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北信州のりもの倶楽部Ver2

バイク メンテナンス

バイク旧車のユーザー車検、通らない理由第一位は暗いヘッドライトと光軸

更新日:

車検前は一応緊張する
Toos

とりあえず、
通常運用では支障のない旧車と呼ばれる車種のライトの暗さではありますが、
光量不足で車検で落とされる確率がかなり高い。
そう、極めて高い

これを回避するためには、
バッテリーから直接電力を供給するのが手っ取り早いです。
※車検のあるバイクはこの対応をして、車検場に向かうとよろしいです♪

ちなみに、次に落とされるのは「光軸」です
※自信がなきゃ、事前に陸運の周りのテスター屋さんで調整だ!

つか、みんなビビってるけどバイクのユーザー車検って、すげえ簡単だよ

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暗いライト

大昔、
それはそれは昔の話ですが、
ライトの基準は○○カンデラ以下という基準だったらしいんですよ
それが法改正により、
○○カンデラ以上となったもんだからたまったもんじゃありません
※これもかなり昔の話ですね



当時からハイワッテージバルブ
(個人的にはゴールドバルブが懐かしい)
などのライトを明るくするアイテムもありましたが、
なんのかのと文句をつけられ、
ハイワッテージバルブは車検を落とされたという噂がまことしやかに語られていました

旧車によく使われている、
シールドビームというヘッドライト本体とバルブが一緒になったものもありました
※ユーノスロードスター(NA)って、シールドビームだったってホント?

これは物理的にハイワッテージバルブが装着できないので、
互換性のあるライトユニットに変更したりして、
明るさをキープしていました

ちなみに、
Z1-Rの純正はシールドビームです
が、きわめてショボい作りなので、
CB400SFのプラレンズのライトを流用しています
光軸については、自作のブラケットで完全対応♪

今のライトは無駄に明るすぎっていうのもある
むしろまぶしい

こういうヘッドライトの真ん中になんかある奴は焦点が合わず通りにくい

Free-Photos / Pixabay 眩しいんですけど。

配線を理解しよう

なんで暗いのか?を配線的に理解するのは必要だと思う

今の車両は、
ライトスイッチはあくまでも信号を出すだけで、
ライトの電源はバッテリーから直接供給されている
コレをつかさどっているのがリレーという装置
ライトスイッチが導通することにより、
バッテリーから直接電源供給されているリレーを経由して、
ライトユニットに電源が供給されるという仕組み
対して、旧車は、
バッテリー → ライトスイッチ → ライト 
というわかりやすい流れ

つまり、
ライトスイッチ自体を電力が経由して
ライトに電源が供給される仕組み
新しいうちはまだしも、
古くなってくると配線自体が抵抗になるので、
次第に暗くなっていくのだった
※ちなみに旧miniは、
この形式なのでライトスイッチが溶けたり、
ハーネスが燃えたりするのは標準の仕様で普通です
(うちもやったし)

ヘッドライトハーネスが燃えるので有名な旧mini

PublicDomainPictures / Pixabay ライトハーネス絶対燃える車

リレーを経由させるということは、
バッテリーの大馬力を余すことなく直接ライトに供給する
という今では当たり前な仕組みだったりします
※ホーンリレーなども原理は一緒
リレーを覚えると電気関係のいじくりが飛躍的に進化しますが、
調子に乗ってハーネス燃えたりするので、慎重にいきましょう♪

あ、あと、オークションとかで出回ってるリレー、
結構な頻度ではずれがあるので肝に銘じておきましょう

汎用部品のリレーを場合、
機能は申し分ないのですが
リレー自体はものにより結構かさばるし、
車検ではハイビームだけしか見ませんが
どうせならロービームにもつけたいので
配置する場所も考えなければなりません
※ライトケースにおさまりゃいいんですけどね・・
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キットが出ているので利用する

こ難しいことがわからなくても、
ヘッドライトブースター等の仰々しい名前で商品化されています
これを使っちゃうと、
ほとんどっていうか完全にボルトオンです

↑マジで安くなった。昔は余裕で諭吉さん超えだった・・

ヘッドライトを外して、
そこにハーネスを咬ませて、
バッテリーからの電源、
アースへ落とす配線を組み付ければそれでオッケーです

昔に比べりゃ超安いし、これで車検の心配がなくなると思えば楽なもんです

こちらは基本的に、
ライトハウジング内に収まるようになっている・・
ハズですが結構微妙な位置合わせが必要です
小径のライトなどはおそらく収まらないのではないかと思うのですが、
皆さんはどうしているのか・・
旧車の小径ライトは暗くないのかなぁ、と思ったり
そんなわけはない

応用問題として、ライトが暗いオフ車の車検

バッテリーレスのオフ車など(笑)
の光量の対策として、
バッテリーをテールカウルの上の小物入れに装着、
ココからリレーを咬まして明るさを確保するというものがあります

ただし、
この場合ヘッドライトユニットが溶ける可能性があります
プラ製のレンズはおろか、
ライトボディのリフレクタが溶けたりもします
ので、
車検ごとにライトユニットごとごっそり変えて対応している友人がいます
※オフ車のでかいライト(ジェベルXCやTTRレイドなど)が具合がよいようです



大体、
レーサーベースのオフ車で車検て面倒なことこの上ない
またがっただけで光軸がずれるし、
前に座っても後ろに座っても光軸がずれる
車検の光軸チェックの際、
どこに座ればいいか悩むのでワタクシは249cc以上のオフ車には乗れませんぜ

ということで、次のセクションは車検の際の光軸について書いてみます

車検での光軸という問題

昔からバイクのユーザー車検で落とされる鬼門とされているのが
光量」と並んで
光軸
と呼ばれるライトの照点の位置を測定する検査です

光軸合わせのコツは、
5m離れた場所から
車体をまっすぐにして、
光の焦点が、
ハイビーム時ライトの高さの95%の高さ+若干左寄り、
であれば問題ないようです
※そこまで厳密ではないのですが、
結構落とされますし、
ワタクシも苦労した記憶があります

前述しましたが、
またがっただけでも上下が狂うし、
旧車などは光軸調整用のアジャスタが無くなってることも多々ありますので、
工夫が必要です

うちのZ1-Rの場合、
純正のアジャスタが付かないようになっちゃったので、
うまいことアルミで削りだしてアジャストできるようにしてあります

余談ですが、
リトラクタブルライトは開け閉めしただけでも
光軸が狂うと言われています
※がんばれ、3型カタナ!

車検時は
光軸検査に自信があってもテスター屋さんを経由してから、
が無難です
※一回の車検で3回/日までしか検査してもらえないので、
ミスすると貴重な有給が飛びます

車検前は一応緊張する

車検前は一応緊張する

バイクユーザ車検時のライト関係まとめ

はっきり言えば、
税金回収システムである車検です
昔よりは、はるかに緩くなったのは確かです
※バイクも10年越えたら1年車検だったんだぜ♪

が、
担当官の差にもよりますが、
確実にいじわるされる場面も何度も経験してきました

が、
恐れていたら何もできません
古いバイクのユーザー車検ははっきり言って楽勝です
基本的な整備ができるのであれば、
経験としてもやった方がいいに決まっています
すげえ安く上がります

昔は、
サイドから取り回してあるオイルクーラーも、
バックステップもマフラーも変更してあれば全部だめでした
※30年近く前の練馬陸運で実証済み

最近は、
排ガス規制などのチェックもあるようですが、
古いバイクはあんまり関係ないので、
走る曲がる止まるの機能と、
各部締め付け、
消耗品の状態くらいのチェックで通ります



簡単な車検とはいえ、
一番落とされる危険性が高いのが、
ライト関係なので一応記事にしておきました

バイクのユーザー車検については、
別途書こうと思いますが、
書いたところでどんどん仕組みが変わるので、
基本的なことだけの記事になると思いますが、
お店に出すより全然安く早くいいことづくめです
ので、ぜひチャレンジすることをお勧めします

こういうことを繰り返すと愛着がわくってもんです♪
ワタクシはZに乗ってから一度も車検でお店にお世話になったことはありません♪
※何件かに断られ、何件かにぼったくりの見積(自分でやった時の4倍の価格)出されたので。

でもすげえ愛着沸いてくるし、
何より相棒感が半端なくなります♪

ぜひやってみましょう♪

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Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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