ツーリング ドライブ

【ビーナスラインより空いてる!】R299麦草峠はマイナーな2000m級の国道だ

麦草峠。

麦草峠。

 

ワタクシ
ワタクシが人に教えたくないルートが八ヶ岳と蓼科山に挟まれた麦草道路(R299)です。
メルヘン街道とか呼ばれることもありますが、あまりメルヘンチックな道ではありません。
もちろん十分走りごたえはあるのですが休憩ポイントが限られています。
ビーナスラインや志賀草津高原道路の派手さは全くありません。
関東圏からアクセスしずらいので比較的空いています。
正しい高原道路なのです。

 

R299麦草峠は首都圏から遠くないのに意外にアクセスしずらい

 

ワタクシ
微妙に関東圏からのアクセスがしづらいのですよ、麦草峠は。
上信越道からだと南下、中央道からだと北上なのですが、どっちにせよ遠回りになる気がするのです。

 

かつて遠くに行くことがツーリングの目的位だったワタクシです。
地図上で見る麦草峠は走れば面白そうなグネグネ道なので、ものすごい興味があったのです。

ただし、
中央道からだと一旦北上してまた中央道に戻るということになるのです。
なんだか損した気分になるんですよねえ・・。

上信越道からだとかなり南下しなきゃならないし。
※ワタクシが免許取ったころは上信越道なんてなかったしねえ。

 

■R299麦草峠

 

そして、
関東圏から来る場合、麦草峠を通った先には目立った何かがあるわけでもなく、何となく戻る感じになるのでツーリングの目的地としづらいのです。

「限られた時間で遠くに行くなら早く遠くについてその周辺でで遊んだほうがいい。」
というワタクシですので、時間を有効に使うため経由地はなるべくスルーせざるを得なかったのです。
※当時は特に途中で無駄なお金やガソリン代を使う余裕なんてなかったし。

なので、
ワタクシにとってのR299無ぐ草峠は長野には数多い「陸の孤島エリア。」の一つだったのですよ。
※長野には南信とか国道をそれるとホントに陸の孤島エリアがたくさんあるのです。

長野に来てからはR299は当倶楽部のある長野市から半日で往復できる散歩のコースとしてよく使うようになった次第です。

 

 

中部横断自動車道の無料区間

 

ワタクシ
2023年7月現在、中部横断自動車道は未完成ですが佐久北ICから八千穂高原ICまで無料なのですよ♪
これを使わない手はありません。
普段高速はもったいないと言い張るワタクシですがタダなら使います。
これを使えば、長野の北部や東部からならアクセスは抜群です。
関東圏からのアクセスだとやっぱりかなり迂回しますがね。

 

長野市街地からは、長野県道35号、長野県道4号、長野県道80号(浅間サンライン)、グリーンロード、R141という流れで佐久北ICまで行けますな。
大体、ワタクシたちのペースで1時間強ってところです。

 

道の駅雷伝くるみの里。

道の駅雷伝くるみの里。


この日は道中おなかが空いたので道の駅で食事しました。
もつ煮定食650円は、早くて安くて美味しくてリピート決定♪

 

普段、長野県内の移動では道が良く空いているルートをたどれば快適にツーリングできるので金銭的負担がる高速道路は極力使いません。
※部分的に混んでる場所を回避するときに使うことや急ぐときは使いますけどね。

とはいえ、
中部横断自動車道は未完成ですが佐久北ICから八千穂高原ICまで無料です。
佐久市街地から南に向かうR141は臼田の辺りで結構混むので、この近辺に遊びに来る際はこれを使わない手はありません
これを使えば、長野市街にある当倶楽部から2時間かからずにR299の入り口にたどり着けます。

散歩の距離ってやつです。

 

 

高速道路の無料区間

高速道路の無料区間は使いようによっては有効性が高い場合があります。
※山陰地方のぶつ切りの高速道路の無料区間なんて大好物です♪

無料区間とはいえ、70km/hで巡行できます。
ほとんどの区間が対面通行なので遅い車がいると数珠繋ぎ状になるのですがね。
※ずっと高速道路がつながらないでほしい、と思ってる人もいるハズ。

とはいえ、
真夏の渋滞を考えたら国道より高い位置で風通しがいい場所で流れているだけでも御の字なのですよ。
※この日の佐久市街の気温は表示板で37度を確認しました。デカい空冷バイクはくそ暑いのです。

125ccの原付二種は、下道での使い勝手はよくても、やっぱり高速道路の無料区間を使えないのです。
これは時間が有限な大人のツーリングライダーとしては結構痛い。

中部横断自動車道終点の八千穂高原ICで降りたら、そこがR299ですので左折していきます。

高速出口がそのまま、目的地への一本しかない導入路です。
ほぼ間違うことなんてないレベルのアクセスの容易さです。

レストハウス「ふるさと。」

 

ワタクシ
R299沿いには登山客用の駐車場はありますが、ただのドライブやツーリングで気楽に使える休憩ポイントはここだけと言ってもいいでしょう。
R141の松原湖駅付近からの長野県道480(松原湖高原線)とR299の合流地点にあります。
※長野県道480(松原湖高原線)もいいツーリングルートです。

 

R299を西にに向かいます。
小さな集落をぬけながら、次第に標高をあげていきます。

交通量は休日でもそれほど多くはありません。
近隣に観光地がないし、ビーナスラインのようにメジャーでもないからですな。

 

R299。

R299。


ずっとこんな森の中なので眺望はよくないです。

 

この日は くそ暑い 天気のいい土曜のお昼過ぎにR299に入りましたが前後に車もバイクもいませんでした。
途中でバックミラーに救急車が見えたので道を譲りました。
熱中症患者かね?
※こういう場合は、すぐに救急車に追いついてもプレッシャーを与えない距離を取って相対速度ゼロで流すのがベストです。

R299沿いのスキー場の施設を超えるとほぼ唯一の休憩ポイントがあります。
それがレストハウス「ふるさと。」です。

 

Z1-RとZ750D1。

Z1-RとZ750D1。


写真から滲み出す高原感がたまらない。

 

他にもR299沿いには有料駐車場を持つ休憩ポイントや施設がありますが基本的には周辺の登山客のための施設っぽいです。
※有料なので止まったことないです。

 

■レストハウス「ふるさと。」

 

R299麦草峠ではお店が併設してある休憩ポイントはほぼここだけな気がしますが、いつ行っても大抵空いています。
もちろんあんまり知られていません。

天気がいい夏の休日の昼にも拘らず、お客さんはバイク数台車十数台と言ったところ。
こういう所が割と気に入っています。

 

YZF-R25。

YZF-R25。


女性のソロライダーも増えましたな。

 

標高が高いので気温が37度ある平野部と違って大変さわやかです。
売店でコーヒーなどを頼んでテラス席で休憩するのも気持ちがいいです。

 

 

そうそう。
レストハウス「ふるさと。」からは天気が良ければ富士山が見えます。
この時は見えませんでしたが、前回来た時は結構はっきり富士山が見えました。
富士山は見えなかったのですが、小海の街(?)は良く見えました♪
※一面が霧の中、なんてことも多々あるのでそれくらい目ればヨシ、としてまたくればいいのです。

 

レストハウス「ふるさと。」

レストハウス「ふるさと。」


心の目で見れば、もしくは第三の目で見れば見えるかもしれませんが、ワタクシは一般人なのでこの日の富士山は見えませんでした。

 

周囲に電灯がほとんどない道なので夜は真っ暗です。
景色が見えれば夜景は絶景とは思いますが、車中泊とかだと多分すごく怖いと思います。

とにかく、人が全然いないし。
いつきりに囲まれて視界がなくなるかわからんし。
※ホラー映画のパターンですな。

 

 

「麦草峠。」の看板があるのがおそらく最高地点

 

ワタクシ
R299の頂上付近には立て看板があります。
少し前までこの付近は違法駐車だらけでしたがしっかり駐車禁止の看板が立ち並んでいました。
ちょっとした空きスペースにもロープなどで結界が張られていて自治体の本気を感じますな。

 

レストハウス「ふるさと。」からさらにR299を進みます。
すると、
最高地点の標識が立っていますので一応写真撮っておきます。
※メルヘン街道の立て看板との写真を撮ろうと思ってましたが走るの楽しい&雨雲が近づいてきたのでペースアップしました。

かつてこの付近は 吉永小百合さんの大人の休日クラブのCMで有名になった 白駒池へアクセスがいいので路駐の車が絶えなかったのでした。
※紅葉シーズンには朝7時にはもう路駐だらけで、山歩きというかトレッキングのいで立ちの中高年がわらわらいたものです。

そんな車は一掃されたようでかつてひしめき合っていた違法駐車の車は一台もいませんでした。
自治体や行政の本気を感じますな。
※場所は変りますが次は志賀草津道路の5月の連休時にスキー場の横に違法駐車する車を一掃してもらいたいです。

この辺り、標高は2000mを軽く超えているので涼しいです。

が。
なんとなく一層涼しくなってきた気が・・。

 

Z1-R。

Z1-R。


雲が厚くなってきたのがよくわかる画像ですな。

 

さっきまで燦燦と照っていた太陽が雲に入り、次第に雲が厚くなっているようなのです。
これで、冷たい風が来るとスコールになるパターンです。

夏の山の天気は変わりやすいのです。
雨が降ってもどうってことはないのですが、このルートではしばらくは雨宿りできるところなんてないのです。

夏のツーリングというのは、突然の雨とセットなのですよ。

最高地点から西側は別荘地帯

最高地点の看板からさらに人気(ヒトケ)のない山道を延々と西に向かって進みます。
結構な勾配を延々と下っていくとポツポツと民家が見えてきます。

長野の田舎道によくある昔からの集落ではなく、完全な別荘地帯です。
※止まってる車がお金持ちっぽい。

この辺り、なぜか高級別荘だらけです。
そして色んな学校や企業の研修施設なんかも存在します。
レストランなどもいちいち高級そうなのでワタクシ達の様な貧乏人には用がありません。
※この辺で飯食ったこと一度もないですな。

いろんな別荘地が閑散としている中で八ヶ岳周辺では最も成功した別荘地な気がします。
※でも冬は来るの嫌だし、交通量は多くないとはいえ、道沿いだと爆音系の車やバイクがいるので高級別荘でもあんまり落ち着かないかも。

別荘地帯を抜けると、八ヶ岳山麓に広がる広大な農地エリアに入ります。
高原野菜をはじめとするその手の作物をつくってるハズです。

ここから、R299を離れてR152を北上して長野市に帰ることにします。
※ビーナスライン方面の雲の多いうえ、絶対混んでると思ったので。

とりあえず、
幸いにもこの日はR299では雨に遭遇しませんでした。

R299では、ですが(´;ω;`)

ちなみに・・

R299麦草峠は全線にわたって追い抜き出来る箇所が少ないです。

なので、
遅い車が前にいるとひたすら数珠繋ぎ状の渋滞になる可能性はあります。
田舎の峠はみんなこうです。

遅い車は大抵普通の車で後ろの状況なんて見ていませんので、譲るとかそういう意識が全くなく延々と数珠繋ぎ状態が続くわけです。

気の利いたドライバーさんだと道を譲ってくれることもあるのですが、
見通しの悪いコーナーの入り口とか、登り坂の頂上付近とかハザード焚かれて急停車されても困るんですよねえ。
道を譲るにしても譲る場所というのはあるのです。

道を譲る場合、かなり先まで対向車が見える位置で譲るのがベストですが、譲る側は大抵焦ってるので相手を思いやる意識が希薄です。

こういうのは慣れというか想像力と経験の問題なのですが誰か教えてくれないんでしょうか?
※たぶん教習所でも教えてくれないよね。

速く走れとは言いませんが、後ろに十数台も連ねて延々と走ってても気にならないなら車の運転の適性ないと思うんですよねえ。
※というか、それ以前に社会人としてやっていけるのか、心配になりますな。

八ヶ岳エコーラインあたりでビーナスラインに接続する

 

ワタクシ
R299は西側でビーナスラインの南部から南東部のもっともマイナーなエリアに接続します。

 

この日はビーナスラインに入らず、R152を北上して白樺湖をかすめ、県道40号で女神湖をかすめて長野市へ戻るルートを設定しました。

クッソ暑いので標高が高いビーナスラインは激混みが予想できたし、
Yahoo天気予報では近所のそこら中で群発的に雨雲が発生してるということなのでその隙を縫って帰路を急ぎます。

八ヶ岳エコーラインのエリア、R152にはバイパスができたりしてだいぶ整備されましたな。
かつて小さな集落をR152のボトルネックポイントでしたがここが解消されれば一気に白樺湖方面へのアクセスが快適になります。
かつてスキーに燃えていたころ、冬は毎週のようにエコーバレーなどのスキー場に来てたので思い出深いのですわ。
※ワタクシが借り物のスターレットで真冬のスキー場へ行く途中に180度スピンしたのはこの辺です♪

順当に流れに乗って白樺湖に近づくと道路が思いっきり濡れています。
雨はやんでいるものの、道路から湯気が立ち、舗装路わずかな轍には水が溜まっています。
ちょと前に土砂降りにあったんでしょうねえ。

 

Z1-RとZ750D1。

Z1-RとZ750D1。


奥に見えるのが蓼科山。
その麓をかすめて北に進軍せにゃならんのです。

 

白樺湖畔で帰路のルートを再検討。
普段涼しいハズの白樺湖畔ですら蒸し暑い。
進行方向の蓼科山付近には明らかな雨雲がかかっています。

ただし、
上空は風がある様で雲の移動が早い。
こういう時は、ライダーと天気の読み合戦になるのです。

とはいえ、
日帰りツーリングでカッパなんて装備は持っていません。
キャンプするならテントや寝袋などの装備が濡れるのを極力避けたいので雨宿りもありですが、タイミングを計らって強行突破することにします。

幸い、県道40号で長門牧場付近でざっと降られただけで大したダメージはなく平野部に降りる頃には装備も乾き始めたのでした。

ここまでは、ね。
順調だったんですが、ね。

 

 

ちなみに・・

この後、往路と同じルートで復路も走ったのですが・・。
長野市に入る直前、長野県道35号の地蔵峠付近で土砂降り(笑)

「うひゃー♪」
というくらいの見事な土砂降り。
前の視界がなくなる&ヘルメットに当たる雨音がでかい。

Z1-R。

Z1-R。


当倶楽部ガレージ前についたときはもう笑っちゃうくらいびっしゃびしゃ。
土砂降りでも太陽が出ているという謎の天気だったのだ。

Z1系バイクは雨が降るとブレーキが 普段の10倍くらい 効かなくなるのですよ。

ゆえに、
雨天時の急勾配の下り&ヘアピンだらけの長野県道35号の峠の北側のエリアは結構きついのでした。

まとめ

 

ワタクシ
R299麦草峠(メルヘン街道)はマイナーでも立派な高原道路です。
余裕で2000m級なので夏でもしっかり涼しいし、比較的空いているのでおススメなのです。
真夏のツーリングにはおススメなのですが、行き帰りの道中が凄く暑いんですよねえ。

 

というわけで、
長野市からは比較的楽にアクセスできるのですが、関東圏からはちょっと行くのにためらいがあるというか、気後れしがちなのがこのルートです。
※なので絶対的に空いているんですがね。

長野の夏のツーリングというと有名どころを紹介するメディアが多いです。

  • ビーナスライン
  • 志賀草津道路
  • などは必ず取り上げられますが、R299と麦草峠にスポットライトが当たることは多くありません。

     

    Z1-RとZ750D1。

    Z1-RとZ750D1。


    白樺湖付近は、白樺リゾート池の平ホテル周辺以外のホテルはなんかさみしいよね。

     

    ワタクシ的には、R299の麦草峠は長野の高原道路としては、その2大一流ツーリングスポットと並ぶルートなんですけどねえ。
    標高も距離も問題なしだし。
    観光スポットと休憩ポイントがないけど、そんなのライダーには関係ないし。

    有名一流ツーリングスポットに飽きたらハズシ技としてこういうルーティングも大いにアリです。
    そして、
    そんな外し技的なルートを見つけるのが楽しくなってくると泥沼なのです。
    ↑今ココ。

     

     

    R299は空いているからと言って、グリグリ走り込むのは止めた方がいいですよ。

    トレッキング客やお金持ち別荘オーナーの車がチンタラ走ってることもあるし、
    観光シーズンは、どこに行っても 下手くそな サンデードライバーという生き物が湧いて出てくる時期と重なるのです。
    譲ってくれたので追い越したら対向車居た、なんてのはシャレにならんのですよ。
    ※最近の車はナビがあるので素人でも運転が苦手でもガンガン細い山道に入ってきますが考えものですな。

    ともあれ、
    何処に行くにしても長野の山の中で無茶走りしてケガでもしたら救急車は数時間は来ないので気を付けましょう♪
    ※田舎はどこもそんなですが、とりわけ山の中に救急車は来ないですよ。

    ちなみに・・

    長野の夏はイメージよりずっと暑いのです。
    平野部は東京と変わらないか昼間はむしろ暑いことも少なくないのです。

    涼しいのは標高が高い場所だけなのですよ。
    標高1000m級は当たり前で2000m級のエリアも結構あるのが長野県。
    確かにこういう所は涼しい。

    でも皆考えることは一緒で、真夏の暑い時期の標高が高いところはどこへ行っても結構混んでいます。

    そして、
    涼しいところは山が高いだけに天気が豹変しがちです。
    天気との駆け引きも夏のツーリングの醍醐味ですな。

    そもそも、
    真夏のツーリングというのは土砂降りとセットなのです。

    雨に降られたときは、

  • ジタバタせずに雨宿りする
  • 危険のない範囲気合一発で雨のエリアを突破する
  • 位しか方法はなく、大先輩の時代からあんまり変わってないハズなのです。
    ※いきなり土砂降られたら諦めてずぶ濡れになっちゃった方がかえって清々しいのです。

  • カッパを切るタイミングも
  • 雨宿りするタイミングも
  • 雨宿りをやめて出立するタイミングも
  • ライダーによっていろんな意見があるのでライダー同士で話すと面白いんですよねえ♪

    昔はキャンプ場で酒飲みながらこういう話に花が咲いたもんですが、
    今どきのキャンプ場は個々の区画がはっきりしすぎてて、キャンパー同士の交流が少なくなったと聞きますので残念ですな。
    ※交流を嫌うキャンパーも増えてるそうだし、世知辛いな。

     

     

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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