威風堂々とした空冷が好き♪

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Z1-R

カワサキ Z1-Rの最高速度は?!高速道路走行は安定感なくて怖いよ

Toos

1978年の販売当時は世界初っぽいカウルがついて如何にも高速が得意!っぽいZ1-Rです。
マジで高速巡航得意だぜ!みたいなZ1-Rですが高速道路の走行は結構怖いんですよ。

カタログには

  • サーキットの絵柄
  • ポルシェと一緒に映っている
  • んですけどねえ・・

    一応、1,000ccの排気量ですが高速走行はかなり塩気が多い性能です。

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    実はおっかないZ1-Rでの高速走行

    Toos

    最初に言いますがノーマル状態のZ1-Rでの高速走行は結構怖いです。
    っていうか飛ばす気になれません。

    1978 Kawasaki Z1-R / twm1340

    とりあえず、
    ぬふわkm/hくらいでは全然平気ですが、それ以上出す気にはなれません。

    足回りもハンドリングも高速安定性が抜群とは言い難いです。
    ※25年以上の間にワタクシが泣きながら改造たので多少良くなったとはいえ、それでも法定速度+αくらいでいいです。

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    高速道路なんてそれぐらいのスピードが出れば全然問題ありません。
    マジで疲れちゃうので100km/hで巡航できればいいです。
    ※Z750D1で同行する嫁が「これ以上出すと首がもげる」という理由で高速は飛ばさないのですよ。

    同じZ系でもバンバン高速道路で飛ばす人もいますな
    Z乗りの皆さんはよせばいいのにスピードを出したい人が多いようですがねえ。

    ちなみに・・

    基本的に高速道路でスピード出すのが好きな人は旧車はやめた方がいいと思いますよ。

    いいこと一つもないです♪
    車間距離開けてのんびり流すくらいがちょうどいいんですよ。

    長野に来てからというもの高速道路はただの渋滞除けの意味合いしかなくなりました。
    高速を使うということは疲れずに長距離をこなしたいということです。

    法定速度くらいで鼻歌交じりで走ってる方がZ1-Rとワタクシみたいなチンピラにはちょうどいいんですよ。
    ※ガンガン飛ばしても意外に到着時間が変わらないのよ、適当に休憩しながら距離をこなすと。

    Z1-Rはスピードを出すと浮き上がる感じがする

    Toos

    一応、大昔は最高速チャレンジもしたもんですよ、合法的に出してもいい場所で♪
    ※超怖かったですけど。

    メーター読みで170km/hを超えると、
    もうどうしていいかわからないほど車体が不安定になります。
    どっか壊れてる?っていうくらい車体がフロントから持ち上がってくる感じがします。
    ビキニカウルの顎の部分から前が浮き上がるような感覚に襲われるんですよ。
    前輪の接地感が希薄になっていく、と言えばわかりやすいかな。

    伏せて前輪過重にしようとしても、です。

    このカウル形状がいかんと思うんですよ。

    このカウル形状がいかんと思うんですよ。


    格好はいいんですけどねえ♪

    ついでに言うと、
    前輪の接地感がない状態で橋の継ぎ目みたいな小さいギャップを乗り越えるときに、もれなく身構えるほど一瞬車体がブルっと来ます

    フロントが浮き上がる感じがする原因はおそらくビキニカウルの形状です

    ビキニカウルで整流された風の流れが、あごの部分で変な風に整流されて浮き上がると推測しています。

    Zを散々研究したSUZUKIが出した「GS1000Sウェス・クーリーレプリカ」のカウルの顎の部分の整流板は、前側が浮き上がるのを防止するためのもんではないかと思っちょります。

    GS1000Sクーリー車のビキニカウルの顎の部分は清流版っぽい。

    GS1000Sクーリー車のビキニカウルの顎の部分は清流版っぽい。

    エンジンパワー的にはもう少しいけそうなんですが命が惜しいので、
    こういうもんだと割り切ることであきらめました♪

    Z1-Rはハイスピードを楽しむバイクではありません。


    Northern Utah Highways / Edgar Zuniga Jr.

    一般的にメーターの精度は高速域ほど甘くなる傾向にあります。
    おそらくメーター読みほどスピードは出てないはずです。

    それ以降、度胸試しするつもりもなく、適当にやめておきました♪
    ワタクシがヘタレすぎるのも原因だと思いますが。

    「ファミリー体験」というサーキットの遊びでコケて怪我でもしたらかなわんです。
    そういう場所でのファミリー走行なのでバンバン250ccに抜かれました。
    ワタクシは大人なので別に悔しくはないです。

    と、負け惜しみを一通り言うことで自分のプライドを守っておる次第です。

    ちなみに・・

    一般道はもちろん、高速走行でもビキニカウルはあんまり雨除けにはなりません。

    上半身、思いっきり濡れます♪

    ビキニカウルは多少の風よけ程度に考えておいた方がいいです。
    ※伏せりゃまだ濡れないんでしょうが、前見えない上、効かないブレーキで伏せっぱなしなんておっかなくってできません。

    雨の高速では、通常の三倍の車間距離を取るようにしております♪
    ※Z1系は雨天では一般道でも制動距離は数倍になります。


    Coulee Rain / Carston Curd

    ↑こういう状態だと、制動距離倍です。
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    一応Z1-RはZ系では高速向けのギア比で設定されている

    Toos

    高速安定性がクソな割には、Z1-RはZ1000に比べるとドリブンスプロケが小さく高速向きの設定です。
    もう何がしたいんだかわかんないぞ、KAWASAKI。

    Z1-R初期型のリア側のスプロケサイズ

  • Z1000が35丁
  • Z1-Rが33丁
  • 一応高速向けのセッティングですね。

    なぜか2型のZ1R2からは35丁に戻されています
    ※Z1R2へのビッグマイナーチェンジまでのわずか一年の間にいろいろ何がダメか考えたんでしょうなぁ、KAWASAKI。

    ノーマルのZ1-Rでガンガン高速を飛ばせる人は、

  • 恐怖を感じる感覚が鈍い人
  • よほど自信がある人
  • よほどZ1-Rを信じ切ってる人
  • ですよ。
    ワタクシには無理です。

    おお!八ヶ岳が見える!とか言いながら高速は流すもんですよ。

    おお!八ヶ岳が見える!とか言いながら高速は流すもんですよ。


    高速は頑張るところじゃないです。

    散々ハンドリングなどの改良を行ってきたワタクシのZ1-Rでも、ぬえわkm/h以上出す位にはなれません。
    ノーマル状態なら、なおさらスピード出せませんよ。
    そもそもあのノーマルのブレーキは全く信用できないし、高速で何かあったら止まれる気がしないです。

    ちなみに・・

    今更ですが、この記事はZ1-R1型での話です。

    Z1R2になると全然違う乗り物かと思うくらい安定感が違うようです。
    Z1R2に乗ったことはありますが、高速道路で借りたわけではないのでインプレ出来なくてすみません。

    ※ブレーキのダイレクト感の無さと利かなさはさほど変わらないようですが。

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    Z1系バイクは法定速度で流しても楽しい

    Toos

    Z系のいいところは飛ばさなくても楽しいところです。
    一般道を車の流れに乗って走ってるだけで異常に楽しいバイクです。
    ※峠と高速巡行速度がそんなに差がない・・とか言うと怒られそうですが。

    Highway A385 (5) / hansbirger

    ↑こういうところをゆったり流したいですな♪

    最近は法定速度以内で楽しく乗れない乗り物は逆に疲れちゃって楽しくないんですよねえ。

    というわけで、Z1-Rは高速道路では100km/h巡行でいいんじゃないかと。
    ※ビキニカウル外せばもう少し頑張れる気がするけども。

    法定速度以上で巡行(違反ですが)したい人は、Z系のバイクを選ばない方が幸せですよ。
    旧車では高速道路の走行自体が楽しくないです。
    仮に数百万円かけて弄ったとしても現行のバイクには絶対かないません。

    それでも速く走りたい人は自己責任でお任せします。
    高速道路で100km/h以上の速度で車の間を縫って走るようなバイクは大人げなくてあんまり好きじゃないです。


    Haleakalā Highway switchbacks / daveynin

    ↑こういうところを気持ちよく走るバイクですよ、Zは。

    そもそも高速道路でも一般道でも周りを走ってる車とそのドライバーを全く信用してないです。
    ちょっと車に悪意があったらバイクは普通に吹っ飛びますよ。

    車の間を縫うような走行してて事故を起こした場合、

  • ドラレコで証拠画像もあるだろうし
  • スピード違反で無謀運転の証拠になるし
  • バイク側が有利になることは絶対ない
  • ですよ。
    ※仮に自分の命がなくなったとしても、です。

    中央道で渋滞時にすり抜けしてるバイクが、車線変更の車に突っ込んだのをもろに見たことがあります。
    某フルカウル系のバイクでしたが、そりゃもう・・悲惨ですわ。
    救急車も渋滞にはまって来ないし・・大丈夫だったんだろうか。

    そのあとさらに中央道の渋滞が激しくなったので大ヒンシュクだったろうなぁ・・

    ちなみに・・

    欧州(おもにドイツ圏)では高速道路の工事渋滞時でもバイクはすり抜けしてませんでした

    欧州のアウトバーンで借りもののBMWでワタクシが車の間をすり抜けたら

    なんだアイツ?

    的な視線で見られました。

    そうはいっても、
    日本の都会に向かう高速道路は休日の夕方は必ず渋滞があるのでバイクはなんとなくすり抜けしちゃいますよね。

    実際ワタクシも東京暮らしの時分は休日の夕方の高速ではすり抜けしてましたし。

    最近のフルパニア装備のツアラー系のデカいバイクもすり抜けしてるんですかね?
    ご苦労様ですと思っちゃいます。
    最近は車もデカいので車と車の間が狭いんじゃないかと・・。
    渋滞の高速道路は、ここ10年ほどバイクでは走っておりません。基本的に田舎に住むとバイクで高速乗らなくなります。

    田舎に住んで見たらほとんど渋滞に合わいません。
    精神的に落ち着いたのかもしれません♪

    バイクに乗るなら田舎暮らしがいいよなぁ・・と思っております♪

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    Z1-Rでの高速走行性能まとめ

    Toos

    Z1-Rの高速性能はかなりひどいので飛ばす気になれません。
    頑張っても、ぬふわkm/hでの巡行がやっとです。
    最高速は度胸次第ですが180km/hも出れば良い方ですよ。

    最近の市場価格から神格化されつつあるZ系ですが性能は40年前のものです。
    増えることのない立派な旧車というか太古車です。
    40年前の世界戦略機がそんなに速いわけないでしょ?
    40年前のバイクで100km/hで巡行できればいいじゃないっすか。

    最新装備の持ち運びできるオービスにでも捕まったらシャレになりません。

    もう今となっては、Z系は高速性能云々というバイクじゃないです。
    ※こういうことを言うと激しくバッシングされますが事実です

    速く走りたければZ1系のバイクをセレクトしない方が楽ですし安いです。
    そして確実に幸せになれます。

    ワタクシは、

  • バイクでのんびり旅をしたり
  • バイクで近所の峠で遊んだり
  • バイクでキャンプに行ったり
  • する程度が楽しいんでソレでいいんですよ。

    そういう意味では
    Z1-Rの性能とワタクシのニーズにきっちりあっています♪

    よく考えたらうちのバイクで高速道路に向いてるバイクは一台もないわ

    よく考えたらうちのバイクで高速道路に向いてるバイクは一台もないわ


    いいんですよ、こういう旅が楽しいんです♪

    ワタクシの主観でいわせていただけるなら、
    クルマもバイクもこのころの車体のほうが人間臭くて好きです

    走行性能なんてのは、そこそこでいいんですよ。
    それに勝る適当な味があるので飽きないのかもしれません。

    ※味という表現は、どこも褒めるところがない場合にとても便利です♪

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    永久保存版です。







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    下手なカスタム本とかよりも余程役に立ちます。

    -Z1-R

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