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北信州のりもの倶楽部Ver2

クルマ バイク メンテナンス

実はボルト&ナットの緩み止め方法はいろいろある

更新日:

Toos

いまどきの
緩み止めワッシャーやケミカルはすごいぜ!

絶対にゆるんでほしくないところが出てきますよね、
車やバイクの整備してると。

緩み止めの方法、手段ってどれくらい思いつきますか?

振動の激しい乗り物は
定期的に増し締めは基本ですし、
知っておくと家具、家電などにも応用できる一生使える知識ですよ(大げさ♪

その緩み止めについて、
まとめてみようと思います

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ノルトロックワッシャー



いきなりですが
最強アイテムはこれです
なんだかよくわからん理論ですが、
ほんとに緩みません

最近、
ワタクシの住んでいる地域でも常時取り扱うお店ができて大変満足♪

ただし、
特殊なサイズというか大きめのものは取り寄せになるのが残念
※6mmや8mmのは普通に置いてあった。ネットで取り寄せることも可能。

結構高いので多用はできませんが、
安心感が違います
緩まない理論もよくわかりませんがマジで緩みません

ワッシャーなので座面が確実に確保でき、
かつ動かない場合以外は使えません

エイトロックワッシャー



ノルトロックよりはるかに安いし単純なつくり

現在、
ロータスヨーロッパの左後ろ脚のハブナットにテスト的に使ってみている

あれだけゆるみがちだったのが、
この半年以上、
結構振り回して乗っていますが
緩んでいませんので効果はあるのでしょう♪
※ノルトロックワッシャーはこのサイズ(確か内径19mm)が、
お店に在庫してなく、
店員さんに相談してこれを買ったが値段が激安だったし正解としている

ただの全体の厚さが異なる(斜めにカットしてあるイメージ)のワッシャーなのですが、
ワタクシの理解できないような理論で緩まない・・らしい

この値段なら多用してもいいかな?という感じ
引き続きテストしてよければ、
ほかの箇所にも正式導入を決定する予定、
とはいえシフトロッドの緩み止めには使えんし・・
ほかの箇所の応用はちょっと考えます

こちらもワッシャーなので座面が確実に確保でき、
かつ動かない場合以外は使えません

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ダブルナット



昔からあるのが、
ダブルナットでの緩み止め

これがもう鉄板的な安心感、安さと機能を両立できる手法だと言えます
要するに、
ボルトに対して二個のナットを入れて
二本のスパナ等で互いに閉めるという技です

昔からあるだけあって、
お年を召した方は頑なにこの方法を押す人もいます

ただし、
ボルトが短いと物理的にダブルナットがかけられない
という制限もあるのもたしか。
上記の人に
「そういう場合はどうすんだ?」
と聞くと大抵黙ります

ダブルナットのほかの利用方法としては
「スタッドボルトを抜く」
というものがあります

スタッドボルトっていうのは、
両方がねじ山になっているボルトです

たとえば、
バイクのマフラーを取り付けるエンジン側のボルトがそうです

これを抜くのに、
ダブルナットでスタッドボルトを固定し、
抜く方法があります
※これ以外にスタッドボルトを抜く方法としては「スタッドボルトプーラー」というものが存在します(これも使って楽しい工具です)が結構高価です

覚えておいて損はないですが、
披露する場面はほとんどないでしょう♪

ナイロンナット



ナットの内側にナイロン素材を使っているので緩まないという、
わかりやすいナット

熱に弱いのでそういう個所には使えない
結構ナット自体がかさばるので狭い個所にも不向きとも言えます
個人的にデザイン的にもいまいち美しくないので、目につかないところに使うのがいいと思います

これも
最近ホームセンターなどでも見かけるようになってきたのでうれしくて思わず買ってしまう♪
使いやすいサイズ(6mmと5mm)はストックしてあるけど、
あんまり使うことはないというかほぼ使ってません
※こういうのを見つけると体が勝手に購入してしまうのは性というか・・今ほどホームセンターやネット販売がない時代を生きてきた人はわかるはずだっ!いやわかってほしい。

ナイロン部が振動打ち消してくれたりするのか、ハーレーパーツとして結構流通してたりもする

金属緩み止めナット(Uナット)



内側に金属のスプリング状の緩み止めがついているナット
国産バイクなどの純正でも結構使ってたりします
スイングアームの固定やスプロケットの固定などで見かけます

見た目も結構かっこいいんですが、
これも結構高価だったりする
ナイロンナットに比べると、
まだまだホームセンターでの扱いは少ない感じ

そういえば、
あんまり多様しているのを見たことはないですねえ
バイクだとスイングアームピポットなどに使われてたりする
※おそらく単価が高いから、なんでしょうが

↓こんなのもある



↓これも強力な緩み止めナット

緩み止めワッシャー

国産では、
スプリングワッシャーがメジャー
安価なので車やバイクだけでなく、
家具などでもいたるところに使われています
大抵のホームセンターで扱いがあるでしょう

あんまり古いスプリングワッシャーは張力がなくなって、
緩み止めの機能を果たさない位ヘタレているものがあったりするので、気を付けましょう
その際は、あっさりと更新してくださいねー

鉄とステンレスなどの異素材を組み合わせると
電蝕(違う金属を接触させることによる腐食)するといわれていますが、
ワタクシはステンレスのワッシャーが大好き♪

ちなみに電蝕って今まで一回も見たことないです
一度きっちり見てみたいものです、電蝕
※クリスマスの電飾とは全然違うので

ワタクシは、
常時6mmのスプリングワッシャーをストックしています
※多用しても安いので痛くないし、必要に応じてバンバン交換しています



古い欧州車は、
ぎざぎざの付いた緩み止めワッシャーを使っていることが多いです
物理的に金属部分に噛んで固定すると思われます

英国車も、イタリア車も使っていました
※旧mini、旧FIAT500、など

分解していくと結構な個所に使われているので当時から割と気安く使っていたようですね
当時はこれが一番安価でポピュラーだったのでしょう♪

緩まない気もしますが、
塗装に傷がつくとかそういうデメリットもあります
まあ、
そんなもん気にすんなよっていうことなのかもしれませんが、
やはり塗装のハゲはみすぼらしいんで塗装が削れそうな箇所はあらかじめいろいろ対策しております
※スプリングワッシャも普通のワッシャーと併用しないと塗装を削りますが。

ねじ止剤(ロックタイトなど)

ワッシャやナットだけでは信用できん!
という人のためにはこれも併用しましょう
ねじ止剤」です

要するに接着剤みたいなもんです
大体、青い液体だったりします

固着一回分だけの能力です
完全に乾燥した後で、
いったんトルクをかけて緩めちゃえばその効力はなくなります

熱に弱い、
という話も聞きますが知り合いはマフラーのスタッドボルトに塗っていました
※その後の経過は聞いておきます

ワタクシもたまに使います
でかいボトルで買いましたが、
たぶんワタクシの一生では使いきれん量ですので、
必要に応じて知り合いに貸したりしています
※こういうケミカルや工具って、
結構あるけど無駄な出費は避けるに越したことはないのでどんどん共有化すればいいと思いますよ♪

↑強度もいろいろある。これは最高強度だけど多分そこまで要らない

ワイヤリング

レースなどのレギュレーションでたまにあるのが、
ボルトなどのワイヤリングです
これは、
ボルト自体に穴をあけて脱落防止のワイヤーをかけておけ
というもの

まあ緩み止めというよりはレースでの安全を確保するための「脱落防止」なんでしょう
※緩まない方向に引っ張ってワイヤリング固定すりゃ緩み止めにもなるでしょうが場所によるよね

KTMのバイクなどは最初から、
ボルトに穴が開いているものが多用されています
ああ、レーサーなんだねえ♪
と思う瞬間です

見た目は確かにレーシーですが、
整備するときには猛烈に邪魔なので、
高価な穴あきボルトを使っていたとしても
今のところワイヤリング施していません

きれいにやってあると、
見た目にもかっこいいんですが、
とにかく面倒くさいです

ワイヤのツイスト加工も
ラジオペンチなどでもできないことはないですが、
こういうのきれいにやるツール「ワイヤツイスター」ってのが存在します

レースで必要に駆られてやる人も、
格好つけにやりたい人も絶対使うべきです
簡単だし、
早いし、
きれいに
ワイヤのツイストができます♪

まとめ

緩み止めについて
あんまりまとめてるサイトがなかったんで書いてみました

自分で整備する人は必ず通る道ですね
こういうのに凝り始めると、
泥沼が待っています♪
※ボルトナット系では
「すべての目に見えるボルトをキャップボルトにする」
とか、こだわると大変ですが満足度は高いです♪

こういうニッチなテーマは悩んでも誰もよくわかってないし、
悩みを共有できないので話する相手がいないのではないでしょうか?

ええ、いいでしょう
ワタクシが聞きますとも
※こうやって煮詰められていくとコアな奴らの割合がどんどん濃くなっていくのだった(笑



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Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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