Z1-R Z750D1

【Z1-Rのマフラー】KERKERトグロ管のサイレンサーの角度問題に決着!

マフラーのイメージ画像です。

マフラーのイメージ画像です。

 

ワタクシ
Z1系エンジン用のKERKERトグロ管のサイレンサー部は少なくとも二種類存在します。
メガホンサイレンサーの途中から跳ね上がるような角度が付くのはこのステーの位置の悪さに起因します。
今回初めて分かりました。
ステーは少なくとも2種類存在します。
その記録の一部始終です。

 

Z1系エンジンの【KERKERのトグロ管】マフラー

 

ワタクシ
Z1系リプレイスマフラーの中で、マフラーを外さずにオイル交換&フィルター交換できるものは多くはありません。
その代表格が【KERKERのトグロ管】と呼ばれるマフラーです。

 

Z1系のリプレイスマフラーは数多いです。
個人的に作成したものもあるっぽいし、全てのZ1系リプレイスマフラーを把握するには宇宙の謎を解くくらい大変なのですよ。

Z1系は人気がある車種なのでカッコいいリプレイスマフラーも数多く、安価なマフラーも数多いのです。
※手曲げ管なんてのはエキマニがまた綺麗に曲がってて美しいです。丸タンクは手曲げ管!という人がいるのも頷けます。

ただし、
マフラーの選択には人によっていろいろな好みや用途、目的があるのです。
とはいえメンテナンスに支障があるようなマフラーが多く実用に耐えないものが存在するのも事実です。

 

 

旧車はメンテが多い

基本的に、
「何も問題がなければ高い金出してマフラーを交換するメリットなんてない。」
と言い切っておきます。

具体的に言うと純正マフラーの

  • 静か
  • 耐久性が高い
  • メンテナンス性が高い
  • に、かなうリプレイスマフラーなんてないです。

    あくまでも、純正以外のマフラーは耐久性を無視してまで軽量化を追求したレース用とみるべきです。
    ※多少性能が上がったとしてもデメリットの方が大きいです。

    特に、
    整備の際に、いちいちエキマニから外して再度つける手間ったらないです。
    ※そのたびにガスケットは新品使わないと排気漏れします。大事なお金がもったいないです。

    それにセンスタは整備効率が一気に上がります。
    何せジャッキもウマもいらない。

  • オイル交換
  • タイヤ交換
  • 各種ベアリング交換
  • サスペンションメンテ
  • 等の際にセンタースタンドが付かないと作業効率が悪いのです。

    古いバイクはメンテナンスするのも楽しめないと維持できません。
    メンテナンスする機会は、そりゃもうしょっちゅうあるわけなのですよ。
    そのたびに、作業効率が悪いと余計な時間を食うだけです。
    ご納得いただけましたでしょうか?

    この様に

  • 「純正マフラーの整備性にかなうリプレイスマフラーなんてない。」
  • のです。

     

     

    ただし、
    旧車の場合、

  • 純正のマフラーが錆で穴が開いた
  • 純正のマフラーがつぶれた
  • 純正のマフラーがバンクさせ過ぎてすり減った
  • 純正のマフラーが手に入らない
  • 純正のマフラーが詰まって排ガスに黒煙が混ざる
  • 等で泣く泣くリプレイスマフラーに交換というパターンもあるのです。

    その場合でも、
    「ワタクシは少なくとも整備性だけは犠牲にしたくない。」
    のですよ。

    Z1R。今年は昨年と比べるとオイルがあんまり汚れてませんな。

    Z1R。今年は昨年と比べるとオイルがあんまり汚れてませんな。


    サイドスタンドでオイル抜くとエキマニにちょっとはかかる。
    ※サイドスタンドでオイル抜くときは新聞紙などでオイルの流れる経路を作るとよろしい。

    特に、

  • マフラーを外さずにオイル交換
  • マフラーを外さずにオイルフィルター交換
  • マフラーを外さずにセンスタが付く(つけたまま走れないとはいえ)
  • この条件に合うリプレイスマフラーは、ほとんどありません。

    量産品のリプレイスマフラーではワタクシが知ってる限り、

  • 【KERKERのトグロ管】
  • PMCのザクロス管(左右二本出し)
  • しかありません。

    中でも【KERKERのトグロ管】は造形は イマイチ美しくはないのですが 古くから存在するマフラーです。
    集合部分が大きく迂回してオイルフィルターやドレンボルトを避ける様なレイアウトになっています。
    ※昔から「格好を犠牲にしてでも整備性を犠牲にしたくない。」という思想があったのは確かなようです。

    いずれもほとんど新品の在庫はない様です。
    ※ネットショップでも見るたびに値段が上がってるような気がします。円安だから?

    Z1系 KERKER トグロ管。キープしておくと資産になるかも!
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    新品はどこも欠品中。あればラッキーです。
    ※中古品はヤフオクで、見た感じで程度がスゲエ悪いのに超高価で出品されています。
    Z1-RにはKERKERのオイル交換できる集合を入れています。

    Z1-RにはKERKERのオイル交換できる集合を入れています。


    色がエキマニとサイレンサで違うのにもいちいちドラマがあるのですが、今はまだ語る時ではないのです。
    Z1系 二本出しマフラー「ザクロス。」
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    ザクロス管に至っては最近は中古すら見かけません。
    黒いザクロス管はより一層レア。ワタクシ実物見たことないです。
    これはこれでカッコいいです。
    Z750D1。ザクロス管のメッキ仕様。

    Z750D1。ザクロス管のメッキ仕様。


    マフラーエンド位置が全然違うのに注目。

    サイレンサーの角度が格好悪いメガホンマフラーが多い

     

    ワタクシ
    Z1系のメガホンタイプのリプレイスマフラーには、サイレンサー部の途中からちょっと持ち上がるように角度が付いているものが少なくありません。
    個人的な話になりますがワタクシはコレが嫌いです。
    【KERKERのトグロ管】もそのタイプなのですが、ワタクシのZ1-Rのサイレンサーはちゃんと地面と平行に近くなっています。

     

    Z1系のマフラーのデザイン

    Z1系が栄華を誇った丸タンクZの時代、
    「集合マフラーの出口は地面と平行。」
    が基本でした。

    後のZ1000Mk2になると、マフラーはサイレンサー部のテーパーの角度が付く根本あたりから地面と離れるように持ち上がった角度が付くようになります。
    デザインのトレンドが変った瞬間かもしれませんし、バンク角を深くとるためだったのかもしれませんが。
    PMCのザクロス管は二本出しでこのカチ上げデザインを踏襲したものだと思います。
    ※当倶楽部ではあえてハズシ技としてZ750D1に装着しています。

    Z1-Rは「地面と平行。」「角度つき。」のどっちも似合う過渡期のモデルです♪
    ※ワタクシは古臭い地面と平行のサイレンサーが好きです。

    Z1-R。マフラーの角度は地面と平行に近くしたい。

    Z1-R。マフラーの角度は地面と平行に近くしたい。


    ツマラナイこだわりですが、ホントにその通りです。

    ところが。

    リプレイスのメガホンタイプマフラーに中には、
    「サイレンサーの途中から角度が付いてる。」
    というものが多く見受けられます。

    静岡のMさんのZ1-R。

    静岡のMさんのZ1-R。


    ごめんMさん!ネタにした!
    サイレンサの角度に注目!

    途中から角度が変わるサイレンサーは、少なくとも20年くらい前には存在していました。
    ※Mr.BikeBGに乗ってた中古車の画像で諸外国から持ち込まれた個体は、結構な割合で角度が付いたマフラーが付いてたもんです。
    一見して、その部分だけ浮いて見えるので比較的不人気です。

    ワタクシとしてはその手の角度が付いたマフラーには違和感があるのです。
    ※バッタもんというかイナゴもんを見るよな目で見ていました。

    マフラーを買って取り付けてみて初めて全貌が分かったという人も多いのではないかと思います。
    マフラーは非常に高価なので引くに引けず、そのまま使い続けている人は少なくないのでは?

    ちなみに・・

    当倶楽部のZ1-RのKERKERトグロ管は、真横から見ると地面と平行の角度で付いています。
    ※サイレンサーとエキマニが色違いなのは気にしないでいただきたい。現地改修機っぽくて気に入ってるので突っ込まないように。

    当ブログへの問い合わせで1、2を争う内容が、
     エキマニとサイレンサーの色違いの件ではなく Z1-RのKERKERメガホンマフラーのサイレンサーの角度問題。」
    なのでした。

    長い間、なんでみんな地面と平行に取付できないのか不思議だったのです。
    ようやく原因が判明しましたので当記事にしたというわけです。

    【KERKERのトグロ管】のデッドストックの新品を入手

     

    ワタクシ
    この度、
    「今後10年間Z1-RとZ750D1に乗り続けるプロジェクト。」
    の一環として未使用の新品同様の【KERKERのトグロ管】を入手しました。
    デッドストック品でエキマニに少し錆は浮いてますが完全未使用品です♪
    ※今手に入れておかないと二度と手に入らない気がしたので。

     

    このデッドストック品、 大げさに言いますが 人づてで各方面にかなり圧力をかけて手に入れました。
    厳重に梱包されて送られてきたので、総量が2500円もかかりましたがまあ良しと言うことで(笑)
    ※コロナ禍じゃなければ直接取りに行っていろんな情報交換をしたかった・・。

    対価は高かったけど長い間探してたのでちょっとうれしい♪

    新しく手に入れた【KERKERのトグロ管】は、エンブレムこそ違いますが物はほぼ一緒でした。
    ※新しいエンブレムには「MADE IN USA BY SUPERTRAPP」というロゴが入りますね。知りませんでしたがSUPERTRAPP社に買収されたんですかね。

    サイレンサー部。

    サイレンサー部。


    ピカピカだ。

    手に入れた新品の【KERKERのトグロ管】を見て意外なことに気が付いてしまうのですよ、ワタクシは。

    現在ついているサイレンサーと新しく入手したサイレンサーでは、
    「サイレンサーの取付ステー位置が違う。」
    のでした。

    なんだコレは。
    聞いてないぞ。

    新旧でサイレンサーのステーの位置が違う?

     

    ワタクシ
    【KERKERのトグロ管】は、サイレンサー部のステーをタンデムステップと共締めするような設計です。
    誰もがこの部分で固定すると考えるのが普通です。

     

    当倶楽部のZ1-Rに元々ついていた方のサイレンサーは、ステーがメガホン部から下向きに生えています。
    ※KERKERと刻印があるので恐らく純正なハズ。

    元々ついていた方のサイレンサーには、
    「ねじりと角度が付いた純正っぽい鉄の板の別部品のステー。」
    付いていたのです。
    ※しっかりとしたインナーカラー付きのラバーマウントが付いていて、とても素人が後付けしたとは思えないレベルのもの。

    KERKERのサイレンサーのステー。

    古い方のKERKERのサイレンサーのステー。


    サイレンサーの下側にステーが生えていて、そこに独立したステーを介している。
    ステーは昔コケた時に歪んだ。

    ワタクシは「全く何も考えずにそのステーを介してサイレンサを取り付けていた。」のでした。
    ※みんなそういうもんだと思っていた。

    このおかげで、
    「サイレンサーが地面と平行の角度で取り付けることが可能。」
    となっていたのでした。

    一方、
    新しく入手した方のサイレンサーは、ステーがメガホン部から上向きに生えています。
    ※KERKERの刻印はない。 新しい方が偽物っぽい。 

    サイレンサーのステーに注目。

    サイレンサーのステーに注目。


    良い位置についていますが、これを使うと途中でサイレンサに角度が付く。

    このサイレンサーから上向きに直接生えているステーですが、
    「ちょうどいい位置にタンデムステップと共締めできる穴が開いている。」
    のですよ。

    そりゃ普通はこの穴でサイレンサーを固定しますわな。

    ですが。

    なるほど、この穴でそのままタンデムステップ部に固定すると、
     ワタクシの好みではない サイレンサーに途中で角度が付く。」
    ということになるのですな。

    お問い合わせいただいた多くの人たちと、イマイチMailでのやり取りで話がかみ合わなかった理由が解明しました。
    ※実物二個並べればすぐにわかる話ですが、ネット越しだしねえ。

    ちなみに・・

    元々ついていた【KERKERのトグロ管】のサイレンサーは20年以上前、5000円で手に入れました。
    ※今はサイレンサーだけでも程度がいいのは普通にその10倍しますが。

    ワタクシの生まれ故郷の先輩が乗ってたZから外したものを譲ってもらいました。

    なので、
    Z1系用として販売されたものであろうと思われます。
    ※ワタクシの先輩は恐らく当時の「上野のバイク街。」で買ったんであろうと思われます。

    KERKERでも、インナーサイレンサーが安っぽいバッタもんも多いのです。

    KERKERでも、インナーサイレンサーが安っぽいバッタもんも多いのです。


    ヤフオクの粗悪品にはエンド部にKERKERの文字が入ってない奴が多いです。

    もしかして、
    「古いKERKERはステーが下向きだったのかもという仮説。」
    を立てましたが今となっては検証しようもありません。

    誰かKERKERマフラーなら任せろ!的な濃いマニアはいないものですかね。

    角度を調整できるステーを作ればいい

     

    ワタクシ
    ここまでわかれば事態はシンプルです。
    新しい上向きステーのサイレンサーを使う場合は、
    「追加で角度のついたステーを足してやればいい。」
    のですよ。

     

    とりあえず、
     当倶楽部のガレージに転がっていた何かのパーツの ステーを当ててみたら。
    いい感じで角度が付いて、サイレンサーは地面と平行になります♪
    もうちょっと全体的に短いほうがいいかなって感じもします。
    ※それに、エンブレムが若干上向きになるけれど気にするな。

    転がってたステー。

    転がってたステー。


    ラバーマウントして、こんな感じで付ける。

    ラバーマウントして、こんな感じで付ける。


    ステーはギリギリまで短く作った方がカッコいいはず。

    このようなステーを

  • ちゃんとした人に
  • ちゃんとした素材で
  • 作ってもらえばいいのですよ。

    素人が安価に済ませようとホームセンターの汎用ステーで作ると、すごくダサいのです。
    こいうのは貧乏学生が「金は無いけど知恵絞ってやって見た。」のが製品で清々しいのですが、大人がやるとすごく貧乏くさい。
    ※けど、あんまり見えない部分だからまだマシか。

    静岡のMさん、先日メールしたのはこういうことですよ♪
    その他、全国からたくさんいただいたお問合せに回答できる画像を載せられてちょっとやり切った気持ちです。
    ※皆さん、その後お元気ですか?マフラーの画像とか送ってくれれば当ブログで紹介することも有るような無いような。ナンバーは消し加工しますが。

    まとめ

     

    ワタクシ
    この度、
    「自分の【KERKERのトグロ管】のサイレンサーの角度が気に入らないが、貴様はどうやってんだ?」
    という全国の皆さんに回答を出せて嬉しくもあります♪

     

    ワタクシ的にも、また一つ【KERKERのトグロ管】についていろいろ判明したのでスッキリしました。
    長い間、同じバイクでいろいろやってるうちに たくさんのどうでもいい ノウハウが溜まるもんですな。

    この手の情報って、メディアではあんまり取り上げられませんよねえ・・。
    ※有名ショップとかは、こういう情報は出さないのですかねえ。

    メディアに良くあるバイクの歴史とかスペックとかはもう語りつくされているのでどうでもいいんですが、
    実践的な整備とか実際のパーツの突っ込んだ情報が欲しいんですよねえ。

    既に汎用的で広く浅い情報はともかく、
    個別のより深い突っ込んだ情報は個人の方がもはや強いのかもしれません。

    ともあれ、
    こういった情報で 傷をなめあう 互助しあうのが当ブログの目的の一つでもあります。

    とりあえず、細かくとも深いネタが公表出来て満足だ♪
    ※当ブログの読者様独自のネタとか小技の情報があればご提供いただけると嬉しいです。

    今後はパーツが資産に

    それにしても【KERKERのトグロ管】はワタクシの記憶にある限り、8万円以下で新品が買えたはずです。
    今では、+10万円でも買えません。
    ※ネットショップでは税込みだと20万円弱くらいしています。

    KERKERトグロ管のエキマニ部。

    KERKERトグロ管のエキマニ部。


    嫁に購入額を知られると、もれなくヒットマンが差し向けられるので秘密にしています。

    今後、このような輸入パーツは「何より日本が弱くなって円安が進みまくってる今後はもっと高騰するハズ。」です。
    ※素材の値上がりも原因の一つでしょうが、そんなの誤差になるくらい円安が進むと言われています。

    勿体なくて、おいら使えねえよ兄貴。

    勿体なくて、おいら使えねえよ兄貴。


    Z1-RにもZ750D1にも使えるので良いのです。
    決して無駄ではありませんと天の声が言っております。

    見つけたら買って、いい状態で保管しておくと資産になるかもしれませんよ。
    ※車体丸ごとキープしておくより、よほどスペース的にも維持環境整備にも効率がいいと思うのですがどうか。

    Z1系 KERKER トグロ管。キープしておくと資産になるかも!
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    最近まで取り寄せで期間はかかるものの、楽天で売ってはいたんですが。

    既に品薄で簡単には手に入らないっぽいんですがね。
     ※それに大暴落しても知りませんが。 

    ちなみに・・

    2021年12月。
    もともとついていた【KERKERのトグロ管】のサイレンサー部のオーバーホールを決行しました。
     ※プロの友人に丸投げしただけですが。 

    というか再塗装お願いしたら思いのほか大事になったのでした(´;ω;`)

    作業の途中で送られてきた画像。

    作業の途中で送られてきた画像。


    サイレンサーの中はこのさわり画像では全くわからない大スペクタクルの数々が起こっていたのでした。
    N君、画像使った。重ね重ねスマン。

    よく考えたら、10年以上はサイレンサーを分解していません。
    ※分解できる構造になってるにも拘らず、そこまで気が回っていませんでした。

    20年も使ったリプレイスサイレンサーの中身はどうなっているのか。

  • 錆は大丈夫なのか
  • 詰まっていないのか
  • 等についての記事を次回書こうと思います。

    震えて待て!

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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