バイク

【中古バイクが高いのは何故?】安くなるの?そもそも新車バイクに魅力がないし納期が遅い。

Z1。お宝はあるところには大量にある。

Z1。お宝はあるところには大量にある。

 

ワタクシ
中古バイクが高いですな。
希少な人気車が高いのはわかるけど、不人気中古バイク価格も上がり気味。
新車に人気がない・・わけでもなさそうです。
街中を見ている限り、新車を求める人も多いように見受けます。
なんで、中古バイクが高いのか。
その謎に迫ります。

 

Z1-Rに乗り続けて30年
東京から長野に移住して15年
ロータスヨーロッパに乗り始めて10年
そんなワタクシのリアル実体験「北信州のりもの倶楽部。」です。
車・バイク共に旧車生活の長さや田舎への移住経験、気が付いたことを記事にしています。
 使えない&くだらない 知識量には自信があります♪

もちょっと詳しいプロフはこちら↓
当倶楽部のオーナーはワタクシです。

需要と供給のバランスとメディアのあおりで中古バイクが高騰

 

ワタクシ
中古バイクが新車バイクの値段を超える。
そんあことがあるわけが・・と思ていましたらあるようです。
最近、地方新聞のレッドバロンのチラシでそういうのがあってビビっています。
買う人いるんですなぁ。

 

中古バイク業界は盛況ですなぁ。
コロナ禍で儲かってる数少ない業界の一つなんじゃないかと思われます。

実際、中古バイクは高いです。
少なくともここ10年くらいはずっと値段が上がり続けていますな。

驚くべきことに、新車より高いものもある。
※レッドバロンのチラシでは数万キロ走った車両でも人気があれば新車より高い。以前ならあり得ない状況です。

 

中古バイク。

中古バイク。


Z900RS。
26700kmも走ってるけど、人気車は高いねえ。

 

どういうことなのか?
そんなにバイク乗りが増えて中古バイクが足りないのか?

そして、
新車はなんで売れないのか。

ちなみに・・

30年前のバイクは額面だけ見れば今よりかなり安いです。

30年間給料が上がってない日本ですので、その価値は大きく乖離してない気もします。

色々考えてみると、バイクなんて30年位前の価格くらいじゃないと買えませんよ。

  • 車と違い、遊びにしか使えないバイクです。
  • エアコンやオーディオなどの快適装備もないです。
  • とりあえず二人乗りは出来ますが、一応です。
  • バクに乗るための装備だってバカになりません。
  • 頑張ったって乗り出し80万円がいいところじゃないかと思うんですよ、
    今の多くの日本人、これくらいしか遊びに出費できないんではないかと思うんです。

    でも、
    80万円では400ccも買えない、車種によっては250ccも買えない。

    世界では、バイクは大体100万円位と言う認識があるのかもしれません。
    ※スクーターとかビジネスバイク的なものは含まず。

    世界というのは、日本が下に見ていたアジア諸国も含まれます。
    既に日本の所得はアジアの諸国にも負けはじめています。
    ※よく指標にされるマクドナルドのビッグマックの価格は既に某アジアの国の方が高い。

    日本の給料が上がらない弊害はこんなところにも出ています。
    バイクで遊んでる場合じゃない気もしますが、今遊ばないと将来もっと遊べなくなるような気がしています。

    日本は既に安い国なのですよ。
    なので、
    日本のバイクや車のメーカーは日本市場を割りと軽視して世界標準の車両を作り始めましたねえ。
    ※150ccとか300ccとかかつてない半端な排気量のバイクはみんなそうです。

    新車バイクには突出した魅力がない

     

    ワタクシ
    新車バイクの方が昔のバイクよりパワーがない。
    新車バイクの方が安っぽい。
    新車バイクは新しいだけ。
    新車バイクってこんな感じではないでしょうか?

     

    いろんな規制があるのはわかります。
    特に環境規制、安全関係の規制でバイクはかなり牙を抜かれ爪を抜かれ・・という状態ですね。

    排気量の大きいクラスはまだしも、小型車中型車のパワーについてはバイクブーム時の半分から2/3程度と言った有様。

    いかに、我々中高年が体験してきた

  • 250ccが45馬力
  • 400ccが59馬力
  • 750ccが77馬力
  • というのが凄かったのかを思い知ります。
    ※今の40代以上はいい時代を過ごせて本当に幸せですな。

     

    中古バイク。

    中古バイク。


    WR250X。
    確か新車は80万円弱。
    10年落ちの250ccで36500km走っての価格。

     

    それにしてもバイクという趣味のものですので、そういう規制の中でももっと個性的なバイクがあってもいいような気がします。
    例えばデザインとかでぶっちぎっちゃってもいいのです。

    今の日本のバイクメーカーはデザイン面でも冒険できない、しないという悲しい性です。
    古いバイクのリメイク的なデザインが長らくウケ続けてるので余計冒険しなくなったのかもしれません。
    ※これはユーザーにも責任がありそうですな。

     

     

    日本のメーカーはバイクに限らず、いまだに「いいものを作れば黙ってても売れる。」と信じています。
    だからダメなんですよ。

    今のバイクが良く出来ているのは認めますが、いいものはメーカーが決めることではないのです。

    何がいいものかユーザーに聞いてみればいい。
    今の日本のメーカー高機能とか高性能をはユーザーと違った間違った解釈で進んでいるように思えます。

    価値観が合わないのに「新しいだけ。」という理由ではユーザーは高価なバイクには飛びつきませんよ。

    買い替えなんかもってのほかです。hi津様な最低限以外の機能の追加

    新車バイクは高額過ぎる

     

    ワタクシ
    魅力がイマイチないのに新車バイクは高いんですよ。
    そりゃ色々機能がついてれば高いのはわかるんです。
    でもさ。
    必要最低限の機能以外の追加はユーザーが決めることですよ。

     

    最近の新車バイクは必要かどうかわからない装備までを付けて高額になってる。
    それってのは「ユーザーが求めた装備ではない。」と思うのですよ。

    メーカー主導というか、
    「どうよ?こんなの付けておいたから使って。その代わり標準装備だから値段上げるけど。」
    みたいな感じに見えます。

    電子制御系パーツの不安については当ブログではしつこく不要だと言い続けています。

    例えば、

  • ABS
  • 走行モード切換
  • オートクルーズ
  • トラクションコントトール
  • そんなもん、ただ乗るには全部要らない装備です。

    現に今まで要らなかったわけですよ。
    そういう余計なものから壊れるのです。

    そして、
    電子制御は大抵集中管理されてるので一か所ダメになったらユニットごと交換という地獄が待っています。

    本来、この手のアシスト機能なんてのは必要な人は有償でオプションとして取り付ければよろしい。
    そうなると手間の割にメーカーの負担やショップに負担が大きくなるので旨味はない。

    なので、
    全部同じ仕様で大量生産。

    この手法は車でも一緒です。

    実際、何に使うかわからないスイッチがたくさんある。
    多くの人が一回も使ったことないスイッチがあるのが今のバイクや車です。
    ※そんなスイッチはほとんどの人には不要だってことです。

    そもそも「走行モード。」なんてしょっちゅう変えるものなのかねえ。
    ちょっと前のバイクにはそんな機能はないわけで。
    単一の走行モードでも一生懸命走ればいいような気もします。
    ※あっちこっちをモード変更するよりも、特定モードで慣れちゃう方が楽しい気もします。

     

     

    それでもいろんな電子制御のついている今どきのバイクは新しいうちはいいんですよ。
    ただし、長く乗れる気がしないのです。

     

     

    ちなみに・・

    そもそもバイクなてのは、シンプルな作りでいいはずなんです。

    身体はむき出しのままで屋根もエアコンもない。

    だから電子制御が入るまで何十年もの間、大きく変わりゃしなかったんですよ。
    「雨に降られりゃアクセルワークもクラッチワークも慎重に。」
    のような基本的なことはずっと変わりません。

    今はこう言うことも電子制御で何とかなっちゃうんですよねえ。
    ※スリッパークラッチとかトラクションコントロール、ABSなんてのがアシストしてくれるようですな。

    でも、でもですよ。
    バイクは大変さも楽しさの一部だったハズなのです。

    そんなに楽したいのか?

    それなら軽自動車の方が明らかにコスパがいいです。
    そもそも雨に濡れないし。

    新車バイクは使いまわしエンジンばかりの現状

     

    ワタクシ
    今どきの新車バイクの魅力のなさには閉口しますな。
    イマイチパッとしない。
    どれも焼き直し、エンジンの使いまわし。
    オンでもオフでもジャンルすらお構いなし。
    専用設計の豪華さとは皆無。
    小型中型の価格帯の低いバイクならまだしも、大型バイクでこれでは食指は動きませんな。

     

    最近の車もバイクもある一定のプラットフォームを使いまわす手法でバリエーション展開してるものばかり。

    ケーキで言えばスポンジ部分が同じで、外側のデコレーションだけが違う、みたいな。
    ※いい例えが見つからなかった・・。

    そんなお手軽に作られたバイク、欲しい?

  • KAWASAKIの650cc系
  • SUZUKIの650cc系
  • YAMAHAの700cc系
  • HONDAの250cc系、1100cc系
  • この辺のエンジンの使いまわしが妙に目立ちます。
    ※もっとあると思いますが、新しいバイクはイマイチよくわかんないです。

    自分だけの一台を選ぶ際、同じエンジンの兄弟車があったらワタクシなら嫌だな。

    HONDAのHAWK11なんて、フレームまでアフリカツインと共用部分が多すぎ。
    大陸横断などに使うアドベンチャー系のバイクをハンドル低くしてロケットカウル付けてオンロードスポーツ・・。
    なんか無理がある気がします。

    そもそも、
    そんなデカくする必要あるの?
    ※車体のスペック見たら超長い。

     あまりに褒めるところがないのか メディアでは「上がりの手前バイク。」みたいな苦しい言い訳もあって苦笑いだ。

    YAMAHAのYZF-R7だって、シンプルで安くてスーパースポーツ、とか言っていますな。
    確かにこのクラスで今どき100万円を切るというのは凄いことかもしれません。
    が。
    既にたくさん売れてるXSR700やテネレ700MT-07なんかと同じエンジンですよね?
    スーパースポーツなら、徹底軽量化したり超合成を誇ったりできなかったものか。

    せめて、せめてフレームはアルミの昔は250ccクラスにも使われてた「アルミデルタボックス。」を採用してほしかった。

     

    中古バイク。

    中古バイク。


    セロー250最終型。
    13600km走っての値段。
    セローは将来的にか買うが上がりそうではある。
    そもそもオフ車という選択肢はなくなるかもね。

     

    今どきはオンロードバイクとオフロードバイクが同じエンジンというのも珍しくないです。
    特性としては、電子制御で何とでもなるんでしょうねえ。
    だとするとシングルorツインエンジンで味付け変えるのは有効かもしれませんな。

    間違っても「4気筒をオフ車に積もう!」なんて発想は普通のメーカーからは出てこないハズ。
    ※ブルタコとか小規模フレームビルダー的なメーカーが日本車のエンジン使ったオフ車を売ってた時代もありますが。

    今のご時世、バイクの4気筒は使いまわしできないコスパが悪いエンジンなんでしょうねえ。

    このように、
    基本が一緒で上物だけ変えたバリエーション展開が進んでしまっています。
    使いまわしばかりのバイクが欲しいですか?

    とはいえ、

  • SUZUKIのGSX1100S刀もGSX1100Eの外装デザインを変更してヒットしたモデルです。
  • HONDAのCB750FもCB750Kの外装デザインを変更してヒットしたモデルです。
  • KAWASAKIのZシリーズもバリエーション展開してそれなりに売れていますし。
  • YAMAHAは・・よくわからんけどFZとFZXは・・ねえ。
  • このように、
    実は今のようにあからさまに多数バリエーション展開してたわけではないのですが、同一エンジンで複数車体に乗せるのは昔からあった手法だったりします。
    「ネイキッド。」というレプリカバイクのエンジンだけ流用して、ノンカウルバイクに仕立てるのも流行りました。

    エンジンの開発費用が高いと思われるバイクではよく取られた手法です。
    ひとえに量産効果でスケールメリットを狙ったと思われます。

    一方、「ジャメリカン。」と呼ばれたスポーツバイクベースで中途半端なハンドルとタンクシートを付けたアメリカンっぽいバイクは軒並み売り上げはイマイチだったようですが。

    ちなみに・・

    車の世界ではもっとこの使いまわしが進んでいます。

    かなり前の話ですがVWのプラットフォーム共通生産方式にはさすがにビックリしました。
    「ええ!Newビートルってあの車とシャシが一緒なの!?」
    と思ったもんでしたが、今はそれが当たり前になりました。

    TOYOTAプリウスと某車がほぼ一緒だったり
    MAZDAの中型大型車のシャシはほぼ一緒だったり

    同じシャシの上に違う外装のっけて多数の機種展開するのは当たり前になりました。

    ならば、
    同じシャシを使ってる一番安いモデルが一番得な気がしませんか?

    車でも専用設計、独自設計を貫いてる車種はそれなりに売れてるし、ユーザーの信頼も得ている気がします。
    ※SUZUKIジムニー、MAZDAロードスター、Porscheボクスターとか。

    こう考えるとシャシからの専用設計は今となっては贅沢ですな。

    新車バイクの納期が遅い

     

    ワタクシ
    コロナ禍やウクライナ戦争の影響を受けて相変わらず海外製品がなかなか入ってきませんな。
    納期が半年待ちなんてのはざらで、お金払っても全然連絡さえ来ないなんて話も聞きます。

     

    バイクは買うと決めたらすぐ乗りたいんですよ。
    一刻も早く。
    バイクのように感情主導で衝動的に「今乗りたい。」と思うような乗り物に何カ月も待たされたらたまりませんな。

    待たされれば待たされるだけ、盛り上がった感情も冷静になってしまいます。

    バイクは バカしか乗らないので 売るためには感情に訴えるのが手っ取り早いんですよ。
    ※顧客を冷静にさせたら負けです。バイクは冷静になったら乗る理由はほぼないです。

    特に雪国では春に注文しても冬に来るようではいかんのですよ。
    マジでHONDAのハンターカブはこれくらいの納期が余裕でかかっているようです。
    恐らく他の車両もそんなに変わらないんでしょうねえ。

    新車バイクを買っても半年から一年待つくらいなら中古バイクでいいやという気になるのも分かる気がします。
    特に 人生の先が短い 中高年ライダーは結構セッカチです。

     

    中古バイク。

    中古バイク。


    V-STROM250。
    人気があると言えばコレ。
    27600km走った250ccとは思えない。

    新車バイク。

    新車バイク。


    何色が入ってくるかわからないので色とか選べないらしいですが、中古価格を考えたらはるかにお買い得です。

     

    納期が遅くなる原因は、
    「海外生産物ばかりだから。」
    ですよねえ。

    車体はもちろん、その車体を構成する半導体系も海外製です。
    バイク本体は普通にインドネシア製、タイ製、インド製などですしねえ。

    ・・。

    昔の日本のお家芸だったものばかりです。

    情けない。

    これに円安が加われば、海外生産で安く買えるというメリットはだいぶなくなります。

    しかも、
    納期は遅いと来ている。

    「それならすぐ乗れる中古バイクでいいや。」
    という判断は間違ってはいないのです。

    中古バイクブームの背景

     

    ワタクシ
    世の中には中古バイクがたくさんあったはずなのです。
    ですが、いつの間にか大量に消えています。
    そもそも中古バイクに乗ろうという人たちはそれほど多くなかったのです。

     

    80年代から90年代初頭のバイクブームの頃に何台売れたか知っていますか?
    ここでは細かい数値は出しませんが、そりゃ相当売れています。
    ※景気がいいとは、遊ぶことにお金をつかえる世の中だということです。

    たくさん売れたバイクの多くは、バイクを大事にしなかったオーナーのために廃車になっていきました。
    ※現に峠小僧や乗りっぱなしのバイク乗りに買われた個体はあっという間に廃車コースでした。

    何とか生き残ったバイクも、ライダーが大人になり乗らなくなって放置。
    そのまま廃車になったり、バイク買取業者に二束三文で持っていかれたり。
    ※ワタクシの実の妹のゼファーなんか10万円で持っていかれたそうですよ、もったいない。バカめが。

    買取業者は当時バイクブームの火が消えかけていた日本市場ではなく海外に全部持っていったと。
    これで短期間のうちに大量の中古バイクが国内から消えていきました。
    ※アジアの国でちょい古の日本バイクを見ましたしな。

    時が過ぎ。
    バイクブーム時のライダーがリターンライダーになる時代。
    バイクブームから20年から30年くらい後のことです。

    中古バイク雑誌などが仕掛けた古いバイクの記事がにわかに盛り上がります。
    リターンライダー層が当時のバイクを買って、お金をかけてフルレストアするなんて記事が尊ばれます。

    こういう根性もスキルもない中高年ライダーは、整備済みの当時憧れた車両を求めるようになります。
    もちろん、それなりの程度に整備するにはそれなりの価格になるわけで。
    中古バイクはどんどん高価格になっていきます。

    世にいう「旧車ブーム。」の到来です。

    悪徳ショップ

    実は悪徳ショップというのは雑誌に掲載されているお店が結構多いのです。

    短期間で雑誌などで派手に宣伝して、荒稼ぎしてさっさと店をたたんじゃう。

    コレを繰り返すような悪徳ショップは実在します。
    ※雑誌などは、わかっててもスポンサー様なので文句も言えず。

    最近はSNSなどもあるので、減ってるのかもしれません。
    もちろん、中古車を扱ってる全部が全部悪徳ショップとは思いません。

    でも、
    既にネットという文化が始まったころから「悪徳ショップ情報。」というのは掲示板にあったくらい昔からあるのです。
    ※中古バイク業界は粗利が大きく顧客がガキなので、昔からゴロツキが集まりやすい業界です。

    こういうショップに中高年のお金持ち にわかライダー の皆さんがコロコロ引っかかってるみたいですなぁ。
    ※すごい遠くからわざわざショップに来店して騙されるケースも多いとか。

    無知とか情報弱者というのはこういう所でもやはり弱者なのですな。

    程度を見極められない旧車ブームに乗っただけのライダーたちは、程度の悪いまともに走らないようなバイクをありがたがって乗ってたりします。
    ※取り回しが超重いとか、絶対おかしいですよ。

    レーシングキャブつけて、エアクリ付けないで砂埃の舞う田舎を走ったらどうなるかくらい考えたほうがいいです。

    オマケに、
    体力も反射神経も劣った中高年が昔の感覚で乗るもんだから、バイクを転んで壊すんですよ。
    一度壊すと直さないというか、直せないくらいの修理代になることも少なくないです。
    ※部品が出るならまだマシですが。

    こうしてさらに中古バイクは減っていきます。

    それでも、
    雑誌やメディアでは旧車バイクブームをあおり続けています。
    ※ひとえに金になるからですよ。

    というわけで、
    中古バイクの絶対数が減り続けているのに、高くても中古バイクが欲しい人は常に一定数存在するのです。
    ※生産終了になったバイクやパーツは二度と増えません。

    少ないパイを奪い合うので需要と供給の関係で中古バイクの価格は上がるのです。

    絶対数に限りがある人気車種が中古バイク価格を引き上げて、それにつられて不人気車種迄価格が上がる。
    これが今の中古車市場の現状です。

    とはいえ、
    コレだけ中古バイクの価格が上がれば「諦めるユーザーも増える。」のが世の流れです。

     

    割と新しめの中古バイク。

    割と新しめの中古バイク。


    色とか装備とか選べない。
    ショップにある物を買うのが今の中古車の買い方だそうで。

     

  • 新車も買えない
  • 中古車も買えない
  • そうなると、
    「バイクを買おうとしてた人達がバイク自体に興味が無くなる。」
    という流れに既になりつつあります。

    バイクは
    「乗りたいと思ったときに無ければ感情が収まると同時に興味を失せる。」
    という種類の乗り物なのですよ。

    今どきの人はバイクブームの時のように、
    「衣食住を削ってもこのバイクに乗る!」
    みたいな変った根性のある人は極めて少ないのです。

    「将来不安なんだから、分不相応なものは諦める。」

    これが、
    「今どきの価値観。」
    だったりするのです。

    ちなみに・・

    冬はバイクや車に乗れないので知らない街を散歩するのが趣味なワタクシです。

    たまに、あるんですよ。
    納屋や物置にホコリまみれのバイクが。

    現在の中古バイク市場で非常に高価に取引されている当時の車種もたまに見かけます。

    いろんなものの下敷きになったりして。
    飽きちゃったのか金欠なのか暇がないのか知りませんが放置され、少なくとも10年くらい経過しているバイクをたまに見かけます。
    かつては、息子さんあたりがバリバリ乗ってたんでしょうねえ。

    直すにしても相応の覚悟と相応の出費がかかります。

    そういう状態から気合と根性と執念で復活させた車両も知っていますので路上復帰も夢ではないハズです。

    ですが、
    大抵は路上復帰させる気にはならず。
    たとえそんな気になっても直す資金も時間も調達できず。
    作業に入ったとしても部品が手に入らずとん挫する。

    おそらく、
    未発見なだけで何十台ものレストアベース車両が国内には存在するはずです。

    こういう車両を見つけ出してきて、ゆっくり直すのはいい趣味だと思うのですが。
    ※書類がないと何ともならんですが。

    まあワタクシはやりませんが。
    ※執念も根性も金も、今の当倶楽部に所属してる車両だけで手いっぱいです。

    まとめ

     

    ワタクシ
    納期は遅くて、価格が高くて、性能はかつてのモデルに及ばない。
    これが今の新車バイクの現状です。
    「それなら中古車がいい。」という判断をする人が増えます。
    なので、中古車バイク価格は高値推移中、と言ったところです。

     

    とはいえ。
    間違いなく中古バイクの価格はそのうち下がりますよ。
    その時、「以前、割高で買ったという損した感。」が残らなければいいんですが。

    中古バイクの相場は車種にもよりますが上下します。
    その時々で、人気車種は多少変わるし、買う人の価値観も時代と共に変わります。

     

    中古バイク。

    中古バイク。


    大人気の125ccクラス。
    さすがにお高い。

     

    次の中古価格が上がりそうなバイクは・・。
    そんなのはわかりませんが、中古バイク屋さんに多く在庫されてる車種がそれにあたる気がします。

    理由は、
    雑誌やメディアのスポンサーだからです。
    在庫車両をなるべく高く処分したいのですよ。

    なので、
    「ネットでも雑誌でもお金かけて特定車種の価格高騰を仕掛ける可能性がある。」
    のです。

    Z1-Rなんて 純正ではハンドリングがどう考えてもおかしいので 超不人気だったハズが、
    いつの間にやら超高額で取引されるようになったのは間違いなく仕掛け人がいるからです。

    仕掛ける人がいるんですよ、何事も。

    最近の世の中のブームには必ず「仕掛ける側と仕掛けられる側。」が存在するのです。
    コレを知っておくと、世の中のマーケティングというものが見えてきます。
    日本人は自分の価値観に自信がないため、すぐ大勢に扇動されます。
    マーケティング的にちょろい人種ですので自覚して防衛しましょう♪

     

     

    ちなみに・・

    あ、そうそう。
    中古バイクの転売で儲けようとか考えないほうがいいですよ。

    中古バイク。

    中古バイク。


    SR400の最終型。
    早くも値崩れしそうな気配。
    賢い人は高価格で売れるうちに手放し始めたね。

    買い手側が諦めかけてきたし、かつての名車に憧れる年代はそろそろ体力的に限界です。
    なので、中古バイクの価格はこの先大暴落する可能性が高い。
    ※マニアは数が限られています。

    中古バイクは買ってからも金かかったり苦労したりするので敬遠されるのもネットで暴露されているし。
    ※重要が無くなれば供給過多になるのは明白。

    賢い業者やショップは中古バイクの在庫処分に動き始めています。
    ※「頭と尻尾はくれてやれ。」というのは株取引では当たり前の考え方です。

    お問合せはこちら

    【バイクの盗難保険に入ってる?】

    ネットでお金を稼ぐ手段を知る

    -バイク

    © 2022 北信州のりもの倶楽部Ver2