「桜は桜祭りの会場で見るのは損。」
    だと思うのですよ。
    ※屋台でクッソ高いツマミやビールで散財するのが楽しい人は止めませんが。

    それでも、
    異常気象のせいか、ここ数年長野県内の各所で行われている桜祭りの時期が毎年狂いまくっていて可哀相でもあります。
    桜の開花と桜まつりのタイミングがぴったり合う年もあるし、早い年も遅い年もある。
    ※自然相手のイベントでは会場押さえる人は大変。

    どうしても「桜祭り。」に行きたい人は、バイクで行くと駐車場探しが楽です。

     

     

    ちなみに・・

    長野の桜は、

  • 学校
  • 工場
  • 土手
  • 神社仏閣
  • この四か所を押さえると大体ハズレがありません。
    ※工場の敷地内とか、風情的にはイマイチかもしれませんが同じ桜ですよ♪

    桜咲いてても空いてる城址もある。

    桜咲いてても空いてる城址もある。


    やはり商工会の力なのか。

    いろんなお祭り会場の様に豪快に咲いていなくても空いてるところで、ちょっと桜の花を愛でられればそれでいいような気もします。
    桜の下に屋台とかイベントとかなくても 酔っ払いがバカ騒ぎしていなくても 花見は成立するのです。

    あと、人知れずに山の中にデカイ桜が咲いてたりするとちょっと嬉しいのです。
    ※山の中の桜は里山より満開時期は遅くてGWくらいまで普通に咲いています♪

    林道散策の際はそういう視点で山を見るのも楽しいです。
    ※林業の業者さんが管理する林道には桜はないんですがね・・。

    まとめ

     

    ワタクシ
    「2022年の桜は杏子と同じ時期に咲いた。」
    忘備録として書いておきましょう。

     

    あんずの花畑から。

    あんずの花畑から。


    やっぱりさ、雪国だと春が来るのは嬉しいよね。
    都会にいたころより、はるかに季節を意識するようになりました。

    最近は急いで春になりすぎな気がします。
    ※2022年は桜どころか6月に咲くはずのジューンベリーの花が既に咲いています。

    もっとゆっくり春になっていいよ、そして長く春が続くのが理想です。
    ヒーターもクーラーも要らない貴重な時期は長い方が身体にいいのです。
    ※エアコンなしの旧車が快適に乗れるほんのわずかな時期とも言えます。

    とはいえ、
    車やバイクの乗って遊んでばかりいられないのもこの時期。

  • 薪の調達
  • 庭の手入れ
  • オイル交換
  • タイヤ交換
  • 等のイベントが目白押しで忙しいのです。
    ※ブログ記事なんて書いてる暇は本当はないのですが、習慣ってのは怖いですな。

    冬に燃やす薪は前年の春に作っておくのです。

    冬に燃やす薪は前年の春に作っておくのです。


    巻きの形にしてからを一年以上乾燥させてから使います。

    それに、

  • 整備や塗装に向いている気温
  • 日が長い
  • 虫がそれほどいない
  • といった過ごしやすい時期でもあるのです。
    ※もう一年中今くらいの気温と日の長さでいいんですが。

    ロータスヨーロッパにスイッチ増設してる場合じゃないのだ。

    ロータスヨーロッパにスイッチ増設してる場合じゃないのだ。


    ようやく電装全部見直しが終わった。
    ※まだやり足りないけど、せっかく春になって走る時間がもったいないのでまた来年続きをやる。

    ツーリングの途中で当倶楽部に寄る人も増えてくる時期ですしねえ。
    ※自分で飲むものは自分で買ってこい。それとワタクシの邪魔をする分の奴隷作業をしていけ。

    なんとなくですが今年は暑くなるのが早い気がしています。

    早いところは、
    「すでに庭の芝や雑草をビーバーで刈りこんでいるところすらある。」
    雑草スゲエ。
    ※当倶楽部の芝はどうも根性がない。エリア拡大する気がないらしい。雑草に完全い負けています。

    ちなみに・・

    毎年4月中旬は「長野マラソン。」の時期ですな。
    しばらくコロナ禍でイベントできずに中止になっていたのですが、景色がいいことで日本中のランナーの憧れの大会らしいですな。
    しらんけど。
    ※ワタクシは走らないのでどうでもいいのですが。

    この時期は毎年桜の満開の合わせたセッティングなんじゃないかと思っています。

    2022年の長野市街地の桜はだいぶ散ってハズ。
    ちょっとランナーはかわいそうカモ♪
    必死こいてフルマラソン走ってるんだから、桜なんてどうでもいいのかもしれません。

    チャリで40km走るのも結構きついのに、よく自分の足で40km以上も走るよなぁ♪
    ※今年も知り合いがたくさん出るのでスタート地点といつもの場所、ゴール地点に応援しに行く予定です。

    数年前にこの大会の日に季節外れの雪が降って、夏タイヤに交換した車が軒並み可動出来なくなったのをしつこく覚えています。
    ※マラソンを撮影するメディアの車両も夏タイヤだったような気が。

    季節の変わり目のイベントはホントに大変だと思うのです。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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    当倶楽部のオーナーはワタクシです。

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