逆にトンネルからサンサンと照ってる太陽の下に出ても一瞬視界がなくなります。
いきなり視界がなくなる、ということは普通に生活してたらほぼないでしょう。
こういう場合はとにかく安全の確保が大事です。
※ご丁寧にトンネルの中に湧水があったり、センターライン無かったり、信号で止まってたりするんですよねえ。
余計なお世話コメント
※ばれないように慎重に盗み見てください。ばれても知りませんが。
もちろん携帯からは何時でもご覧いただけるようになっております。
適当に「そうそう!」とか思っていただけると幸いです。
当記事の目次
田舎には結構ある電燈のないトンネル
逆にトンネルから出ると光の洪水で一瞬目が見えなくなりませんか?
アクションカメラってのは、バイクのどこに付けたらいいのかわからんね。
ワタクシは、遺伝的にシャア・アズナブルの様に眼底色素に異常があり、明暗(特に明るい方)への反応が遅れます。
※昔からそうだったので、みんな同じだと思ってました。
こんな状態なので、電灯のないトンネルに入って、いきなり真っ暗になると全然目が対応しません。
※たぶん健常者でも似た様な状態なんではないかと思います。
トンネルも、夏の砂浜もワタクシにとっては視界がなくなる危険地帯です。
砂浜はまだサングラスで対応できるとしても、いきなり真っ暗になるトンネルは怖いです。
※マジで視界がゼロに近くなります。
まっすぐなトンネルなら出口の光が見えますが、途中でまがってたりするトンネルもあるんです。
※長めのトンネルは大体電燈付だからまだマシとはいえ、トンネル嫌いです。
年齢とともに明暗順応能力が落ちてきている実感があります。
車でもバイクでも非常に緊張感をもって一層慎重に走っています。
ラジオの渋滞情報を聞いていると、
よく高速道路の〇〇トンネルを先頭に・・っていうのを聞きます。
これは視界が狭まってスピード感が狂ってみんな減速するから、というのを聞いたことあります。
でも、
明暗に慣れるまでちょっとスピード落としたくなるという心理もあるのではないかと推測しています。
アクションカメラでトンネル内の撮影はブレブレ度が上がります。
ワタクシは、ツーリング時に限らず普段から一部の光をカットするメガネをかけています。
※ちなみに視力は1.5はあります(1.5とかの単位って何?、という話題はこの際おいておくとして。
ワタクシのような特殊な例もありますが、
普通の人でもハードスモークシールド付のヘルメットは結構危険ですよ。
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ミラーやスモークのシールドは開ければいいけどゴーグルは?
オンロードのツーリングでは、太陽光を避けるためにフルフェイスヘルメットにセミスモークシールドをしています。
トンネル進入時はシールドをあけることで対処しています。
でも、
オフロードバイクに乗るときはゴーグルをしています。
ゴーグルもミラーというかサングラス効果のあるものを使用しています。
※ゴーグルのレンズにスモーク入ってないと明るすぎる真夏のアスファルトの照り返しとかで目が痛くてしょうがないんですよ。
大体、ゴーグル仕様のヘルメットを選んでしまいます。
トンネルに入ったらシールドは開ければいいです。
ゴーグルはヘルメットにゴムでくくりつけてるので暗いトンネルは一瞬パニックになりますね。
値段がピンキリなんですが、どこに価格差があるのか聞いてみたい。
オフロードバイク乗りの皆さんは、
をしてる人がいますがトンネルに突っ込む際は、どうやってるんでしょうか?
ちなみに・・
ワタクシの場合、
オフロードバイクでのツーリング中に先方に暗そうなトンネルが見えたら・・
ようにしています。
※長年の経験でこれが一番とっさにできる対応です。
トンネル出た後、走行中に直せないのでしばらくそのまんまだったりしますけどね。
昔のSIMPSON SUPER Bandit5のスモークシールドは真っ黒だった
未だに、このスモーク度合いを超える濃さのスモークシールドにあったことはありません。
なにせ、サングラスより濃いくらいです。
シンプソンのスモークシールドったら、
電灯のある明るいトンネルでさえ、光ってる電灯自体とライト付けて前走ってる車のテールランプしか見えないのですよ(笑
当然、
夜はもう不可能級に見えません。
※今風に言うと無理ゲーです。
まだシリーズが続いてるんだねえ、SIMPSON SUPER BANDIT!!今では13まで行ったか!
ハードスモーク付けたシンプソンヘルメットの悪者っぷりは群を抜いています。
子供が泣くレベルです。
いやーさすがに、米国製。
日本ではおっかなくって使えたもんじゃなかったです。
とにかくSIMPSONはヘルメットとしてはかなり格好いいので、そちら側にこだわるっていうのも大いにありです。
※バイクは趣味のもんなので、気に入ってれば、法的に大丈夫で、事故の無い範囲で好きにやればいいと思います。
ちなみに・・
ワタクシにとってSIMPSON SUPER BANDIT5は、
いいことなかったです。
※でもV-MAXみたいなバイクに乗るなら頑張ってSIMPSONかぶってもいいな。
今はどのメーカーでも基本的にヘルメットは快適になっています。
というのがヘルメット選択の重要なポイントになっています。
最近はSIMPSONもそういうヘルメットを出してるっぽいですね。
ヘルメットではなく帽子に近いと、ふた昔前まで言われてたSIMPSONがねえ・・
最近はスモークバイザー付のヘルメットが売られています
ヘルメットのシェルにスモークのバイザーが付いています。
内蔵されてるものもありますね。
これがまた非常に便利そうなんですよ。
Araiはスモークをかぶせる仕様
OGKはスモークを内蔵する仕様
ヘルメットでもなんでも、子供だましみたいなヘンテコギミックモデルは、大体短命です。
※バイク用品ってそんなのばっかしです。
ところが、
このサングラスバイザー付きのヘルメットは既に市民権を得てる感じです。
その証拠に、国産、外国産問わず複数社から販売されているし、公道でも見かけるようになりました。
※外国産のバイザー付きヘルメットを一個買ってみたけど、そんなに重くないしいいんじゃないっすかね?
今は、モデルチェンジしてTX-28になったね。
買ってみたら、何故か主に嫁が使っています。
歳とってくると、強烈な光の処理ができなくなってくるのは一般的?ではないかと思うんですよ。
目を傷めるしね・・
そういう人向けにはかなりいいチョイスなのではないかと♪
※バイク乗りが高齢化してるというだけの話かもしれません。
ちなみに・・
サングラスしてヘルメットかぶるのもアリです。
※トンネル入ったりすると危険なのは変わりないですが。
ヘルメットと眼鏡はトレードオフというか、長い間相容れないものだったんですけどね。
最近は、眼鏡用のヘルメットも販売されています。
OGKは割と早くから眼鏡対応しているヘルメットメーカーですよ。
眼鏡対応のヘルメットじゃないとメガネの弦の部分(こめかみあたり)がとても痛くなるので実用的ではないんですよ。
ただでさえ、眼鏡運用は面倒くさいのに。
眼鏡かけてバイクに乗って、シールド開けて走れると風が当たるので気持ちいいんですよね♪
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まとめ
ただし、明順応・暗順応には気を付けましょう。
現時点で一番いいのはサンバイザーが付いてるヘルメットですよね。
スモークシールドやミラーシールドなら、開閉することでトンネルの明暗順応に対応することが可能です。
サングラス装備よりははるかにシールドの方が使い勝手がいいはずです。
※ただし、夜は見えません。
今のところ、
スモークレンズのゴーグル装備のオフロードバイクは、ゴーグルごとずらすしかなさそうです。
太陽光から目を守るとはいえ、危険なのでもうすこしマトモな方法はないですかね・・。
ゴーグル装備の場合は、そういう場所に近づいたら必要以上にゆっくり走りましょう。
※団体で隊列組んで走ってる場合は、ちゃんと後続に知らせておかないと突っ込まれますが。
また、こういう場合は車間を取って仲間やほかの車を先行させるというのも手です。
何よりも使い勝手がいいのは、
やはりインナーサンバイザー付きのヘルメットでしょうねえ。
これなら、突然天候が悪くなっても、夜間のツーリングでも対応できます。
Araiはスモークをかぶせる仕様
OGKはスモークを内蔵する仕様
田舎には国道とはいえ結構真っ暗なトンネルがいまだに存在します。
困ったことに、当倶楽部はそういった閑散とした県道を走るのが大好きです。
長野県は山国なので県道や町道には結構な割合で電灯のない暗いトンネルが存在しています。
※何か憑いてるんじゃないかと思う場所も心当たりはあります。
ツーリングの際には明順応暗順応にも気を付けましょう♪
「無事これ名人。」これに勝る名言はありません♪
何かほかにいいアイデアがあれば、ご一報いただけると助かります。