長野県にIターンしてやりたい放題!!特にのりもの関係は失敗ばかり♪そういったマイナーでも濃厚な仲間を増やそうともくろむブログ。

北信州のりもの倶楽部Ver2

Z1-R

カワサキ Z1系リアサス選択・交換について。Z1-Rで考えてみる

更新日:

Toos

フロントホイールの大きい旧車やオフ車はリアサスの使い方がミソです
バイクはリアサスが沈んで伸びようとするときが一番路面をつかむ、んですよ

それが実体験としてわかるとバイクが思うように動いてくれます
大体、乗せられているのではなく自分で操ってる感が強くなります

バイクを意のままにでかい機械を振り回す快感ってのがありまして。

リアサスの使い方と乗り方について、ちょっとその辺をまとめてみようと思います

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いきなりだが、旧車のケツ上げ系のいじくりはほぼ意味がない

前振りでもちょっと書いたけど、
リアサスをいかに沈めるかがコーナーでの安定感につながるわけですよ


そこへきて、
ケツ上げちゃったらサスを沈めるにも時間かかるし、
なにせサスを固めにセッティングして喜んでいる人たちもいるわけです
雑誌などでケツ上げスタイルをよく見ますが、見た目はいいかもしれませんが曲がれませんよ♪

サスは動いてナンボです
格好悪いかもですが、短めのリアサスで後ろ下がりのほうが楽に乗れるのは確かですよ

旧車は特にリアを沈めて旋回するという思想が強い時代(悪路とかも多かったし)で作られたマシンなので、ケツ上げ状態ではうまく旋回できないどころか、かえって曲がれないので怖いんですよ

無理に固めたり伸ばしたりするとどうなるか、ワタクシの実体験と自己流解決の一部始終をお話ししましょう♪

それは社外のリプレイスサスヨシムラSHOWAを入手したことから始まった

10年以上普通に乗ればバイクのリアサスのダンパーはほとんど抜けているといっても過言ではないです

うちのZ1-Rも例にもれず純正サスはとうに死んでおり、ダンパー抜け抜けでオブジェとして以外の機能がなかったのですよ

探せば直してくれるところもあるのでしょうが、しばらくは中古のZEPHER1100の純正を流用してました
※Z系の純正流用としてゼファー系のリアサスはかなり使えます♪

そのサスを嫁のシャコタンZ750D1に譲ってから長い苦悩が始まったわけです

まず手に入れたのは、ヨシムラSHOWAの赤いスプリングがかっこいい社外品サスでした

オーバーホール前提でサスが抜けてたのできれいでしたが格安(ヤフオク)でした
喜び勇んで入手、オーバーホールを有名店に出しました

-->ワタクシはリアサスのオーバーホールはいつもここにお願いしています



でも・・ヨシムラSHOWAのリアサスって、なんか長い
どれくらい長いかというと・・
センスタかけた状態で前後のタイヤが地面につくくらいは余裕で長いんですよ(泣

そう、リプレイスリアサスは大抵長いんです
しかも、リプレイスサスはスプリングが結構堅い

レースなどを目的として、リアサスを斜めにつけるレイダウン前提に作られているから長いし固いと推測するも時すでに遅し
お金かけちゃったもんで、引くに引けない状態・・

普通に走るだけでギャップのたびにゴツゴツいう
これではリア周りのベアリングが死ぬ
いいことないじゃん?!

まるで一日読むと一日寿命が縮まる恐怖新聞並みのストレスを覚えつつ、泣く泣くしばらく運用しておりました

高価なリプレイスのリアサスを購入した人は
みんなプラシーボ効果でよくなったと思っている節があるのではないか?
とすら思うが、自分がよく調べもしないで入手したのが悪いので反省はするが後悔はしない
※ここでも情報弱者は金を失うのだった・・

とはいえ、抜けきっているZ1-R純正二段スプリングのサスを使用するのも結構怖い
あれはただのバネだ
もう一回オーバーホールを依頼するのもなぁ・・

リアサスのリザーバータンクのところに、フックをかけられるので荷物が積みやすいんだよなぁ・・
※Z1-Rは本当にフックをかけられるところが少ないんですわ



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せっかくヨシムラSHOWAがあるのに・・

そこでワタクシは一年くらい考えた

■確か嫁が昔乗ってたCB400SFもSHOWAのサスだったはずだと思い出す

その柔らかめのスプリングを流用して、1Gで沈む量を増やせばいいのではないか?

なので早速ダンパーの死んでいるCB400SFのリアサスをヤフオクで入手(激安だった)
CB400SF用サスをばらしてスプリングを取り出し、ヨシムラSHOWAの赤スプリングと入れ替え

目いっぱいサスが短くなる方向にアジャスト
減衰力調整も伸び側も圧側も最弱に調整(※のちに伸び側はちょっと調整した)
それでもやっぱりセンスタで持ち上げるとリアタイヤが接地するくらい長い
サス自体が短くなるわけではないので、そりゃそうだって感じですが

↓スプリングを外すのにはこれを使いました

CB400SFのスプリングを流用したリアサスで試走してみると、ごつごつ感がほぼなくなりました♪

スプリングが硬かったのがごつごつの原因ということがこの時わかってすっきり
サスは固めるよりもしなやかな方が全然いいということを文字通り体を張って体得したのでした・・
※多分、あのまま運用してたらホイールやスイングアーム周りのベアリングも壊れただろうことは想像に難くない

ここまでだらだらと2年くらいかかっているが、ようやくまともに走るリアサスになったのだった

Z1を自由自在に細かく旋回させるコツ

コーナー入り口ですこーしだけリアブレーキをかけて、リアサスを沈め気味にしましょう

イメージですが、リアタイヤを支点というか中心にして前輪を回り込むように転がす感じ
さらに、リアサスを沈めて、路面をしっかりつかませてから内輪差で曲がる感じ
このコツをつかむとくるくる回るし、癖になる面白さ♪
※キャンプ道具満載だとリアが最初から沈みがちなのでさらに楽♪

これができるようになると安定したコーナーリングができるようになります
※逆にコーナー中にフロントブレーキをかけると旋回力がなくなるのでかなり怖い

Z系はアップハンドルの方が絶対楽しいですよ
低いハンドルで前傾姿勢が強いほど、リアサスを沈めるのが難しくなります

ちゃんとリアを沈めないとうまく旋回してはくれませんが、
コツをつかめば峠で楽しい速度域で思い通りにしっかり曲がるマシンになります
※Z1-Rの場合は、ノーマルではハンドリングがめちゃめちゃなのでそれをまず直す方が幸せになれます

-->Z1-R1型の場合、リアサスうんぬんの前にハンドリング改善したほうがいいよ、という記事はこちら

今時のバイクはそんなの意識しなくても速く走れちゃうので、
今時のバイクに乗ってかなり速く走ってる人でもZ1-Rを貸すと、
曲がれない、怖いと言って乗りたがらない(笑)

意外にもオフ車乗りの方がとっつきやすいみたいです
こういうところもZはオフ車の乗り方が合うと思う理由ですわ

リアを中心軸に前輪との内輪差で曲がっていくイメージはオフ車と似たものがある
※なのでコーナー中にフロントブレーキかけて前が沈み、後ろが伸びると一気にとっちらかる度合いが普通のバイクよりでかい

今ではこの状態で荷物満載でロングツーリングにもいくし、近所の峠で遊んだりもするし、みんなでツーリングにもいくし街乗りから遠出まで全部こなしてくれます

この辺は、フロント19インチ系のバイクには共通している感じです
ZのJ系になるともう少し乗りやすいですが立ちの強さは一緒です
どちらかといえばJ系はGSやCB-Fに近い感じの旋回特性です

どんなバイクでもそうですが、あくまでも、フロントはストレートで車体が立っているときだけ使うようにしましょう
旋回中にフロントブレーキを入力すると車体の挙動が乱れます
※Zの場合、あんまり効かないのでそこまで極端ではないですが

この辺のテクニックは2stオフロード車で練習が可能です
※特にYAMAHA系のDT200WRやWR250R、YZ125などのフロントサスが固めなモデルがいいです。YAMAHAのとんがり系オフ車はわかってないと、ただただおっかないです。

古めのバイクは未舗装路も多かったし、どちらかといえばオフロード向きです
一旦覚えちゃえばいまどきのバイクにも応用が利きます

逆説的に刀が乗りづらいのは、

  • フロントタイヤが大きく
  • セパハンで前傾姿勢が強く
  • ハンドル切れ角が少ない
  • 過渡期のマシンだから、だと思われます

    ※あれはちょっとおっかないわー(Z1-Rに比べてエンジンは素晴らしくいいけど)

    荷物の積み方は何年たっても下手。っていうかバック買い替えろって話です。この仕様でもダンピングをちょっと弄る程度でこなします。



    Z1系リアサスの選択と交換の考え方のまとめ

    リアサスは格好よりも、長さと固さがポイントです

  • リアサスは沈めてなんぼ
  • レース用の長いサスはノーマルの車体には不向き
  • 旋回はリアブレーキをうまく使う
  • ※多分、新型からZに乗り換えたら、乗り方を劇的に変えない限りイマイチ乗りこなせなくて面白くないはず

    今のなんでも出来ちゃうバイクと違うのでしっかりこちらが意識して入力してやる必要があります

    でないとただの怖くて重くて止まらないバイクでしかありません
    ちゃんと思い通りに乗れると素晴らしく楽しいバイクです

    ワタクシなりのライディングの科学、リアサス編もっとたくさん書きたいことがあるので、また追記します♪

    リプレイス品のリアサスは、結構高いので失敗してくよくよするくらいなら、よぉく考えてから買いましょうね♪
    絶対に事前に全長とばねの固さはチェックしておく方が無駄がありませんよ

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    バイクのバッテリーは夏も冬も酷使されます!



    バイクのバッテリーって乗らないとすぐ上がる気がします
    旧車バイクの開放型バッテリーは、冬に充電しまくっても3年持ったことがありません・・

    携帯やナビなど走りながら充電しまくってません?
    バイクの発電機にもバッテリーにも負荷がかかってますよ!










    自分のバイクのバッテリー適合を調べておくといいですよ!




    古いバイクで遊ぶ場合は盗難保険&ロードサービス付きの保険に入っておくと安心です



    メンテによほど自信があっても出先で壊れることがありますよ
    ・・バイクって人気のないところに放置するとあっと言う間にハゲタカ(人間)にやられます・・
    特に今はバイクが高いです・・盗まれると二度と出てこないと思っていいです

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    -Z1-R

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