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Z1-R クルマ バイク メンテナンス

カワサキ Z1系 バイクのフロントホイールベアリングが死ぬとどうなるか?

更新日:

リアサスの長さに注目!
Toos

バイクのフロントホイールベアリングのメンテナンスを行う人はあんまりいませんね
まあ、普通に使っていればメンテナンスサイクルは非常に長いし、さほど気にかけることはないのかもしれません
が。
実際に損傷したまま走行するとどうなるか?
四半世紀も前の話ですが恐怖の実話です
※これにまつわる感動的な話があるのでそのうちに書きます
ホイール外す際はベアリングもチェックだ

ホイール外す際はベアリングもチェックだ

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ベアリングが破損したまま走るとブレーキが効かなくなる

もう25年ほど前の話ですが、当時すでに太古車であったZ2で東京から高速で紀伊半島に向かっていました
その時、ワタクシはおろかにもフロントホイールベアリングが破損していることに気が付かず、Z2で東名高速を走り続け、しまいにゃフロントブレーキが利かず、死ぬかと思いました♪

リアブレーキがドラムで本当に良かった♪
とりあえず生きててよかった♪

原因は、

・フロントホイールのベアリング傷んだことにより、
・ホイールが首振り状態になり、
・ブレーキを引きづったまま高速走行を続けた結果、
・ブレーキフルードが沸騰、
・ブレーキが効かない状態になった

ということです



この恐怖体験から、中古で手に入れたバイクは徹底的に初期化する際、ベアリング関係はできる限り交換するという習慣が身に付きました

この話には続きがあって泣きそうになって名古屋で佇んでいたワタクシに手を差し伸べてくれた人たちがいます
総じて心温まるエピソードとなるいい思い出があるのでそのうち記事にします

蒸し返すようですが、走行中にブレーキが利かなくなるのは本当に恐怖ですよ
ブレーキレバー握りきっちゃったときに「え?!」ってなります



ベアリングが破損しても意外に気が付かない

初期症状はあったのかもしれません
まったく気が付きませんでした・・
それぐらい微妙です
普通に走れていましたし、特に体感できる変な挙動もしなかったと思います

おそらく、多少のガタがあったところに高速道路で負荷をかけたため、このような事態になったのではないかと思います

死活問題なので、中古車を購入する際はこのような微妙なチェックもすべきかと思います



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ベアリングの破損状況の確認方法


・センスタがあるバイクは、センスタをかけて、フロントホイールを浮かせましょう
・ホイールの上下をつかみゆすって、少しでも「カタ」っとなったら破損しています
・ホイールの前後をつかみゆすって、少しでも「カタ」っとなったら破損しています
・これをタイヤの正面、タイヤの側面、各方向で行います

初期の異常は、ほんっとに微妙なので違和感感じたらベアリング交換、って感じでしょう

ベアリングが破損したら対応は交換するしかない

ベアリング自体はそれほど高いものではないです
基本的によほど特殊なものでもない限り、サービスマニュアルを参照してベアリングの型番を調べれば、汎用品で対応できます
純正部品でとるとちょっと高いです

また、ベアリングプーラーやインストーラーは個人個人が持つ必要はないと思うので、そういうのが好きな知り合いから借りるか、素直にその作業だけバイク屋さんに頼むというのもアリです
バイク屋さんに頼む際は、事前に予約して、ホイール単体とベアリングを持ち込むことを伝え、見積もりをもらってからにしましょう
もちろん、作業工賃をしっかり払いましょう
※全部自分でやりたいワタクシのような性格の人は、とりあえず、輸入工具店あたりに出向いて相談にのてもらいましょう。作業工賃くらいで工具が買えたりもします

ベアリングも壊れるときは壊れるのまとめ

ほとんど気にすることがないような部品でも壊れるときは壊れます
ので、大事に至る前にチェックすることをお勧めします
タイヤの交換などのちょっとした際についでにチェックするといいでしょう

ホイールベアリングではありませんが、Z1-Rのスイングアームを固定するシャフトを抜いたところ、テーパーローラーベアリングが、ぼろぼろと分解しちゃったこともあります
Z1-Rを個人輸入して初期化中に発覚しましたが、米国人がベアリングが死んだまま乗ってたのか、スイングアームのシャフトが段付きで削れていたほどです
※米国人、ウィリーとかバンバンやってたな?と思う瞬間です。それほどボロかった・・

ついでですが、ベアリングはきちんとグリスアップしておかないとあっという間に錆びるし破損します
※シール部がない車体(昔のドゥカティなど)はステアリングステムのベアリングが真っ赤に錆びていたのを見たことがある

旧車乗りの皆さんは、車体が分解する前に、ベアリングをグリスアップする、破損をチェックするなど気を使ってあげましょう♪

車もホイールから「ゴー」という音がし始めたらベアリングが怪しいですよ
※旧miniは特に。微妙なクリアランスが原因でベアリングが粉砕します。

無理やりキャンバーつけて走ると一気にベアリング傷めるのでそういうカスタムはやめた方が無難ですぜ♪

あと無駄にハイグリップタイヤを履くとか、太いタイヤを履くとか、インチアップしたりとか、サスを固めたりするとかすると、ベアリングの寿命は確実に短くなりますぜ♪

というわけでメンテナンスの項目の一つに「ベアリングのチェック」を加えてあげましょう♪



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Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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