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ワイパー立てるのはなぜ?寒い日や雪の日に夏でも冬でも上げるには深い意味があるんですよ

投稿日:

Toos

ワイパーって結構デリケートなんですよ
薄いゴムで窓を拭くという簡単な仕組みなんですが、
なにせゴムと来てさらに薄い、外気にさらされ続けるというシビアな環境に耐えています

これを理解したうえで、なぜワイパーを立てるのか?
知っていると、飲み屋で語れる無駄な雑知識が一個増えて、人生が豊かになること請け合いです

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冬にワイパーを立てておく理由

冬の朝を想像してみてください
結構な頻度でガラス凍ってますよね?
※都会ではそんなに凍らないですか?ああ、そうですか。

こうなるとワイパーも一緒に凍ります
窓ガラスと接着されちゃうくらい凍ります
・・・
そうなるとゴムがちぎれたり、細かい傷がついたりするんですよ
そうなると、ワイパーかけても筋が残ったりします

もっと言うと、凍った窓ガラスの上をワイパーかけたりしてもゴムは痛みます
こうなると今の良くできた車では普段ちゃんと拭き取ってるだけに非常にストレスを感じます
※旧車の類はもともとふき取りがしょぼいので慣れてるっちゃ慣れてる

凍った状態で、無理やりワイパー動かしたりすると、もれなくワイパーと窓の密着面が痛む、というのはわかっていただけると思います
ま、それでもホームセンターとかで売ってるゴムを変えりゃいい、と思っていると甘いですぜ、ルノアールのココア並みに。

要するに、デリケートなゴム部分をできるだけ過保護に扱ってやろうという目論見です

kaboompics / Pixabay

痛むのはゴムだけじゃないんですよ
凍ってガラスと接着状態でワイパーを動かすと・・
もちろんワイパーを動かしているモーターに負荷がかかって・・
最悪モーターが壊れます
いわゆる旧車は、ワイパーモーターとか全然力がない(笑)ので、凍ってると全然動きませんが、負荷はものすごくかかっています
※モーターって負荷かけ続けると、煙吹きます♪

ワイパーモーターって、壊して一式交換となるものが多くて数万円の出費を覚悟した方がいいですよ
直さないと車検通らないばかりか、危険極まりないです

さらにワイパーを上げておくと、雪が積もってる時に雪下ろしが楽、という副産物もあるのもポイントです
※雪下ろしの際、結構ワイパーは邪魔です



冬用のワイパーって何が違うのか?

ワイパーは、稼働時に細かく可変しつつ窓と密着を度合いを調整しています

昔のパンタグラフ式のワイパーはこの関節部分が凍って、窓と密着しなくなります
いわゆる冬用ワイパーっていうのは、このパンタグラフ部分をゴムなどで覆って水分から守ってやることでワイパーの可変の邪魔にならないようにしています
※ゆえに、ゴムの覆いが破けたりすると全く意味はありません

今の車のワイパーはグラファイトの樹脂で窓に圧着させて拭いていますので、氷点下とかでも怖くないので、冬用ワイパーというものはあんまり出回らなくなりましたね
初めてこのグラファイト製のワイパーを見たとき、冬用ワイパーに変えなくていいなんて革命だ♪と強く思ったことを覚えています

ちなみに、グラファイト製のワイパーは見た目が結構ごついので旧車には似合わないんですよねえ・・
※冬用のワイパーも結構ごつい感はぬぐえないんですが。

まあ冬用だろうが夏用だろうが、パンタグラフ式だろうがグラファイト製だろうが、ワイパーは上げておくことでゴムの保護になるのは前項でも書いたように変わりません

雪国では「あたりめ」じゃなくて「あたりまえ」のことです

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夏はどうなんでしょうか?

夏も上げている人がたまーにいますね
多分かなり神経質な人なんでしょうが、これも正解です

ゴム製品ですので、暑さにも弱いんです
あの手で触れないくらい熱くなってる車のボディですよ?
そりゃゴムが痛まないわけないでしょ?

こうなると、ゴムが変形したり変質しちゃったりするのでこれまた上手く拭き取れなくなります

要するにゴム製品を保護しようってことです

このように夏でも冬でもワイパーを上げておくことは意味があるんですよ

というか、埃っぽいところに車を保管していたりするとワイパーに埃がたまって、ゴムもガラスも痛みます
ので、ワイパーも清掃してあげる必要があるってことです

拭き取りが悪くなったと思ったら水ぶき雑巾で、ワイパーゴムを拭いてあげるだけでもかなり違いますのでやってみてくださいね♪
さらに、ワイパーをゴム保護剤的なもので拭いてあげたりするのも効果的です
※ものによっては油分が残って油膜になっちゃう場合もあるので注意は必要です

動かす前に、掃除しろよって感じです

MichaelGaida / Pixabay 動かす前に、掃除しろよって感じです

ワイパーが利かない夜のハリケーン(泣

60年代~70年代の旧車は、ワイパーが全然効かないと思った方がいいです
例外的に、90年代まで作られていた旧miniも効きません
あれは、設計が60年代だからです(笑)

ワイパーが利かないとね、視界が本気(ここはマジ、と読もう)で無いんですよ
ワイパーに感謝しましょう♪

ま、ゲリラ豪雨とかはまじめにワイパー効かないのでそういう場合は止まってやり過ごすのがベストです
高速でゲリラ豪雨にあったりするとワイパーが役に立たず、視界がゼロになって生きた心地がしません

冬用ワイパーにせずに、氷点下のみぞれ交じりの山道を走るのも怖いです
※窓が凍っていく様がわかる・・

要するに視界を確保するのには、コンディションの良いワイパーが必須なわけです♪

ワタクシくらいになると、あ、これ効かないやつだ、と瞬時にわかる

nastogadka / Pixabay ワタクシくらいになると、あ、これ効かないやつだ、と瞬時にわかる



まとめ

ワイパーはゴムです
当たり前ですが。
長野の環境で言いますとマイナス10度から、プラス35度くらいまでの外気に耐えています
ついでに、水も氷も埃も紫外線にも耐えています

あの薄いゴムで・・
たかがワイパー
と、さっきまで思ってたアナタ
ちょっといとおしくなりませんか?
ワイパーが。

こういう部品一つ一つの構成部品を理解していくと車への愛情が深まりますよー

ワイパーは消耗品です
部品的には安い部類に入ると思うので、気を使っていても最低2年に一度程度は交換しましょう
期間を問わず、痛んだと思ったらさっさと交換したほうが身のためですよー

このワイパーがカッコいいが機能は並み以下だ。

このワイパーがカッコいいが機能は並み以下だ。






視界がなくなって事故とか最悪です
いつも言いますが、事故は金も時間も精神力も体力も消耗します

なんだか車業界とか部品屋さんのブログのようになってきたが、言いたいことは言ったのでこれで記事を終える

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Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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