長野県にIターンしてやりたい放題!!特にのりもの関係は失敗ばかり♪そういったマイナーでも濃厚な仲間を増やそうともくろむブログ。

北信州のりもの倶楽部Ver2

Z1-R

Z1Rの燃費は?たった13lタンクで200km航続は可能?

更新日:

このタンクが13lしか入らんのよ
Toos

排気量の割にガソリンタンク容量が13lと少ないZ1-Rで200km走れるのか?
Z1R2型からは20lになるとはいえ、ちょっとタンクがでかくてスタイル的に・・
※TT-Rレイドがガソリン16リッターも入ることにビビるのがZ1-R乗りです

いいでしょう、ワタクシがZ1-Rを200km無給油巡航させる方法を伝授しましょう♪

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Z1-Rの13lしか入らないタンクはZ1R2型で20lに容量アップ

1000ccのバイクで13lは絶対的に容量が少ない

当時でもZ1の16lに対して13lは少なすぎるでしょ?って話はあったらしい
同時期のZ1000やZ750D1のタンク容量は17lだし。
※わずか4lの差でも全然心の余裕が違うのだよ、重いバイクでガス欠したらわかります

でも、さすがKAWASAKI
スタイル優先なんだから、こんなバイクでツーリングする方が悪い、と一瞬突っぱねて販売スタート
細かいことは気にしない米国人にはZ1-Rはタンク容量が少なくても大ウケした

一方、長距離移動の多い欧州では容量が少なすぎるとクレーム蜷田という噂がある
今では定かではないけど、結構ホントらしい
そんなわけで、初期型Z1-Rのタンクは、主に欧州向けには短期間で多種多様なバリエーションを生んだのだった

少なくとも、欧州向けには3種類以上のタンクの存在が確認されている
実際に見たことがあるのは、タンクキャップが全然違うものだったし。
※20年くらい前、某ショップでまことしやかにドイツ仕様と言われてたタンクを見たけど、当時のワタクシはバッタもんというかイナゴもんみたいな目で見てた

完成度は絶対Z1R2が上です

完成度は絶対Z1R2が上です

数々の反省から結局Z1R2では,20lタンクになるのだった・・

Z系エンジンで10km/lを切ったらどこかおかしい

Z系で10km/lを切ったらどこかおかしいです

調子が絶対的に悪かった純正キャブで運用してた頃でさえ、13km/l弱だった記憶があります
なので、この頃のツーリングでは120kmごとの給油が絶対条件でした・・

一時期安かったんだけどなぁ・・V-Maxって超かっこいいよ。

一時期安かったんだけどなぁ・・V-Maxって超かっこいいよ。

マスツーリングでいつも同時に給油するのは、北米仕様のV-MAXに乗ってたDちゃんだけだった♪
※給油の際は、お互いに男のバイクだと称え合うのだ

だけど、大変だったし金がかかったのも確かです

Z系の強制開閉の純正キャブはもう終わってると思った方がいい

キャブはまじめに消耗品です

キャブは精密機械・・と思っていましたが間違いでした
超精密機械です

純正キャブを着脱すること、数十回・・結局理想のセッティングにはならず

  • 全てのジェット交換
  • 各部の導通確認・清掃
  • パッキン新品
  • 連結部分のメンテ
  • スライドバルブ交換
  • やることは全部やったつもりですが、それでも13km/lをたまに超えるくらいでした

    ので、思い切ってキャブを丸ごと交換することにしました

    Z1系にCR、FCRやTMRなどのレーシングキャブは使い勝手がよくない

    散々悩んだ挙句、CR29キャブを入れてみた

    はっきり言って、セッティングに苦労しました


    エアクリは、フィルタースポンジ仕様としてましたが・・

  • 標高
  • 気圧
  • 気温
  • 全てがセッティングを狂わせます

    夏の夜、東京都新宿区でセッティング合わせしても翌日の軽井沢では調子が悪くなりました
    ※都庁の前のストレートでセッティングしてましたが、もう時効ってことで(場所が場所だけにたまにドラマの撮影隊とかに会ったのはいい思い出)

    こういう時期にこういうところも普通に走るわけですよ

    こういう時期にこういうところも普通に走るわけですよ

    高いお金をかけていろいろやりましたが、
    キャブを下す回数が異常に増えて出かけることが少なくなって本末転倒だ、と気が付いたのでさっさとCRキャブはあきらめです

    そりゃそうですよ、サーキットの条件にだけ会えばいいレーシングキャブが、多種多様に条件が変化する一般公道で使い勝手がいいわけないんです
    ※雑誌は盛んにレーシングキャブFCRだのTMRだのを進めていましたが、高すぎるってのもある

    レーシングキャブ装備するならそれなりに、お金と時間をかけてセッティングが必要だし、それに合わせてマフラーや吸気関係もいじらなきゃなりません

    そんな金も暇もあるかい!(怒

    雑誌やマスコミの情報に踊らされて高いパーツ組んでも楽しくなければ意味がありません

    結果としてのゼファー用CVKキャブ

    当時でも邪道とされていたCVKキャブを流用

    ふとしたことから入手した情報により、ゼファーのキャブがいいらしい、と。
    当時まだ現役だったゼファー400の程度の良いキャブを流用(セッティングもほぼゼファー400そのまま)でも、いきなり20km/l台に!!
    ちょこちょこと微調整して、今ではツーリングでは20km/lを切ることはほぼないです
    ※高速で100km/h巡航するともっと上がる

    ゼファーのCVKキャブ、状態がいいのがあればもうワンセットほしいです

    ゼファーのCVKキャブ、状態がいいのがあればもうワンセットほしいです

    ゼファーキャブを流用する際のポイント

    ■ゼファー750のインシュレーターの取り付け穴を長穴加工するとそのまま付きます
    ※インレットの穴と段差にならないように細かく調整が必要ですが結構難しい

    ■アクセルワイヤーはそのまま使えます

    ■キャブ側のガソリン供給ホースが一本なので工夫が必要です
    Z1-Rは、タンクからのホースが一本なので特に問題はないです
    ※Z1-R以外のZ1系はタンクからのホースが二本出し。片側だけだと容量不足になりそうなので、Z750D1では途中で連結して一本でキャブに供給しています

    ■チョークはケーブルが付きません
    手でチョークのバルブをスライドさせながら、セッティングが出てればセルを回しますが一年中ほとんどセルは使いません

    ■30分以上走らない時は、常にガソリンコックはオフで保管しています

    CVKはセッティングが適当でも結構走っちゃいます♪
    たくさんの車両に純正装備されてただけのことはある

    セッティングが適当でいい(笑)というのも大きいけれど、燃費が格段にアップし多のは嬉しい誤算
    かっこ悪いとかよく言われますが、ワタクシの運用方法にはこれがベストです

  • 長距離走るし
  • 標高差あるところ走るし
  • 埃だらけのキャンプ場に入るし
  • ちょっとした林道ならそのまま行くし
  • 雨でも走るし
  • 春先から秋口まで走ります
  • この条件で、キャブを下すのは年に一度有るか無いかってところです
    ※ダイアフラムの状態確認とキャブ内清掃するときくらい。面倒くさいんですよ、キャブ降ろすのって。

    ちなみに・・

    良いことばっかりのCVKキャブのように思えますが、致命的な欠陥があります
    オーバーフローすると、キャブ内にガソリンがだだ流れに・・
    そうなると、

  • エンジンの始動が困難になる
  • 始動直後は白煙を盛大に吹く
  • プラグがカブリ気味になる
  • ※プラグの予備はツーリング時には必携

    CVKのオーバーフローは、パーツ交換で直りません
    フロートバルブのシートが部品単位でこうかんできませんので、丸ごと交換になります
    経験上、一回ダメになると、どうやってもオーバーフロー癖は治りませんよ

    CVKキャブ装備車の放置車両はほぼ間違いなくキャブの中でガソリンが腐っています
    こうなると純正キャブはすでに入手困難なわけで・・廃車コースです
    ※フロートバルブ自体はサードパーティでも出してるんですけどね・・

    うちのZ750D1は、軽いオーバーフローが癖になってた時期があって、何度もキャブ降ろして必死になって調整するものの直らず・・
    結局、オーバーフローの原因は、ガソリンコックだったというオチでした
    ※経年劣化でコックをオフにしても、ガソリンが流れ続けるのだった・・

    これを発見するまでに3年かかりました♪
    ガソリンコックは、サードパーティが出してる新品に換えちゃいました
    ※ガソリンコックからホース一本出しのモノを探したんだけれどなかったので、2本出しで途中で連結して使っています

    CVKキャブをZ1系エンジンに流用するとチョークはひと工夫必要なのだった

    CVKキャブをZ1系エンジンに流用するとチョークはひと工夫必要なのだった

    ちなみに2・・

    ■ゼファー用のエアクリとキャブをつなぐインシュレーターを使えば、Z1-RやZ750D1のエアクリーナーボックスはそのまま付きます
    ※Z1-RとZ750D1のエアクリは全く同じものです

    コレですよ、コレ。

    コレですよ、コレ。

    これに、自作のエアフィルターを搭載しています
    エアクリーナーボックスの役割は、吸気の異物を取り除くほかに、

  • 雨水などの水をキャブに吸い込ませない
  • という一面があります

    どんなバイクもエアクリボックスの下部には水抜き穴があって、こちらから車外に排出しているんですよ
    吸気の邪魔してるようにしか見えないインレットパイプは、水の流れを制御するものですので、覚えておくと飲み屋で語れます♪

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    燃費が悪化の原因はキャブ以外にもある

    燃費というと燃料供給側だけの問題に思えますが、実はいろんなところが関連して燃費悪化につながってることがあります

    点火タイミングが正確でないと燃費が悪い

    点火タイミング、あってますか?

    マニュアル通りに、点火タイミングを合わせましょう
    ポイント点火方式だとちょっと面倒くさいですが、素人でもなんとかなります
    ※ポイント点火は確かに火花が弱いけれど味はある

    フルトランジスタ点火方式(無接点式)のモノに換えちゃうと楽ですよ
    サドンデスはあるかもしれませんが、20年以上トラブルないです
    当時はフルトラ点火と言えばDYNA製しかなかったですが、今はウオタニが有名です
    ※とんでもなく高いですが

    そこまで細かく点火タイミングにこだわる気もないので単純なDYNAのシステムを使っています
    イグニッションコイルも長らくDYNA製です
    ※プラグコードとプラグキャップだけは、こだわりのNGK製。この色使いには憧れがあるのだ♪

    ミスファイアするとかそういう現象がある場合は、キャブの燃調見る前に点火系を疑った方がいいですよ
    ※バルブ周りやカムチェーンがくたびれててもそうなりますけど、エンジンばらすのは金と手間がかかりすぎるので最後にしましょう

    抜けがよすぎるマフラーは燃費が悪い

    抜けがよすぎる爆音マフラーは燃費悪いよ

    ワタクシは、抜けよりも静かさを重視しています
    うるさいバイクはバイク乗りが思っている以上に一般人には迷惑なので、気を使っています

    抜けがいい=高回転までまわりすぎ(ガソリン食う)

    マフラーのバッフルは純正並みの静かさ

    マフラーのバッフルは純正並みの静かさ

    ノーマルマフラー(純正)は、抜けが悪いんですが静かなのでしばらく使ってました
    が。
    バンクさせ過ぎて、マフラーの集合部分ガードがすり減り、マフラー自体に穴が開く寸前まで行ったので保管してあります
    ※変な集合方法なのよ、Z1-Rの純正マフラーって。なのでZ1R2から二本出しに・・

    純正の様にマフラー装備のままオイル交換ができるのでKERKERのメガホンマフラーを採用しました
    サイレンサーの太さで排気音の大小が選択できるこのマフラー、大変気に入っています

    もちろん、スモールバッフル装備ですので排気音は純正並みに静かです
    空冷エンジン特有のエンジンノイズには対策をしてあるのでこちらも以上に静かです
    いまだかつて、ワタクシのZ1-R以上に静かなZは見たことないです
    ※車検場でも驚かれた

    低速で、でかいバイクを振り回すような乗り方のワタクシには、抜けが悪くとも一番静かなスモールバッフルでちょうどいいんですよ
    ※ミドルバッフルですら、一般公道での使用は禁止と明記があるし

    エンジンいたわる意味でもスモールバッフルでいいと思っています
    ※一応1000ccなので十分速いですし

    ちなみに・・

    キャブも点火装置も同じ仕様でだけど、
    抜けが多少いい(少しだけうるさいけど車検は余裕でクリア)マフラー装備のZ750D1の方が、エンジンぶん回す嫁の乗り方と相まって多少燃費が悪いです
    ※よくて20km/lですが、大体18km/l前後

    全く同じ条件で、全く同じ速度域で走ってるので割と正確に燃費の差が出ますね♪
    ※Z750D1はガソリン満タンにするとキャップからこぼれるので、多少少なめに入れるとはいえ、いつものことなので誤差の範囲という事で。

    まとめ

    Z1-Rの純正13lタンクでも200kmの航続は十分可能

    20km/l×13lで、計算上は260km走れることになります
    ※ワタクシは大体180km位で給油を考えます。田舎にはガソリンスタンドが全然ないところがあるのよ

    燃費の悪さは、各々の個体によって原因が違いますのでそれを突き止めましょう

  • 純正キャブは調子がいつまでも出なければ潔くあきらめる
  • レーシングキャブは使い勝手が悪い
  • CVKキャブ最高(もういい状態のキャブってほとんど手に入らないよね・・)
  • 点火系の見直し
  • 抜けがよすぎるマフラーの見直し
  • これでZ1-Rの燃費は20km/lはコンスタントに出ますので、200kmの連続走行は余裕になりますよ♪

    140km位走って、7lしか減ってない快感♪
    まだいけたなーと思う心の余裕が長距離ツーリング時には大事です
    常にガソリンの減りを気にして走るってのはかなりストレスになりますよー♪

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