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北信州のりもの倶楽部Ver2

バイク メンテナンス

バイクのアクセル・クラッチワイヤーが出先で切れた。出先で交換、携帯するものは?普段のメンテは?

投稿日:

ありていに言うとこういうことです
Toos

古いバイク、旧車だけでなくワイヤーで捜査しているバイクには必ずついて回るのが突然のワイヤー切れ

これって出先であうと呆然としますよ(笑

大体出先で発生する事態ですので、その時に対応力が問われます
ソロツーリングではパンク修理と並ぶ必須のスキルです
※みんなとツーリング行ってもワイヤー切れると結構ひんしゅく(泣

嫌われないため&尊敬されるためのワイヤーのメンテについてのよもやま話、まとめてみます

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ワイヤーはツーリングで結構突然切れる

動きがしぶくなってきたら交換するのがセオリー

あれ?ちょっと重くなった?
作動時にギギギという嫌な感触があったらもうヤバイと思っていいですよ

放置、というか冬場など野外雨ざらしで長期間保管してたりするとワイヤー類も傷みが早いです
バイクカバーはそれなりに有効ですが効果は、埃よけ程度だと思った方がいいです

バイクカバーの中にも意外に水分が侵入してたりします

-->冬のバイク保管はこれがポイント、という記事です



シーズンインの前のメンテナンスとしてワイヤの注油も上げておきます
※他にもいっぱいあるけど

ワイヤー切れた場合に備えてツーリングに携帯すべきものは?

新品買えるなら新品ワイヤーがいいに決まってる

荷物になるかも知れませんが、出先で途方に暮れるのは嫌なのでできる限り操作系のワイヤーは携帯しています
悲しいけどワイヤーがキレても茫然としている時間は忙しい社会人にはないのだった
※もちろん工具も最低限は携帯します。どうしても工具が足りない場合は出先のホームセンターなどで買ったりもします。

この記事後半で秘密の自作グッズも紹介しますよ♪

↓自分のバイクに合えば、ですけどこういう汎用品を使う手もある(結構細かく車種設定されててビックリ)

アクセル・クラッチワイヤーが切れた場合にまずやること

速やかに路肩に寄せて安全を確保するのが第一優先

路上での緊急メンテや補修は何がなくともまず安全の確保です
路側帯やチェーン脱着所などまでとりあえず押していきましょう

安全を確保したら、携帯しているスペアとさくっと交換しちゃうのがいいです
※普段からやりなれていないと結構もたつくのでワイヤーメンテの際に取り外し方を練習しておきましょう♪

ワイヤー交換は誰でもできますが、慣れの部分が大きいので数をこなすことで作業時間はどんどん短くできますよー

ワイヤー携帯してないのにワイヤが切れた場合の簡易補修術

実は簡易補修用として裏技的な手段もあることはある

■ワイヤーは両端のタイコ部分で切れる確率がかなり高い

タイコ部分がもげちゃった場合に限りますが、
プラグの頭をカバーしているアノパーツを加工すると携帯に便利なものが出来上がります

簡易タイコ補修としてプラグの頭の端子部分を加工する

簡易タイコ補修としてプラグの頭の端子部分を加工する

これを見たときは感心しました
20年位前に大先輩が教えてくれたので、今でも邪魔にならないので何個か携帯しています
※これでツーリング先でワイヤが切れて困ってる人を助けたことがある

プラグの端子のアレですよ
※名称はしらない

この技を知る前は、ここを外して捨てちゃってたんですが

横に適当な穴をあけて、
ボルトを通しますとあら不思議♪

簡易的なワイヤのタイコ部分ができます

切れたワイヤは大体ボサボサになっているので先端を切りそろえて上記のパーツの穴に通します
※ライターで溶ける「はんだ」を携帯しているとさらに通しやすくなります

穴を通したワイヤは広げて抜け止めしておきます
加工したプラグ端子のネジ山を利用してボルトで留めます

画像を参考にしてつかあさい
※文字で説明するより早い

ありていに言うとこういうことです

ありていに言うとこういうことです

この補修はあくまでも簡易的なものです
ツーリング途中でワイヤが切れた場合は計画もあるでしょうが、勇気をもって撤退しましょう

簡易補修はあくまでも「簡易」なわけであって再度壊れると補修が利かなくなる可能性もあるし、危険を伴います

この方法、クラッチワイヤの場合、結構力がかかるのでお勧めはしませんがこういう方法もあるということを知ってると知らないでは大違いです

アクセルワイヤが二本引きの場合は、入れ替える

切れるのは大体引き側

なので、一時的に戻し側と引き側を入れ替えるという手もあります
一本引きワイヤーの場合はどうしようもないですけどね
※簡易補修で乗り切るか、携帯していったワイヤーと入れ替えるか、ですね

今時のバイクはアクセル開度もセンサーで制御しているのがあったりしますね
こういうのって切れないんでしょうかね・・

昭和生まれには、インジェクションの乗り物はもう不思議だらけですわ

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中古バイクを買ったらまず交換すべきワイヤー類

中古はどうせリフレッシュしないと使えないと割り切って!

バイクを中古で手に入れたら、油脂類とラジエター液は全交換は基本ですが、できるだけ操作系のワイヤーなども新品交換しておくといいですよ

操作系のワイヤーは新品の動きを知っておかないと、動きの渋さとかそういうのがわからないので突然切れるという最悪の事態に陥りがちです
大体切れるのはツーリングとかの出先ですので、何もできなくて途方に暮れることになるんですよね

ワタクシはアクセルワイヤー、クラッチワイヤーだけでなくタコメーターワイヤさえも切れた経験があります
※ワイヤーは切れるもんだと思っていいです

ワイヤーに限らずですが
中古バイクを買った場合、
  • 年式が新しいとか、
  • 走行距離が少ないとか、
  • そういうのとは一切関係なく
  • 保管方法とメンテの状態で一台一台状態が違うので注意が必要です

    経験上、
    ハンドル回りのボルトやナットが錆びているバイクは

  • 荒く扱われてた
  • 野外保管だった
  • 放置されている期間が長い
  • という可能性が高いです

    日頃のワイヤーメンテナンスは清掃と注油

    バイクって雨天で乗ると、びっくりするくらい油分が飛びます

    水っていうのは、もうどっからでも侵入してきます
    ワイヤーの外皮の内側にも侵入、油分が飛びます
    そこに埃などが遅れて侵入、錆びたりすると動作の妨げになり抵抗になり・・切れます

    ので、理想は雨天のツーリング後はワイヤーもグリスアップしてあげたいところ
    ワイヤインジェクターという注油用の工具もあるんですよ
    そんなに高くないしガレージや工具箱に一個あってもいいでしょう♪

    ↓ワタクシが使っているワイヤインジャクターはこちら

    ■ワイヤ政争の手順

    CRC556などの潤滑油でまず注油してワイヤー内部を清掃
    その後、軽くワイヤーを振り回してCRC556の油分を切ったあと、チェーンルブを注しておきます
    CRC556は安価で超高性能ですのでワタクシも多用しています

    が、

  • 潤滑に特化している
  • 粘度が低い
  • 流れやすい
  • ので清掃には向きますが油分をとどめる、ということには向きません
    ※シールチェーンにはCRC556は絶対に使わないほうがいいですよ。

    あ、新品にCRC556使うとワイヤの油分をかえって落とすことになりかねませんので、臨機応変で自己責任でお願いします

    雨天で長時間バイクに乗った後は、
    ワイヤーだけでなく各可動部分は分解清掃、グリスアップが基本です
    可動部分の痛みが全然違いますので結果的にバイク自体が長持ちします
    ※オフ車で泥んこになった後も洗車した後に絶対やっておいた方がいいです。傷みが全然違います

    取り付ける際はワイヤーに無理がかからない取回しが大原則

    メンテで意外にやってしまうのが
    ワイヤーを外した際、どう取回してたか忘れちゃって
    わからないので無理やり取り回してしまうパターン

    ワイヤの取り回しは、極力ストレスない配置が正解です
    ストレスが一か所にでもかかっていると、ワイヤの寿命は一気に短くなります

    クラッチワイヤーがブチブチ切れるので有名なGSX1100S、そう刀はクラッチレバーから無理
    やり急角度でワイヤーを取り付けるので、ここがストレスになって切れまくります
    ※その後、SUZUKIはしばらく油圧クラッチの時代が始まった(今はワイヤに戻ったけど相当KATANAではクレームとか来たんだと思う)

    また、
    アクセルワイヤーはワイヤー類のメンテの際にはガソリンタンクを外して作業すると思います

    ワイヤーを取り付けた後、ガソリンタンクを載せるわけですが、この際にワイヤーをフレームとはさんでしまうという事態もまれに発生します
    こうなると挟まった箇所がストレスとなり、ワイヤーが切れることがあります
    意外にもワイヤーが挟まってることになかなか気が付きません
    ※ワタクシも鬼怒川からR121を北上中に切れた経験を持つ(もちろん携帯したワイヤとさくっと交換した)

    お金持ちには油圧クラッチという手がある

    一応後付の油圧クラッチキットが出ている車種もある

    こうなるとクラッチのワイヤーメンテからは解放されるわけで、
    これはこれで結構使えるのですが、
    車種専用の固定具などがあるため汎用的ではありません

    見た目にゴツくなるし、メンテもちょっと普通じゃないです
    ※入れるフルードも専用品(特にマグラはミネラルオイルとは恐れ入ったぜ)です

    オフロードの耐久レース(エンデューロ)などでは、
    クラッチワイヤーに泥が入って渋くなってくると頻繁かつデリケートにクラッチ操作をする左手が疲れちゃうので、油圧クラッチを標準で装備していたりします
    ※戦うことに特化したマシンKTMがそうです

    ↓オフ車は後付け油圧クラッチきっとが結構あるんですけどやっぱりレーサー用が多いね

    まとめ

    自分のバイクをメンテしたい、という人も増えています

    正しい発想だしむしろ長距離走るなら必須のスキルだと思いますよ
    ワイヤー交換や清掃は、オイル交換の次位にチャレンジしてみるくらいの簡単なものです
    こういう基本的なメンテの積み重ねがいづれはエンジン分解とかそういうことへの第一歩です

    誰でも最初はあったわけで♪
    いつまでもビビってても上達はしません
    思い切ってチャレンジしてみればいいんですよ

  • 長距離ツーリングの予定がある人
  • しばらく乗らなかったバイクに久々に乗る人
  • 中古バイクを買った人
  • ツーリングで豪雨にあっちゃった人
  • ワイヤーメンテをしておく方がいいですよ

    ※あと絶版になる前に新品ワイヤーは確保しておくことを強くお勧めします
    欠品になっても極論を言えばワンオフでも作ってくれるところもあるし、他車流用も可能ではありますがいろいろ研究するのが面倒です

    それすらも面倒な人は、ロードサービス付の任意保険に入っておくことをお勧めします
    ※バイク屋さんとかにロードレスキュー頼むとべらぼうに高いですよ

    楽しいはずのツーリングが自分のメンテ不足で

  • 中止とか
  • 電車で帰ってくるとか
  • 軽トラに載せて帰ってくるとか
  • ちょっと避けたいので普段からメンテしておきましょう

    こういうメンテが楽しくなるとバイクライフが格段に華やぎます♪

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    Iターンしてみたモノの、いろいろ手を出しすぎてよくわからなくなりつつも、全部やってみてどんどん失敗して諦めずに何とかする。 特に古いバイクや車は得意分野♪そのほかDIYでの家やガレージ作り、田舎の暮らしなどについても発信していきますよ♪

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