毎週1時間くらいしか集中作業はできませんが、それでもなにかは進めておきたい。
進捗が無いのは衰退と同義です。
アレもコレもボロイので夢に見るくらい直しがいはあるんですが暇がない。
それでも面白いのでやりがいはあるのでした。
当記事の目次
ウィンカーが点灯しないのが電装系のチェックで判明
※当倶楽部では薪も集めなきゃいけないし、仕事では 給料が安いくせに 納期が年度末モノが多く春先は本気で時間がないのです。
2023年になってから引き揚げてきたレストアベースのVT250FHですが、頭の先からつま先まで、まんべんなくボロイです。
まあそれでも
と、地味に進んでいます。
割れたガソリンホースジョイントも何とかなった。
画像は今はないので以降掲載予定。
大きな課題として、
と言ったものが山積しているのですが、それは追々進めることとしています。
※ガソリンタンク洗浄用に「高圧洗浄システム自作構想。」などもあるので期待してヨシ。 ホントか?
この日は2時間しか時間が取れなかったので、電装のチェックを今更ながらすることにしました。
当然ですが、もともとVT250FHに付いてたバッテリーは、
「少なくとも10年以上前にお亡くなりになっていると思われる代物。」
なので、バッテリー自体の復旧作業とかしません。
「古い開放型バッテリーにバッテリー液を入れて、トリクル充電したら復活した。」
という話も聞いたことあるし、理論的には行けそうな気もしますが、
これでも少ないほうです。
バッテリーが充電中に爆発でもしたらシャレにならん。
という大人の判断です。
※開放型だから突然爆発することはない、と思うんですがね。
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準備するもの
主にバイクの灯火類の確認作業用として用意するのは以下の通り
※最近変えた軽トラのバッテリーのお古を再充電したもの
※セルを回すわけではないので細い導通チェック用の2sqくらいの太さで問題なし
コレだけです。
これで、電装系(主に灯火類)の動作確認ができます。
※メーターは外しちゃってるので、インジケータやメーターランプの確認は後でやります。
とりあえず走るのに関係ないし。
この状態で、各種ハンドルスイッチやブレーキスイッチのON/OFFを繰り返して各配線の導通確認を行います。
なんてことはありません。
不具合さえなければ。
ちなみに・・
バイクや車の電装のチェックというのは、各灯火類がちゃんと点灯するのを確認するだけではないのです。
まあ灯火類が点灯するのは最低限の確認項目です。
これを怠ってる人もいますが、夜の田舎の道路でテールランプ切れで走行するとか命がけにもほどがあるのです。
※バイクなんてタバコの箱より小さいテールランプだったりしますのでテールランプ切れは怖くないですか?
各電装へバッテリーからの電力供給状態も重要ですが、
これらの能力を確認することが電装系チェックの最大のポイントなります。
の二点を確認する必要があるのです。
※いずれもエンジンがかからないと確認ができないので、この項目は後回しにしますが。
電力供給が不足な場合は、
電力供給が過剰な場合は、
これらは、
壊れても目で見えないし、壊れると高い。
パーツが手に入らないと自作とかリビルドするとか他車流用するとかしないといけない大物です。
※当然ヤフオクでは粗悪品が高額で出回っていますので注意が必要です。目で見ても分からないのでゴミを買う危険性が高い。
これらの電装パーツが確保できずに、レストアが進まない人や泣く泣くレストアを諦める人もいるくらいです。
※オルタネータは昔はリビルドしてくれるお店とかあったんだけれど、最近はトンと聞きませんな。
レギュレータは電気の仕組みがわかってれば他車流用することが可能ですが、配線やカプラーを自作したりするのが面倒なのです。
※Z1系はすぐにでも対応レギュレーターに変えたほうがいいよ。最悪、走行中にバッテリー爆発するよ。
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すべてのハンドルスイッチの動きが渋い
簡単に終わるハズの灯火類の確認なんですが一筋縄ではいきません。
いちいち簡単には進ませてくれません。
むしろ攻略しがいがあるのでオッケーなのです。
予め書いておきますが、当倶楽部に来たVT250Fは全てのスイッチ関係、動作関係が渋いのです。
渋いと言ってもバーにいるカッコいい中高年とは違う 潔くない系の 渋さ。
※何かこうねちっこい動きをするんですよ、わかります?
スイッチ類の動きが渋いなんてのは、放置されたような古いバイクにはよくあることです。
それでも、
動きが渋いだけで導通してれば、さしあたって問題ないですし。
※導通だけあれば後は大したことはない、ハズだし。
軽い気持ちで、
※ヘッドライトスイッチがあるバイクなんて今の小僧どもは知らないよね。
※戻りが悪かったので分解清掃の対象にしました。
と確認していきましたが・・。
えええ。
「ウインカー点かないじゃん。」
右も左も。
一応、ねっとりした動きで、スイッチは左右とプッシュキャンセル機構は動くんですが、ウィンカーランプが光りません。
これは導通がないってことですね。
ああああ。
もうどうしてやろうか。
※でも原因は一瞬でわかっていました。というか灯火類の作動確認をしたのはこの現象を確認したかったため、と言っても過言ではないのです。
ちなみに・・
バイクや車の操作系には動きが渋い箇所というのはあってはならないのです。
そういう細かいことでも事故につながる可能性がある。
少しでも危なそうなポイントは徹底的に原因追及してスムーズに動くように対処すべきです。
例えお金がかかろうとも。
スイッチ類の動きが渋い原因は意外と「オーナーのずぼらさ。」だったりするものです。
※東京都下在住のN姉。貴様のDJEBEL250のハザードスイッチは整備不良だ。一度スイッチ入れると工具がないとスイッチを戻せないのは決して仕様ではないのだよ。
人のことはともかく、当倶楽部の所属している各車やバイクではこれは恥なのです。
ゆえに、
気が付いたらできるだけ対処するのが当倶楽部流。
※良いんですよ、時間がかかっても。
「動く部分は当たり前のようにスムーズに動く。」
※たまに設計がアレなので構造的に動きが渋い 外車 車種もあるのですが、改造すればよいのです。
こういう細かい気になる点を徹底して対処することで、気分良くバイクに乗れるようになるのです。
※気分良くなるために乗ってるのに気になる箇所が一か所でもあるとツマンナイでしょ?
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動きが渋い原因は古くなったグリス
スイッチを入れても電装が正常に作動しない。
こういう場合は、まずはスイッチ自体を疑うのがセオリーです。
ワタクシは 神にも近い存在なので こういう場合の原因は想像がつくのです。
そりゃ何台もポンコツバイクを レストアというか無理やり 起こしてきましたからねえ。
古い放置バイクにはよくあることなのです。
スイッチが渋い原因は、
「ズバリ、古くなったスイッチ内部のグリス。」
です。
グリスってのは、ただ単にボーっとしながら塗布すればいい訳ではないのです。
グリスは適材適所というか、その用途に合った使い方をする必要があります。
合わない箇所に使うと逆にパーツを痛めることもありますし。
それでもグリスを塗布しようとする心意気は認めます。なにもしない、考えてないより100倍マシです。
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グリスも他の油脂類と同じように変質するということを忘れてはいけません。
酸化もしますし、水と反応したりもします。
※油ですから。
もちろん、ホコリやごみなどが付着して本来のグリスの役割を果たさなくなることもあります。
硬化したグリスが画像でもわかる。
あくまでも個人的な感想ですが、
ホームセンターなどで売ってる安い「万能グリス。」的な黄金色のグリスは特に変質しやすい気がします。
缶入りで使い切る前に変色したりしますな。
ワタクシも若いころ、缶入りのグリスを変質させた経験があります。
※バイクや車のセルフ整備であれば小分けのチューブタイプのグリスがおススメです。
グリスは変質すると、
「潤滑するどころか、グリス自体が硬化して動きを邪魔する。」
モノがあるのです。
硬化したグリスが、細かい隙間 カッコいい言い方するとクリアランス に入り込むと、電装品の繊細な接点を妨害するのはよくあることです。
空気にも水にもホコリにも触れやすい箇所にあるハンドルスイッチなんてのは、グリスが硬化する要因がたっぷり詰まってると言っても良い。
今回もこれに違いないのです。
古くなったグリスは分解清掃でさっぱりさせる
※ワタクシ、すごい人間が小さい気がしてきました。
ハンドルスイッチの清掃なんて簡単♪と思っていましたが、この頃のHONDAのハンドルスイッチは変に設計が凝っています。
左のハンドルスイッチは、チョークレバーがハンドルスイッチをカバーするという凝った作り。
※まだレーサーレプリカ前夜の設計なので使い勝手の良さを追求してる気もします。
同時期のHONDAは全部同じような設計だったハズです。
ワタクシ達の年代には何もかも懐かしいデザインですなぁ。
なんでもそうですが凝った設計というのは分解しずらいのですよ♪
※一瞬、ほんの一瞬ですがスイッチの隙間からパーツクリーナーをブシーと吹きかけるだけで終りにしたくなりました。
「ええい、ままよ。」
とクワトロ大尉のように覚悟を決めて左ハンドルスイッチの分解に入ります。
色が黒い所は紫外線による樹脂パーツの劣化がチョークレバーで隠れてて難を逃れた個所です。
VT250Fの左ハンドルスイッチを分解するためには、まずチョークレバーをハンドルスイッチから外さねばなりません。
スイッチ内配線がギリギリな長さなので知恵の輪の様な作業になります。
非常に面倒くさい。
だからHONDAは嫌い。
当時、この辺を力技でやってチョークレバー周りを壊したユーザーも多数いたはずです。
※この時、外気温は0度。しかも雪がちらつく夕刻。手がかじかんでな。
何とか外したハンドルスイッチ内部の細かいパーツを外していきます。
元に戻す自信がない人は、スマホで画像撮っておきたまへ。
※良い世の中になったね。昔は バカで下手なりに 絵をかいたりして記録してたもんです。
細かいパーツは無くしやすいので、ステンレストレーに展開しておきます。
外したいくつかのパーツには予想通り変質したグリスが残っています。
※拭いたくらいでは取れないレベルで硬化しています。
変質したグリスは、
という行程をたどります。
※プラパーツや樹脂はワイヤブラシの工程は省き、しつこくパーツクリーナーで洗浄しました。
細かいパーツを外すだけ外したハンドルスイッチは、多めにパーツクリーナーで洗浄。
やっぱりレストアやメンテナンスが趣味ならパーツクリーナーは大量箱買いが基本ですな。
ケチるとろくなことがないし、何より割安。
SDGs的にはどうかと思うけど じゃぶじゃぶ使いたい。
毎年一箱買ってますな。楽天のお買い物マラソンとかのタイミングで。
外して洗浄したパーツ類は、新しいグリスを塗布して組付けました。
すると、何ということでしょう♪
たかだかハンドルスイッチの動きですが、中高年の渋さは吹っ飛んで代わりに若者に宿る生きの良さになった気がします。
※なんか変なたとえになった気がするが気にするな。
もちろん、
ウィンカーはばっちり稼働しました。
ついでなのでウィンカーバルブのソケットにサルフェーション(端子部の白化)が起きてたので軽くサンディングして薄くグリスを塗布しました。
当たり前ですが、超快適に稼働するようになりました。
最近のバイクではウィンカーもLEDになりつつあるので、不要になりつつあるウィンカーリレーのカッチンカッチン言う動作音もしっかり聞こえます。
うむ、しっかり昭和だ。
だがコレがいい。
ちなみに・・
ワタクシはZ1系の簡単な構造のハンドルスイッチが好き。
※Z1系バイクのハンドルスイッチ類を今どきのバイクっぽいパーツに交換する人もいますが、そこだけ浮くのは否めないし。
ウィンカーのプッシュキャンセルシステムとか便利ですが、無くてもいい。
要するに慣れです。
シンプルな方が壊れないし、清掃も楽です。
古いバイクはハンドルスイッチ自体が鉄製なので樹脂のように劣化もしませんし。
もっと言うと、
昔はハザードスイッチがバイクにはついてないのが普通だったのです。
最近はツアラー系のバイクが多いですが、時代と共にハザード機能を装備する車種が増えてきたように思います。
※最初かどうかわからんけれど、間違いなくZ1-Rはバイクにハザードを装備したごく初期モデルですな。当倶楽部のZ1-Rからは取り払ったけれど。
バイクのハザードスイッチの位置は何度もメーカーが試行錯誤して変化していったのですよ。
年代を追うごとにスマートでデザインに組み込まれたハザードスイッチになっていきます。
※ハザードスイッチの位置を年代ごとに追うのも結構面白いです。
今では「ハンドルスイッチに○○モード切換。」みたいな電子制御の切り替え機能がついてたりしますが、壊れたら高そう&部品がすぐ無くなりそうで怖いです。
本当にそんな機能必要?
昔のバイクがそうだったように、走るのに必要ない機能はバイクには本来不要なんですよねえ。
※機能が少なく、シンプルだから何十年も生き残れているのです。
コレだけでも記事一本掛けますな。
※そういう画像を集めるのが面倒くさいのでやりませんが。
この頃のHONDAのハンドルスイッチは白化しまくり
シッカリと
「あえて言おう。この頃のHONDAのハンドルスイッチの樹脂はカスである、と。」
当時のHONDAのバイクは一台の例外もなくハンドルスイッチは白化、白濁しておりますな。
ここ最近は、この年代のHONDA車のみずみずしいハンドルスイッチなんてほぼ見たことないです。
悲しいくらい白化していますな。
主成分はカルシウムですか?
これは長年の経年劣化によるものと考えられます。
樹脂が紫外線やら熱やら酸性雨やらで劣化した結果、白化したということです。
これが非常に貧乏くさい。
※各スイッチのオレンジ色のペイントがしっかりしてるだけに惜しい。
樹脂は劣化が進むと割れたりすることもあり、耐候性、耐久性に難がパーツがあるのです。
この現象、割と早期(たぶん10年も経たずに)から発症していたので我々世代のバイク乗りは全員知ってるハズです。
当時のHONDAはエンジンとかよくできてるだけにハンドルスイッチの劣化は非常に惜しい。
エンジンや機構に凝り過ぎたため、コスト面で合わなくなって、樹脂性パーツでコストを削ったのでは?とか思っちゃうのですよ。
※VT250F系のエアクリーナーとか凝り凝り。立派過ぎてビックリします。少なくともZ1系エアクリ周りと比べると何倍も金かかっています。
劣化して加水分解的にハンドルスイッチが崩壊でもしてみなさい。
「決定的打撃を受けたこの頃のHONDAのハンドルスイッチに如何ほどの戦力が残っていようと、それは既に形骸である。」
とギレン様のように声を大にして演説するであろう。
とはいえ、
これからワタクシがHONDAの白化したハンドルスイッチに挑もうかっていう話につながるわけですよ。
「ネタ投入、感謝♪」とか言ってみる。
※でも、いつやるとか言わない。構想3年制作1年とかそういう話になるかもしれない。それくらい忙しい。
まとめ
当たり前の動作なのですがさっきまでまともじゃなかったものが、ちゃんと動くとなんだか清々しい気持ちになりますな。
たかだかハンドルのスイッチですが、
「動かなくなったものを再度動かす。」
ということにはいつもやりがいを覚えますな。
まあ右ハンドルスイッチもやらねばなりません。
今ではすっかりなくなったライトスイッチの動きがやっぱり渋いのでそちらもおいおい対処していく予定です。
こういう細かい作業の積み重ねがレストアの醍醐味でもあるし、楽しさでもあるのです。
「レストアを成功させるには、今できる細かいことを積み上げてくコトだけ。」
です。
※なんかイチローさんも野球に対してそんなことを言ってたような気がします。正確なセリフはググってください。
こういう地味作業をコツコツ続けていけない人には向かない趣味ですな。
バイクがコロナ禍で再注目されてるようですし、
まだまだ大量の 程度の悪い 中古バイクが日本国内に出回っていますのでこれを直すという楽しみもアリです。
※自分との闘い的な意味合いが強く、1人でも むしろ一人の方が 楽しめる趣味を持ってると強いです。SNS映えもしますし。
「中型以下のバイクのレストアは会社人間で趣味がない、という中高年にこそうってつけの趣味。」
と言えましょう。
※こういう一見してどうでもいいところに趣味の花も金の花も咲くのです。
大人の新しい趣味形態の一つとしてガンプラ作るのもいいですが、
形あるもの、動くもの、乗れるもの
を作るのはなんとなく健全な気がします。
※ガンプラを否定するものではありません。むしろ最近の大人が作るガンプラは芸術です。
別に完成したバイクに乗らなくてもいいのです。
「盆栽。」という文化が日本にはあるんだし。
古のバイクをばっちり整備された状態で保存 して、よしんば資産化 するという趣味があってもいいんです。
※これなら免許なくてもできるしねえ。付加価値つけるのでただの転売よりマシな気がします。
ちなみに・・
2023年02月時点の当倶楽部のVT250FHはカウルや外装を全部引っぺがした状態です。
「 本来の意味での ネイキッド状態になってるバイクなので今やっておきたい細かいことは大量にある。」
のです。
どこもかしこもボロすぎるので目につくところから順次進めることにしています。
こういう場合は、
ノートに作業項目、確認項目を書き出して、必要パーツを用意し、作業が終わったら二重線で消すと漏れがないです。
やっぱり記録は大事なのですよ。
※こういう作業ノートは基本的に仕事の会議中に真面目そうな顔して書くことにしています。
とはいえ、
いろんな作業の合間を縫って時間を作っている以上、時間がかかる大物とか一式全部の作業はなかなか手を付けづらい。
例えば、
フロントブレーキなんかはキャリパーからホースからマスターシリンダーまで全部ダメですのでいっぺんにやりたいし。
タンクの内部洗浄、内部脱脂、内部コーティングも 出来れば寒くない時期に 一気に進めたい。
したがって、
実は毎週休日には何とか1時間とか時間作ってコソコソ作業を進めてるのですが地味すぎて記事にしずらいのです。
※ブログ更新してる場合じゃないのですが。
299円という金額にワタクシ激しくウケる。
が、こんなの出されちゃったら外食産業壊滅するわなぁ。
それでも忙中閑あり、とも言いますが人生は有限なのですよ。
最近は日中時間を作るため、朝早起きして所用を済ませる体制にしたので休日の方が早起きです。
※5時起きですよ。世間はまだ暗い。
誰もワタクシの時間を増やしてはくれません。
時間というのは全力で作ってくべきものです。
時間は作り出すもので余るものじゃないのです。
これ、チャンスを掴む話と似ています。
チャンスを掴む不毛な練習を繰り返すより、いつでも掴める状態でスタンバっておくことのほうが重要なのよ。
それでも日中1時間時間が取れればいい方でして。
※大体16時過ぎの夕刻、一気に気温が下がってくる時間帯しか空かない。
そんな折に軽トラも調子よくないしなー。
なんか末期的な感じすらする。
レストア作業は一気に効率よく進めたいのはやまやまなのですが、その分長く楽しめると思えばいいのです。
※自他ともに認めるスペシャルセッカチなワタクシも人間が出来てきたのかもしれません。