AT車に乗ると人はそういう風に変化するのですなぁ。
これは退化ですよ。
運転は真剣さが求められるべきで気を抜いてはいけないのです。
ダラダラ運転できる今の車は緊張感が足りません。
MT車しか持ってないワタクシが今どきのAT車を借りて乗ってみました。
当記事の目次
先日、大雪の日にSUBARU XVという車を借りた
別に車検とか故障の代車というわけではないのですがなんとなく。
まあ大変乗り心地も良く運転もしやすくパワーもそこそこといういわゆる最近の車でしたな。
実にATの普通車は久しぶりです。
左足が暇なのはわかっていたのですが「いやぁ、暇。」でした。
※最近、出張時に借りたSUKIの軽ワンボックスはAT車でしたが、これも5年ぶりくらい。
高速道路も走りましたが実に快適♪
あっという間に巡航速度になりますな。
左側に車が来るとミラーが光って警告されるとか、白線踏むと怒られるとか、アイドリングストップ的な機能があるとか余計な機能満載でした。
※バックモニターもいらんと思うよ。
で。
パドルシフト車もほぼ初めてでした。
ATシフトセレクターをDレンジから右に倒すとドライバーの意図したギアを固定でパドルシフトで操作可能になります。
※Dレンジのままでも一応シフトダウンはしますが、すぐにDモードに戻る、という仕様らしい。
そしてギアは7速ある♪
そうなったらパカパカシフトチェンジしたいじゃないですか。
2ペダルMT車みたいなもんですな。
とはいえ。
ワタクシは通常のMT車の運転時にはハンクラを使ってショックを軽減させるようなドライブをすることもアリ、
いつものような運転ができたわけではないのですがそれなりに楽しかったのも事実です♪
わけわからんスイッチがたくさんあって最後までよくわかりませんでしたが、高速から街中、峠まで走りました。
そして、
長野の真冬の雪の峠にも行くことになったのでした。
この車で真冬の大雪のビーナスライン入り口まで行った
事故るわけにもいかないのですがXVの持ち主が行ってよいというのでお言葉に甘えました。
が。
所用の日は朝から大雪(笑)
朝10時には目的地に着かなければなりません。
というわけで、長野市街のはずれの当倶楽部を8時過ぎには出立しました。
市街地や高速道路は晴れてこそいませんでしたが曇天。
道には雪は一切ありません。
が。
県道40号で蓼科の役場を過ぎたあたりから雪が降り始め、豪雪に(´;ω;`)
圧雪車も来てないようで10cm以上の深さのサラサラの雪の下には氷という最も滑りやすい路面になっていました。
※途中でコースアウトしている車が二台ありましたが搭乗者は既に脱出している様だったので無視して進みます。
標高と時間を見よ。
真っ白な吹雪の中、ゆっくりと登っていきます。
この際、X-MODEというスイッチで滑りをコントロールできることを知りまして。
※X-MODEのモードは2段階あるらしいことを目的地についてマニュアル読んで知りました♪
これがなかなかの優れものでした。
さすが、雪道4WD(SUBARUはAWDというよね)のSUBARUです。
※でもこういう時に調子に乗るとコースアウトするので一層注意深く進みました。
割と時間通りに目的地にはついて所用が済んだのは16時過ぎ。
この時は軽く圧雪されたようでしたが気温が下がり、路面には氷&雪が残っており、状況は良くなっていません。
しかも往路と違って復路は勾配の急な下りです。
この広場は駐車場ですがワタクシたち以外は1台しかいません。
※その後、この車はすぐどっかに行きました。
こういう時はゆっくり確実に進むに限るのです。
パドルシフトで2速3速を駆使して確実に下りました。
ブレーキでも滑るきっかけになるので極力使わないのがワタクシ流の凍った道の走破方法です。
※この近辺で大昔スキーに来た時、借り物のスターレットで180度スピンしたのでそれ以来雪道は慎重に走ってるのですよ。
もちろん無事に帰ることは出来ました。
XVは元気にオーナーのもとに戻っていったわけですがせっかくなのでこの車の感想などを書いてみようかと思います。
ワタクシはAT車が怖い
ワタクシは結構怖かったですよ、ええ。
慣れないデカい借り物の車ですので。
※すぐ慣れましたが。
基本的にはブレーキ離すとユルユル進むというAT車の特性が嫌いです。
※最近はそこまでひどくないのですが苦手意識があります。
これも電子制御で何とかなるらしいですが、何処にどのどの機能のスイッチがあるのかわかりませんでした。
最近のAT車は燃費対策からか、すぐに高いギアで低い回転数で走りたがります。
ので、
アクセル戻してもすぐにエンブレがかからない。
ちょっと前のAT車ならエンブレを意図的にかける場合、
ATセレクターでO/D(オーバードライブ)をオフしたり、2速に入れたりして対処していましたが最近の車であるXVにはO/Dスイッチとか無いのです。
ゆえに。
ハンドルについてるパドルシフトでパカパカとシフトダウンするのですが、
7速から6速に落とすくらいではエンブレの効きがイメージ程よくないので5速や4速迄一気に下げたりしていました。
※こういう運転がいいかどうかは別として。
ハンドル切ってる状態だとパドルシフトがどっか行っちゃってシフトチェンジしずらいのも減点ですが、
シフトチェンジは直進でやれってことなのですかね?
こういうのは慣れと知識で埋まる溝なのでいいとしましょう。
ここまではワタクシの個人的な問題ですので。
スイッチと言えば、いろんなアイコンが書かれたスイッチが大量についていますが、
「車のスイッチのアイコンってのは万人がわかるようなマーク出ないと意味がない。」
と思うのですよ。
この車に対する知識が一切ない人にって、
「X-MODEってなによ?」
っていう話です。
その他にもいろいろコンソール回りやハンドルにスイッチが付いていましたが、
ちょっと借りただけのワタクシにはわけわからんし、使わなくてもとりあえず問題はありませんでした。
いろんな機能を使わなかったのはちょっともったいない気もしますが、
そういう機能が付いてることすら知らない人が大多数だと思うんですよ、ワタクシは。
中古車で買って説明書がない場合、一生知らないで乗ってるかもしれませんな。
※運転や機能に興味がない場合、新車で買っても一生使わないかもしれません。
こういう機能って意味ないです。
この手の機能は必要な人にだけあればいいのでは?
ついてても使わないものに余計なお金を払いたくないのが人情じゃないかと。
ワタクシは全部マニュアル操作でいいので全部の便利機能はいりません。
潔く何もついてないラパンSSが素敵すぎると再確認してしまいましたよ。
※変に走破性が高まる機能が付いていると気が大きくなって大事故になりかねないので、無理に進めないのもアリなのですよ。
AT車は運転が下手になる
コーナー入り口で減速してシフトダウン、コーナー脱出で加速するというセオリーが効きません。
これが非常に気持ち悪いのです。
惰性で走るのが非常に気持ち悪い。
エンジンのレスポンスと車速はある程度リンクしてほしいのですよ。
これがコントロールしてるってことです。
確かに惰性で走るほうが速い場合が多い。
※サーキットでは惰性をいかに殺さずに走るかがタイムアップのコツです。
ですが。
車のコントロールをするという感覚が薄いんですよ。
AT車は高いギアのままコーナーに突っ込みたがります。
これは暴走に近い。
その勢いで減速せずにコーナーに突っ込むからハンドルで無理やり曲がろうとする。
タイヤにかかる過重のコントロールもろくにしない状態で振り回すわけですので、
柔らかめのサスペンションと相まって車体もロールが大きくなり、車酔いしやすくなるのです。
※車酔いの半分はドライバーの責任です。3分の2は車内の匂いです。3分の1は体質。
下手なドライバーの同乗者にとっては地獄です。
もっと言うと。
車高が高いSUVでハイスピードでコーナーに入ると、車体はゆっさゆっさと揺れますな。
更に同乗者は地獄ですよ。
今のAT車は運転者がコントロールできる以上のスピードが出ているけれど、
車体をコントロールしづらい状況になりがちです。
大げさに言うと暴走しているってことです。
バイクでいう所の「トラクション感覚が薄い。」という奴です。
トラクションがかかってない状態で惰性と勢いでコーナーに突っ込んで行くレプリカ時代によくいた小僧の様な走り方になります。
※結局、脱出速度が遅いんで速くない上に危険。
バイパスなどで車の流れに乗って流すならともかく、
車も例にもれず、峠などではアクセルで車体がすぐ加速できる状態にしておくことが安全に繋がります。
※公道では何があるかわかんないからね。
峠とか悪路とかを走るのはタイヤが路面をつかんでいて、アクセルでいつでも加減速できる状態でないとワタクシは怖いのですよ。
※燃費は良くないですが安全には代えられません。
みんな運転上手いんだろうなぁ。
今回やってみましたが、車の言うまま惰性で峠の下りをずっと走るとどんどんスピードが上がっていきますな。
次第にコントロールしづらくなるハズですがみんな怖くないのかね?
コントロールできないほどのスピードが出てると止まるのも何かあった時に避けるのも大変ですよ。
※スキー初心者が勢い付きすぎて止まれなくなるのに似ています。
そして、
コントロールできないほどのスピードというのは意外と低いのです。
雪道ならなおさらです。
ブレーキは意外と難しいので下手くそほどエンブレを使うべきなのですが・・ブレーキパカパカ踏んでる人が多いのですよ。
なので。
ワタクシは峠を走る際はパドルシフトをパカパカさせつつ、アクセルに機敏に反応する様な回転数で走ることにしました。
・・この手の車はこういう走り方していいんだよね?
当記事はあくまでもワタクシ個人の感想です。
参考になんかしなくていいです。
お世辞でなく、SUBARU XVは良い車だと思いますよ。
※デカいし重いしATですが。
タイヤがすぐ減ると思う
それに伴っていろいろな弊害があると思うんですよ。
基本ですが本来車やバイクは加速しているときが一番安定するのです。
ゆえに、
コーナーからの脱出という極めて不安定な状態を回避するためにはできるだけ加速して脱出したい。
例え加速が微々たるものであったとしても惰性よりは安定感がはるかに上がります。
これが安全にコーナーを曲がりきるための基本です。
※タイム的には惰性で走ったほうが速いのですが公道でそれをやるのはリスクが高すぎです。
が。
車の運転がよく分かってない人は、
という基本が分かってない人が多いように思えます。
ゆえに、
ハイスピードでコーナーに侵入しちゃったため、曲がりきるためにスピードを殺すために変な位置でブレーキを踏んだりする。
コーナー途中での意味ないブレーキングはコーナーリングの効率を大きく下げますし、
コーナーリングで横Gがかかっているタイヤにさらにブレーキのストッピングパワーがかかる。
もれなくタイヤは減りますな。
※今の車の多くは前が重たく、駆動輪も前輪というFFレイアウトだから余計フロントタイヤに負荷がかかります。
下手くそが乗る 重たいATほどタイヤの減りが速いのでは?
と思っちゃいますな。
まあ、車に無頓着な人はタイヤの減りにも無頓着なんでどうでもいいのかもしれませんが。
それに、
大柄な車体と柔らかいサスは車両感覚を鈍らせます。
路面のどの位置に車があり、自分がどの位置に座っているかという意識が薄すぎる。
そういう感覚が薄いドライバーは勢いを殺さずハンドルだけでエイヤと曲がるのでタイヤに厳しい。
※こういうドライバーが右コーナーでセンターラインオーバーになる気がします。
買うのに勇気がいるくらい最近のタイヤは高いですな。
最近は車のタイヤは凄く高いですよ。
燃費とか言う前にタイヤ代を考えたほうがいいようにも思います。
※普通に4本で10万円以上しますし。
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今回はAT車について、ネガなポイントを書いていますが、
「EV車はもっとこのネガティブなポイントが顕著。」
だということを車好きな人ならみんな知ってるハズです。
EV車は重いのですよ
EV車はとにかく重いので慣性の法則が働きやすいのです。
AT車のように惰性でコーナーに入ると曲がりずらいハズなのです。
※この時点でタイヤにものすごく負荷がかかりますな。
進化したとはいえ、ブレーキアシストは電気式はスイッチなのでペダルの踏み込みで急激にストッピングパワーが増すような印象があります。
※HVのプリウスがそう。ワタクシは好きになれないブレーキタッチでした。
加えて加速が良いのです。
「運転技術が未熟な人にとっては危険極まりない。」
ってことです。
※「プリウスミサイル。」より一層加速が良く重たいEVはミサイルっぽくなる可能性が高いのです。
車重の重さだけ考えてもタイヤの減りが速いのは間違いないのに加え、
回生ブレーキなんてのはエンジン車でいう所のエンブレを聞かせてバッテリーに電気を貯める方式なので、
タイヤのグリップを最大限に使うならタイヤの摩耗はどうなるのかわかりそうなもんです。
こんなの欲しいか?
※EVの悪口ばかり書くので昔から有名な当ブログですが「一つも間違っちゃいない。」と確信しています。
ちなみに・・
「過重ブレーキ。」とか「旋回ブレーキ。」という言葉を知っているでしょうか?
※いろんな表現があるけどワタクシは過重ブレーキと昔から言っていました。
「慣性の法則でブレーキをかけて前のめり気味になっている前輪に過重をかけたほうがよく曲がる。」
という奴です。
これ、MR(ミッドシップレイアウト)の車に乗るとものすごくよくわかります。
MRの車は基本的にアンダーステア気味です。
※ハンドルを切ってるつもりでも意外と曲がってくれない現象。
ところが。
シッカリブレーキをかけつつ、ハンドルを切るとくるくると車が向きを変えるようになります。
※特に荷重がリアタイヤにかかりがちな登り坂の峠では有効。
下手くそなワタクシなりに車をコントロールできているということです。
まあ当倶楽部のロータスはそれほどパワーがないので上り坂で減速すると失速しがちなので、
アクセルを一瞬抜いて前輪に過重がかかった頃合いを見計らってハンドルを操作するようにしています。
常に前輪に過重がかかりがちな下り坂では 度胸さえあれば かなりハイペースでコーナーを抜けることが可能です。
※ブレーキが踏み抜けないように!と祈りながらでないと突っ込めませんが。
最近のファミリーカーよりもパワーがない(´;ω;`)ロータスヨーロッパですが、
競技じゃないんだし公道で遊ぶ場合はこれくらいのパワーで十分なのです。
軽くて パワーが無くて 楽しく乗れて燃費がいい。
エアコンがない 以外にもいろいろ問題はある ことを除けば、今どきの車に負けてないのです。
※ごめん、言い過ぎた。
デカくて長い3ナンバー
鼻面長いし横は広い。
これ普段何人で乗ることを想定しているのかね?
車を運転する場合、多くは運転手1人ではないかと思うのです。
同乗者がいることの方が多いパターンもあるとはいえ、通勤とか考えればほとんどは1名乗車ではないかと。
「デカい車は要らなくね?」
ということなのです。
路地から広い道に出る場合、この鼻面の長さはデメリットです。
上手い人ならまだしも、路地から出る場合に反対車線を圧迫して出てくるような運転をする人は数多い。
危ないっすよ。
また、
田舎の道は区画整理がイマイチ進んでいないところが多く、デカい車ではすれ違いができない場合があります。
「デカい車は要らなくね?」
ということなのです。
それに、
車は廃車になるまで90%以上の時間を駐車場やガレージで過ごすという調査結果を見たことがあります。
駐車場のスペースが無駄な気がしますな。
駐車場と言えば、古い商業施設の1台当たりの駐車スペースは5ナンバー枠を想定して作られてたりしますな。
こういう場合、両隣が3ナンバーだとドアの開閉が結構きついです。
ドアの短い4枚ドアならまだしも、長い2枚ドアの車だと隣の車にドアをぶつけないように車から降りるのも大変ですよ。
※4枚ドアでも車自体がデカいとドアもデカいのが普通ですし。
「デカい車は要らなくね?」
ということなのです。
「軽自動車最高♪」
というつもりは毛頭ありませんが、1700mmを超える様な車幅は不要と思われます。
※っていうか通勤買い物と言った普通の使用状況なら軽自動車が最高ですよ。タイヤも安いし。
まとめ
良く走るし雪道も強いし。
最近の車はみんなこれくらいの走破性を持っているのか・・。
でも止まるのはまた別だし、コントロールできるかどうかも人次第なのですよ。
電子制御のいろんな機能がついててわけわからん、というのが第一印象でしたが良く走りましたよ。
燃費もよさそうですし。
※借りてる間に給油しなかったので燃費はわからず。
パワーもありすぎず、それほど値段も高くもないらしいし、車内も広めです。
こういう普通の車がウケているんかもしれません。
※でもデカいし、ATしかないし。
なにせラジオの感度が 褒めたたえるレベルで 素晴らしいし。
とはいえ、
液晶パネルのナビに全てのオーディオ機能が詰まっていてタッチパネル式というのは壊れたら高いし、
10年後まともに動く気がしないので遠慮したいですな。
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まだまだEV車が世の中を席巻するまでには時間があるのでこういう普通のガソリン車を買っておくのは手かもしれません。
※っていうか日本でEVが大半になるのはワタクシが免許返納する年齢になってからではないかと勝手に思っています。
SUBARUは雪国では絶大な信頼と人気があるので街中でもよく見かけます。
こんなデカい車、みんなよく乗るね。
相当運転に自信があるんだろうねえ。
ワタクシはこんなでかい車ですれ違いには気を使う細い田舎道での運用はちょっと遠慮したいですが。
パーキングブレーキもスイッチだ。
最初、解除する方法すらわからなかったぜ。
総合したらSUBARU XVはいい車だと思うのですが既に販売終了になってるのね・・。
※自動車メーカーはラインナップ絞り始めてるよね。
名前が良くないな、XV。
覚えずらいもん。
※車名だけ聞いた時、最初YAMAHAのバイクかと思ったぜ。
ちなみに・・
もしワタクシがXVのような車を買うことがあったとするなら、せめて5ナンバー枠が望ましいですな。
残念なことに5ナンバー枠の普通自家用車というのは現在主流ではないのですなぁ。
※ロードスターやスイフトスポーツでも3ナンバーの時代ですしねえ。
もはや小さいクーペボディの5ナンバー車は出ないのか。
※S13シルビアや180SXが懐かしいよ、ワタクシは。
とはいうものの。
これ以上、社会性のない車ばかりになると社会生活がヤバいので、
次に買うならプロボックスとかサクシードとかの商用車の中古車がいいな、と思ってたりもします。
※人気ないので安いし、丈夫だし。新車は損だし。
しかも、いろいろモード変更できるので表示が変わる。
そんなに情報量必要?
みんな使いこなしてるの?
今後、たぶんないでしょうが後世に残してもいいような車が出ない限り新車は買うつもりはないです。
そういう車はワンオーナーで数十年乗ることに意味があると思うし。
当倶楽部にとってはラパンSSがそれでした。
※新車嫌いのワタクシが生涯で唯一買った新車がラパンSSです。それくらいの価値があると思ったので。
まあ車を買い替えるといっても「銀河に誇る名車:帰ってきたラパンSS。」が壊れたらの話でして、
買い換える気は毛の頭ほどもありませんが。
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