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旧車の寒さ対策でおすすめはこれだ!ヒーターのいろいろ

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こういう使い方すると一気に痛むのが旧車
Toos

暑さにも弱けりゃ、寒さにも弱いのが旧車です
比較的暑さよりは寒さに強いのではありますが・・

寒さ対策はどうするか、どうしているかをヒーターの基礎知識とともに記事にしてみます

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旧車とはいえ80年代以降はそんなに寒くはない

80年代以降、車の完成度は劇的に上がりました
加工技術の進歩といいますか、設計のち密さといいますか、特に外気の遮断、車内の密閉性についてはもう天と地ほど差があります
特に日本車は大衆車でも、ものすごくレベルが高い
※密閉性が高いので災害時に水没すると短時間は浮く車両すらある。

加えて、エアコンやヒーターの技術も飛躍的に良くなっています
なのでそれぐらいの年代の車になると冷房系は壊れてても、ヒーター系が壊れることはほぼないでしょうね
エンジンがかかって、ブロアモーターが生きていればとりあえずはヒーターは効くはずです

逆に、密閉性が高いのでクーラーが壊れると夏は猛烈に暑いですが(笑

フィガロあたりだと多分寒くないと思う。

Alexas_Fotos / Pixabay

後述しますが、ヒーターは原則的にはものすごく単純な仕組みです
エアコンとひとくくりにされることが多いですが、ヒーターとクーラーは全然違うシステムです

旧車は立てつけの悪さから隙間風がキツイ

原則として寒いのは外気が入るからなんですよ
密閉された空間に人が一人いるだけでも結構室温って上がるらしいですよ
それを外気が吹き飛ばしちゃうもんだから、そりゃ寒いです
隙間風って、ドアのパッキンが一部切れてるだけでもそこから進入してきます
夏はぜんぜん感じませんが、冬はてきめんに隙間風の場所がわかります

信州では、10月後半から4月中旬くらいまでそりゃ冷たい風が吹きます
それが車内に入ってごらんなさい?
身を切られる寒さです
しかも、下手すりゃドア閉めた状態でも隙間から空が見えるような車ですよ?
加速したり高速巡航したりすると冷気が強く吹き付けてくるおまけつきです

手袋した手がかじかんで、スイッチ操作が危うくなったりもします

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旧車の基本的なヒーターの仕組み

まあ、今の車も原則はそれほど変わらんとは思いますが、エンジンを冷却した水の温度がヒーターの温度です
なので、エンジンが温まるまで温風は出てきません
電気自動車は電気ストーブをつけているようなもんなので、効きが早いけどバッテリーがすぐなくなる(笑

エンジンで温められた冷却水を室内に引き込み、
ヒーターコアというラジエターみたいなもんに通します
ヒーターコアにファンで風を当てて温風にするのが基本的な仕組みです

車種によっては、ヒーターコアへの冷却水流入を制限する弁の機能があったりします
これで、冬は冷却水が温まる時間を短縮する、夏は室内に温水を循環させない、などのメリットがあります
※夏でも弁を解放しておかないとエンジン自体の冷却機能が下がるのでオーバーヒートする危険性が高まります(夏はマジで水温下がるよ♪(一時的だけど・・))

クーラーは・・そのうち書きますが全然違うシステムを使っています

ちなみに空冷エンジンはヒーターとして冷却水が使えないので、涙ぐましい努力で温風を作っています
旧FIAT500は、エンジンを強制空冷ファンで冷やしていますが、そのエンジンを冷やした風をトンネルを通して室内に取り込みます
エンジンは後ろに積んであるので、走行方向と逆に温風の流れができます
一応はぬるい風が来ますが、エンジンの冷却をした後の風なのでエンジン付近でオイル漏れすると室内がものすごくオイルくさいです

旧Fiat500。ヒーターに苦労している車の一つ

fietzfotos / Pixabay

たぶん、旧ビートルも空冷時代のポルシェも似たようなもんだと思います(調べておきます)

こいつもヒータには苦労しているはずだ

davidpheat / Pixabay

珍しい例としては、TOYOTAパブリカやS800の燃焼型ヒーターです
室内にガソリンを引き込んで、これを燃やします(笑

実際のオーナーの知り合いによりますと、猛烈にあったかいそうですが、温度調整がほぼ効かず、運用が難しいそうです
オーナーによりますとこの機能、結構危なっかしい(やけどする)ので使っていない個体も多いと言っていました
※しかも、ヒーター部とその周りの断熱には発がん性素材の「石綿」が使われていたりします。猛烈に家族にウケが悪いそうです。これも時代ですねえ

S800・・こんな日本車二度と出ねえよなぁ・・

S800・・こんな日本車二度と出ねえよなぁ・・

ワタクシの寒さ対策はこれだ!

シートをあっためろ!

暑さ対策でも紹介しましたが、シートヒーター&クーラーを使っています


どう夏は暑いのでクーラー(送風)付きがおすすめ♪

着座位置が変わりますが、寒いよりはるかにマシです
体が冷え切ると、腰に来ますのでそれの対策にもなっているはずです
それとブランケットの合わせ技が効果的です
ブランケットはあんまり大きいと操作系に支障をきたすので小ぶりのバスタオルくらいのものを使っています
シートヒーターの熱気が中にこもるので結構快適です♪

もちろん、グローブ(滑り止め付の軍手でも全然OK!貧乏そうだが潔くてよろしい)も併用しないと手がかじかみます

それと厚着しましょう♪
上着系はゴソゴソするので、インナーを重点的に強化しましょう
ヒートテックってマジすごい
バイクツーリングで首に巻くやつ(なんていうの?アレ)も効果的です

でも隙間風の冷たさには勝てませんぜ
※この辺はバイクの冬のツーリングでのノウハウが生きている♪



ヒーターは?

ロータスヨーロッパの場合、ヒーターを全開で回していますが、どうも効きが悪い

旧miniは調子が良ければかなり暖かかったというか、水温80度もあれば十分暑かった(風量が調節できないので、頻繁にスイッチON/OFF繰り返してた)ので、ヒーターの効き自体は心配していなかったのですがとんだ予想外です

ヒーターコアまで温水が回っているのは確認済みだし、水温も90度近くある(メーターが信用できないけど)のですが、あまりに効かないので自作のファンでヒーターに風を過給しています
※純正のファンもあるのですが、なぜか全然あったかくないうえ、トランクに荷物入れると風すら来ないという構造なので。

温風の吹き出し口も調整(手で送風口を変えるだけ)できるのですが、どうもあったかくない
しかも自作ファンはかなりうるさいので、不快(笑
※冬に乗らないので、もうどうでもよくなってるのは確か



究極の対策とは

ズバリ「乗らない」です
※夏もそんなこと言ってましたが、実も蓋もない・・

真冬でも雪さえなければ、ガレージから引っ張り出してエンジンくらいはかけますが、好き好んで塩カル散布しまくりの道路に出ていく勇気はないです
根性なしともいう

水に弱いFRPボディですので塩カル浴びても存分に洗い流せないんですよね・・とか言い訳しています

MrsBrown / Pixabay

なので、春と秋の短いシーズンは思いっきり乗る、ということにしています
ただし、その時期はバイクにもちょうどいい時期ですし、整備にも塗装にもちょうどいい季節なのですよ
この時期の休日が雨とかだと超損した気分になりますな
※冬はずっと休日は雨でいいので春明は晴れてほしいのこころ。

一年中、春と秋の国があればすぐにでも移住したいですわ

まとめ

旧車は暑さにも寒さにも弱い!

もう仕方ないです
そういう時代だったんだし、ボディのチリもあってないような車なんだし
暑いのはもう逃げがないけど、寒いのは服を着ればいいじゃない♪
※昔の人はこの装備で冬を乗り切ってたんだなぁと思うと感慨もひとしお

こんな中、乗り出す勇気は全くない

danfador / Pixabay

こういうのに乗りなれると、今の車ってよくできてるわーって思うよ
それが当たり前になっちゃうと「ありがたみがない」んですよ
メーカーも「これ以上どうしろって言うのさ?」ってなってると思う
それぐらい今の車の快適装備は完璧です
※壊れるとものすごく高いけどね♪

エアコン、正直あこがれだ♪

kaboompics / Pixabay

はっきり言いますと、旧車は快適装備はいくらお金をかけても現代の車に絶対勝てません
だがそれがいい!と旧車乗りは強がっているが結構みんな「エアコンに憧れがある」のは事実なのだった

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Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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