クルマ

【タイヤの寿命】車のタイヤは溝があれば大丈夫ってもんじゃないのだ。

スタッドレスの劣化はわかりづらいな。

スタッドレスの劣化はわかりづらいな。

 

ワタクシ
タイヤの寿命って知っていますか?
タイヤは溝があれば問題ない、と思ってる人がすんごく多いのです。
それ間違ってますよ。
タイヤの寿命は5年から6年と言われています。
人は自分が怖い目に合わない限りそういう思い込みを改めない生きものですな。
というわけで、タイヤの劣化と履き替え時期について記事にします。

 

タイヤは走ってなくても経年劣化する

 

ワタクシ
夏タイヤは5,6年でタイヤ自体が劣化して硬化が進みます。
表面にヒビが入ってたりすると本来の性能は出せません。
溝の深いスタッドレスは溝があってもゴムが劣化してると氷の上での走行性能はガクンと下がります。
冬に履くタイヤとしては意味がなくなるのです。

 

タイヤは車の部品の中でも極めて過酷な状態にさらされているパーツの一つです。
雨風はもちろん、気温や紫外線にもろにさらされます。
常に車+乗ってる人や荷物の荷重にさらされて峠で頑張るとさらに過重がかかります。

それに、
高速道路を走ればタイヤ自体が加熱するのですよ。
※SAやPAで休憩中にタイヤを触ってみるといいですよ。

タイヤは常に身を呈して車と乗車している人達と荷物を運んでいるのです。

そんなタイヤの寿命は5年から6年程度と言われています。
メーカーもそのくらいの頻度での交換を推奨していますな。

もちろん、
耐久性を高めるために各社でいろんな工夫をしていますが、
プロに言わせると「夏タイヤも冬タイヤも長くても6年程度。」というのがタイヤの寿命だそうですよ。

「車自体を屋内保管で雨天で乗らず、温度管理されていて、4輪とも浮くようにフレームでジャッキアップされている。」
という保管状態ならもう少しは持ちそうですが、どうなんですかね?
※でもやっぱりゴムですのでねえ。

ゴム系の合成樹脂で出来ているタイヤですので、当然他のゴム系樹脂のように劣化していきます。
ゴム系樹脂は劣化するとボロボロになるのですが、
タイヤはメーカーの努力によって耐久性が普通のゴム系構成樹脂より多少高い、というだけなのです。
タイヤは古くなるとボロボロになるというより、ひびが入るような劣化をするんですがね。

 

台湾風とんこつラーメン。

台湾風とんこつラーメン。


今回の記事は絵面が非常に地味なので、長野市内で食える美味しいとんこつラーメンシリーズをお楽しみください。

 

スタッドレスは表面のゴムの鮮度が命です。
柔らかいゴムと溝の関係で凍った路面をつかみ、路面の表面の水分を制御します。
このため、ゴムが劣化して固くなってると溝があろうがなかろうが・・意味ないんですよ。

そして、
どうやら一部の外国製ゴム系樹脂は日本の気候に合わないようで、劣化が早いようです。
ゆえに、
安売りされているアジアンタイヤはイマイチ信用できないワタクシなのです。
※以前よりははるかに大丈夫だと思うんですがちょっと不安なのは確か。

 

 

当たり前ですが古いタイヤは本来の性能は出せませんよ。
どんなにエコな性能な車でもタイヤがダメなら燃費も悪化します。

日々使ってると気が付きにくいのですがタイヤが劣化して硬化しると走行音がだいぶ変わるようです。
※たまに人を乗せると「ロードノイズ(走行音)、うるさくね?」みたいに言われることがあります。

タイヤはそれくらいデリケートなのですよ。

そして、
タイヤは車で唯一路面と設置していて走らなくても確実に劣化が進むパーツなのですよ。

ちなみに・・

とりあえずタイヤに溝があれば車検には通ります。

車検ではタイヤの製造年月日とか見てませんもん。
車検は整備状況やパーツの寿命をチェックしてるわけではなく、納税のためのシステムなのですよ。
※ひび割れてるような古いタイヤなら現場の判断で落とされるかもしれませんが。

「車検に通ったから大丈夫♪」
という人が多いですが、車検なんて適当なのです。
ゆえに命を載せているタイヤくらいは自分でしっかり確かめておいた方がよろしいですよ。

スタッドレス。

スタッドレス。


これだけ深い溝があっても艶があってもゴムが経年劣化して硬化してたらダメなのです。

現実として、タイヤの寿命は溝があろうとなかろうとやってきます。
※溝がないのは論外です。

溝があるというのは走行距離が短いため減ってないだけで時間は確実に経過しているのです。
つまり、
走ってない期間もしっかり劣化は進行しているのですよ。

タイヤだって合成樹脂ですよ?
※合成ゴムも広義では合成樹脂です。

5年、6年と外気にさらされ続けたゴム製品はどうなります?
加水分解してボロボロ崩れ落ちると思うんですよ。

メーカーは耐久性を上げる努力を続けているのですが、
やっぱり経年劣化が進み、他の合成樹脂パーツと似たような化学変化が起きて劣化したタイヤで、

  • 飛び出してきた人や車をよけたり、
  • 峠道を走ったり、
  • 条件の悪い雨の高速道路を走ったり、
  • なんてすごくおっかないコトなのです。

    アナタのタイヤが作られたのはいつ?

     

    ワタクシ
    タイヤの製造年月日は必ずタイヤサイドに掘られています。
    当ブログを読んでいる人は全員知ってると思いますが。

     

    製造年はタイヤのサイド部に数字4桁で表記されています。
    タイヤのサイズやブランドとは違った方法で刻印がされていますのですぐわかります。

    例>[2008]

    この場合だと、2008年の20週目という意味です。

  • 前2桁が製造週
  • 後2桁が製造年
  • です。

    早速自分の車のタイヤの製造年と週をチェックしましょう。
    製造より6年以上経過した古いタイヤは即交換を検討した方がよいでしょう。

     

    タイヤの製造年月日。

    タイヤの製造年月日。


    こういう感じで彫られています。

     

    この際、せっかくなので夏タイヤと冬タイヤ両方見ておきましょう。
    それで、
    タイヤ自体の履き替えを検討するのです。

    最近タイヤの値段が高騰しているので、タイヤ購入予算を計画する必要があります。
    ※特にタイヤがデカいSUVやワンボックス、ペタンコタイヤの車などのタイヤは超高額です。

    そして、
    雪国では夏・冬とタイヤを揃えねばならないので車を維持する負担はすさまじいのです。

     

     

    夏・冬タイヤの交換タイミングでタイヤの状態確認

     

    ワタクシ
    雪国ならタイヤの状態を確認するのは夏・冬タイヤの交換のタイミングは外せません。
    劣化具合や空気圧、ひび割れなどはもっと頻繁にチェックすべきですよ。
    ただ、タイヤ自体を車体から外すのはこのタイミングだけですのでシッカリチェックを行えるというだけの話です。

     

    タイヤの接地面全体を見て、

  • 溝の残量
  • ひび割れ
  • 異常な凸部の有無
  • 変摩耗
  • 異物噛みこみ
  • 等をチェックしましょう。

    異物が刺さってても気が付かないもんですよ。
    今どきのタイヤは異物が刺さっても簡単に空気は抜けませんし。
    ※それでも空気圧は下がってるハズですが。

    夏・冬タイヤへの交換をする際は

  • こういったチェックを全部行う
  • ホイールごと洗浄する
  • 軽く乾燥させる
  • タイヤワックスをかける
  • そしてやっとタイヤラックに保管です。

    これらの作業は結構手間なので、雪が降り始めてから慌ててやるのもどうかと思うのです。

  • 夏タイヤから冬タイヤへはなるべく早く交換
  • 冬タイヤから夏タイヤへはなるべく遅く交換
  • が基本です。

     

    スタッドレス。

    スタッドレス。


    タイヤはこういう状態にならないとチェックはしづらいのです。

     

    そうそう。
    どうして長野では毎年初雪のニュースになってから慌ててタイヤ交換するのか不思議です。
    早めに余裕をもってやっておけばいいのに。
    ※雪が降る中で車をジャッキアップしてタイヤの交換、タイヤの洗浄なんてやってられませんよ。

    また、
    長野県民あるあるですが、ギリギリまで冬タイヤに交換しないのを自慢げに語る奴がいます。
    ワタクシに言わせれば危機管理能力と想像力が全く備わってないただのバカです。

    そもそもタイヤの知識がないため、
    「どうせ使わなくても経年劣化で痛むんだから鮮度が高いうちに使い切った方が得。」
    という志向が全くない。

    なので、
    そういうやつと話す時間が無駄です。
    面倒くさいので一秒たりとも相手にしたくありません。
    寄ってこないでください。
    ※意外と仕事関係で多いので困るんですよ。

    出先で突然雪になって、雪の中での夏タイヤの無力さを思い知るがいいのです。

     

     

    ちなみに・・

    夏・冬で交換する雪国では履かない方のタイヤを保管する必要がありますね。

    その際、タイヤを縦ててラックに入れて保管するのがベストと言われています。
    タイヤを横にして上に積んで保管すると下の方のタイヤに負荷がかかって劣化や変形が進む、ということらしいです。

    また、
    タイヤの劣化を少しでも抑えるため、出来る限り屋内、少なくとも屋根のある場所に保管するのが望ましいようです。

    さらに、
    保管する前にしっかり洗浄してタイヤワックス等をタイヤに吹き付けてから保管すると劣化の進行を少し押さえられます。
    ※タイヤ交換の時期にはホームセンターではタイヤワックス(当倶楽部ではノータッチを愛用してます)が叩き売られるようになりますな。

    とんこつラーメン。

    とんこつラーメン。


    老舗系とんこつラーメンです。
    このお店は白飯が食べ放題なので腹ペコ小僧にも大人気。

    「そんなこと言っても、タイヤ保管する場所なんかないぜよ。」
    という薩摩藩士はタイヤ保管してくれる業者やサービスがあるのでそれを利用するもの手なのです。

    お金はかかりますが、
    タイヤを雨ざらしにして劣化を促進させることもないし、
    タイヤを山積みにして庭の景観も損ねませんので一考の余地はあると思われます。

    タイヤは命を乗せている

     

    ワタクシ
    タイヤはすんごく高いです。
    なので、ケチってギリギリまで交換しないという人もいますな。
    でも一度事故を起こすとそのケチった分なんて一瞬で飛びますよ。

     

    実はタイヤの管理はオイル管理と同じくらいシビアに見るべきなのです。

    タイヤの状態が良くないと

  • 走ること
  • 止まること
  • 曲がること
  • 全てが思うようにいかなくなります。
    ※当然燃費も悪化します。

    タイヤの状態は誰もチェックしてくれません。
    基本的にオーナー自体がチェックすべき項目です。
    知らない、では済まないのです。
    ※あんまりひどいとフルサービスのスタンドで言われることもあるようですが。

    ディーラーで整備している人はディーラーに「タイヤ交換の時期ですな。」と言われることもあると思いますが、
    ディーラーってどれくらいの頻度で行きますか?
    タイヤは車に乗るたびに稼働しているのですよ。

     

    タイヤのヒビ。

    タイヤのヒビ。


    こうなるともうダメですな。
    走行音も大きくなるし、デリケートな減速はコントロールしづらくなる。

     

    渋滞時とか信号待ちで隣の車のタイヤを見ることがあるのですが、
    まあ何とも酷い状態のタイヤの車が多いこと多いこと。
    ※空気圧不足で凹んでたり、タイヤのサイド迄接地した後があるような車もよく見かけますよ。

    信号待ち位だと隣の車の製造年月日までは見えませんが恐らく古いんでしょうねえ・・。
    こういう車で公道を走ってはいけないのです。

    タイヤの状態チェックに限らず、車に関心がない車の状態に無頓着なオーナーが増えているように思います。
    実際にタイヤのチェックをしているオーナーさんってどれくらいいるんでしょうか?
    多分、走行前点検してる人なんてほぼ見たことないし、下手すれば空気圧のチェックもろくにしてないよね。
    ※高速に乗る前はタイヤの状態チェックは半ば常識だと思うんですが。

    ちゃんとチェックしてたら、
    ひび割れたりヘタってサイドウォールまで削れてるタイヤのままなんてことはない・・ハズなのです。
    ※普通の神経ならそんな状態のタイヤで公道を走るなんて怖くてできないと思うんですが。

    劣化が進んだり状態が悪いタイヤでは雨天時やブレーキ時に止まらないし、燃費も悪くなります。
    それにひび割れたタイヤで走るとバーストしたりしますよ。
    ※高速でタイヤバーストさせる人が増えているらしいし。

    タイヤに限りませんが、車を運転する人が車に興味を持ってませんね。
    よほどのマニア以外、自分で車を積極的に触らなくなっている弊害だと思うんですよねえ。

    見かけは綺麗でも整備不良っぽい車が平気な顔して公道を走ってるのです。
    車に命を預けている以上、タイヤはケチらず交換してあげたいものです。

     大抵予算が許さんのですが そこは調整するのですよ。
    命には代えられません。

    ちなみに・・

    EVやハイブリッド車は同クラスの車種と比べても3割くらい車重が重いのです。
    実は電池ってクッソ重いんですよ。

    ということは、
    同クラスの内燃機エンジン車よりタイヤにかかる負荷がさらに高いということですよ。
    EV系んお専用のタイヤはあるにはあるけど高いし、多分タイヤの劣化スピードは速いはず。
    そして、加速がいいというのは逆に言うとタイヤに負担がかかってるのです。

    電気系の車に乗ってる人はタイヤへの負担を考えたこともないっぽい。
    そういう車でも今まで通りにタイヤに無頓着なオーナーが多いというか、分かってない気がします。

    とんこつラーメン。

    とんこつラーメン。


    割と最近できたラーメン屋さん。
    安い。そして替え玉が一個無料。

    そういう車で高速を飛ばしてる人が多いような気がするんですよ。
    燃費がいくら良くてもタイヤの減りが早ければチャラです。
    ※偏見ですがワタクシ的にプリ〇スは高速を暴走してるイメージがある。

    ようやく電気系の車の今後が不安視されてきましたが、ホレ見たことか。
    2023年10月時点で電気系の車を買うメリットはただの一つもないと断言してもいいです。

  • タイヤ負担はデカいわ
  • 充電に時間かかりすぎるわ
  • 走行可能距離ばかり気になるわ
  • 気温によって走行可能距離が変わるわ
  • リセールバリューは最悪だわ
  • 乗って面白くないわ
  • 重ったるくって車の挙動がつかみづらいわ
  • そろそろ識者がそういうことに気が付き始めたようなのでEVやハイブリッドが嫌いなワタクシはちょっと嬉しいのです。

    まとめ

     

    ワタクシ
    当倶楽部では、タイヤのひび割れの状態や溝の残量、空気圧はしょっちゅうチェックしています。
    洗車のたびにやってもそれほど時間はかかりませんし。
    あらかじめ高速に乗ることがわかってる場合は100%空気圧のチェックをしています。

     

    で。

    この度、豪勢にも通勤車両であるラパンSSの夏・冬タイヤを一挙に交換することと相成りました。
    ※さすがに7年目に突入するのはヤバいという判断です。

    当倶楽部ではタイヤの保管は

  • 屋内保管
  • ラックに立てて保管
  • 通年換気
  • 紫外線完全カット
  • 完全洗浄後、拭きあげてタイヤワックス塗付
  • という、割と理想的な状態なので保管状態はかなりいいと思うのです。

    そして、
    夏・冬でタイヤをホイールごと交換するので、実質屋外で連続で使うのは半年程度です。

    それでも、
    やっぱり夏タイヤは6年でヒビが発生し始めました。
    ※溝はまだ全然ある。冬タイヤなんて溝が全然あるどころか艶々していますが表面はちょっと固い。

     

    スタッドレス。

    スタッドレス。


    これだけ健康そうなタイヤでも経年劣化で氷上ではグリップ力が弱いのです。

     

    こういうもんなのですよ、タイヤというのは。

    ただし。
    今回、タイヤの履き替えを決めてから半月以上もたもたしていました。

    というのは・・。

    「タイヤの値段が凄く上がってて買えない。」
    からなのです。

    マジで、想定の1.5倍くらいかかりそうなのですよ。
    ※複数店に見積もり貰ったけどどこも似たようなもんでした。

    「タイヤ代、マジヤベえよ。」

    と思ってタイヤ通販の大手サイトで値段検索してみたのですが・・。
    ラパンSSのタイヤサイズが売ってねえ。
    ※一応、アジアンタイヤはあるけどオミットした。

     

     

    そんな高価なタイヤですが、
    どうして、夏・冬タイヤを一緒に交換することになったかというと・・。

    今後タイヤ代がさらに上がる要素がたっぷりあるからなのです。
    戦争とか円安とかインフレとか、消費者に還元される要素が毛の頭ほどもないのです。
    ※タイヤ業界は昨年二度、今年に入って一度、大きく価格改定されているんですよ、知ってた?

    というわけで、
    爪に火を点すような、そして砂を噛むような思いで夏・冬タイヤの交換に挑みます。
    ※具体的なタイヤ交換の話は、長くなったので別記事にします。

    ちなみに・・

    昔は古いタイヤの処分料なんてのはサービスの範疇だったのですが、最近はしっかり請求されますな。

    それも結構いい値段です。

    2023年10月時点で、
    1本あたり300円という感じが多いですが、それ以上の金額設定のお店もありました。
    これもエコとかリサイクルとかの流れに乗ってるので今後はさらに値上がりする気配濃厚ですので、
    古いタイヤを持ってる人は早めに処分した方がいいですよ。

    スタッドレス。

    スタッドレス。


    既に交換は済んでいるのですが、詳細は長くなるので別記事にします。

    そして、
    タイヤ履き替え作業工賃も一気に上がった気がします。
    太いタイヤだと1本あたり2500円くらいとるとこともありますよ。

    これも最低賃金も問題なのか企業の方針なのか知りませんが人件費は確実に値上がりしている様です。
    多分、これも値上がり傾向にあるハズです。

    そして、
    さらに税金が加味されるのですよ。

    積算すると
    「うわマジか。」
    という金額になります。

    結局、上がらないのはワタクシ達の給料だけなのです。

    というわけで、
    タイヤの履き替えを検討している人は早めにやっちゃうのがおススメです。
    ※タイヤ代も履き替えに関する諸経費もどんどん上がる傾向ですよ。

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    Z1-Rに乗り続けて30年
    東京から長野に移住して15年
    ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
    そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
    車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
     使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

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    当倶楽部のオーナーはワタクシです。

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