クルマ バイク メンテナンス

白くなったバイクや車のプラスチックや樹脂の光沢は復活する。

Toos

オフロードバイクの外装が白くなってません?

未塗装バンパーの黒い部分が灰色っぽくなってません?
※軽トラやちょっと古めの欧州車は特に。

バイクの黒い樹脂部部が灰色になってません?
メーター回りとかリアフェンダーとか。

これらを一気に簡単にお安く復活させる方法をお伝えします。

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シリコンコーキング剤が今のところ最強で最安

Toos

過去10年にわたり数々のケミカルや施策を試してきました。
最近までシリコンスプレーがいいと思っておりました。
2020年2月現在、一番効果のある方法を確立しました。
それが「シリコンコーキング剤」です。

普通のホームセンターで格安で買えるシリコンコーキング剤です。
ご家庭の窓の外周やふろ場、洗面所などの隙間を埋めるのに使う建築資材です。
おそらく500円もしません。
種類もたぶん何でもいいです。

いわゆるコーキング材ですな

いわゆるコーキング材ですな


多分誰もやってないぜ!

色も何でも良いと思います。
実際にはシリコンコーキング剤(黒)を使いました。
※ただし、黒には唯一の難点があります。記事の中で書きます。

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未塗装樹脂が日焼け白濁した箇所にはこう使う

Toos

特にコツもありません。
ただただ少量塗り付けて思いっきりふき取るだけです。

とまあ簡単にいえばそれだけなんですが親切なことにさらに手順を書いておきます。

  • 布や丈夫なペーパータオルにコーキング剤を少量(米粒程度で十分)出す
  • 日焼けした箇所に塗る
  • 布で思いっきり拭きとるように伸ばす
  • ※全部ふき取る勢いでOKです。

    多分30年物のZ1-Rのミラーの背中。

    多分30年物のZ1-Rのミラーの背中。

    それが施工するとこうなる。

    それが施工するとこうなる。


    シリコンコーキング剤を塗りつけて拭きとっただけです。
    ミラーの柄の部分が30年以上の歴史を感じさせるな・・

    ほら、見たことか♪
    超きれいになります♪

    ちなみに・・

    こういう時に使う布は使い古しの靴下やTシャツで十分ですよ。
    柔らかい布であればなんでもOKです。
    ※車やバイクに傷がつかないよう柔らかいTシャツや靴下をおススメしますけどね。

    これも再利用というか資源の有効利用です。
    ※きちんと洗ってからね。

    わざわざ布(ウェス)を購入するっていうのがよくわからない。
    普通に生活してりゃ、そんなもんいくらでも出ます。

    着古した服も資源です。
    最後まで大事に使ってあげましょう。

    具体的にシリコンコーキング剤はどんな個所に使える?

    Toos

    無塗装樹脂部分には全部使えます。
    それと車の窓枠部のゴム製品にも効果ありです。
    基本的にゴム、樹脂で成形されてるなら何でもOKです。

    実際にシリコンコーキング剤(黒)の効果があった箇所は多岐にわたります。

    ■車のサンプルは古いDAIHATU HIJETとSUZUKI ラパンSS、アバルト595コンペ

  • 軽トラの無塗装樹脂バンパー部
  • グリルの樹脂部
  • ミラーの背中部
  • サイドウィンドウの窓枠全般(ゴム部も含む)
  • アンテナの基台部
  • ワイパーのアーム部
  • ウィンドウォッシャー吹き出し部
  • リアワイパーのアーム部
  • ドアの取っ手部
  • ウィンカーレンズ(!)
  • テールレンズ(!)
  • ■バイクのサンプルはZ1-RとZ750D1、オフ車全部

  • バイクのミラーの背中部分
  • リアフェンダー部
  • メーター回り
  • ハンドルスイッチ回り
  • サイドカバーの黒いところ
  • ウィンカーレンズ(!)
  • テールレンズ(!)
  • 樹脂ウィンカーボディ
  • 樹脂製のタンクキャップ
  • オフロードバイクの外装
  • 目についた樹脂部は全部
  • とまあ多種多様に使えます。

    透明な樹脂にも効果があるのがミソです。
    ※でも熱を持つようなヘッドライトにはやらないほうが無難です。

    一度このシリコンコーキング剤施工を始めると止まらなくなります。
    目につく外装&内装のすべての樹脂に塗りたくりたくなります。

    被検体として車&バイクマニア×2名に教えたところ・・
    当倶楽部で数時間塗りたくって帰っていったくらい効果があります。
    ※ハイエースの取っ手やミラー、グリルなどに施工しまくっていました。

    ハイエースの取っ手の施工前

    ハイエースの取っ手の施工前

    ハイエースの取っ手の施工後

    ハイエースの取っ手の施工後


    面白いように綺麗になります。
    冬空の下でも寒さに耐えられる限り施工していきました(笑)

    ほどほどにしておきなさい。

    鉄板部やガラス部にはみ出てもよく拭けば取れます。
    最悪パーツクリーナーで完全効果前に拭き取っちゃえばOKです。
    ※当倶楽部の車体は鉄部やガラス部はバリアスコートでコーティングしてるので割とすぐ拭きとれました♪

    梨地加工された箇所も効果はありますが、念のため目立たない場所で試してからの施工をお勧めします。

    ちなみに・・

    オフロードバイク外装の色褪せ、日焼けにもシリコンコーキング剤(黒)は効果があります。
    ※樹脂製なので当然ですね。

    ただし、
    オフロードバイクの外装部に使うときは注意が必要です。
    既に外装部に傷があるバイクの場合、シリコンコーキング剤(黒)は傷に入り込んで黒くなります。

    特にYAMAHAの白い外装はシリコンコーキング剤(黒)を使うと・・
    これがなかなか拭き取れません。
    白地に黒いシリコン剤が残るので傷が余計目立ちます。

    ガンプラの墨入れ見たいになるのでそれなりに迫力は出ます。

    オフ車の外装に使う場合は、シリコンコーキング剤(透明)を使う方がいいと思っています。
    まだ(透明)は使ったことないですが効果は同じだと思います。
    ※(黒)が全然なくならんのよ・・誰か近所の人やらない?(黒)使っていいので。

    古いオフ車乗りは外装の日焼け、色あせをあきらめないで欲しいです。
    ※当倶楽部所有のKDX125SRやDT200WR、KTM125EXC、セロー225Wの外装は新車並みの艶があります。

    オフロードバイクの外装の表面が真っ白になるようなら細かい耐水ペーパーでさっと磨いちゃうといいですよ。
    それからシリコンコーキング剤の塗布施工です。

    最初はシリコンコーキング剤より気楽で手軽なシリコンスプレーでやるのも手です

    Toos

    そうはいっても勇気がない貴方にはまず試してもらいたいのがシリコンスプレーです。
    シリコンコーキング剤よりも気軽に出来て効果は一緒ですが持ちがよくないんですよ。
    ワタクシもしばらくはシリコンスプレー派でした。

    シリコンスプレーはシリコンコーキング剤(黒)とほぼ同じ効果が得られます。

    要するに樹脂表面にシリコンの層を作ることで、
    乾いた感じの日焼け・白濁が濡れたように黒く見える
    ってことです。

    ただし、所詮スプレー式の液体なので密着率が良くないです。
    ※それでも数週間は持ちます。

    高価な樹脂の日焼け止め剤は値段が数倍する癖に同じくらいしか持ちません。

    シリコンスプレーは圧倒的に塗りやすいしコスパもいいです。
    一家に一本あっても無駄にはなりません。

    ちなみに・・

    オフロードバイクは未舗装路を走行後に洗車して保管するのが当倶楽部のルールです。

    その際、水気を切ったら車体全体にシリコンスプレー吹きっぱなしで保管してました。
    ※h所関してる間に多少ホコリは付きますがサッと拭くだけで艶が戻ります。

    最初こそ一生懸命スプレー後に塗り込みましたが、そのうち面倒になってスプレー吹きするだけになりました。

    過去の日焼け・白濁・白化対策紆余曲折

    Toos

    シリコンコーキング剤(黒)に至るまで紆余曲折ありました。
    まったく効果のない高級な薬液もたくさん知っています。
    多分数万円は無駄な買い物したもんです。

    当倶楽部の実証実験では、現時点ではシリコンコーキング剤(黒)が最強です。

    アバルト595リアワイパー施工前

    アバルト595リアワイパー施工前

    アバルト595リアワイパー施工中

    アバルト595リアワイパー施工中

    アバルト595リアワイパー施工後

    アバルト595リアワイパー施工後

    対候性をテストするために野外保管で毎日使用しているラパンSSのリアワイパーアームは一カ月以上も艶を保っています。
    ※色褪せたらまた施工すりゃいいわけで。

    ちなみに・・

    これに気が付いたのは、セロー225Wのレストア中でした。

    テールランプユニットとリアフェンダーの間につくゴム製のガスケットというか台座(?)部分が経年劣化でバキバキになってたのを補修しようとシリコンコーキング剤(黒)を購入したわけです。

    シリコンコーキング剤(黒)は粘度が高く成型がむつかしいので仕上がりは汚いんですが防水機能は果たすものが出来ています。
    ※縁ゴムと組み合わせて作りました。そのうち再チャレンジします。

    この時、はみ出たシリコンコーキング剤(黒)を周りに塗りたくったのが事の始まりです。
    日焼けしてたウィンカーユニットのボディ部が艶ありの黒に!
    テールレンズまで瑞々しい光沢をもち始めました。

    既にシリコンスプレーでシリコンでコーティングという技を知ってはいたので、

    同じ理屈やないかい!

    と発見した当初は

  • 膝を打ったり
  • 髭を撫ぜたり
  • 踊りを踊ったりして
  • 喜んだものです。

    シリコンコーキング剤を使う際の注意点

    Toos

    使い切るのが理想ですが個人所有の台数くらいでは絶対に余ります。
    出来れば複数人で一緒に施工すると無駄がありません。
    ※10人くらいいてもたぶん余ると思います。

    一度シリコンコーキング剤(黒)の封を切った瞬間から固化が始まります。

    まだ夏季の施工を経験していませんがおそらく温度と渇きで一気に固化する気がします。
    夏はより一層手早く作業する必要がありそうです。

    また残ったシリコンコーキング剤(黒)は封を切った口部分にサランラップを巻いて空気を遮断すると多少は長持ちします。
    実際に冬の長野の気候では1週間で開口部から2cmくらいは普通に固化します
    ※たぶんあっという間に残り全部が固まってしまうように思います。

    もっと少量のサイズがあればいいんですけどね・・

    米粒くらい出しながら使うんで無くなんないんですよ。

    米粒くらい出しながら使うんで無くなんないんですよ。


    半分くらいは使いきれずに固まっちゃう気がします。

    それとコーキングガンは一緒に買っておきましょう。
    建築現場で御用達なのでかなり安いです。
    コレがないとシリコンコーキング剤(黒)をうまく適量押し出せません。

    これがコーキングガン。

    これがコーキングガン。


    少しずつ薬剤を押し出せる優れものだ♪
    これが無いと多分全然作業になりません。

    ちなみに・・

    シリコンコーキング剤(黒)で白濁対策施工した後は手が少しヌルっとします。
    ※これはクリームクレンザー「ジフ」(もしくは相当する100均のクリームクレンザー)で手を揉み洗いすれば取れます。

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    まとめ

    Toos

    車やバイクの樹脂部の白濁、日焼け対策として現時点で究極なアイテム「シリコンコーキング剤(黒)」です。
    今後もどれくらい持つのか?というレポートはしていこうと思います。

    言っておきますが真似する場合は自己責任ってことで♪
    ※目立たない箇所でちょっと試してから広範囲に展開することをおススメします。

    実際の施工はこんな感じです。

    実際の施工はこんな感じです。


    塗布に使ってる布は使い古した靴下です。

    効果を信じられない人も最初はシリコンスプレーでやってみて実感してもらいたいです。
    ビックリするくらい綺麗になるので。
    ※理屈は同じなので多少手間のかかるシリコンコーキング剤(黒)はそのあとでも。

    未塗装樹脂は塗装もできないし、そのまま劣化していくのを見てるだけの人がたくさんいます。
    古臭く見える
    という理由で愛着なくすのはまだ早いです。
    何とかなるもんですよ♪
    ※こちらもまだ研究をやめたわけではないので続報があるかもしれません。

    以上、車やバイクの未塗装樹脂白濁の対応についてでした♪

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