ABARTH595 FIAT500 クルマ

フィアット500およびアバルト595のゴムや樹脂パーツは耐久性がなくて高い

アバルト595。丸印の個所のパーツの話です。

アバルト595。丸印の個所のパーツの話です。

 

ワタクシ
フィアットやアバルトのゴム製品はヤバいです。
以前、ダッシュボードの樹脂がダメになったけど今度はミラー前部のゴムが経年劣化でボロボロに。
わずか7年でゴムが砕けました。
「加水分解。」って奴です。
みすぼらしいので交換したのですが結構いい値段になったわけです。

 

今度はドアミラーの付け根のAピラーのカバー部のゴムが劣化

 

ワタクシ
いつまでたっても外車は耐候性が低い気がします。
ゴムや樹脂の劣化度合いは日本車とは比べ物になりませんな。

 

冬のある日、アバルト595を洗車していて気がつきました。
右側Aピラー根本の樹脂&ゴムでできたカバーのゴム部が崩壊していることに。

 

アバルト595。Aピラー付近。

アバルト595。Aピラー付近。


それも「加水分解。」しているというかボロボロになっています。
※ひび割れて一部はすでに欠損していました。

 

「加水分解。」とはなんだ?

「加水分解。」とは水分といろいろな素材が化学反応して起きます。
難しい化学式で表現されることもありますが当ブログでは茶を濁して書いておきます。
※そんなの専門サイトにいって聞いた方がいいよ。

すんごく簡単に言うと「水分が素材の分子構造を変化させてボロボロする。」ということです。

加水分解反応が起きると物質そのものの構造が変化します。
※要するに元に戻らない、ということです。

要するに、
「いろんな物質を混合した結果、水と結合しやすくなったものが実際に水と反応して分子レベルに分解される現象。」
です。

物質の分子同士が結合させると水に反応しやすくなるものがあります。
※原油由来の物質に多いです。

これらの物質が水に反応すると分子同士の結合が断ち切られることがあります。
結合して安定していた物質が水によって別の物質に分解され状態が変化することがあります。
その結果、ゴムや樹脂などがボロボロ崩れるように分解されたりするわけです。

また、合皮などの表面が剥がれてボロボロになるのも加水分解です。
この場合、ベトベトしたりしますが「加水分解。」が起こってる可能性が高い。
※バイクのオフブーツのインナー部の合皮はこの状態になりがち。

そもそも人間によって化学結合させられたものは、分子レベルで物質が結合していますな。
樹脂やプラスチックやゴムなどが代表的です。

このように分子が大量に結合してできたものを「高分子化合物。」と呼ばれます。

「加水分解。」は、

  • 高分子化合物である。
  • 水と反応しやすい性質を持っている。
  • ときに発動する現象です。

    なかでも「加水分解。」しやすい性質のものは次の通り。

  • ポリウレタン製品
  • ゴム製品
  • 化学合成樹脂製品
  • 「要するに人間が化石燃料から作ったものは加水分解する可能性がある。」
    ということです。
    ※なぜか日本製の車もバイクも加水分解しづらいのです。こういうのを世界に売ればいいのに。

    「加水分解。」は物質そのものの性質で発動する現象です。
    ゆえに、
    「加水分解。」しやすい物質を普通に使ってたら完全に防ぐことはほぼできません。
    ※そんな素材を車の外装に使う神経がわからんのですよ、外人。

    「加水分解。」を防ぐには

  • 完全に水をシャットアウトすること
  • なるべく熱を加えないこと
  • 位しかないのでした。

    不思議なことに左側のAピラーモールドは何ともないのですよ。
    ※「左から乗り降りしかしない(左ハンドル車)ので右側は全然気が付かんかった。」と毎日通勤で使っている嫁の談。

    2016年式なので2023年現在は7年落ち で当倶楽部ではほぼ新車として扱っている とはいえ、こんなこともあるんですな。

    以前、アバルト595のダッシュボードの表面が溶けだしてベタベタする記事を書きました。
    原因は「加水分解。」した結果、樹脂内のゴムが溶けだすという体たらく(笑)
    ※日本車でこんなのあったら即クレームだよ。新車価格が3分の一程度でもラパンSSなんて18年落ちでもゴム製品は硬化してるとはいえ形は保ってるし。

     

     

    とりあえず、当倶楽部のアバルト595のダッシュボードが「加水分解。」した件は、wako'sスーパーハードでコーティングしたら止まっています。

     

    WAKO'S スーパーハード!結構高価!
    created by Rinker

    結構高価ですがその分性能は確かなもんで、嫁が施工しましたが普通に「加水分解。」が止まっています。

     

    一般的に
    「外車の耐久性が低いのは想定されていない環境で使ってるから。」
    と言われていますが、趣味性の高いスポーツカーならともかく大衆車レベルでこの有様だと困るわけですよ。

     

    アバルト595。

    アバルト595。


    ほっといてもいいかというワタクシもいましたが、こういう所から水が浸入して内部を錆びさせるんですよね。

     

    今回のトラブルは比較的趣味車に近いアバルト595とはいえ、
    「このパーツは大衆車のフィアット500シリーズと共通なハズ。」
    なんですよ。

    そして、
    当倶楽部の2016年式以降のアバルト595も恐らくこのパーツを使いまわしているはずなのです。

    ということは、
    全てのフィアット&アバルトのAピラーモールは加水分解する可能性があるということです。
    ※中古車で買う場合は要チェックですな。

    ディーラーは日向に置いておく方が悪いとのこと

     

    ワタクシ
    早速ディーラーに持ち込んで検証をしてもらいました。
    そしたら。

     

    「日向に置いておきました?」
    と逆に効かれる始末です。
    ※どうも既に何台もこういう現象が起こっているようです。

    日向においてあった個体では「ゴムパーツにひびが入ってるのは珍しくない。」ようですが、
    「ゴム部品の一部が崩壊しているのは珍しい。」
    とのこと。
    ※何それ?もしかして「加水分解。」が仕様なの?

    現時点で対策部品などは存在せず、単純にパーツ交換するしかないようです。
    田舎のディーラーには在庫がなかったらしく、パーツは取り寄せになって再訪することになりました。

    外車は、装備の割には高価な上にパーツの耐久性がないのです。
    コスパを考えたら庶民は絶対買うもんじゃありませんよ。
    ※大衆向けの車の新車ですら維持費は国産車の比ではありません。

     

    フィアットやアバルトのパーツはこういうパッケージでデリバリーされる。

    フィアットやアバルトのパーツはこういうパッケージでデリバリーされる。


    よく見るといろんな車のメーカーのエンブレムが書いてある。

     

    そして、
    輸入車のパーツというのは小モノでも高いんですよ。
    最近は国産車のパーツも比較的高いですが、輸入車はその1.5倍は高いと思った方がいいですよ。

    さらに、
    パーツ代だけでもトホホなのに、
    「外車のディーラーは工賃が馬鹿高い。」
    のです。

    輸入車は大衆向けの車でも維持金額は意外にも大衆向けではないんですよねえ。

    ちなみに・・

    中古のフィアット500が街道沿いの中古車ショップに並び始めていますね。

    まあ年式的に割と普通な価格ですな。
    ※他の車種より人気があるのか、ちょっと割高感はありますが。

    ただし、
    やっぱり初心者とか女性とか、外見だけで選ぶならちょっとおススメはできませんよねえ。

    確かに可愛い見た目とオシャレな内装を見ると、
    「これ買ったら人生なんか変わりそう♪」
    と思うのも頷けますが。
    ※知り合いのフィアット500乗りの女子はMazdaに乗り換えたよ。ハイオクが嫌、かわいいだけですごく割高、という理由で。アクセサリーパーツとかマグカップとかたくさんもらって儲けた♪

    メンテ地獄とか根本的なトラブルを内包してる可能性が否めません。
    旧車なら何とでもなるようなトラブルでも、今どきの車では廃車コースだったりするものです。
    ※湯水のようにお金をかければ復活する可能性は高いですが、それなら買い換えたほうが安いとなるんもが普通です。

    でも、
    新車で結構売れた車種なので中古車もそれなりの数が流通してますね。

    ワタクシなら絶対MT車しか選びませんがね。
     欧州車全般とは言いませんが FIATグループ(アルファロメオもですよ)のAT機構(デュアロジックやセレスピード)の壊れっぷりは有名ですし。

    まあ、中古輸入車を買う場合は、
    樹脂やゴム部品はとにかく弱いので気を付けたほうが良さそうですよ。
    ※「加水分解。」以外でもワイパーやドア周りのゴムがすぐ切れたり、新品の樹脂パーツがすぐ折れたりするのは外車では 何故か よくあることなんですよ。

    こう考えると日本車は素晴らしく良く出来ていますねえ。
    ※最近は日本車と言えども海外生産品だったりしますが。

    部品代6500円、交換工賃1800円

     

    ワタクシ
    「輸入車ディーラーに整備を頼む。」
    普段ならおっかなくてできません。
    なにせ細かい作業でも値引き的なオマケは一切してくれないので。

     

    輸入車のディーラーというのは、
    「一切、作業工賃などの値引きはしてくれないもの。」
    と思った方がいいですよ。

    今回、交換したパーツは、
    パーツ名:MOLDING 735455791
    値段:6500円(税抜き)

    作業名:右Aピラーモール交換
    値段:1800円(税抜き)

    合計:8300円
    税込み価格:9130円

     

    このワタクシがディーラー様に見積もりもらうとは。

    このワタクシがディーラー様に見積もりもらうとは。


    どう考えても納得いかない金額ではある。

    どう考えても納得いかない金額ではある。


    たかが樹脂パーツですよ。

     

    という内訳でした。
    こんなパーツの取り外しの工賃なんてのは、サービスしてくれてもいいような気もします。

    工具も使わずに傷んだパーツを外して、新しいパーツをはめ込んだだけで1800円(税抜き)の工賃ですもの。
    ※ちょっとした美味しい昼食は食べられる金額です。

    大物作業のついでに、細かい作業も頼むときちんと積算された請求書が来ます。
    「これくらいはサービスの範疇。」
    という感覚は輸入車ディーラーには一切ありません。

    こういう感覚が普通でないと輸入車に乗ってもストレスになるだけですよ。

    今回は高額な作業工賃覚悟で行ってみたんですが、やっぱり自分でやりゃよかったと思いましたよ、ええ。
    ※たぶん、パーツ自体もディーラーを通さないで入手した方が安いだろうしねえ。

    ここ最近、長野にはいろんな輸入車の直系販売店が増えました。
    たぶん田舎者には車に対してそこまでドライな感覚はイマイチない気がします。

    商業的に長続きしないというか、撤退もあるのではないかと。
    ※割とあっさり撤退しますよね、外車のディーラーって。

    そうなったら、
    その直系販売店で買ったユーザーはトラブル発生時には路頭に迷うわけで。

    中古輸入車は、新車価格を知ってると破格で流通してたりしますがやっぱりおっかないのですよ。
    いつ直系販売店が無くなるかもしれないような車はとっとと手放したいのが適当な普通の中古車屋さんの本音です。
    なので、
    比較的安めの価格でも手放したがるんですよ。

    輸入車はちょっとでも直系サービスショップ以外でメンテされてる記録あると整備もしてくれないとか。
     ディーラーだと下取りで買いたたいたうえで再度売れれば「長期的に金の生る木。」になるので歓迎されるっぽいのですが。 
    ※こういう縛りが厳しいのが輸入車だということです。

     

     

    ちなみに・・

    その昔、生産国よりも日本で流行って大衆化した車がありました。
    英国車だったころの「旧mini。」です。

    旧miniが日本中で愛されていたころ、旧miniの専門店や得意とするショップは日本全国にありました。
    当時、旧miniは車の愛らしさから「初心者ユーザー。」「女子供ユーザー。」が大量にいたわけです。

  • メカは全く分からない。
  • 車に愛玩動物のようにお金を使う。
  • 壊れると高い、という擦り込み済。
  • 景気が良くみんな金持ってる。
  • 旧miniショップにとってはこんなにおいしい客はいなかったはずですよ。

    ゆえに、
    バンバンボッタクリ整備をしたわけです。
    ※某有名旧miniショップではハンドル交換(ハンドル代別)で作業工賃5000円とか(笑)。ワタクシが交換だけなら アバルトのディーラーのように 1800円(税別)でやってあげるよ。

    アクセサリーパーツが多い旧miniです。

  • 見てくれのパーツはコンスタントに売れた
  •  今でもあるけど 旧miniの専門誌すらもあった
  • パーツカタログ的な分厚い冊子も刊行された
  • 整備や知識の専門サイトも結構あった
  • ※ワタクシも「miniはただいま故障中!」というサイトには非常にお世話になりました。

    ゆえに、
    旧miniを専門に扱っていれば、ある程度商売にはなったと思われます。

    大衆化してユーザーが増えれば、ろくに知識もない メカニズムの勉強が大嫌いな ユーザーやオシャレさんみたいなユーザーも増えます。

    そんなユーザーが乗ってる旧mini乗りは 悪徳 ショップのいいカモでした。

    旧miniでは当たり前の電装の軽めのトラブルなんか起こったら、ショップとしてはしめたものです。
    まさにカモがネギ背負って鍋かぶって出汁の粉末袋もって飛んできたようなもんです。

    「ハズレですね。」
    という魔法の一言で言いくるめて、10万円単位でパーツと工賃を吹っ掛けるという酷い話もよく聞きました。
    ※某mini雑誌の最大級のスポンサーだったショップでのリアルな話です。

    こういう輩がいるので、日本に車文化が根付かないのかもしれません。
    ※外車は二度と嫌だ、という人はこういう体験を何度かしているのですよ。

    今ではあれだけあった旧miniショップは次第に統合され、モラルもポリシーもなくドイツのBMW製のNewMINIのショップになったりしましたな。
    ※全く違う乗り物だし、メーカーも国も違うのであっという間に立ちいかなくなったようですが。

    結局、本気でメンテできない表面だけ取り繕ってた旧miniショップは軒並み潰れたんじゃないかな。
    逆に今も細々と残ってる旧miniショップは実力もあってファンもいるショップと思ってよさそうです。
    ※たぶん古い英国車全般を扱うとか手を広げないと商売にはならないんだろうけど。

    ワタクシが長野に移住してきたころはまだ街中で結構旧miniをみかけたものですが、今はさっぱりです。
    ※あのころは長野にも旧miniを見てくれるショップは存在したのですよ。

    古い輸入車は 絶対壊れるので 半分くらいは自分でメンテできないと今も昔もとんでもないお金がかかることに変わりはありません。

    とはいえ、
    車のユーザー自身ができるメンテナンスは国産車でも輸入車でもどんどんなくなってるんですがね。
    そして二度とそんな世の中は来ないのでした。

    一度実物を見てしまえばただのはめ込みパーツ

     

    ワタクシ
    今回、交換したパーツは持ち帰ることを最初からディーラーには言っておりました。
    というわけで、持ち帰ったパーツを検証してみます。

     

     

    Aピラーモール。

    Aピラーモール。


    わかっていましたが今どきの車の例にもれず、安っぽいです。
    多分原価は数百円。

     

    裏返してみるとまず目につくのは3か所の樹脂の突起部。
    ココが噛みこんではめ込み式になってる、というわけです。
    このはめ込みの位置がわからないと無駄に力を入れちゃったりして、他も部分を壊しかねないのです。
    ※今回、はめ込み樹脂の位置を知っておきたかった、というのもある。

     

    Aピラーモールの裏側。

    Aピラーモールの裏側。


    隠し爪でパーツをはめるのは世界的トレンド。
    素人が隠し爪の位置や形状がわからないといじり壊しになりがちです。

     

    このAピラーモールは樹脂部とゴム部から成り立っているのですな。
    単純にゴムが樹脂に張り付けてあるだけ、という知恵も工夫もないような作りです。
    ※国産車ならこういう設計はしないよね。二種類のマテリアルを複合させる場合、片方は隠したりするんじゃないかな?

    ゴム部はなんとなく水切りの役割があるのかと思いますが、この設計では内部に水は駄々洩れですな。
    ※駄々洩れでも、しっかり想定経路から排水できていれば内部で錆びたりしない・・ハズなんですがイマイチ信用できないのが外車です。

     

    加水分解が進行中ですねえ。

    加水分解が進行中ですねえ。


    国産ではまずない、といってもいい現象です。

     

    今回交換したパーツのゴム部分は完全に使い物になりませんな。
    左側もいずれこうなるのかしら?
    そうなったら次は自作するかもしれませんな。
    走るのに関係ないパーツは自作品でも気が楽です。
    ※なにより、また9130円も取られるのは嫌だし。次回はまたパーツ代高騰とかで1万円超えてくる気がしないでもないし。

    最悪、樹脂部分とはめ込み樹脂だけ生きていれば、ゴムパーツはシリコンで作成するという荒業もありますしねえ。

    ともあれ、
    再発したら次回はもっと安価に対応できる方法を考えて用意しておく必要がありそうです。

    まとめ

     

    ワタクシ
    改めて思いますな、外車は割高だと。
    輸入車はとにかくパーツが高い。
    輸入車は作業工賃が高い。
    輸入車はお金持ち以外は乗っちゃダメ。

     

    最近は外車の信頼性はかなり高くなったというのは本当です。
    当倶楽部のアバルト595コンペも 今のところ バッテリーの突然死以外はトラブルらしいトラブルはないですし。

    外車は国産車より品質管理がイマイチ甘いのです。
    ※もちろん、ちゃんとしてないわけではなく、日本の品質管理は素晴らしいということです。

    部品の精度だって合わせ目だってよくよく見れば国産車の方が上ですよ。

     

    ディーラーにあったFIAT500e。

    ディーラーにあったFIAT500e。


    ヤブにらみでかわいくないので、あんまり売れない気がする。

     

    しかも、
    外車は日本での運用を想定していないとも言えます。
    外車のメーカーのいい分としては、

  • ストップアンドゴーが多すぎる。
  • 巡行スピードが低すぎる。
  • ※早く走らないとエンジンルーム内の熱が逃げないので電装トラブルを起こしがち、なんだってさ。

  • 暑すぎるし寒すぎるし湿度高いし融雪剤撒くし。
  • 外車メーカーに言わせれば、こういうのは全部想定外らしいよ。

    パーツを一つ頼むにしても、産地からの配送コストがのっかってくるので割高になりがち。
    ※ディアブロの 紙みたいな素材の シリンダーヘッドガスケットは数万円(ほぼ時価)するのは本当です。

    ディーラーやメーカー直径のショップが無ければパーツも手に入りません。

    整備するスキルも特殊だったり専門工具が必要だったりするので工賃が高め・・らしい。
    ※そんなの、国産車だって一緒じゃねえの?

    もちろん、国産車の様な手厚い保証は別途料金。
    新車購入時には保証パックみたいなプランはべらぼうに高い。
    保険だと思って入った方がい板とは思うけど、50万円とかする。
    けど入らないとおっかない。
    ※なので車体価格だけ見てディーラーに買いに行くととんでもない見積額になりがち。

    こんな感じで外車のディーラーのサービス体制はかなりドライです。

    長野では冬に融雪剤を思いっきり撒くので、
    「車の絶対的な寿命は短い。」
    んですよ。

    移動に対するコスパを考えると高級車は要りませんな。
    ※足にして使い倒す車であれば軽自動車で十分です。

    こう考えると
    田舎で外車を足車として使うのはとんでもない贅沢なのです♪
    ※そのうち耕作放棄地とかにナンバー外されて投棄される外車が増える・・気がします。

    ちなみに・・

    外車なんて無駄の塊です。

    趣味性の高い車種は多いですがそれを維持するのは容易なことではありません。
    新車から数年の調子がいいうちはいいですが、調子を崩すと国産車の何倍も大変なはずです。

    とはいえ、
    趣味性の高い外車に国産車には無いロマンを感じるのはアリなのです。
    そういうことを笑って許せる人たちだけが外車に乗り続けられるのです。

    FIAT500EV。

    FIAT500EV。


    これはこれでロマンだけでも金だけでも乗れない「ハードモード。」な車といってもいいでしょうねえ。

    ただし、
    ロマンだけあってもダメですな。
    悲しいことに、現代はロマンはお金持ち以外は味わうことができないのでした。
    ※ワタクシもjaguar F-Typeがちょっといいなと思ったりしたこともあるのですが、ロマンを感じる資格がないのですな。

    まあ現行の外車に乗ってるような人はお金持ちなのでホイホイ乗り換えることができる様な人ばかりなのかもしれませんが。

    当記事は「安くなってきた中古の外車に 貧乏人が見栄を張って 走ると散財しますよ。」という含みを持たせた記事なのです。

    =============================

    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

    もちょっと詳しいプロフはこちら↓
    当倶楽部のオーナーはワタクシです。

    =============================

    お問合せはこちら

    -ABARTH595, FIAT500, クルマ